ISBN:480611460X 単行本 天野 敦之 中経出版 2001/04 ¥1,680 会計のことは大体わかっているが、基本原理についてはよくわかっていない、あるいは会計の著書を読むのが初めて、という人にもきちんと理解できるように書かれている。これ1冊で、会計の基本となる概念をすべて押さえることができるという点で、革新的な著書といえるだろう。


やべぇ、イヤになってきた…。

親しみやすさと理解しやすさを狙って、本書の各所に天使のキャラクターが対話型で登場。
「それってどういう意味?」
「じゃぁ、これはこうなるの?」
と、読者が疑問に思うであろう点を突いて、解かりやすく解説してくれる…らしい。

簿記3級の勉強を一応した私には、借方・貸方、資産・資本・負債…という言葉には
それなりの親しみがすでにあったので、ちょっとなめて読み始めていくと…
だんだん意味が解からなくなっていく。
終いに私より物分かりの良い可愛い顔した天使に苛立つ始末。
投げ出しそうになってました。<彼が千円かけてわざわざ郵送してくれた本です。

電話口で挫けそうな私を説得してくれる彼。
やっぱり目的意識が無いと一人で頑張っていけへんよぉ。。。
いくら嫌いな授業のレポートでも「単位修得」ていう立派な目的があるからやるし。(笑)

 
会社で働き始め、家族ができて家買って、ローンに追われ、
特にゼータクな暮らしをしている訳でも無いのにほぼ年中無休で働くお父さん。
何が好きで働き出したのか。
家族のため?
子供の寝顔しか知らないorそれすら知らないお父さん、
どうしてそこまで頑張れるの?
生きてくために働いてるのか、働くために生きてるのか。

そんな定年まで永遠に続く「ラット・レース」に巻き込まれないために、
ごくごく普通の、幸せで充実した、大切なモノとの生活を送るために、
そんな年中無休会社から抜け出しつつ社会からはみ出ないために、
お金の知識が必要なんです。

うーん、頭では分かってるのよ。うん。
二人で夕焼けが見られる生活って、良いよ。
それが三人、四人てなって騒がしくなるのも、やっぱ良いよ。
空を見る気力も無くヘトヘトになって終電で帰宅ってのは、
なんか人間もおかしなコトやってるなってもんでさ。

 
簿記3級取っても、それを実際生活の場で使えなきゃ仕方ないんよね。
「確固たる基礎の上に多様性の花が咲く」
その知識をもろ使って楽しく生きたいじゃん。うんうん。
うんうん、勉強できるのは今やで!やるで!
2,3日更新サボリのつもりが、いつの間にか1週間経ってました。
こんな日記ですが、いつも見に来てくださる方、ありがとうございます。

今日は昼過ぎに学校へ行けば十分間に合う日なので、
午前中は家でのほほんとしていたのだけれど、
TVを見て鳥肌が立ちました。
JR西日本の路線事故、
マンション1階駐車場に潜り込んだ形の見えない1両目、
形が歪められた2両目、
あの中に何人もの方が乗っていたのかと思うと、本当に恐ろしいです。
あの一瞬にして命を落とされた方のご冥福をお祈りします。
そしてその親族、知人の方々のご沈痛をお察しします。

 
JALの作業ミスが続き、JRが大きな事故を起こしてしまいました。
ちょっとした気の緩み、油断、不注意。
交通業は何よりも第一に「安全」というサービスを提供しなければなりません。
そこを心に刻んで、また明日からサービスを提供していって欲しいです。

ぼやき

2005年4月18日
夕ご飯に缶ビール一つ空けたら、
ちょっとのほほんとして、机にむかうコトはできないから、
そのままダラダラしてると、
どこからか寂しさと虚しさが襲ってきて、
こういう日に限って彼はお疲れで電話がなくて、
同じ寮だった友達のブログ見てまた凹んで。

深みの無い、発展しないお喋りは無駄な時間だと思っていながら、
それが無いと、一人でここにいるようで、
ここで私が倒れても発見されるのは1週間後かなぁ、とかバカなコト考えて、
誰かと無性に「ツナガリ」が欲しくなる。

頑張ってるのは解かってるし、頑張らなきゃいけないのも解かってる。
頑張んなきゃ、頑張んなきゃ。
今日の弱音も今日の内に消化しちゃえば大丈夫。
うーん、
一人になって、寮に戻りたい気になってる。(苦笑)
年3回のバルサンに極寒の冬、口煩い厚化粧のおばはん、
イヤなモノは沢山あるけれど、
ツギハギだらけのあの部屋に戻ったら、いつも笑っていられる気がする。
わたし、何やってんだかなぁ。

フジフィルムがデジカメプリントの注文をネットで受け付けていて驚いた。
データ化するとそんな利点があるのね。

明日は6限、頑張ろ。

近況

2005年4月17日
金曜日6限の後、Aちゃん&K先生が拾ってくれて、
居酒屋+カラオケに行ってきた。
3時間歌い終わって燃え尽きた時、
Aちゃんは「ほらほら、まだ三次会があるんだから!」
と、知らない間にA家お泊り計画が企画されていたらしく、
だらだらしながら3時に寝床へ。
まるまる一部屋を占領している大きなダブルベッド。
最近一人で使っているAちゃんと一緒にくっついて寝ました。

