3枚目の葉書。

2004年7月17日
 (本文書き直し)

毎日1枚ずつ、私に葉書を送り始めた、お姉様。
今日で3枚目。
なんて素敵なコトしてくれるじゃないの。(笑)

私よりも10年以上長く生きている人だから、
彼女の言葉には、私よりも多くの経験があって、
時に鋭いトコをついて、時に優しく包んでくれて、
とても安心する。

 自分だけの哲学を持って それを貫くこと
  それは別に
 傲慢なことではないと思う
  群集心理は
  そのものが既に
  自己実現の落とし穴
 若いうちは
  まず そこから

なぜ彼女が、私をここまで面倒をみてくれるのか、
なぜここまで、私に付き合ってくれるのか。
それがずっと疑問で、この間聞いてみた。
どうも、若い時の彼女と、似ているらしい。
だから放っておけないんだと。(笑)
「ちぴろに分かるかなぁ? この気持ち。」
多分、分かってると思うよ。
私も妹に対しては、そんな感じだから。(笑)

-----------------------------------------------------------

今、ゴタゴタしている人間関係について、
下記でも色々書いてるけれど、
なんだかなぁー・・・、
確かに、これから傷つく周りの子を見ていきたいとは思うけれど、
毎日毎日このコトを考えるコトに、疲れてきました。(笑)
私の気持ちって、その時その時によって、コロコロ変わるから
あてにならないのだけれど(笑)、
もーそろそろ、ホントに関わりを止めようかな、と思います。
なんか、毎日疲れてきました。正直。(笑)

あぁだこぉだと、一人で推測しては、
良い方向へも悪い方向へも考えてみて。
でも結局本当のコトは分からなくて。

最近、「ちぴろは優しいね。」と言われるのだけれど、
結局さぁー、簡単に言えば、
私は、許したいんよ。
憎んで縁切るよりも、許して縁を切った方が、
楽なんよ。
「許す」コトが難しいというけれど、
どうも私は超ポジティブ思考らしく(笑)、
一人で勝手に期待して、理想像を作り上げる人種らしいです。

多分、許すコトはないのだろうけれど、
それでも、取り敢えず受け止めてみて、
自分なりに理解してみて、
少し補足(期待)して良い形に仕上げて、
それで冷凍保存。
自分が楽になるのなら、それで良いじゃないのさ。

多分、これが私のカタチ☆

明日もこの気持ちが続いていると良いのだけれど。。。(笑)

夏風邪

2004年7月16日
数日前から、風邪で喉の痛みがあって、
水曜のラストWSは、結構キツかったのだけれど、
今日はそれが、鼻水で攻めてきました。

朝から大変・・・。
多分、風邪の原因は寝ている間の扇風機らしく、
今朝も急いでいて、上着を学校へ持っていけなかったので、
冷房が体にキツかったのでしょう。。。
一人でくしゃみ、せき、鼻水、大変でした。
1限(ベト語)も終りかけになると、
もう頭がボーっと飛んでしまって、
何も考えていない状態の時に、
先生が私を呼んだらしく、それに全く気づけず、
席の前まで来て呼ばれてしまいました。w
どの問題をやっているのか、何を答えたらいいのか、
全く理解できず、
先生にしつこい程聞いて、答えました。

たく、あの状態の私にあてなくても・・・。

明日も補講で1限からです。
ゆっくり寝たい・・・。

------------------------------------------------------------

昨日は、決まっていた夏休みバイトを、
私の条件だとシフトが組めないと言って断られました。
決まったのは2週間ほど前なのに、なぜ今更になってそうなるのか。
あぁ〜何とかして収入源確保せねば!

それにしても最近、良いコトばめっきり無いです。

ハリボテ

2004年7月14日
いろいろあって、周りがごたごたしていて。

側に居る、そう言ってくれた人とは、
価値観の違いからか、どこかへ行く時、
いつもイライラしていた。

私は彼に合わせようとしなかった。
彼が私に合わせるコトも望まなかった。
だから自分の中でイライラしているばかり。

電話の内容を無視して、
5時までカラオケに行っていた。
電話のためにボックスを出て話をしてくれたけれど、
結局そこで発した言葉は、ボックスへ戻ると同時に置き去りにされた。
確かに歌ってこいと言ったのは私。
我侭を言っているコトは十分承知。

ケンカをしていれば、上手くいくのかもしれない。
私が溜め込んで、時折それを表に出して、
問題の解決法を考える前に、終わりを考える。
それがいけないのかもしれない。
でも、残念ながら「これからも頑張ろう」とは、
思えなくて。

我侭を言うばかり。

大人しそうな顔して、
自分が発する言葉と真逆のコトを考えて、
静かに攻撃する。自己嫌悪させてしまう。
どんな顔で棘を発しているのか、
窓ガラスに写った顔を見つめたりして。

同じコトを繰り返している自分がイヤになる。
両想いの関係を作りたい。
シーソーは、片方が重いと、もう動きません。

------------------------------------------------------------

崩れ始めた。
みんな気づいていた。
みんなバカやない。
みんな知っていた。

みんな想っているコトは同じだった。

私はもう諦めているけれど、
認めたくなくて、彼の本当の気持ちを探ろうとしている仲間。
また私のような感情を、
これから抱くコトになるのかな。

< 15 16 17 18 19 20 21