豆乳鍋で沖縄再満喫。
2004年12月5日 旅行沖縄旅行組+1で今晩は豆乳鍋を満喫♪
まず鍋に豆乳をはって、ゆば状になった豆乳で楽しむ。。。
「え!?豆乳をなべに・・・????」と、最初はかなりひき気味だったけれど、
これが美味しい。
散々ゆばを楽しんだ後は、ダシを入れて野菜をグツグツ。
まろやかな味わいでご馳走になりました。
手土産の手作りアップルパイもかなり好評で、良かった良かった♪
さてさて、今回の集まりの目的は、沖縄旅行中のビデオ+写真上映会♪
あの時のバカな会話が一部始終編集されずに残っていたり、
写真の片隅に写る思わぬ一面、例えばAちゃんのグロッキー姿だとか
かなり爆笑してきました。
それにしても私がっついてるなぁ、食べ物に。。。(苦笑)
解散は12時半。先生の車で自宅まで送ってもらいました。<ありがとぉ。
来週末にカラオケの約束をしてお別れです。
みんなありがとー。くそー私もデジカメ買うでー。
さてさて、温かいシャワーでも浴びて一人寝床に就きます。おやしゅみ。
まず鍋に豆乳をはって、ゆば状になった豆乳で楽しむ。。。
「え!?豆乳をなべに・・・????」と、最初はかなりひき気味だったけれど、
これが美味しい。
散々ゆばを楽しんだ後は、ダシを入れて野菜をグツグツ。
まろやかな味わいでご馳走になりました。
手土産の手作りアップルパイもかなり好評で、良かった良かった♪
さてさて、今回の集まりの目的は、沖縄旅行中のビデオ+写真上映会♪
あの時のバカな会話が一部始終編集されずに残っていたり、
写真の片隅に写る思わぬ一面、例えばAちゃんのグロッキー姿だとか
かなり爆笑してきました。
それにしても私がっついてるなぁ、食べ物に。。。(苦笑)
解散は12時半。先生の車で自宅まで送ってもらいました。<ありがとぉ。
来週末にカラオケの約束をしてお別れです。
みんなありがとー。くそー私もデジカメ買うでー。
さてさて、温かいシャワーでも浴びて一人寝床に就きます。おやしゅみ。
過去の埃
2004年12月3日軽く叩いただけで、ボロボロ出てきたコトバ。
色あせて、意味を失くした、コトバたち。
今では考えられない幸せそうな2人のやりとり。
言葉を交わしたコトのない、あの人を悩ませていた名。
いつも一生懸命だった彼女の詩→おぼろげなメロディ。
何気ない日常で生きる優しいにーちゃん。
上へ上へと励んで輝いていた友達。
完全に否定された過去の痕跡。
繋がりを手繰り寄せると、あれよあれよと、無尽蔵に現れた。
ずいぶん経っていたんだなぁ。
そんなやりとりの中で、気づけば何かを失い、そしてまた何かを得てきた。
一人二人と離れていって、その名を呼ぶコト、その名前自体を忘れていく。
何かに一生懸命で、一緒にいるコトに一生懸命で、
離れていく度寂しくはあったけれど、それも時間が経てば日常になる。
一体どれだけの人と別れてきたのだろう。
ある一定期間に一緒になって、そして擦れ違っていく。
あんなに大好きだった人たちも、気づけばすでに過去の人。
ずっと付き合い続ける人なんてのは、振り返るコトが好きな私自身だけ。
そういう風に、できてるんやね。
色あせて、意味を失くした、コトバたち。
今では考えられない幸せそうな2人のやりとり。
言葉を交わしたコトのない、あの人を悩ませていた名。
いつも一生懸命だった彼女の詩→おぼろげなメロディ。
何気ない日常で生きる優しいにーちゃん。
上へ上へと励んで輝いていた友達。
完全に否定された過去の痕跡。
繋がりを手繰り寄せると、あれよあれよと、無尽蔵に現れた。
ずいぶん経っていたんだなぁ。
そんなやりとりの中で、気づけば何かを失い、そしてまた何かを得てきた。
一人二人と離れていって、その名を呼ぶコト、その名前自体を忘れていく。
何かに一生懸命で、一緒にいるコトに一生懸命で、
離れていく度寂しくはあったけれど、それも時間が経てば日常になる。
一体どれだけの人と別れてきたのだろう。
ある一定期間に一緒になって、そして擦れ違っていく。
あんなに大好きだった人たちも、気づけばすでに過去の人。
ずっと付き合い続ける人なんてのは、振り返るコトが好きな私自身だけ。
そういう風に、できてるんやね。
沖縄本島満喫旅行 Vol.3 +α
2004年11月25日 旅行・・・長崎と同様、
今回の旅行記も途中で終わりそうな気が・・・。(笑)
沖縄本島最北端、波戸岬。
ここから送った自分への絵葉書が、やっと届きました。
うん、沖縄4日目は、やんばる(本島北部)ドライブ日。
朝市でオリオンビールの工場見学をし、
説明を耳に流しながら、最後はちゃーんとグラス1杯のビールを試飲。
朝から幸せ♪(カイトメンバーの影響で随分ビールが飲めるようになりました。)
この日は私がナビになって助手席に座り、目指せ最北端・波戸岬。
途中、マングローブの林を見学し、岬に着いたのはお昼過ぎ。
海岸線を走ってきたため、エメラルドグリーンな海が輝いていて、
途中下車してサンゴや貝を拾い、足を水につける。
サトウキビ畑やパイナップル畑、家畜イノシシを見る。
波戸岬で焼きそば・焼き飯の昼食。
断崖絶壁に青い海が白い波をあげてぶつかる迫力。
岩は溶岩みたく、ゴツゴツで歩きにくい。
戦後、沖縄がまだ米に占領されていた頃は、
この最北端から与論島を眺め返還運動をしていたらしく、記念碑が建っている。
ここにも戦争の足跡。
とにかくドライブドライブ、
途中「かかし祭」をしていた国頭町(村?)の道の駅に立ち寄り、
丸太と小枝で作られた、かかしfamilyを購入。
「まっくろくろすけ」みたいな、きょとんとした顔をする6本。
それから妹のために土産・・・と自宅に電話をしたら、
母親・妹は同時期に台湾へ行っていた。(エライ近いトコにおるやん!)