土曜は土曜で花粉がすごかったのか、起きてから鼻水・くしゃみが止まらない。
外へ出ればより一層ヒドクなって、
お昼のお好み焼き屋さんでは頭が半分死んでました。
悪いなぁ、と思いつつ会話に上手く入れず、
黙々と食べて帰宅。→お昼寝。
一日の始まりでくじけると、上手く一日がまわらない。

今日は朝から布団を干して掃除機をかけ、洗濯機をまわしトイレ掃除まで済ませて朝食。
スッキリ☆
資格試験の日程を調べ上げて目標を具体化。
まずはTOEICと漢検に焦点を絞るコトに決め、行動開始。

身長20cmくらい成長させた気で会う。
うん、明日も頑張ろう、あと1ヵ月半。

13歳の誕生日

2005年4月16日 成長
(涙)

妹が中学に入学して1週間。
今日は彼女の13歳の誕生日だから、一本電話を入れた。
いつもの様にバドのクラブから帰って夕食を食べてたトコロ。

学校の話を聞くと、なんだか居たたまれなくなってしまって。

ジャージのジャケットのチャックを中途半端に開けている1年生に、
見ず知らずの2年生が近づいてきて、
「なんでチャック開けてんの!?」
ちょっと長めの靴下を履いている1年生に、
見ず知らずの2年生が近づいてきて、
「靴下長すぎ!!」
私が中学を卒業して6年、まだ同じコトしてるのかと。

入学式の時、入場する1年生を拍手で迎える設定だったんだけど、
保護者席の隣りにいた3年生、8割拍手する気配もなく、
私には「新入りをいじってやろう」なんて悪巧み考えてるようにしか見えなかったよぉー。。。
だいたい見ず知らずの先輩が突然そんな口調でつっかかってくるのも、
考えてみればおかしなコトで、
たかだか1年2年しか違わないのに、「すみません。」と謝る1年生。

あの子が標的にされたらどうしよぉ…。

それ考えると、なんだか涙ぐんでしまって、
近くにいられないのが悔しくて、
理由も無しに親族が傷つけられる辛さってのを感じてしまった。
「くだらない」そんなコト分かってるんやけど、
そうやって突っ返すだけのコトが彼女にできるかどうか。

 
あぁー、そうですよ、シスコンですよ!!!
んなコト分かってますよ!!!くだらないならくだらないって言えー!!!

 
 
新たな目的設定。
 忙しさで隙間を埋めて楽しさ倍増計画!
うし、未来のパートナーのためにも頑張るで!!

一日ぶるー。

2005年4月14日 嘆き
 
雑音混じりの電話。
反応が鈍くて、声がこもっていて、聞き取りにくく、
なかなか会話が成り立たない。
何度も同じ言葉をはっきり発音して伝えた。

いつも忘れた頃に連絡があって、
最近は荒れている時に決まって電話してきたけれど、
今日はゆっくりな日本語で落ち着いた調子。

いっぱい支えてもらったし、悲しいコトもいっぱい聞いた。
荒れた様子を聞くのも切なくなるし、
かと言って下手に優しい言葉もかけられない。
近づきすぎるのが怖いので、予め線を引いておく。

「今ね、幸せだよ。彼氏さんいるから。」

相手の寂しさを際立たせてしまった。ごめんね。

 
今日は半日保健室。
2月の腹痛とは比較にならない程うめいた。
ベッドの上でゴロゴロと体勢を変えながら、腹を強く掴む。
「こんな腹、もぎ取ってやりたい。」
本気で思ってしまう。
全身に力が入らなくて、吐き気がするのに吐くモノが無い。
Aちゃんはホントに心配してくれて、腰を強く押してくれた。
来室者の雑談が耳障りで、
「なんであんなに楽しそうにお喋りしてるんだ」って、怒りがこみ上げる。
痛み止めも一向に効いてくる気配が無く、
寝てしまえば楽なのに寝付けない。
2時間ほどジタバタした私はいつの間にか寝ていた。

真剣な顔して病院通いを勧めてくれた。
クローズアップ現代3夜連続テーマ「団塊の世代」
今夜は2年後から続々と始まる団塊の世代の定年を間近に、
彼らの職人技とも言える技術を絶えさせぬための企業の取り組みがピックアップされていた。

メーカーさんなんかには、工場内で2人しかできない職人的な仕事ってのがあって、
その2人ってのが大抵定年間近の団塊さんで、
その2人が定年した後をどうするか、みなさん必死で考えているようです。

そもそも、団塊さんの時代は一気に大勢入社させ、新人ピーク。
しかしその後、オイルショクやバブル経済等の経済不況で採用人数を削り、
企業はどうやってサバイバルをして生き残っていくかに必死。
労働力をなるべくかけないため機械化し、いかに効率良く作業を進めていくか、
が重要なポイントになり、
新人教育に力を入れられなかったのがそもそもの原因。
それが今になって、職人技が継承されぬまま団塊さんの定年を控えたわけです。

企業さんは必死で団塊さんの技術を継承させようと必死だけれど、
通常の仕事もある上に、今からすぐに継承させるのも無理がある。

ある企業は、職人技をビデオ等に記録し、データ化するコトによって継承させようと試みているけれど、
長年の経験と鍛えられた勘で判断されている職人技を
そう簡単にデータ化するコトは難しい。

