ライカのカメラ

2005年1月21日
えぇーそーなのー!

ドイツのライカの工場は戦争中、米軍に攻撃されなかった。
それだけ、ライカの価値をアメリカは認めていたらしい。

ライカってのは、世界で初めて、携帯できるカメラだったらしい。

へぇ〜。

今聞いてるキムタクのラジオから、ちょっぴり雑学。
去年の秋セメから春セメまで履修していたベト語。
今も履修しているベト語仲間の友達が、昨日オーラルのテストがあったらしく、
ベトナム人の先生と私の話題が浮上したとか。
(あの先生、恋愛沙汰が好きだからなぁ。)
そんな出来事を私に話す友達も友達。
どーほじくられようが、もう痛くも痒くもない。(くすぐったいだけ。笑)
ナイーブなのは相手の方です。(そんな彼はベトナム左遷)

 
この間までゼミのグループ研究の対象にしていた、大分県臼杵市。
今日のNHK地方版で、たまたま臼杵特集をしていた。
なんでも、臼杵市教育委員会が、今使用されている小学校の(少子高齢化のために余った)空き教室を使って、
郷土品(?)の展示をしているそう。

例えば、海に近い小学校では、昔、漁業のために使われていた網なんかが展示されていて、
児童は自由にその教室を見学でき、網を触ったり、もぐりこんだり、
見るだけでなく、「体験」をするコトができるらしい。
農業で栄えた地域は農業関連の道具を、街の中は・・・多分商業関係かな。
そうやって、それぞれの小学校が地域ごとの特色を生かして、ミニ博物館みたいにしているみたい。

目的は多分この3つ。
・この機会を使って、地域の人が自由に出入りできるようにして、
 小学校と地域住民の接点を作る。
・また、それぞれの小学校の展示を生かし、
 小学校同士のネットワークの構築。
・そしてなにより、こうやって地元の歴史に触れるコトによって、
 児童の臼杵愛(地元愛)を育む。

まさに、その地の資源を生かして、
これからの働き手となる若い子を、「臼杵大好きっ子」に育てる教育。
私が前に提案してた意見と共通してる。
人口流出に歯止めがかからない町じゃ、どーしたって衰えてく。
今の内に地元が好きな子供を育てておいて、将来、地元に帰ってきてもらう人材を作っておかなきゃ、
いつかは町がなくなってまう。
魅力ある町にして、外から観光客を呼び込み、若者の仕事口も確保する。
(私が前にした提案。観光ゼミ所属なもので。)
労働力ある若い人材を持ってなきゃ、町の将来は続かないわさ。

んで、私が感心した点、もう一つ。
こういう、臼杵の「待ち残し(*1)」精神ていうのは、本当に根付いているんかぁって再確認ができた。
私たちがインタビューした市役所・市長だけでなく、
市の教育委員会までもが、同じコンセプトを持って、今ある資源を活かそうとしている。
これに感動した。

 
*1:「待ち残し」
臼杵はもともと城下町で栄えた街で、海に囲まれているため、
歴史的な街並み、関さば・関アジ・ふぐ、その他醤油や味噌(フンドーキン)、
いろんな資源を持っている。
高度成長期もセメント工場の誘致を現・後藤市長が率先し阻止。
この頃から、
「昔から伝わる伝統を町に残し、それを活かせる時まで待ってみないか。」
という精神が市民全体に浸透し始めた。
これを「待ち残し」精神と呼んでいる。
ちょっぴり鼻をくじかれたけれど、
ここんとこ連チャンで更新してるので、
3日坊主にならぬよう、今日もカキカキ。。。

思いつきで友達の家に寄り道してきました。
実は今日はゼミ最終日で、うちのグループプレゼンがあったのだ。
ここんとこ、日付変わるか変わらないかぐらいまで、メンバー宅に集まって
論文やらパワポやらレジュメやら作るのに追われつつ、
うちらのしてきたコトは、どのグループよりも濃い内容だった気がして、
まぁ無事終わりました。

そんな影響で時間通り授業は終わらず、ちょっと遅れて寄ってみたら、
彼女はグラタンを作ってるトコやった♪わーい、ご馳走になろっ♪

 
いろいろ喋っていたのだけれど、最終的に社会学と経営学の話になって。

うちの大学は社会学部・経営学部の2学部制。
私も彼女も社会学部に所属しているのだけれど、
 長年の疑問:社会学を勉強して何のためになるの?

て率直な疑問に触れてみた。キャー。

今彼女が履修している授業の人権にしても、
例えば日本では犬・猫の権利はそれなりに認めているけれど、
じゃぁ何でゴキブリは平気で殺すコトが許される?
イルカやアザラシ等、人間に好まれる動物には権利が認められる?
じゃぁ、犬を食べる韓国では、犬の権利は無いわけ?
私たちは豚を食べるけれど、イスラム圏では豚の権利が認められてるんでしょ?
…と、こういう問題にぶつかってきて、
「じゃぁ結局どーしろっていうのよ!?」と、答えが見つからぬまま、これで終わってしまう。。。
人権の認識の違い、その境界線の引き方の違いがあって、
かといって、標準化するコトも出来ず、普遍的な認識なんてのは持てない。
じゃぁ、これらの違いによる諸問題には、どう対応していけばいいわけ?
…と、答えの出ない問題を見せられてしまう。
こぉやって、社会を色んな切り口から見るには見るのだけれど、
その答えだとか解決方法てのは、ずっと出てこず、
あくまで、「社会を見る」学問。
これが私たちの社会学の認識。(という結論で落ち着いてしまった。)

