学生生活

2006年6月1日 未来
6月に入りました。
最近アクセス解析を見ると「内定辞退」をキーに飛んでくる人が多いらしい。
大方の人は就活終盤戦なのかな。

今日、職安に通ってる地元友達とメールをしていて、
期間限定従業員ではあるものの、やっと面接に漕ぎ着けたらしい。
高卒・職歴有り向けの求人がどの程度出回っているのか知らないけれど、
新卒みたく、自分の好みで業界・企業を選ぶ程門戸は広くないんだろうなぁ。

ご近所の男の子が、今春高校を卒業して工場勤務を始め、
早くも仕事の愚痴&大学に行きたかったと未練を漏らしているらしい。
18歳でファーストキャリアを決めるって、すごく酷だと思う。
社会のコト全く知りもしないで、狭い選択肢の中から会社を選ばなきゃなんない。
大学の講義は私にとって雑学として脳の片隅に追いやられているけど、
4年間、バイトしたり旅行したり、経営学や歴史を学んだことは、
確実に私の生き方に対する視野を拡げてくれたと思う。

 
ばーちゃんから電話。
クドクドと一方的に喋られ、8割くらい聞き流していたのだけれど、
要は、残りの学生生活を前向きに生きなさい、とのこと。
最近は11月の試験に向け、簿記2級を勉強中。
本を読んでおきたいので、沈まぬ太陽を本棚から引っ張り出しました。
さて、一番の問題は卒論です。
イヤなコトを最初に片付けましょう。

今の内に、もっともっと視野を拡げよう。
タイムリミットまで、やるコト・やりたいコト、いっぱいやっていこっ♪

前へ前へ前へ。

2005年7月24日 未来
 
自分、何様?って感じやね。
こっちも頑張ってこ。
時間を有効に。前へ前へ前へ。前へ進め。


*旅行に携帯するのなら、時刻表は600円サイズのコンパス時刻表がお薦め。
注意しなきゃならないコト。
やっと届いた!!漢検の結果!!
君を毎日毎日ポストをいつもチェックしながら待っていたんだよ!!
試験後は「こりゃ合格だ!」と思っていたけれど、やっぱり結果を見ないと落ち着かない。

ビリビリ…。

封筒の中には合格通知!やった!目標一つ達成!!
得点を見ると、合格者平均点を余裕で上回っており、200点満点中190点だった。
「あなたは熟語の構成と四字熟語の分野において十分な知識をもっています。」
だってさ。四字熟語てあーた、一番つまづいて単語カードまで作って頑張ったトコだよ。
結果に反映されて嬉しい限りです。

 
今日はKにーちゃんと風呂へ行き、関アジをご馳走に…。
風呂は210円という安さなのに、施設はまだまだ新しくて、
とてもキレイで快適だった。
本当は今回言ったお風呂の付近にある風呂を目指していたのであけれど、
細い道を何度も行ったり来たりしながら場所が分からず、諦めてのお風呂だったのです。
その後ご飯を食べたお店では、たまたま行き損ねたお風呂の話をおばちゃんがしていたもんだから、
「今日、そこに行きたかったんですよ!」と盛り上がる。
どうもそのお風呂、自然の中にあるらしく、
一般の石鹸や洗剤は使用禁止で、蛍のシーズンには風呂に入りながら蛍鑑賞ができるらしい…。
行き方を教えてもらったので、次回チャレンジです。

 
さてさて、前回の日記について、
「あぁいうコト書いてる時点で、まだ親離れしてないよね。」
と言われました。
…親離れってどういう状態を意味するんだ???

一つ注意しようと思ったのは、
彼が話す社会のコト、仕事のコトには、
彼の視点で、彼の適正という立場から話されていて、
それが決して私に適合するかどうかは分からないってコト。
まだ学生の私が、未知なる社会という話を聞いて、
彼の話が全て「正しい」と思ってしまうのは、
私の選択肢を狭め、歪んだ価値観を持ってしまうコト。
それはあくまで、私の頭で消化されたモノではない。
そこんとこをきちんと自覚していないと、
出会えるモノにも出会えなくなってしまうかもしれない。

きちんと自分の根本を持たなきゃ。
全てが周りによって決断されてしまってる気がする。
きちんと自分の頭で消化しなきゃ。
私の人生、私のモノ。私が決めて、私が進む。

7月

2005年7月1日 未来
7月
新しい月になりました。
今年の7月は一切振り返りません。

ものすごく楽観的に考えていて、
「あぁ、そういう生活になるんだ」って気づいて、
なんだか覚悟を決めないといけない時期のようで、
戸惑う。

私には私の生活があって、結構好き勝手やってる。
私の時間は誰のものでもなくて、全部私がコントロールできる。
その一部を、自分が好きで、使ってる。
本当はいっぱいいっぱい嬉しいくせに、いつも寂しさの方が増さる。
同じように、彼にも彼の時間があって、
2人分の人生をどうやって織り交ぜて生きていけばいいんだろ。
所詮他人であって、私の管理下にあるはずのない人生であって、
それを自分のと、どうやって上手く調節したらいいんだろ。
ずっと好き勝手生きて、それにほとんど文句も言わず親が投資してくれた。
これからは選択していく、というより、自分で作り上げていく。
投資してくれるのは自分自身。
それに、一緒に生きてくれるパートナー。
どれだけ自分を我慢して、どれだけ相手に投資して、
どれだけ意見を言えて、どれだけ相手のそれを受け入れるべきなのか。
2人分の人生をどうやって織り交ぜて生きていけばいいんだろ。

 
それにしても人間ってのは都合が良くて、
自分も同じコトしてるくせに、相手がしているコトには少し腹が立つ。
結局自分守るのは自分しかいないんだから、やっぱり自分中心に世の中を回していて。

ちょっとヤなコトあると、そっぽを向いて、それでどうにかなると思っていた。
でも、不安げな顔を見たくはなくて、
そんなコトもできなくなって、引き際が分からない。
あぁ、不器用なヤツ。
相手をも考えられるようになって、良い恋愛してんじゃん、て、
してるだけじゃなくて、それを未来につなげたい。