ある企業は、団塊さんの定年を全員3年延長する方針を打ち出したらしいけれど、
みんながみんな定年延長を希望している訳ではないし、
しかも60歳以降のお給料はそれまでの6割。
労働者も不満が拭えないというのに、
定年退職する人がいないのに新入社員は入ってくるのだから、
その分企業が負担する人件費は増えるわけで、これが本当に機能するのか。

 
それにしても、なぜ団塊さんの定年を間近に控えた今になって、
みなさん焦りだすのか。
こんなコトは、もっと前から分かっていたはずなのに、
なぜそれが読めなかったのか。
団塊さんがいなくなった後も常に労働者はサイクルしていくわけで、
教育システムっていうのは、必ず必要なはず。
8月31日の小学生みたいです。

そんな話をすると、
新入社員の彼に「企業は教育のコトまでそんなに考えてないよ」と言われてしまいました。
説得力が妙にあります。はい。

 
今日は毎年恒例の「ラクテンチ」花見をしようと友達と張り切って行ったのに、
(ラクテンチ:アヒルレースが目玉のローカル遊園地)
ラクテンチさん、定休日でした。きゃー。
今日は2,3,5,6限と、4コマもある一週間の内で最もハードな火曜日。
帰ってきたのは8時でした。ふぅ。

新しい授業が始まると、教室に知り合いがいないか見渡すのだけれど、
今回は久しぶりに仲の良い韓国人の友達と2コマも重なり、
再会を喜ぶと共に、いろんな話をしてきました。
どーも春休みに日本語検定を受けたそうで、
韓国で日本語を勉強していた時より3点下がったらしく、
それが相当悔しかったのか、4月から(日本の)新聞の社説を毎日読んでいるそう。
ランチの後で図書室で二人並んで言語学習してました。
うし、私も英語の勉強がんばろー!!!

「毎日、社説を読む!」という意気込みのもと毎日新聞を選んでいた彼女に、
各新聞の違いを聞かれて、「考え方が違うんだよ。」と答え、
小泉首相の靖国参拝で中・韓から批判された件や、
東京都の教育委員会が卒業式での国歌斉唱を義務付けた件を事例に、
その違いを説明したんだけれど、
韓国人の彼女にこんな話をして、どう思ってるんかな。
政治的会話って(この時代も)難しい。

 
ゼミも始まり、新たな3年生と一緒にスタート。
すでに半年過ごした私としては、何の緊張も心配も無かったんやけど、
まわりは結構緊張していて、教授の話も真剣な顔で聞いてた。
それにしても、私がゼミに入った時は何の説明も無かったのに、
やっぱり春は違うのか、1コマまるまる使って丁寧に説明してくれた。
未だに春入学と秋入学の差別は感じるなぁ。
04月11日付 朝日新聞の報道「新たなデモはなし 警戒は続く 中国」へのコメント:

自室へ帰室。(笑)
ゆっくりする間もなく掃除に洗濯をして朝ごはんを食べれば、すぐ学校でした。

学校は新入生でいっぱい。ちなみにバスも満車。
オドオドした学生や履修登録に戸惑っている学生、
「すいません、ITP教室ってどこですか??」
息を切らした女の子が私をつかまえて聞いてきた。
あー、私もITP教室分からなくて、最初の授業を一人遅れて行ったっけ。
(しかも校内四天王の一人、リンダクラス。)

 
ばーちゃんの家にいて暇を持て余していた時、
山崎豊子さんの「大地の子」を古本で購入して、
あれ以来ちょくちょく読んでる。
設定は60年代・文化大革命真っ只中の中国で、満州開拓団として中国に渡った残留孤児が主役。
つまらない言いがかりで多くの国民が捕まり、思想的弾圧が徹底的に行われた時代の話。
もちろん「憎むべき」日本人だとして、主人公は罪も無く捕まるんだけど。

最近のニュースを見ていると、
中国では似たようなコトが起きているような気がして、怖くて仕方が無い。
反日デモでは、
「愛国心があれば(ある程度?)何をしても許される」
という意味合いの言葉が叫ばれていたようで、
同じ状態になってるよ…と恐怖心。
愛国心だなんてのは上っ面だけで、ウップンが貯まってたんやないんかなぁ。
誰かが扇動しちゃってくれたから、みーんなくっ付いてやっちゃったんよね。
誰が見ても犯罪行為だと言うのに、みんな仲良く黙認しちゃって、
きちんと世の中見極められる人間がいないのか。
見極められない人間が権力持っちゃった失敗例が文革。
中国国民のみなさんは、きちんと見極められる眼を持って欲しいっす。

 独立自尊
  

実家最終日

2005年4月9日 家族
昨日、ようやく髪の毛を切ってきました♪

1年弱、美容室とご無沙汰していたのですが、
ずいぶん前に染めた毛先が痛み出し、
切ったら茶色い部分が残らない程、自毛も生えてきたので、
バッサリ♪
シャンプーの時が一番楽です。シャンプーの量も少なくて良いし、
シャワーを流した後、髪の毛を束ねて水を絞るコトもできなくなりました。
ただ、ちょっぴり真っ黒な自分の頭に違和感があるけれど、
まぁこれも少しの間。気持ちいいなぁ。