社会学が机上の学問なのだとしたら、
対する経営学は、実学。いわゆる、「how to」を学ぶ学問。
学んだ次の日から、それを「使う」コトが出来るわけだ。
上手な人間関係の作り方、目標達成のためのプロセス、
上手く組織(グループ)を運営していく方法etc
最も効率の良く上手に物事を進めていく方法は、
会社の運営だけでなく、日常生活にまで利用するコトができる。
経営学は、そうやって実際に使って、問題解決させていく学問。

こぉんな話をしてたら、誰だって経営学に魅力を感じてしまう。
現に二人で話している間、彼女も経営学部を羨ましがってた。(苦笑)

で、なんで今頃になって、経営学を羨ましがるのか。
なんで今頃になって、答えのない社会学に不安を感じるのか。

そんなの簡単。
「社会学」「経営学」てのが、何を勉強する学問か知らなかったから。
私なんて入学前は、経営学と経済学を同じだと考えており、
「経営学なんて、ただの金勘定やろ〜?」と大きな勘違いをしていた。
そして今になって、経営学の面白さに、ちょこっと触れてみて、
ワクワク興奮してみたりしてる。
これって、間違ってるよね。

特に私の学校は私立だから、授業料だってバカにならない。
兄弟だって下に2人もいるんだから、そうそう無駄遣いなんてできやしない。
なのに、な〜んも知らずに「社会学部」に入学して、愚痴をこぼしてみる。
これって、間違ってるよね。
何を勉強する学問かさえ分からず、大きな投資を親にさせるなんてね。

でもね、これを他人のせいにしてしまうのだけれど、
何も知らないまま高校生が大学に入学してしまうのは大人のせいだぁ!!

そもそも、社会にはホントにたっくさ〜ん仕事があって、
それらの仕事に就くにはどんなコトを学んでいかなければならないか、
ってコトを、子供に教えていない。
うちの妹なんて、母親が「資格のある職に就けば安定して続けられる。」なんて言うから、
彼女の目には「薬剤師」しか写ってないじゃない!!
これじゃダメやて。
大体、「薬剤師」てどんな仕事か知ってるん!?
もっともっと、社会にはい〜っぱい仕事があって、
それを子供に全部見せてあげてから、夢を持たせてあげないと。
何も見せないくせに、一方的な情報だけじゃ、将来に対する選択肢が狭まって、
結局「何がしたいのか分からない」のは、子供本人になってしまうんだから。
全部を与える前に、一方的な情報だけ流すの、やめよーや。>母親
それ、絶対子供を不幸にさせる。
(実際「何がしたいのか分からない」子供は私です。)

もちろん、私も全く社会のコト知らない。
妹に社会を見せてあげたいけれど、全部は知らない。
でも、とりあえず今度帰省したら、いっぱい話してみよう。
いくらなんでも「薬剤師」しか見えないのは、可哀相だ。
4月、妹の13歳の誕生日には「13歳のハローワーク」をプレゼント。決定〜!

ふたつのスピカ

2005年1月19日 家族
もともとは「引きこもり体質」だったりして。(笑)

スピカを読んでいて、大切な人たちを思い出していました。
スイッチを点けたラジオからは、荒井由実のルージュの伝言。
多分、私の音楽のルーツは、ミーハーで格好つけ野郎な父…かな。
あの日、私に送ってくれた2枚組みのCDは、優しいです。

おっきい夢、見たいなぁ。
今日のNHKクローズアップ現代、面白かったぁ♪
佐賀市の市長に「よく言ったぁ!」と声をあげてしまった。(笑)

「自治体 vs ITゼネコン」
今まで、自治体は情報を管理するために汎用機を使っていた。
汎用機ってのは、私もよく分からないけれど、とにかく大きな機械で、
沢山の情報を管理できるのかな…?
汎用機は、製造企業によってプログラミングが異なるため、
システムを変更する際は、その汎用機の製造企業に発注しなければならなかった。
例えば、自治体が、小児の医療費保険制度を6歳から9歳へ変更した場合、
自治体は今までのシステムを変更し、設定を6から9へ変えなければならない。
ただし、汎用機のプログラミングは製造企業によって異なるから、
システム変更は製造企業にしか発注するコトができなくなる。
従って、汎用機製造企業は、一台の汎用機を販売したと同時に、
その汎用機のその後のメンテナンスまでも契約されたコト同然で、
そうなると、汎用機製造企業が好きに値段設定をするコトができ、
べらぼうに高い値段で請求するコトができてしまう。

そこで、小型サーバを導入し、どの企業もメンテナンスができるようにする。
新しい機械を導入したコトでコストがかかったけれど、
その後のメンテナンスを考えれば、改善される見通し。

長崎県庁も、汎用機から小型サーバへ移行中の自治体。
こちらの自治体は、新しいシステムを導入する際に、
企業に頼らず、自治体内部でシステムの設計をするため、
お役所に民間企業からIT関連の人材をひっぱってきた。
彼が「前例が無いので・・・」の前例主義職員をひっぱり、
システム設計をそれまでITのコトに無知であった職員に任せた。
最初は大変な仕事であっても、一度できれば自信につながる。
できたシステムの設計を、パート別に小分けし、多くの企業に少しずつ仕事を発注。
そうするコトで、中小企業でも入札するコトが可能となり、
今までは大企業の下請けをしていた地元企業も、仕事をするコトができた。
国民から集めた税金の無駄遣いを削り、
新たな仕事を、大企業から地元企業へ任せるコトによって地域にお金が落ちる。