ドライブ中、埋骨しているのを見たため、
悪いとは思いつつ、もう一度来た道戻って、カメラを構えて再び横を通る。
沖縄のお墓は、石の掘っ立て小屋みたいな形をしていたり、
ちょっとお偉いさんだと、浅い洞窟風に墓石を建てていたりして、
最初は何なのか分からなかった。
その後、今帰仁城跡見学。
当時は敵も攻めにくく、繁栄していたのだろうけれど、
時間が経つと石垣だけになってしまうんだなぁ。
中国との貿易が盛んだったため、中国製陶器が多く発掘されるらしい。
いかん、やっぱり琉球の歴史知らんと面白さ半減だわ。
目的地は全部行ったので、後は海岸沿いドライブで名護へ戻る。
途中、引潮時は陸地になって、歩いていける灯台なんかも見たけれど、
あいにく私が行った時は島状態になっていて、遠くから灯台を見るしかなかった。(備瀬岬)
ポストに宅急便の不在届け。
送り主の名前を見ても覚えがない荷物って、どうしたらいいんかな。(苦笑)
宛名は私の名前で間違えてないから、やっぱり私宛なんよねぇ。。。
中身がグリルパンやて。。。誰だよ?
今日は久しぶりに、1日真面目ちゃんで授業を受けた。
教授、力入れてるだけあって、なかなか面白い授業やったなぁ。
1・2限続きで北アメリカ地域研究の授業で、
後半は50分もするビデオを見せられてん。
ユダヤ人のインタビュァーが南部アメリカを旅行しつつ、
ホントに色んな人に社会や人生、生活、仕事etcについてインタビューをしていく。
ミシシッピ州なんかはアメリカの中でも貧困層が集まっているらしいけれど、
現状に不満を持ちながら、とりあえずどこかで満足していて。
電車で会った麻薬中毒から抜け出した男性は、
ロスに行って叔父さんに人を紹介してもらい、スターになるとか。
どーしてそんな楽観的に夢が持てるんや!?
眠くなってきたので、まとまりがないけれど、
みんな不満はある。色々不満はある。
でも全部それは国や洲や他人のせいであって、非難するだけで、
自分はとりあえずその現状に満足させつつ何もしない。
同じように毎日を過ごすだけ。
マザーズ・ディのパーティやカーニバルを見ても、
原色の風船が風に揺らぐように、その「幸せ」はどこか嘘っぽくて、
体に悪そうな原色のグミや、赤や緑・青のブロックでできた家みたいに、
なんていうか、全部が嘘くさくて人工的で、自然の匂いがしなかった。
なーんて思った後、
現状に不満はありつつ何も動けないのが
ここにもいると気づいて、焦る。
(このビデオを見て、アメリカは日本のメディアが言う程革命的ではなく、
けっこう保守的なんだ、と教授は言いたかったらしい。)
今回の旅行記も途中で終わりそうな気が・・・。(笑)
沖縄本島最北端、波戸岬。
ここから送った自分への絵葉書が、やっと届きました。
うん、沖縄4日目は、やんばる(本島北部)ドライブ日。
朝市でオリオンビールの工場見学をし、
説明を耳に流しながら、最後はちゃーんとグラス1杯のビールを試飲。
朝から幸せ♪(カイトメンバーの影響で随分ビールが飲めるようになりました。)
この日は私がナビになって助手席に座り、目指せ最北端・波戸岬。
途中、マングローブの林を見学し、岬に着いたのはお昼過ぎ。
海岸線を走ってきたため、エメラルドグリーンな海が輝いていて、
途中下車してサンゴや貝を拾い、足を水につける。
サトウキビ畑やパイナップル畑、家畜イノシシを見る。
波戸岬で焼きそば・焼き飯の昼食。
断崖絶壁に青い海が白い波をあげてぶつかる迫力。
岩は溶岩みたく、ゴツゴツで歩きにくい。
戦後、沖縄がまだ米に占領されていた頃は、
この最北端から与論島を眺め返還運動をしていたらしく、記念碑が建っている。
ここにも戦争の足跡。
とにかくドライブドライブ、
途中「かかし祭」をしていた国頭町(村?)の道の駅に立ち寄り、
丸太と小枝で作られた、かかしfamilyを購入。
「まっくろくろすけ」みたいな、きょとんとした顔をする6本。
それから妹のために土産・・・と自宅に電話をしたら、
母親・妹は同時期に台湾へ行っていた。(エライ近いトコにおるやん!)