そんな頭で、今日は家族でランチに焼肉♪
父親と鉄バサミの取り合いをしたり、
カルビを大量に網に乗せすぎて、肉の脂で火が強まり、箸で肉が掴めない状況になったり、
いろいろハプニングもあったけど、楽しかったぁ♪
お昼営業していない焼肉屋さんも多いけれど、今回行ったトコは土日だけお昼営業もしていて、
通常メニューとは別に、カルビ他何種類かの肉が200円均一になっていて、
たらふくご馳走になったのに、割安お値段ですみました。
お昼の焼肉は穴場です。

夜は夜で中学時代の友達とご飯。(焼肉でお腹いっぱいやのに・・・)
Aはこの春から保育士さんとして働きだし、
1クラス15人の3歳児を一人で任され、泣き声の輪唱に四苦八苦。
Iは地元で就活中で、毎日名古屋とを往復する忙しない感じ。
早くも卒業旅行等のためにバイトを増やしているとか。
Aが子供に囲まれて働き、お母さんたちと挨拶している姿なんか想像つかないけれど、
それでも自分より早く仕事に就き、自分でお金を稼ぎ始めた彼女には、
やっぱり尊敬してしまう。
ずいぶん前から保育士さんを夢見ていて、それを現実にかなえ、
毎日慣れない仕事で大変なのに、子供が「せんせい、せんせい」と呼ぶたび、
『この仕事に就いて良かった』と思える彼女は、やっぱり立派。
Aは、決まって最終的に恋愛と結婚の話題へ持っていく。
言ってるコトは大したコトじゃないのに、
私が漠然と結婚について考えてるより、彼女の方が具体的な形が見えてそうだなぁ。

明日は自室へ戻り。
私がこの間、「(実家に)自分の部屋無いから帰ってくるトコないわ」と言ったら、
妹が「部屋は向こう(九州)にあって、家はここ(実家)にあるじゃん」と妙に納得させられるコトを言った。
さてさて、
明日は妹の誕生日をすっかり忘れていたため急いで繕って帰室です。

入学式

2005年4月7日 家族
今日は朝から雨が降る中、
母親にくっついて、妹の中学校入学式へ行ってきた♪
桜はまだ花開かず、グチョグチョの運動場に車を停めて冷える体育館へ。
チラチラと辺りを見回していると、卒業から6年も経っていながら、
何人か、顔を知っている先生を見かける。
それにしても懐かしい・・・。
雨漏りしたオンボロ体育館、壁に立てかけてある私たちの卒業制作。
この小さい体育館に全学年が入ると、保護者が入れるスペースはほんのわずかで、
在校生の周り・体育館の内周を囲む形で、着飾った父兄が並ぶ。

校長の挨拶は、予想に反し、簡潔で分かりやすく短かった。
新聞に掲載された、「日米中の高校生の授業に対する関心について」のアンケート結果を白板にまとめて表し、
実際に「授業中ボーっとしたり、寝てしまったりしている1年生、手を挙げて〜」等と言いながら、
実際に新1年生に話し掛け、その後実際のアンケート結果を説明。
米中と比べ、日本の高校生の授業に対する関心の無さを話した後、
新1年生にはこの数値を上げてほしいと締めて、終わり。
校長の話となると、長くてつまらなくて、眠気を誘うのが定番だっただけに、
こんな新スタイルに驚き。

引き続いたPTA会長の挨拶なんかも、
多分学校の方から時間短縮をお願いされているのか(?)、あっという間に終わった。
はやー。

後で母親に話したら、どうも小学校の卒業式での校長の挨拶も、
地元出身の童話(?)作家・新美南吉のごんぎつねの話を取り上げたり、
白板を使って視覚的に表したりと、
今までの長くて堅い校長の話というイメージを壊す新スタイルだったらしい。

面白いなぁ。校長の話が簡潔で面白いと、中学生もちゃんと耳を傾けるんよね。
入学式も卒業式も、入学生・卒業生が主役なんやし、それを意識してのスタイルよね。

その後、生徒が退場した後、何人かの先生から学校としての指導方針やこれからの予定を簡単に聞き、
各教室へ。
生徒に向かって書類等の説明する担任の口調は、一つ一つ丁寧で少し幼くて、
中学生って、こんなに丁寧に話さないと通じないものなのかぁ、と感じた。

それにしても最近、身長も伸びつつ妙に成長した妹は、
どこまでが理解できていてどこまでが理解できないのか、いまいち掴めなくて、
ちょっと小さい子向けの話し言葉をすると、白々しい目で見られてしまったり。(苦笑)
と言っても、やっぱり仲良しで、ディズニーランドでは迷子にならないように手をつないでまわったし。
これから「反抗期」なんかもあって、一層扱いに困ったりして。(笑)
なにはともあれ、私のお古のセーラー服を着た妹を見ると、成長したなぁと実感。
これからも見守っていこうと思いまふ。

久々に・・・

2005年4月5日
長い間、無言で更新をストップさせていました。
すみませんっ。
先月23日、ドタバタで6時前の始発に飛び乗ってから、
各地を転々と移動しており、今日、ようやく実家に帰省。
思えば長い長い旅行でした。
というコトで、これからもボチボチ更新していこうと思うので、
これからもよろしくお願いします。m(-.-)m