いいなぁ、こういう仕組み。
一つのコトを改善するコトによって、違った部分も一緒に改善させるコトができる。
悪循環を善循環に変えてしまう仕組み。

「脱・おんぶにだっこ」
国民から預かった税金だっていう意識を持って無駄遣いをやめ、
国民のために、良い循環制度を作っていってほしい。
3日目。

だぁ〜れの音もしない私の部屋。
前の寮はいつも騒がしかったから、こんな環境に不慣れです。
暗くて静かなキッチンの扉を開くと、とてつもなく凹む。(苦笑)
こーゆーわけなのかな。
ジャンルを問わず、いつもラジオかCDが常にかかっていた理由ってのは。

 
今日は第一クオーター(秋セメ前半)で
オーストラリア好きの退屈な授業を共に前から3列目で戦っていた(?)
寮の友達でもあるAちゃんと、
これまた前から3列目、私のゼミの先生の授業で、くっちゃべってました。
こーでもしないと、自分の声さえ忘れてしまいそうやったから。(苦笑)
今更ながら新発見をしたのは、同じ寮だったS君の話。
どうも鉄道マニアだったらしく・・・も少し早く知ってればもっと話聞いてたのに。。。
その彼は、「鉄道マニア」であるコトを遠距離中の彼女に秘密にしていたらしく、
それをつい先日、電話で告白したそうで。
彼自身は「マニア」ってのに退かれるんじゃないかと心配してたらしいけれど、
告白を聞いた彼女は特別な反応もしなかったらしい。
健気だなぁ。
うちの彼氏さんなんて全開とまではいかなくても、かなりオープンやのに。(笑)

Aはどこか自立している部分があって、
躊躇いの無いしっかりとした口調で話すのだけれど、
今日もそのしっかりとした口調で、「biscoさんってさぁ…」と話してくれた。

自分が他人にどう映ってるかなんて分からないけれど、サバサバしているらしい。
物事に区切りをつける感じらしい。
…前に、サバサバしてるトコが苦手で、私に近寄れない子がいるコトを、
友達づたいに聞いたコトがあって。
だからどーしたってな問題やないんだけど。

Aは自分の夢…というのかな? 進みたい方向があって。
彼氏さんと一緒になりたいし、もちろん将来も考えているらしいけれど、
だからといって、自分のそれを犠牲にするつもりもないし、
相手のそれも尊重していきたいらしい。
「両方尊重しながら一緒にいられるコトなんて、出来るんかな?」
と私は思ってしまうけれど、
彼女なら、その状況に置かれた「進みたい方向」を見つけ出して…
大事な中心の部分を変えずに、形だけを変えてその場にフィットさせて、
そうやって、一緒にやりくりしていきそうな気がする。

ウロチョロして細かなコトに口を挟んで軌道修正はするけれど、
中心の部分は彼が握ってる…気がする。
イヤ、それは彼がそうしているんやなくて、
私がそう思っているだけで、だから空っぽの中心の周りに、形だけ作ろうとして。
結局その場その場のソレは、環境に応じて形を変えるコトはできなくて、
始めから中心が無いから、壊れちゃうだけ。
一個、壊れない中心を作ればいいのに、それをしないで、
何個も何個も、もろい形ばっかり作ってる。
その一個が作れないから、彼の周りをウロチョロ軌道修正するしかないんだ。
う・・・気づいたら日記かなりご無沙汰してました。
今月いっぱいは学校で、レポート提出・テスト習慣があるけど、
今日からはちょこちょこ更新していける気がする。。。
 

10年前の1月17日。
父親が朝ごはんを摂っている居間へ降りていったら、
テレビでは信じがたい映像が流されてた。

あれから10年。
NHKの週間こどもニュースを見かけたら、
もう今の小学生は、阪神大震災の事実すら知らないっていうじゃない!
こりゃ驚いた…でもよく考えてみれば、
私の小6の妹も当時は2歳。覚えているはずがない。
10年て歳月の短さを感じてしまいました。(←年取った証拠。)

10年の節目を向かえ、NHKは色々と特集を組んでて、
今日もこどもニュース特集?を見ててんけど、
今でも色々問題はあって、
あの災害がきっかけで、多くの人たちの人生が、良くも悪くも変化して。
他人事として見れば、ご飯と眠れるトコを提供できれば、
それで問題解決だと思っている部分があるから、
10年を迎えて振り返るってのも、良い機会だと思って見てました。
(阪神大震災の時の私自身に対する衝撃は、結構大きかった気がするけれど、
なぜか中津中越地震てのは、どこか他人事で、
悪いとは思っていながら、どこか印象が薄くて。
まだ半年も経ってないのにこんなアッサリでいいんかって思ってたりします。。。)

一番問題にされてるのが、孤独な高齢者の問題。
災害によって、自分の家が壊され、それまで培ってきた「ご近所さんネット」がバラバラに散らばって。
取り敢えず用意された仮設住宅に住んで、そこでまた「ご近所さんネット」を培って生活するも、せいぜい4,5年。
次に用意された災害復興住宅(ガッチリしたマンション)にお引越し。
そこでまたじーちゃん・ばーちゃんが「ご近所さんネット」を作る、ってのは、
私が考える以上に、結構気を遣うコトなんやと思う。
問題だったのは、仮設住宅から災害復興住宅への引越しの際、
マンションの決定は抽選で、ご近所さんとバラバラになってしまうシステムだったコト。
家を失くし、仕事を失くし、もしかしたら友人・親類を亡くし、
それでもって踏ん張って生きていかないけないというのに、
周りのコロコロ変わる環境に合わせて新たなご近所さんを作るのは、
かなりの心労なんだろうなぁ。