ドライブ中、埋骨しているのを見たため、
悪いとは思いつつ、もう一度来た道戻って、カメラを構えて再び横を通る。
沖縄のお墓は、石の掘っ立て小屋みたいな形をしていたり、
ちょっとお偉いさんだと、浅い洞窟風に墓石を建てていたりして、
最初は何なのか分からなかった。
その後、今帰仁城跡見学。
当時は敵も攻めにくく、繁栄していたのだろうけれど、
時間が経つと石垣だけになってしまうんだなぁ。
中国との貿易が盛んだったため、中国製陶器が多く発掘されるらしい。
いかん、やっぱり琉球の歴史知らんと面白さ半減だわ。
目的地は全部行ったので、後は海岸沿いドライブで名護へ戻る。
途中、引潮時は陸地になって、歩いていける灯台なんかも見たけれど、
あいにく私が行った時は島状態になっていて、遠くから灯台を見るしかなかった。(備瀬岬)
ポストに宅急便の不在届け。
送り主の名前を見ても覚えがない荷物って、どうしたらいいんかな。(苦笑)
宛名は私の名前で間違えてないから、やっぱり私宛なんよねぇ。。。
中身がグリルパンやて。。。誰だよ?
今日は久しぶりに、1日真面目ちゃんで授業を受けた。
教授、力入れてるだけあって、なかなか面白い授業やったなぁ。
1・2限続きで北アメリカ地域研究の授業で、
後半は50分もするビデオを見せられてん。
ユダヤ人のインタビュァーが南部アメリカを旅行しつつ、
ホントに色んな人に社会や人生、生活、仕事etcについてインタビューをしていく。
ミシシッピ州なんかはアメリカの中でも貧困層が集まっているらしいけれど、
現状に不満を持ちながら、とりあえずどこかで満足していて。
電車で会った麻薬中毒から抜け出した男性は、
ロスに行って叔父さんに人を紹介してもらい、スターになるとか。
どーしてそんな楽観的に夢が持てるんや!?
眠くなってきたので、まとまりがないけれど、
みんな不満はある。色々不満はある。
でも全部それは国や洲や他人のせいであって、非難するだけで、
自分はとりあえずその現状に満足させつつ何もしない。
同じように毎日を過ごすだけ。
マザーズ・ディのパーティやカーニバルを見ても、
原色の風船が風に揺らぐように、その「幸せ」はどこか嘘っぽくて、
体に悪そうな原色のグミや、赤や緑・青のブロックでできた家みたいに、
なんていうか、全部が嘘くさくて人工的で、自然の匂いがしなかった。
なーんて思った後、
現状に不満はありつつ何も動けないのが
ここにもいると気づいて、焦る。
(このビデオを見て、アメリカは日本のメディアが言う程革命的ではなく、
けっこう保守的なんだ、と教授は言いたかったらしい。)
沖縄本島満喫旅行 Vol.2
2004年11月22日 旅行さて、水抜きも何とか出来るようになり、海中浮遊へ〜♪(笑)
まなみちゃんが私のタンクに付いてる金具(背中から腹部の辺り)を掴んで
私の動きをコントロールする。
フィン(足かき)を付けてるから、一蹴りするだけでかなり前進できる。
とにかく水抜きとまなみちゃんを気にしていて、
何をしたかあまり覚えていない。(笑)
1度ボートに上がり、時間を置いて再びダイブ。
1回目より随分慣れ、海中を少し楽しめるようになった。
海でふわふわしてるコトが不思議で、
魚が間近で泳いでいるのが不思議で、
キラキラ光る海面を見上げるのが不思議で、
しかも海底を歩くわけでなく、ふわふわ浮いて前後左右上下と、自由自在に動ける。
「海」が一つの世界だと認識した。
陸地と違って重力があまりかからなくて、どこへでも自由に動ける。
色とりどりの魚がいて、そこで生活をしていて。
こんな気持ちになったのは、初めてな気がする。
ボートが出るまで、スノーケリングもした。
実は初めてな割りに、あまり説明も聞かないで一人で入っていったから、
深めに顔を潜らせようとした途端、パイプから海水が入ってゴクン。
喉が痛くて、「思ったより(パイプが)短いんですね。」なんて。(笑)
ずっとボート固定用のロープに掴まって浮いていた。
さっき見た魚たちがずっと下に見えて、自分が鳥にでもなった気分♪
ボートでショップに戻った後は、
他のメンバーが海で撮ったデジカメを見ながらみんなで魚のチェック。
まなみちゃんに、「私たちもあの魚、見たよね。」と言われても、
とにかく「海」を一つとして見ていたため、
魚一匹ずつに目がいっていなくて、全然曖昧だった。