卒業式

2005年3月18日
今日はうちの学校の卒業式。
山の上に立派なホールがあるというのに(笑)、市のホールを借り切っての式でした。
彼の付き添い(?)として一緒にくっ付いて行ったのだけれど、
これがなかなか…つまらない。(苦笑)

学長を始め、来賓、各学部卒業生代表、校友会関連3名と、
立派なお話で式が飾られ続け、これがまた立派過ぎて反吐が出る。
思えば入学式からうちの大学では、
「うちの大学は日本でも特別の大学で君たちは素晴らしい学生だ」と誇張しまくり、
教授、学生、職員共々、学校自体が客観視できずに洗脳され、学校に酔っている。
お堅い話を1時間半聞き、その後は延々と続く卒業生記念品授与。
卒業生が自分のネームカードを持って、好き勝手に壇上へ向かうのだが、
ホールの通路は着飾った卒業生で埋め尽くされ、身動きができない。
騒々しいホールで誰も聞いていない中、壇上で卒業生の名前が呼ばれ続ける。
これがまた1時間半も続いたもんだから、ホント退屈で…。
なんでもっと効率的に済ませられないんだろ。

 
と、色々と愚痴をこぼしているけれど、今日は卒業式。
これで4年間の大学生活を終えた卒業生、ホントにおめでとう。
同じキャンパスにいた学生が、春からスーツを着て働き出す。
なんだか不思議な感じだけれど、
これからも、自分たちで社会を切り拓いていってほしい。
今日は1月頭に有効期限が切れたノートンの更新をようやくしようと、
更新するための「延長キー」をネットで購入。
(延長キーというパスワードを入れると有効期限を更新してくれる仕組み。)
…ところが、いくら「延長キー」を入力しても「延長キーが正しくない」とのコト。

よくよく考え、調べてみると、
ノートンにもAntiVirusだとかInternetSecurityだとか、何種類かあって、
自分が既に持っているソフトに対応した「延長キー」でないと動かないとか。

私のPCは購入時に既にノートンがインストールされていて、
自分でソフトを買ったわけでもないから、どの「延長キー」を選択すれば良いのかよく分からず、
AntiVirusともInternetSecurityとも、両方入っていたため、
AntiVirusの「延長キー」を購入…これが間違いだったのか…?
今でもその真意は確かじゃないけど、
とりあえず買ったばかりのAntiVirusの「延長キー」が使えないんじゃ仕方ないので、
カスタマーサービスへ電話。

…ただいま、大変混みあっております…

…ただいま、大変混みあっております…

…ただいま、大変混みあっております…

幾度電話をしてもオペレーターに接続されない!
何度も何度も何度も何度も、
クレジットカーとで簡単に引き落とされる4000円強を無駄にはしたくないと、
朝から何度も何度も何度も何度も…電話をし続けても、つながらない!!

キーっっっ!!!

電話をしながら、他のアクセス方法を探したけれど、見つからない。
まず、問い合わせメールアドレスが無い。
「延長キー」を知らせてくれたメールアドレスには返信不可。
また、ノートンにはテクニカルサポートという問い合わせ先があるらしいけれど、
これがまた曲者。
既にノートンの製品を使っている顧客がユーザー登録をし、
その登録をして初めてメールでテクニカルサポートの連絡先を教えてくれるらしい。
私も早速ユーザー登録をしようと試みるも、
ユーザー登録には製品のパッケージに記載されていたパスが必要らしく、
PC購入時既にノートンがインストールされていた私に、そんな番号が分かるはずもなく、
ユーザー登録もできず。

なんだよ!シマンテック!
購入予定の顧客にはすぐ対応するくせに、事後サポートは全く無視かよ!!

もう悔しくて悔しくて。

クレジットカード会社なんかにも電話したけれど、
やっぱり販売元に購入キャンセルの契約をしなければお話にならなくて。
夕方5時キッカリ。
それまで「混みあって…」のアナウンスしか流さなかったテープが、
「5時からの対応はFAXのみで…」 プッチン。(怒)

もーイヤ!やってらんない!
一日に何度お客様がシマンテックに電話したと思ってるの!!
どれだけ待たせる気よ!!!

泣く泣く諦めます。ノートンなんて今後一切絶縁です。
他者ソフトに乗り換えです。もう新しいソフト買って来ちゃったし。
(流石にネットで購入するのが恐くなり、自転車で電気屋に走る。)

最近、この田舎観光地にも大手電気屋さんが進出し、
地方チェーンのローカル電気屋さんが焦っているようだけど、
店員さんの質には大差ないようです。
ウィルスソフト2本持って違いを尋ねてみると、
二つのパッケージをじっと見比べて、そのまんまのコトを無愛想に教えてくれました。
「んなコト分かってるよ。」と思いつつ取りあえず礼を言っといたけど、
んー…商売でお客の前に来ても「男の見栄」てのは捨てられないのか、
よく分からないくせに、それを知られまいと、ゴソゴソ誤魔化して説明しながら、
こっちが身を引くのを待ってました。
責めてみたい気もありながら、その場に居るのが私も耐えられなくなって、
私から身を引いたんだけど。

 
4000円強にしては納得いかないけれど、身に染みて思いました。
消費者との取引で成る仕事(B to Cと呼ぶらしい)においては、
ハードよりソフトを磨くコトが必要。