その影響をもろ受けるのは、家族のいない一人暮らしの高齢者。
分厚い壁で仕切られたマンションの一室。
家の中には誰もいない。
外に出るきっかけや動機もない。
 →人と接する機会が極端に少ない。
そんな孤独な高齢者が体の調子を悪くし、自宅で倒れても、
誰も気づくコトができなくて、誰にも看取られるコトなくなくなる。(孤独死)
こんな老人が増えているらしい。
http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sougou05/0114ke71640.html

一人暮らし高齢者の自宅訪問をするボランティアや、
自主活動で高齢者の健康状態をチェックしに周る医師がピックアップされていたけれど、
まだまだ活動は小さくて、限界がある。
災害復興住宅引越しの際に、抽選でなく地域ごとで割り振ったり、
高齢者の将来のため、老人ホーム的な、皆が一つの建物内で生活できる、
大きな寮みたいな施設を用意したら良かったんじゃないか、とか、
そんなコトを思ってはみるけれど、こうなってしまってから言っても仕方ない。
体が動かせる高齢者ならまだ、何かしらの地域交流ができるかもしれないけれど、
体が動かせない高齢者のためには、どうしていったらいいんだろ。

あの災害に巻き込まれ、苦しくも踏ん張って生きてきた人が、
一人で寂しく、誰にも存在を知られずに亡くなるなんて、
人間の社会システム自体、ホントに大事な部分てのが抜けてる証拠だよね。
貧しいながらも子沢山の大家族で、一日中ワイワイ騒いでいたような、
そんな姿が日本にもあったんじゃないのかなぁ。
何が「豊か」なのか、何が「幸せ」なのか、ホントに分からなくなる。

デート

2005年1月3日 家族
今日は妹と二人デートに行ってきました。ケッタで。(笑)

こういう時、私が車でも運転できたらなぁ、と思うのですが、
私が最近まで使っていた(今も使ってる)自転車に妹が乗って、
母親が幼き私たちを乗せて3人乗りしていた時代から使っているママチャリに私が乗って、
ちょっぴり遠い、古本屋さんまで、お目当ての漫画を求めて。

その店にある分だけ買い占めて、向かえにあった100円の回転寿司屋へ。
CMで通常一皿2カンのイクラが3カンのってると聞いた覚えがあったから、
夕方4時半という微妙な時間帯ではあったけれど、
「一人一皿だけやで!一皿以上食べないで!」
と二人で約束をして入店。
さすがお正月、こんな微妙な時間でも席待ちのお客さんがわらわら。
二人の私たちはすぐに席へ案内され、お茶とショウガを取る。
回転レーンでまわるイクラの皿が本当に3カンのっているか確認するため、
しばしレーン上のイクラを探す・・・なかなか流れてこない。(笑)
探しているうちに、美味しそうなネタが次々と前を素通りしていき、
イクラでなくても良い気がしてくる・・・
終いにやっと流れてきたイクラの皿は2カンだった!!!
「これなら、さっき通ったハマチの方が美味しそうじゃん。。。」
妹は妹で、2カンのイクラを見て標的をケーキに決定させた模様・・・。
んじゃ、私の標的も変更だぁ!と、流れてきたハマチの皿を取る。
100円寿司はすぐにネタがシャリから落ちるため、
始めからネタだけを醤油につけて、後でシャリと一緒に口に運ぶのが賢明。
レーン上を流れていたハマチは、どこか生温かい気がした。(苦笑)
妹もようやく流れてきたチョコレートケーキで手を打ち、おやつ代わりにペロリ。
お会計をした5時には、待合所のお客さんが更に増えており、
たかだか200円のために席に通してもらったのが心苦しい。(苦笑)
210円を払って、さぁ次はカラオケだ!

今まで友達と一緒にカラオケに行って、受け付けを友人に頼んでいたから知らなかったのか、
カラオケってものが会員制のシステムを取っているコトを初めて知りました。
事前に周囲にあるカラオケボックスに電話をして、値段比較をしていたのだけれど、
入会料が500円だと聞いて別の店へ。
ちなみに1月3日は祝日扱いの料金でした。うぅ、高い。
またまたケチに、1時間の予定でルームへ。
妹はカラオケ体験2回目で、ちょっぴり緊張している模様。
部屋へついて最初に妹が入れた歌はオレンジレンジの「花」。
(auのCMで起用されてる曲)
小学6年生が新品のアルバムCDを買うなんて、当時の私の発想には無かったけれど、
妹はそうやってオレンジレンジで楽しんでました。
私もなるべく妹が知っている曲を選ぼうと、古い歌より新しく流行ってる歌を。
「瞳を閉じて」で熱唱してみました。(照)

1時間盛り上がった後、帰宅途中で今では廃れた小さなデパートへ。
ここのケーキ屋さんで帰省するたびにいつも会う友達がバイトをしているため、
新年のご挨拶。
今回は帰省した時期も年末の遅い時だったため、連絡を入れてなかったため、
「いつ帰ってきてたの!?」と言われてしまいました。(ゴメンちょ。)
「いつ向こうに戻るの?」と聞かれ、「ん・・・ゴメン、明日。」なんて、
すごく答えにくかった。(苦笑)
私より早くこの3月で卒業する彼女は、正職員としての仕事が見つかっておらず、
不安そうではあったけれど、一応自分のやりたい職種には就ける風なので、一安心。
いつも集まるメンバーの中で、この調子だと私が一番最後まで学生をやってるコトになるから、
私は一人、二人と応援していくさー。
んで別れ際、流行ってないケーキ屋さんの彼女は、
「ゼリーあげるよ。」と言って、ウィンドウから私と妹の2人分のゼリーを手渡してくれた。
おぃおぃ、そんなに堂々ともらっちゃっていいんかよ・・・?