でも、それでも、海に潜ったコト自体が楽しかった♪
ここで急遽、明日もダイビングdayへ予定変更する。(笑)
その晩は居酒屋さん「楽」で私たち4人+G、かおるさん、まなみちゃんの7人で飲む。
沖縄県産オリオンビールで乾杯をして、
初沖縄の私のために、「沖縄来たら食べるべき」モノを次々に注文してくれた。
かなり量があってあんまり覚えていないけれど、
アーサの天ぷら、海ぶどう、ウダイ(青い魚)etc。
統一感なくみんなが好き勝手動きながら騒ぎました♪
かおるさんとまなみちゃんと別れた後は、5人で宿泊地で再び飲み。
Gがコンビニで買い込んだ卵やベーコン、昨日買いだしたコーンスープの素を「ちゃんぷるー」にして
作ったベーコンエッグ・コーンスープ風はめちゃくちゃ「ま〜さいび〜んさ〜。」
(↑これで合ってる??)
翌日もダイビングで、かおるさんに「飲みは控えて早めに寝ること!」と言われていたにも関わらず、
飲み解散時刻は2時過ぎでした。
居酒屋行ったのが夕方6時前だから、かなり長時間ダラダラ飲んでたコトになる。w
みんなのいろんな考え方を聞いて、刺激的だったし、(勝手に凹んでしまったけど)
それに何より、みんなが違う価値観を持っているにも関わらず、
それはそれで違うコトを認めて一緒に付き合っているコトが素敵だった。
「実はbiscoのコト大好きだよ〜。」て、照れながら教えてくれたのは、
すごく驚きで、壁は自分で勝手に築いていたのだと、思った。
そんなに愛されてるなんて、思ってもなかった。
Sにとって「愛に満ちた日」だったらしく、
その一因となれたコトが、驚き反面かなり嬉しかった。
思わず泣いた私にAちゃんが横に座ってくれて、
またそれを見てSが「Aにジェラシ〜」なんて言う。
お開きになっておやすみのハグ。
前日も遅くて眠たいはずなのに、色んなコトがありすぎて、
私には珍しく、すーすー寝息をたてるAちゃんの横でしばらく眠れなかった。
まなみちゃんが私のタンクに付いてる金具(背中から腹部の辺り)を掴んで
私の動きをコントロールする。
フィン(足かき)を付けてるから、一蹴りするだけでかなり前進できる。
とにかく水抜きとまなみちゃんを気にしていて、
何をしたかあまり覚えていない。(笑)
1度ボートに上がり、時間を置いて再びダイブ。
1回目より随分慣れ、海中を少し楽しめるようになった。
海でふわふわしてるコトが不思議で、
魚が間近で泳いでいるのが不思議で、
キラキラ光る海面を見上げるのが不思議で、
しかも海底を歩くわけでなく、ふわふわ浮いて前後左右上下と、自由自在に動ける。
「海」が一つの世界だと認識した。
陸地と違って重力があまりかからなくて、どこへでも自由に動ける。
色とりどりの魚がいて、そこで生活をしていて。
こんな気持ちになったのは、初めてな気がする。
ボートが出るまで、スノーケリングもした。
実は初めてな割りに、あまり説明も聞かないで一人で入っていったから、
深めに顔を潜らせようとした途端、パイプから海水が入ってゴクン。
喉が痛くて、「思ったより(パイプが)短いんですね。」なんて。(笑)
ずっとボート固定用のロープに掴まって浮いていた。
さっき見た魚たちがずっと下に見えて、自分が鳥にでもなった気分♪
ボートでショップに戻った後は、
他のメンバーが海で撮ったデジカメを見ながらみんなで魚のチェック。
まなみちゃんに、「私たちもあの魚、見たよね。」と言われても、
とにかく「海」を一つとして見ていたため、
魚一匹ずつに目がいっていなくて、全然曖昧だった。
でも、それでも、海に潜ったコト自体が楽しかった♪
ここで急遽、明日もダイビングdayへ予定変更する。(笑)
その晩は居酒屋さん「楽」で私たち4人+G、かおるさん、まなみちゃんの7人で飲む。
沖縄県産オリオンビールで乾杯をして、
初沖縄の私のために、「沖縄来たら食べるべき」モノを次々に注文してくれた。
かなり量があってあんまり覚えていないけれど、
アーサの天ぷら、海ぶどう、ウダイ(青い魚)etc。
統一感なくみんなが好き勝手動きながら騒ぎました♪
かおるさんとまなみちゃんと別れた後は、5人で宿泊地で再び飲み。
Gがコンビニで買い込んだ卵やベーコン、昨日買いだしたコーンスープの素を「ちゃんぷるー」にして
作ったベーコンエッグ・コーンスープ風はめちゃくちゃ「ま〜さいび〜んさ〜。」
(↑これで合ってる??)