どんなにノートンが世界で名高いウィルスソフトであろうと、
カスタマーセンターへの電話接続のひどい悪さがあれば、
消費者はこの商品から離れていく。
逆に、ノートンより多少高額であったり、性能が少し劣っていたとしても、
その後の顧客対応がしっかりしていれば、
多少のマイナスは目をつぶって、消費者は安心できる商品を選んでいく。
石垣島でのダイビングも同じで、
いくらサンゴ礁いっぱい、カラフルな魚がたくさん泳いでいる海にダイブしても、
お世話になったダイバーの指導が悪ければ、
ダイビングの記憶は悪くなる。
そぉゆうコト。

逆に企業間取引で成る仕事(B to Bと呼ぶらしい)については、
どちらかと言えば、ハード面を強化かな。

 
それにしても、カスタマーサービスのナビ対応、止めてくれないかな。
そろそろ拒否反応出てます。
どーでもいい。
関するコトは何も記さない。
どーなっちゃってもいいじゃん。

そう思っていたけれど、
ちょっぴり書くね。
私のためにもなるコトだと思って。

 
自分は特別なんだと思ってた。
そう思おうとしてたのかな。
「こんな気持ち、他の人に解かるわけない。」
それでたまに
『信用してる』て思った相手にその時の話をして、
聞いてもらって、頷いてもらって、
「やっぱり、彼に話してよかった。」と『信用』を深めて。

特に特別でも何でもなかった。
ただ私はあるケースにいて、その時そう感じただけであって、
他の人が同じケースにいれば、同じように感じる可能性があるってコトで。
私がいるケースだって、特に特別でも何でもないし、
ただ、それを聞いて、頷いて、言葉を返してくれる、そんな相手を見つけるために、
話をしてた、と思う。
それでも「他の人に解かるわけない」って、人を寄せ付けなくて。

 
あの子を見ていると同じ様に見える。
何か特別を持っていて、他の人には簡単に理解できないと信じ込んでいて。
そして、それを聞いて、頷いて、言葉を返してくれた相手、
それが、大切な人だと、思ってる。
その人が理解できなければ、「やっぱりね…。」なんて、
また後ろ向きになって自分に酔う。

大事なのは「解り合う」コト。
理解できないのは、他人だから当たり前。
一人で自分の殻に閉じこもり、自分に酔ったところで何の解決も見込めない。
『自分を解ってほしい。』
大切な人にこそ、そう思うけれど、そればっかりじゃ上手くはいかない。
理解できなければ、理解してもらう努力を。
そして、相手を理解しようとする努力を。

自分ばっかり解かってほしいなんて、そんなのは子供の言うコト。
自分の殻を破れ。閉じこもる殻を失くしてしまえ。
月・火・水と3日間、
2月のゴロゴロ生活が嘘だった様に、テキパキ活動開始!

月曜:ランチで焼肉を食べに行こうとお店に向かうが、お店は夜間営業のみ。
ガックリ力を落とし、近くのスーパーで菓子パンを買って温泉街(?)で食。
その後、ハイキングがてら、鉄輪の湯けむりの景色を見下ろし、
前から気になっていた謎の城・貴船城に登城、金箔龍王(金運に効くという金色の巨大生きたヘビ)を拝む。
11時に自宅を出、帰ってきたのは4時過ぎ。
5時半から10時までバイトが入っていたため、アサリを酒蒸しして軽く夕飯を済ませ、
すぐさまカテキョへ。
帰ってきたら、昼間の良い天気によって二人とも顔が火照ってた。

 
火曜:モンキー・マリンチケットとやらで、
昨春リニューアルオープンした水族館「うみたまご」と、サル山として知られる高崎山へ。
あまり期待していなかったのだけれど、うみたまが予想以上に楽しい!!
バックヤードツアー、いわゆる水族館の裏側見せますよツアーに追加料金1000円で参加。(かなり躊躇って)
追加料金払った以上楽しまなきゃ!と張り切ってスタート。
アザラシやトドにあげるエサの調理場、ショーから帰ってきたアシカに触れたり、
人見知りするペリカンにエサをやり、ろ過装置などの水族館の施設を見たり、
−20℃の冷凍庫で凍ったサメやマンボウを見、
巨大水槽の上から魚にエサをやったり、エイに水をかけられたり、と、
かなり楽しめました♪
ランチを海沿いの広場で食べ、その後もイルカやセイウチのショーを見る。
アザラシのショーでは、ショーの最中で脱糞するアザラシを最前列で目撃!(きゃー)
しかもエキストラに抜擢され、彼と横に並んで股を開き、その間を2匹のアザラシが通る設定だったんだけど、
先導するお姉さんがアザラシの前で、私と彼の間を跳んで通ったため、
後に続くアザラシの1匹が、私と彼の間を通ろうとし、足の上に乗られてしまった!!(笑)
お姉さんもちょっと驚いてて、再チャレンジ。
今度は二匹ともそれぞれの股の間を通って、ショーは終了。
いろんな体験をさせてもらいました。ありがと>アザラシ

その後、向かいにある高崎山へ。
特に行こうと思って行ったわけでもないけど、
大分にいるんだったら一度くらい行ってもいいだろう、と、うみたまのおまけで行ってきました。
入り口を入ると、サルがそこらへんでゴロゴロし始める。
サルが日常の存在と化した山で、違和感を感じる。(笑)
おじさんがエサをばらまき始めると、あちこちに散らばっていたサルが
目の色変えて集まりだす。
今までのゴロゴロが嘘のように、まかれたエサを必死に探し、両手で摘まんで口へ運ぶ。
何がきっかけだったのか、「ギャーギャー」と争いが始まったり。
人間もあんな生活をしていたのかな・・・。(凹)