その後、家へ向かう。着いたのは8時。
普段、母親の車で移動している妹にとって、自転車でここまで移動したのは久々だったのかな。
赤い顔をして、でも楽しそうに見えた気がする。
明日でまた当分妹と会えなくなるから、しっかりあの子の目線を覚えておいて、
成長した様子を見ててあげなきゃ。
明けちゃいまして、おめでとうございます。

今回の大晦日はホントにドタバタしていた。
紅白が後半に入っても、
父親は和室とリビングを使って破れてもいない障子の張り替えをし、
(なぜかこういう時、いつも本人は半ギレ。)
上ではようやく自室の掃除を始めた弟・妹がドタバタしていて。
おせち・年越しうどんの準備ができた母親はそのヘルプへ。
私は一人、邪魔にならないストーブの前で、紅白観賞。
ようやくご飯になったのは11時過ぎでした。ふぅ。

母親がビールを飲んでしまったので、お参りは自転車で行くコトに。(苦笑)
女3人(私・母親・妹)で寒い寒いと言いながら、
さっきうどんを食べたばかりなのに、神社では豚汁を2杯ももらったり。

帰宅して5人で人生ゲーム。
年1回唯一家族全員揃う時間です。
私は最初から最後までずっと職に就けずフリーターで、
借金まみれになるも、ゴール間近で豪華クルーザーを手に入れ、
とりあえず全て返済。
なんだか正月からこんなゲームをして、将来が不安になりまふ。。。

昼間に放送していた踊る大捜査線を見て、例の24を見て、
6時前に寝。起こされたのは昼間の1時過ぎ。
毎年のように2時ごろにおせちを食べて、ダラダラテレビの時間。
これだから太るんだよなぁ。

 
年賀状を仕分けすると、私宛のは1つもなく、
九州の方の住所も住所変更をみんなに知らせていないから、
年々自分が年賀状を書く枚数が減っているのと同じように、
少ないんだろうなぁ。(苦笑)

 
歳をとるにつれ、正月の実感も薄れている気がするんだけれど、
これって私だけかな・・・?
父親も同じ意見だったけれど。
「いつもとおんなじように日が落ちて日が昇るだけのコトなのに、
なんでいつもの2,3倍も買い物しなきゃいけないんだろ。」
母親のこの気持ち、なんか分かる気がする。
歳・・・とったのかな。。。

再びスパムメール

2004年12月29日
きゃービックリビックリ!
迷惑メールフォルダチェックしたら、もう1通来てました。ご丁寧に。。。

********************************
++++,

少しエッチな下着かもだから、気にしないでね(^_-)-☆

http://www2.rrr555.co 04m/?i=3&a=+++@+++++

********************************

↑こんなメールも来てました。
+マークのトコは私のメルアドで。
これも同じようにみなさん受け取られてる類のスパムなので、削除です。

どしたんだろ、急に二通も来るなんて。
どっかからメルアドが漏れたんやろか?

スパムメールに詳しいサイト↓
http://spamania.exblog.jp/

スパムメール

2004年12月29日
こわーこわーこわー。
うちに初めてスパムメールとやらが来たー!

********************************
どうもはじめまして、ひかるです。
地域のメル友募集掲示板を見てメールしました。
市内でOLしてるんですけど。
来年で2年になります。
今年は実家に帰らないので時間あるんです。
仕事終わった後とか暇かなと思ってとりあえず
メールしてみました。

急いでるわけじゃないですけど…
メールだけして会えないのも寂しいし
時間的にムリなら今回は諦めます〜ゴメンナサイ。
明日の夜まで待ってみますので
よかったらお返事もらえますか?
楽しみに待ってます。

ひかるより☆
********************************

うっかり「見覚えがありません」なんて返信しそうになった。。。(-.-;)
検索をかけたら同じメールを受け取った方が何人かいるそうで、
気づけて良かったでふ。。。
みなさんもお気を付け下さいナ。

お見舞い

2004年12月29日
昨夜、実家に帰ってきました♪

夜中の11時半ごろに帰宅して、
それからなんやかんやと母親とお喋りしたり、
布団に入っていた妹が起きだして騒いだり、
風呂入ってテレビ見たり・・・で、寝たのが結局5時。(笑)
金沢最終日は1日中歩き回っていたため、名古屋行きのバスの中でもグッタリだったけれど、
家に帰ったらパーッと元気になりました♪

てコトで、起床はお昼の12時過ぎ。
母親に勧められた今話題の24のビデオを見て、
(そぉいえば、冬ソナも帰省中母親に勧められて見始めたんだった・・・
今、リビングでBSで冬ソナ放送中)
調子こいて14時までの分を見てしまった・・・てコトは、
確か始まりが8時からだから6時間分・・・かな?(苦笑)

 
バド帰りの妹と母親で入院中の親しい人のお見舞いへ。
思ったより元気そうでなにより。
私の誕生日の日にあった発表会の写真を見せてもらったり、
他のみんなの近況を教えてもらったり。
今年の先生の体調の具合だとか。
透析の日だからなのか、ちょっと顔色(血色)が良くなかったように見えたけれど、
饒舌にお喋りする先生は、自分の体調のコトをまるで他人の話をしているように話すから、
時たま錯覚してみたくなる。
レッスンに通っていない私には、通じない話題がいくつかあって、
それに溶け込めないのが、なんとも歯がゆくて、ちょっぴり寂しい感あり。