翌日もダイビングで、かおるさんに「飲みは控えて早めに寝ること!」と言われていたにも関わらず、
飲み解散時刻は2時過ぎでした。
居酒屋行ったのが夕方6時前だから、かなり長時間ダラダラ飲んでたコトになる。w
みんなのいろんな考え方を聞いて、刺激的だったし、(勝手に凹んでしまったけど)
それに何より、みんなが違う価値観を持っているにも関わらず、
それはそれで違うコトを認めて一緒に付き合っているコトが素敵だった。
「実はbiscoのコト大好きだよ〜。」て、照れながら教えてくれたのは、
すごく驚きで、壁は自分で勝手に築いていたのだと、思った。
そんなに愛されてるなんて、思ってもなかった。
Sにとって「愛に満ちた日」だったらしく、
その一因となれたコトが、驚き反面かなり嬉しかった。
思わず泣いた私にAちゃんが横に座ってくれて、
またそれを見てSが「Aにジェラシ〜」なんて言う。
お開きになっておやすみのハグ。
前日も遅くて眠たいはずなのに、色んなコトがありすぎて、
私には珍しく、すーすー寝息をたてるAちゃんの横でしばらく眠れなかった。
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沖縄本島満喫旅行 Vol.1
2004年11月22日 旅行しばらく日記を放置しておきながら、
先週水曜から女4人(Aちゃん、S、Y)で4泊5日沖縄旅行へ行っていました。あはー。
今回の旅行は何の気無しにダイビングに誘われたのがきっかけ。
もともとダイビングには興味があったのだけれど、
どのガイドブックを見ても体験で15,000円も取られるなんて、
『学生の身分じゃ超高級スポーツじゃー!!』と思っていて、
手をつけたコトがなかった(つけれなかった)のでふ。
他の3人は以前にも沖縄に何度か行っていて、
ダイビングに必要最低限のライセンスを持っていたので、体験は私だけ。
それでも、これを機にダイビングデビューだ!と思って、参加。
1日目。
「忙しいんじゃ。」と自分に言い訳をしながら、プランを友達に任せっきりにしてしまい、
自分はガイドブックを1ページも開くコトなく後ろめたい気持ちで水曜朝7時に家を出る。
8時発福岡空港行きバスに乗り、10:50発那覇行き。
1時前、あーっという間にめんそ〜れ♪
空港で連れの沖縄人友達Gと合流し、沖縄そばを食べて市内観光。
首里城、玉陵(たまうどぅん)、金城町石畳、瑞泉酒造見学。
夕飯は公設市場で伊勢えび他貝類の刺身、ハリセンボウの唐揚げ、
なんかの魚のあんかけ、なんだったかな〜何かのチャンプルー。
首里城といえば、随分前にプロジェクトXで
塗装の赤色の塗料を作るのに大変だった、て話を聞いたコトがある程度で、
全く琉球・沖縄の歴史を知らない者としては、よく分からないコトだらけで、
とりあえず「へぇー」の連発で納得したふりしてみたりしてた。(苦笑)
中国との貿易が盛んで首里城はかなりチャイニーズ風。
中国は、自国の王が全世界の絶対的地位であるから、
琉球の王が変わるたびに中国に認定してもらい、使者が来たとか。
江戸期は薩摩が訪れ、琉球は中国と薩摩、二重の支配下にあったとか。
黒船ペリーが日本来る前に琉球に寄航したとか。
さすが沖縄人、初対面だったけれどGにくっついて解説をしてもらった。
玉陵はいわゆる、沖縄の王様たちのお墓。
SとYはえらく感心してたみたいだけど、私の気はどこか違う方へ行ってました。(笑)
「拝み」はこちらでお願いします。
なんていう看板を目にして、『拝み』はこちらて!!!と、何故か爆笑したね。
石畳は、NHK連続テレビ小説「ちゅらさん」の古波蔵家自宅前になったトコです。
この時、小雨がふりだして、石畳はそれでなくてもゴツゴツで歩きにくいのに、
石が濡れて滑って、スニーカーが滑る滑る。
Sと相合傘をして石畳がようやく終わろうとしてた時、
「遠足は家に帰るまでが遠足です。気を抜かないように!」と言った直後、
後ろから来たYが ズルッ