そして卑しい二人はその日の夕飯を予定していたお好み焼きから寿司へ変えました。

 
水曜:野暮用で学校へ行くと、ものすごい良い天気!!
帰りに海辺を歩けば、お昼時のせいで、芝生でランチを楽しむグループがちらほら。
こりゃ、家で窓を締め切りコタツで丸くなって(必要以上に)「サムイサムイ」と喚くヒッキーの彼を連れ出すしかない!
急遽チャーハンとジャガイモをふかし、容器に詰め込んで浜辺へ。
ポカポカで気持ち良いー膝枕でお昼寝したい気分でした。
その後、今度の山陰・京都電車旅のため、本屋でガイドブックと時刻表(むひひ)を買い、
電気屋、docomoショップとまわり、帰宅。

んでもって、焼肉リベンジ!
夕飯は今度こそ焼肉を食べるべく、再び焼肉やへ向かう!
歩くコト1時間。
途中、ジョイ○ルでさえ我慢できぬ程美味しそうに目に写りつつ、
ようやく肉!鶏でもなければ豚でもない、牛肉の匂いが!!
最初は二人して黙々と肉を口へ運んでいました。(うまいよぉ。)
身長約30cm差、体重約35kg差(彼やや肥満気味)もあるというのに、
彼に負けじと、パクパクほぼ同じペースで焼かれていく肉を口へ運んでいくと…
うーっぷ… 吐きそう…
歩くのもままならない程食べすぎました。喋るコトさえ億劫です。
なんとか小股で歩きだし、エネルギーを消費すべく古本屋めぐりまでして、
帰りは12時。お店を出てから2時間強歩いてました。

 
そんな3日間が続いたため、体力的に疲れが来たのか、
昼過ぎまで布団の中から出られず、今日は一日お昼寝dayでした。にゃは。
仕事を終えて電話をかけてきたK先生、10時過ぎまでご苦労様です。
心が痛いです。学生万歳。

ふりかえり。

2005年3月6日 旅行
3泊4日の沖縄離島旅行から3日に帰ってきました。

この時期の沖縄は、いわゆる「梅雨」シーズンらしく、
シトシト雨が一日中降り続き、
「沖縄」というイメージに付き物な、青い空と青い海は拝めず、
どんより曇った空を毎日見上げながら、時に体を震わせていました。
(こんなの沖縄じゃなーい!!)

特に2日目は、竹富島の沖でダイビングをしたのだけれど、
いくら二人で体験ダイブと言っても、私は既に体験を2回したコトのある経験者。
片や彼はダイビングどころか、水中に潜るコトさえ超お久しぶり。
まぁ、私たちをエスコートしてくれるのはプロのダイバーだし、何とかなるか。
と思っていたのですが…
先述した通りのお天気で海は荒れ、小さなボートは揺れる揺れる。
そんな時のため、酔い止め薬は飲んできていたのだけれど、
私一人ランランしているのに、彼はゲッソリ。
しかも追い討ちをかけるかの様に、海上は陸地より冷たい風が吹く。
「さむ〜い!!!こんなの沖縄じゃなーい!!!」

ダイビングの前にスノーケルで体を水に慣らす。
一通り口で説明をしたインストラクターは、一人さっさと海へ飛び込む。
海中へ潜って一人デジカメでパシャパシャ撮影。
初心者のお客放って一人でお楽しみかよ!!
と、内心怒りながら、恐る恐る海へ飛び込む。
水に慣れればこっちのもの。
フィン(足ひれ)を付けているから一蹴りしただけでかなり前進できるし、
沖縄本島でダイブした時よりもサンゴが沢山あって、魚の数も多く、
すごく楽しい。

一度ボートにあがり、今度こそダイビング。
これは海中で呼吸ができるし、慣れればスノーケルなんかより全然楽。
11月にダイブしてるから、海中での呼吸に慣れるのも早く、
耳抜きもマメに行って、すぐに海中で魚と戯れるコトができた♪
一方、全くの初心者彼は…呼吸のリズムがつかめず、過呼吸になるし、
耳抜きを忘れて、耳を痛めていたらしい。
確かに…あのインストラクターの説明で初めて潜るじゃ、そうなるのも無理ない。
「海中で呼吸ができる」と頭でわかっていても、体はビックリしているから、
ついつい呼吸のリズムが上がってしまう。
まず酸素ボンベを使って陸地で呼吸の練習をするべきなのに、
一個も呼吸についての説明は無かったし、
体がビックリしているから、口頭で説明しても耳抜きは常に指示すべきなのに、
それも無かったみたいだし。
安さでショップを選んでいたけど、インストラクターの不親切さに腹をたて、
彼には申し訳ない気持ちでいっぱい。。。
せっかく一緒にダイビングしたのに、彼は体のコトでいっぱいいっぱいで、
ある種「恐怖体験」を強いてしまったようだ。
ホント、ごめんね。これに懲りずに、またダイブしたいなぁ。