手術は私が九州に戻る1月4日。
元気でいられますように。
さて授業も終わり、冬休みが始まっての2日間、
初めてのおでんを煮込み、花火を見て、チーズケーキの元でケーキ作りをして。
昨日はキットのケーキじゃ満足いかず、ちゃんと材料から買いなおして作り直して、
ゴロゴロしてたら、何故か座布団の下にあるメガネに気づかず見事に潰して、
一気に現実に戻り焦って焦ってすぐ作り直してくれそうなメガネ屋に行って、
視力を測って「明日(今日)までに出来ますよ。」と言われ一安心。
レンズの値段が怖かったのだけれど、フレームはそのまま使えるから4000円弱♪
成人式からほぼ1年間未使用だったコンタクトレンズを洗浄し、
恐る恐る目に入れてみる・・・ハードだから異物感がするのは仕方ないが、
問題なさそう・・・♪
久しぶりのコンタクトだから途中で目が痛くなるのがイヤで花火はやめておいて、
大人しく家で彼氏さんが借りてきたプレステの塊魂にはまりはまりはまりまくる。(苦笑)
ビーフシチューを食べてチーズケーキを食べて塊魂。
ゴロゴロ寝。

今日は今日で学校の図書館で借りた延滞中の本を返すためだけのために学校へ行き、
メガネを受け取り(レンズがキレー♪)、帰省の荷支度中です。

明日は寒い寒いジメジメ金沢に行き、名古屋へ帰ります♪

連絡

2004年12月22日
母親からメールで連絡がありました。

親しい人が再び入院しました。

心臓カテーテルの検査をして、

結果によりバイパス手術。

 
あの日、あのまま、電話し忘れたんだ。。。
それを悔やむけれど、
今は良い検査結果を願うだけ。

お姉さまの言っていたコトが、怖い。
帰省したら、年内中に、会いに行こう。

キムチ鍋

2004年12月21日
HN占いをしてみました。http://junkhunt.net/check/hn/

ちぴろ 大凶 
 ( ̄ロ ̄;ガーン ご愁傷様です。
 すぐに改名する事をオススメします。
 恋愛運:B 健康運:C 成功運:C 金運:C

とのコト。
長年使ってきたHNを強く否定されると、かなり凹みます。

素直にbiscoで占ってみると・・・

bisco 大吉 
 おお!貴方にピッタリのハンドルをお使いになられてますね。
 運気も最高ですので将来安泰。
 恋愛運:A 健康運:A 成功運:A 金運:A

意外にアッサリ大吉を出してしまいました。
「なーんだ、ネットの占いサイトなんて、結局ボタンを押すタイミングじゃないの〜?」
とか思ってます。

ちなみに、biscoの改名案
モーニング娘。の様に”。”を付けると。
 bisco。 小吉 

軍人系で呼んでみましょう。
 bisco大佐 吉

ちょっとディスカウントショップ風に。
 bisco値引き中 末吉

親しみやすい呼び方を付けてみよう。
 かわいいbisco 大凶

ノーマルシンプルbiscoが一番良いらしいでふ。
ちなみにカタカナビスコは中吉でした。

 
さてさて、今日は自分の部屋に
前に住みついていた学生寮の後輩たちを呼んで、
誕生日パーティとこじつけてキムチ鍋をしました♪

Sとスーパーまで買出しに行き、一人500円で3000円分の材料と酒を購入。
どーせ味なんて分からんやろ、と、安い赤ワインを一本と酎ハイ2缶、
あとは家にあるビールでつなごうと思って。
白菜は自宅近くにある八百屋の方が安かったため、スーパーでは買わず。
Sの自転車は折りたたみのため、カゴが付いてなくて、
荷物を全部私が持っていたから、Sが気を利かせて、
「一人で八百屋に行って白菜を買ってくるから、先に帰っていて下さい」とのコト。
じゃぁ、と先に戻り、鍋のセッティングを始める。

・・・Sの戻りが遅い。道に迷ったんかな。
しばらくして私の部屋に来たSは、
玄関ホールのオートロック自動ドアの前で突っ立っていたらしい。
ドアに「自動ドア」のラベルが貼ってあったため、勝手に開くものだと思い込み、
自動ドアの前で突っ立ってみるも、ドアが作動しないのに苛立ち、
自動ドアが感知するための重さ(体重)が足りないのかと、床を踏ん張って、
(自動ドアは重さで感知するもんやない。。。)
それでも開かないと、四苦八苦した挙句、ようやく部屋番号を押すインターホンを見つけたそうだ。(笑)

おかしい、おかしい、おかしすぎるよぉ。(涙)
一体誰が玄関ホールの自動ドアの前で四苦八苦するんよ!!
そりゃあの学生寮のロックは南京錠だけどさぁ!!(笑)

家には包丁が一つしかないため、私が野菜を洗って彼女に切ってもらったのだけれど、
これがまた危なっかしい。
食事付き学生寮に住む女学生は「お料理上手の奥様」にはなれません。
それを肌で感じました。
ニンジンを立てて真っ二つにしようとしたり、
大根を1センチくらいの太さで切ろうとしたり。
一つ一つ切り方を教えてあげながら、材料の下準備をしました。
(いくら同じ寮にいたと言っても、私はあそこまでヒドクなかったと思いたい。苦笑
でもまぁ、彼女を指導できるまで上達したんやから、それでヨシ☆)

鍋に水をはって昆布を入れてグツグツ。
大根やニンジン、白菜等を投入してグツグツ。
残りのメンバーを待ちながら鍋を狙う飢えた二人。

やっとこさ玄関ホールからインターホンが鳴った時、
すぐにでも鍋に飛びかかるくらいの勢いで玄関に並ぶ。
覗き穴から覗いて部屋まで来ているかを確認。
ベルが再び鳴って迎い入れるやいなや、すぐさま鍋に向かって箸を持たせる。
「食べるで!!」