腰を強く打ってしりもち。
ごめんなさい、あまりにグッドタイミングで2人して爆笑してしまいました。(笑)
酒造はちょっと出遅れたのか、見学時間が早めに切り上げられたからか、
製造現場は見学できず、大量の大坪を見、泡盛の試飲をする。
その後、公設市場へ。
ゴミゴミした市場は、タイに行った時のウィークエンドマーケット(チェトチャック市場)に似た感じで、
細い通路に軒を連ねた店が所狭しと野菜や果物、雑貨を並べていた。
公設市場内へ入ると、途端に店のおばちゃんが強気で話しかけてくる。
ここは、沢山の魚屋さんが並んでいて、自分で大体の予算を決め、魚を選んで調理法を指定すれば、
その場で料理にして食べさせてくれる。
おばちゃんたちはしつこくて、しかも大量にいるため、半ば飽き飽きして通る。
肉屋さんの前は、豚の頭が商品と一緒にズドンと置いてあったり。
こういうのを見ると、沖縄は日本国内で一番東南アジアの匂いがする場所だと思う。
ずいぶんウロウロしていると、SとYが一つの魚屋さんの前で魚を吟味していた。
なにやら、強気のおばちゃんたちの中で物静かなおっちゃんに惹かれたらしく、
ここでご飯を食べるコトに決めたみたかった。
その判断基準が素敵。(笑)
確かに珍しい魚ばっかりで、どう判断したらいいか分からんかったけど。
ご飯を食べてスーパーで買出しをして、安ホテル着。
仕事で遅れてAちゃんが合流。
(福岡空港に化粧ポーチを忘れたらしく、着いて早々大騒ぎ!)
1室で4人+Gが加わって1日目から飲み会でした。(1時まで)
2日目。
とうとう来た!ダイビングday♪
水着着用でAちゃんの知り合いのインストラクターかおるさんと合流。
http://www.oceanblue-web.com/
ウェットスーツやゴーグル、シューズ等を揃えてボートに乗り込み、チービシ諸島へ。
このボート、揺れる揺れる!!天気は曇り、ちょい寒め。
私とSは最初からデッキにいたので無事だったけれど、
室内にいたAちゃんは気分悪そうに倒れこみ、結局ゲロってしまった。
でも一度吐けばスッキリするもんで、その後は絶好調♪
私にとっては、初めての体験。
水着の上にウェットスーツを着、シューズを履く。
3人がかおるさんについて潜っていった後、もう一人のインストラクター、まなみさんにお世話になる。
まず呼吸の練習。
ゴーグルは鼻まできっちりカバーされるので、海中での呼吸は口呼吸なのです。
次にマウスピースをつけて、酸素タンクの酸素を使っての呼吸練習。
先に海に入ったまなみさんと、船長さんに手伝われ、ボートの縁でタンクを担ぎ、
ゆっくりゆっくり、手すりを持って海へ。
水着を着るコトさえ5年ぶりなのに、プールでなく海へ、しかも異物を背負って入って、
体は急に緊張した気がした。
ボートを固定するためのロープにつかまり、海中に顔を付けての呼吸練習。
潜りながら呼吸ができるコトにまず慣れなくて、
息が切れそうになると、思わず顔を上げてしまう。
また何かあれば、鼻で息を吸ってゴーグル内に海水が入ってしまったり。
なんとか潜れるようになると、そのロープをつたって少しずつ下へ下へ。
ここで水圧によって耳に入る海水を抜く、耳抜きの練習。
予め耳抜きの説明を受けていたにも関わらず、緊張で話が吹っ飛んでしまい、
何をどうしたら良いのか分からず、かなり戸惑った。(笑)
要は、ゴーグルの上から鼻をおさえ、鼻をかむみたいに息を出すと、「ぷすっ」と言う音がするだけなのだけど、
これがちょっと慣れなくて、
後から聞いた話、まなみちゃんは耳抜きに不慣れな私を見て、この先がちょっぴり心配だったらしい。
あぁ〜気分良く書き出したけれど、日記がそろそろ字数制限まで来てる模様。
これからご飯を食べてカテキョです。
あぁ〜現実的だわぁ〜沖縄が夢のよう〜。
先週水曜から女4人(Aちゃん、S、Y)で4泊5日沖縄旅行へ行っていました。あはー。
今回の旅行は何の気無しにダイビングに誘われたのがきっかけ。