 
今回はデジカメを持参したため、かなり無駄な写真まで撮りまくり、合計220枚くらい。
前回の長崎旅行のアルバムをめくると、
フィルムカメラを使っていたため、その枚数の少なさに驚いた。(笑)
(肝心なトコはちゃんと押さえてあるけどね。)
視的資料が残ると、記憶を一気に蘇らせるコトができる。
あの時何を話したか、何を見て、何を思ったか。
全てが楽しい笑い話になる。

 
今日は、デジカメを持って元住居であった学生寮へ。
春に看護専門学校を卒業する子が退寮するため、お見送りに。
既に4年大学の卒業生は退寮後で、
私が入寮した時にいた女子メンバーは、彼女が最後。
古株がどんどん居なくなり、次々に新しいメンバーが増えていく。
既に4月から入寮予定の学生の名札が部屋の前に付けられ、
見知らぬ名前を見ると、ちょっぴり寂しくなる。
いくらあのオンボロ学生寮が古くて汚くて夏はクソ暑く冬はクソ寒くノミ・ダニに悩まされても、
毎年春になれば卒業生を見送り、新入生を迎える。
どんだけ文句を言っても、いくら一人暮らしがしたいと言っても、
結局みんなあの学生寮が好きで、私みたく退寮する学生は少ない。

地元帰っても元気で、頑張って働きよ。
(国試受かってれば、やけど。w)
最近万歩計を付けて、極力運動しようと試みています。
目標は1日1万歩。これがなかなかヒマな春休みには厳しい…。
今日も4時ごろから3時間半ほど散歩がてら買い物したのに、まだ7千歩弱。
彼氏さんの体重を標準体重まで落とさせてやろう。

 
ところで急ですが、
明日から石垣島へ行ってきます。
父親のマイレージが一杯になったため、私に譲ってくれたのだ♪
彼と行くつもりで、彼の飛行機のチケットは普通に予約を…
…………………。
搭乗5日前に気づいた!
「なんだよ、『いっしょにマイル割』て!!!」
http://www.ana.co.jp/domestic/sales/issyoni/
マイルで航空券予約した本人の付き添いの人も、往復2万円で航空券予約できるって言うじゃん!!
…急いで電話で確認したところ、私の使うマイルはすでに期限が切れたもの。
予約内容の変更はできないというコトに。

2人で凹む・・・。
立ち直るにはかなりの時間がかかった。

そして今日、ANAからのお知らせメールより。
「なんだよ、『突然割引』て!!!」
http://www.ana.co.jp/domestic/sales/totsu_wari/index.html
福岡から沖縄まで2人で予約すれば片道1万円!!マイル使わなくても一人往復2万かよ!!
あーりーえーなーいーーーー・・・。
なんだよなんだよそれ!!
彼のチケット往復いくらで予約したと思ってるんだよ!!!コラ!!!
…………………はぁ。

オフシーズンの航空券には要注意です。
航空会社のキャンペーンには要チェックです。
今回の石垣・波照間(!?)旅行の第一の教訓でした。…はぁ。


 
んなコトは忘れて!!
楽しく行ってきます♪

家庭教師バイト。

2005年2月25日
うっひゃー。あっという間に1週間経ってました。(苦笑)

昨日、突然家庭教師として登録している家庭教師派遣会社から電話があって、
今日から都合の良い日は毎日、公立高校受験を控えている生徒さんを
指導してほしいと頼まれまひた。
夏からお世話させてもらっている生徒さんが同じく中3だから、
指導しやすいんだろうと抜擢されたんかな。

とても急な依頼で、事務所の人もちょっと驚いている風で、
いつもは郵便で教材や資料を送ってくるところを、
わざわざ自宅、私のアパートの玄関ホールまで届けに来てくれました。
玄関ホールへ降りてきた私を見て、
「意外と、小さい方なんですね。(人のコト言えないけど。。。)」

グサッ。…ハハハ〜。

ここ3年分の過去問題と教材、生徒さんのプロフィールを頂き、
今日はそれらを持って初仕事。

最初は緊張していた生徒さんも、2時間の間にずいぶん親しんでくれて、
私の言動に突っ込んできたり。(口が上手くまわらないんだよぉ。)
授業が終わり、荷物を持ってその場で立ち上がると、
「あ、意外と…」
と言われました。
「なに?意外と小さいとでも思った?」と切り替えしてやりました。
へーん、これでも150あるもんねー!!(大人気ない)

あぁ、二日連続でこんなコト言われるなんて。
背の順一番前だった幼き日を思いだす・・・。(涙)

 
それにしても、大学生の家庭教師を高額で頼むなんて、
ちょっぴり生徒さんの親御さんに同情してしまいます。
バイト生の成績による判断も無く、登録をするだけで「先生」になれる。
事前研修と言っても、契約内容の確認と使用する教材の説明、
相手家庭とのトラブルへの対処法くらいで、
実際の指導方法は何も聞かされていないし、全く自由に指導できちゃうなんて。
今受け持っている生徒さんの親も、私の指導について特に聞いてくるでもなく。
私が「世界地図を買ってトイレにでも貼って欲しい」と頼んだ時は、
次の週までに用意されていたようだから、そういう点では協力的な親みたいだけれど、
月謝もバカにならないと思うのに、よく分からんなぁ。

明日も入試直前の生徒さん指導、朝10時から行ってきます。

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