6人で囲んだ小さなコタツの上の小さな鍋は、あっという間に無くなり、
ペース良く材料を次から次へ投入していく。
ビールは酎ハイよりビールが売れていく。
最後のおじやは、ご飯を鍋いっぱいに張ったため、
残り物で作ったというより、おじやのために鍋を出したような感じ。
お腹もかなり限界に近かったけれど、このおじやが最高に美味しかった!!
鍋をキレイに空っぽにし、空き瓶1つと空き缶7缶を転がして、ご馳走様でした♪

現在2回生の2人は一人暮らしを考えていて、
私の部屋を見回しては、思いを巡らせている風だった。
元私の向かいの部屋のwは、ちょっぴり口煩い隣人に悩まされていて、
隣人が卒業する3月を今か今かと待っている風だった。(苦笑)
2回のMはしっかりしている様で大胆に水をこぼし、
1回のMはノンストップで箸が動いていた。
うーん、賑やかな夜。。。

 
なんだかよく分からないけれど、あっという間にこんな時間!!
彼女たちを見送ってから何もしてないじゃん。。。
思ったコトそのまんま、まとまりのない日記でした。
嬉しいコトに鍋続き。一人暮らしは鍋続き。

誕生日

2004年12月19日
泣いて笑ってこの日を迎え、
二人で豆乳鍋囲んでケーキを食う。
布団でゴロゴロしておやすみ。

この日を一緒に迎えるコトができて
本当に良かった。

卒論ご苦労様。ゆっくりおやすみ☆

無神経

2004年12月19日
しばらくネット巡回してました。

・・・そういうコトだったのね。
なんて、今更気づいた自分が悔しい。
ホントに悔しい。悔しいよ。

私はもう、3月の時点で聞いていたんだ。
知らない相手を想像して、淡々と聞いていたんだ。
それがあなただったなんて。。。
ホントにごめんなさい。無神経なコトを言ったかもしれない。
無神経にあなたを傷つけたかもしれない。
本当にごめんなさい。
こんなに無責任に声をかけて良かったのかな。
本当にごめんなさい。

あなたの痛みは、私が思っているモノ以上なんだ。きっと。

 
それにしても、人間てのは怖い。
知らない人だと平気でできるコトも、
知っている人となれば話は変わる。
知っている人にはできないコトも、
知らない人だと平気でできる。
自分が知らない人になるコトは、
案外簡単なコトなのかもしれない。
何が起きてもおかしくないなんて、
そう思って人間関係やっていくのは、
きっと寂しいから、
笑っては傷ついて、そうしてやっていく。
学校の就職イベントで京都まで行ってきました。

金曜の夜にフェリーに乗り込み、翌6時過ぎ大阪着。
高速で大阪の中心地を通りながら
8時過ぎには京都入りして、9時過ぎから嵐山散策。
冷たい空気の中で、凛とした雰囲気が素敵でした。
最初は友達と二人だったのだけれど、
相手はSPIの勉強をしに早々バスへ戻り、
私は一人、人通りの少ない川沿いを歩いてみたり。
10時半にはバスに戻り、キャンパスへ向かう。

初めて訪れたのだけれど、これこそ「大学」って感じでした。(笑)
うちの学校は新しいし、小規模だから、
学校というより、一種の公園みたいなところがあって。
でも京都のキャンパスは、小奇麗に建物が乱立していて、
どこかしこに学生が散らばっていて、出入り口が無く自由に行き来でき、
とても「個」が際立っていて、どこか慌しさがある気がした。
(よく分からないけれど。。。)

就職イベントの方は、とても楽しかった。
私の中では、就職ってのをまだ漠然としてしか掴んでいないのだけれど、
様々な生き方があって、それが全て間違っていないのだと思った。
何人かのOGの中で、既に退職された方がいて、
興味本位でお話を聞きにいったのだけれど、彼女の話が今でも印象に残っている。

 自分自身の自立を維持していくコト
何が起きてもしっかり生きられる、自分自身で自分の人生を作り上げていく。
経済的にも、社会的にも自立して、
たとえ世界がひっくり返っても、乗り切れるようになる。
そのためには、一生懸命経験を積み、キャリアを積み、自分を豊かにするコト。
今までは、
結婚相手に酷い仕打ちをうけても、「男」というだけで価値があったから、
女が少し我慢すれば、社会的にも生活していけた。
だけど、これからは違う。女も社会で活躍できる時代。
男を敵にせず、少し利用して、自分で自分の人生を作り上げていける。
自分の人生を人のせいにしないで、自分で責任を持って歩いていきたい。

夢はいつまでも持ち続けるコト。
仕事でそれが叶えられなくても、それは違う形で叶えられるから。
どんな形でも夢に係わるコトをしていけば、自然と人脈も広がるし、
自分のfieldが広がっていく。
 

帰りの船は雑魚寝部屋ではなく、2段ベッドの個室で(喜)、
たまたま同室になった子と仲良くなる。
明日(19日)が誕生日で、海の上で誕生日を迎えるのだと伝えると、
じゃぁ、0時になったらお祝いしてあげる!と言ってくれて。
ベッドに入って0時になった瞬間、隣のベッドで携帯のアラームが鳴った。
彼女は一向に起きる様子がなく、1分ほどアラームは鳴り続けそのまま止まった。(笑)
携帯の電波は圏外で誰とも連絡がとれず、ちょっぴり寂しい気もしたけれど、
目が覚めたらいくつかメールが届いていて、同室の仲間が祝ってくれた♪

さてさて、今日19日、無事帰宅。

さっきメールチェックをしたら、妹からメールが届いていて、
クリスマスツリーの前で
私のお古の中学の制服を試着している画像が添付されていました。
スカートの長さも袖の長さも見事にピッタリで、
あんな画像を見せられちゃ、イヤでも彼女の成長を見せつけられた感じです。
いつの間にやら大きくなったもんだ。
強く生きろよー!(笑)
月曜日の真昼間に週末の日記を更新するのもなんですが・・・。(笑)

土曜日。
この日は、沖縄メンバー+1でカラオケに行ってきました♪

仕事終わりのK先生が3人を拾ってくれる形で集合。
そのまま中華のお店で腹ごしらえ。
その後は目的のカラオケへ!