もともとダイビングには興味があったのだけれど、
どのガイドブックを見ても体験で15,000円も取られるなんて、
『学生の身分じゃ超高級スポーツじゃー!!』と思っていて、
手をつけたコトがなかった(つけれなかった)のでふ。
他の3人は以前にも沖縄に何度か行っていて、
ダイビングに必要最低限のライセンスを持っていたので、体験は私だけ。
それでも、これを機にダイビングデビューだ!と思って、参加。
1日目。
「忙しいんじゃ。」と自分に言い訳をしながら、プランを友達に任せっきりにしてしまい、
自分はガイドブックを1ページも開くコトなく後ろめたい気持ちで水曜朝7時に家を出る。
8時発福岡空港行きバスに乗り、10:50発那覇行き。
1時前、あーっという間にめんそ〜れ♪
空港で連れの沖縄人友達Gと合流し、沖縄そばを食べて市内観光。
首里城、玉陵(たまうどぅん)、金城町石畳、瑞泉酒造見学。
夕飯は公設市場で伊勢えび他貝類の刺身、ハリセンボウの唐揚げ、
なんかの魚のあんかけ、なんだったかな〜何かのチャンプルー。
首里城といえば、随分前にプロジェクトXで
塗装の赤色の塗料を作るのに大変だった、て話を聞いたコトがある程度で、
全く琉球・沖縄の歴史を知らない者としては、よく分からないコトだらけで、
とりあえず「へぇー」の連発で納得したふりしてみたりしてた。(苦笑)
中国との貿易が盛んで首里城はかなりチャイニーズ風。
中国は、自国の王が全世界の絶対的地位であるから、
琉球の王が変わるたびに中国に認定してもらい、使者が来たとか。
江戸期は薩摩が訪れ、琉球は中国と薩摩、二重の支配下にあったとか。
黒船ペリーが日本来る前に琉球に寄航したとか。
さすが沖縄人、初対面だったけれどGにくっついて解説をしてもらった。
玉陵はいわゆる、沖縄の王様たちのお墓。
SとYはえらく感心してたみたいだけど、私の気はどこか違う方へ行ってました。(笑)
「拝み」はこちらでお願いします。
なんていう看板を目にして、『拝み』はこちらて!!!と、何故か爆笑したね。
石畳は、NHK連続テレビ小説「ちゅらさん」の古波蔵家自宅前になったトコです。
この時、小雨がふりだして、石畳はそれでなくてもゴツゴツで歩きにくいのに、
石が濡れて滑って、スニーカーが滑る滑る。
Sと相合傘をして石畳がようやく終わろうとしてた時、
「遠足は家に帰るまでが遠足です。気を抜かないように!」と言った直後、
後ろから来たYが ズルッ
腰を強く打ってしりもち。
ごめんなさい、あまりにグッドタイミングで2人して爆笑してしまいました。(笑)
酒造はちょっと出遅れたのか、見学時間が早めに切り上げられたからか、
製造現場は見学できず、大量の大坪を見、泡盛の試飲をする。
その後、公設市場へ。
ゴミゴミした市場は、タイに行った時のウィークエンドマーケット(チェトチャック市場)に似た感じで、
細い通路に軒を連ねた店が所狭しと野菜や果物、雑貨を並べていた。
公設市場内へ入ると、途端に店のおばちゃんが強気で話しかけてくる。
ここは、沢山の魚屋さんが並んでいて、自分で大体の予算を決め、魚を選んで調理法を指定すれば、
その場で料理にして食べさせてくれる。
おばちゃんたちはしつこくて、しかも大量にいるため、半ば飽き飽きして通る。
肉屋さんの前は、豚の頭が商品と一緒にズドンと置いてあったり。
こういうのを見ると、沖縄は日本国内で一番東南アジアの匂いがする場所だと思う。
ずいぶんウロウロしていると、SとYが一つの魚屋さんの前で魚を吟味していた。
なにやら、強気のおばちゃんたちの中で物静かなおっちゃんに惹かれたらしく、
ここでご飯を食べるコトに決めたみたかった。
その判断基準が素敵。(笑)
確かに珍しい魚ばっかりで、どう判断したらいいか分からんかったけど。
ご飯を食べてスーパーで買出しをして、安ホテル着。
仕事で遅れてAちゃんが合流。
(福岡空港に化粧ポーチを忘れたらしく、着いて早々大騒ぎ!)