中華のお店、すごく小さくて、
室内は換気扇がついてないのか、タバコの煙でいっぱい。
目がシバシバしてた。
ご夫婦できりもりしてるらしく、
ちょっとお客が多いとご飯が運ばれてくるのが遅い。。。
みんな「おいしいおいしい」とは言っていたけれど、
特に目をひく美味しさであったとは、思えない。。。(苦笑)
カラオケ前のこのお店で、タバコの臭いをタンマリ付けてきた模様。。。

その後、Aちゃんを拾ってカラオケへ・・・向かう途中、
火事に遭遇。
ご飯中も消防車がサイレンを鳴らして何台も通っていたから、
何かあったのだろうとは思っていたけれど、
いつもの温泉の湯気とは少し違う、白い煙が空に上っていて、
「こりゃ火事だよ。」と車内で騒ぐ。
車が進むにつれ、その煙は濃くなり、人が進行方向へ走っていく。
これを見たK先生は、ブログネタになる!と、デジカメを片手に運転をAちゃんに交代。
そのまま野次馬化して行ってしまった。。。
車はノロノロながら前へ進む。野次馬も多くなっていく。
けっこうスゴイ火事らしい・・・見に行きたい・・・
と思い、私も一人車から降りて野次馬化。(爆)
ホテルが立ち並ぶ大通りの1件から、モクモク煙が出ている。
道路の反対側から問題のホテルを見上げる。
出火はどこからだ・・・?炎が見えない。
途中でK先生と合流、道路を渡って消防車の隣から見上げる。
炎がくすぶってるんやろ、と言いながらふと横を見ると、
奥に少ないながらも人垣ができてる。
気になって行ってみれば、そここそが出火元だったらしい。
ホテルの横の民家が燃えていて、電線が切れたのか、ビビビビってな電気の音が響く。
通りが狭くて消防車の入りようもない所からホースで水をかける。
あの電気の音がすごく不吉な感じで、怖かった。。。
後で知った話、出火はホテルの倉庫かららしく、隣の民家まで全焼。
出火原因を調べている最中らしい。
こんなトコで気分を一人落としていました。←私

その後、ようやくカラオケ。
カラオケ初メンバーな上に久しぶりすぎて、選曲しづらい。
と思っていれば、まだ酒も進んでいない内からYが叫びだす!!!
(彼女にとっては、ちゃんと歌ってるつもりなんです。。。汗)
可笑しくて可笑しくて、笑ってはいけないのだけれど、
Yの歌声を初めて聞いたK先生と大爆笑!!
これで緊張の糸がプッツン。何でもありでお酒を勧めながら歌う歌うあっという間の3時間。
違うカラオケ店に予約を入れ、移動して続行。
叫び笑い踊りの2時間→3:30まで。
あんなに盛り上がるとは思いもしなかった。
カラオケて、あんなに弾けるものなんや。。。(笑)

行きと同じようにK先生が落としていってくれて、
すでに家で寝ていた彼氏さんにくっつく。
(彼は「上に乗られた」と言っているけど、あくまでくっついただけ。)
自分では気づいていない、そのタバコと酒くささに文句を言われながら、
そのまま布団を奪って就寝でした。あはー。
充実した週末♪

さてさて、授業授業。

デジカメ注文〜♪

2004年12月9日
くぅ〜・・・書いていた日記を消してしまった・・・!!!

まぁいーや。

今日で4ヶ月になりました。
あと1週間程で卒論を書き上げる予定の彼氏さんは、
何度目かの住所変更をしようとしています。

2人で半額出し合って、デジカメを買うコトになりました♪
ずいぶん前からそんな話はしていて、ずっとチェックしていたのだけれど、
どのデジカメの何が良いのかいまいち分からず、迷いに迷っていました。
どれも基本的な機能は備えているのだけれど、
かと言って、どれも万全ではなくて、
デザインが良いけれど機能が劣っていたり、機能は良くてもメモリー媒体が使いにくかったり。
デジカメを持っている友人に聞いても、
「用途によるしね、好きなのにすれば?」と言われますます迷う。。。
値段と相談しながら、高速レスポンスをうたっている「DiMAGE G530/コニカミノルタ」にしました♪
http://konicaminolta.jp/products/consumer/digital_camera/dimage-g530/index.html
ネットで注文して3万弱。
沖縄旅行をして年末も金沢へ行こうとしている身にはキツイけれど、
これからはフィルム代が要らなくなるし、現像代も要らなくなるし、焼き増し代も要らなくなるし、(しつこい)
どこにいる人にも見てもらうコトができるので、
アルバムをペラペラめくるのが好きな私ですが、
デジカメデビューをします♪
へっへっへ。

この間、携帯からメールをくれた友達に、
携帯からメールを返してみました。
いろいろマイナスなコトがあったけれど、
あれがきっかけに生まれたコトも沢山あります。
彼女とのきっかけも、その一つ。
私はまだ続けるよ。

おし。

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