1室で4人+Gが加わって1日目から飲み会でした。(1時まで)
2日目。
とうとう来た!ダイビングday♪
水着着用でAちゃんの知り合いのインストラクターかおるさんと合流。
http://www.oceanblue-web.com/
ウェットスーツやゴーグル、シューズ等を揃えてボートに乗り込み、チービシ諸島へ。
このボート、揺れる揺れる!!天気は曇り、ちょい寒め。
私とSは最初からデッキにいたので無事だったけれど、
室内にいたAちゃんは気分悪そうに倒れこみ、結局ゲロってしまった。
でも一度吐けばスッキリするもんで、その後は絶好調♪
私にとっては、初めての体験。
水着の上にウェットスーツを着、シューズを履く。
3人がかおるさんについて潜っていった後、もう一人のインストラクター、まなみさんにお世話になる。
まず呼吸の練習。
ゴーグルは鼻まできっちりカバーされるので、海中での呼吸は口呼吸なのです。
次にマウスピースをつけて、酸素タンクの酸素を使っての呼吸練習。
先に海に入ったまなみさんと、船長さんに手伝われ、ボートの縁でタンクを担ぎ、
ゆっくりゆっくり、手すりを持って海へ。
水着を着るコトさえ5年ぶりなのに、プールでなく海へ、しかも異物を背負って入って、
体は急に緊張した気がした。
ボートを固定するためのロープにつかまり、海中に顔を付けての呼吸練習。
潜りながら呼吸ができるコトにまず慣れなくて、
息が切れそうになると、思わず顔を上げてしまう。
また何かあれば、鼻で息を吸ってゴーグル内に海水が入ってしまったり。
なんとか潜れるようになると、そのロープをつたって少しずつ下へ下へ。
ここで水圧によって耳に入る海水を抜く、耳抜きの練習。
予め耳抜きの説明を受けていたにも関わらず、緊張で話が吹っ飛んでしまい、
何をどうしたら良いのか分からず、かなり戸惑った。(笑)
要は、ゴーグルの上から鼻をおさえ、鼻をかむみたいに息を出すと、「ぷすっ」と言う音がするだけなのだけど、
これがちょっと慣れなくて、
後から聞いた話、まなみちゃんは耳抜きに不慣れな私を見て、この先がちょっぴり心配だったらしい。
あぁ〜気分良く書き出したけれど、日記がそろそろ字数制限まで来てる模様。
これからご飯を食べてカテキョです。
あぁ〜現実的だわぁ〜沖縄が夢のよう〜。
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臼杵の竹宵・佐賀のバルーンフェスタ(走り書き)
2004年11月7日 旅行昨日は大分県臼杵の竹宵祭へ行ってきました♪
http://www.city.usuki.oita.jp/b/b1000/b1000_26_1.html
http://www.coara.or.jp/~miyashu/2002/takeyoi/takeyoi.htm
臼杵自体初めてなので、お昼から行って市内観光。
国宝の石仏を見に行こうと、駅から歩いたはいいけれど、一向に石仏は姿を見せない。
1キロ以上歩いたトコでふと目にした看板には、「あと2キロ」
『んなアホな!!』と思い、ここで歩き続ければ他の市内観光は無理になると考え、
ちょうどタイミング良く来た戻りバスに乗って石仏にグッバイ。
(駅から石仏までバスで行っていれば問題ナシだったコトに後で気づく。)
なごり雪関連の観光として、
大林監督の作品やなごり雪関連の展示をしている喫茶店、クランク・インで軽く食べ、
みちこの店となった、福゜々(ぷくぷく)の前を通り、
水田の自宅となった酒造を訪ねた。
近くでは夜の竹宵のために、竹のオブジェを作っていたり、
おばちゃんたちが集まって、お茶を飲めるスペースを整えていた。
酒造屋さんのおっちゃんは気が良くて、
なごり雪だけでなく、酒造りの工程まで詳しく教えてくれた。
その後、八坂神社、稲葉家下屋敷跡を通り、臼杵城跡でお昼ご飯。
ごろごろまったり。
祐作の母のお葬式をした多福寺や雪子の家周辺(二王座歴史の道)を通ると、
そろそろ暗くなってきて、ボランティアさんが竹に火を灯し始めた。
気の良い女子高生は、見ていた私にその内の一つを点火させてくれたり。
言い出すとキリがないけれど、
プードルの風船をもらい、味噌の盛り放題をし、焼き鳥や綿菓子を食べながら商店街をぐるぐる。
本格的に暗くなってから、もう一度来た道を戻り、
二王座歴史の道や八坂神社で竹宵を楽しみ、般若姫を拝む。
さてさて、昨日の竹宵に引き続き、今日は佐賀のバルーンフェスタへ行ってきました♪
http://www.netcom.gr.jp/balloon/2004sibf/
「4時半出発だ」
と言われ、ちょっと引いていたんだけれど、(前日は12時前に帰宅)
その意気込みの意味を実感するコトに。。。
朝から大量の気球が一斉に離陸するイベントが!!
モクモク膨らむ気球が次々と離陸していく。
広い青空に上がっていく様は、出店の水風船みたいやった。(笑)
昼は会場で様々な空に関係したイベント。
その間、ずっと焼肉とビールを楽しむ。
夜は夜で、川岸いっぱいに密集したバルーンが一斉に、大型バーナーで気球内部を照らし、
ほんわか巨大ちょうちんみたいに光を浮かばせた。
カイト関係の縁で、たこの形をした気球を膨らますお手伝いをしたんやけど、これが楽しかった!!
巨大な扇風機で空気を内部へ送り込み、ある程度いっぱいになったらバーナーで温める。
すると、だんだん空気が温まって上へ浮いていく。
気球の力が強力で、何もしていないと飛ばされてしまうから、
小さなカゴに何人も入って、下からもカゴを引っ張って、地面に固定。
もちろん私もそのカゴの中に入れてもらいました♪
「3・2・1、バーナーズ・オン!」
の掛け声で100以上の気球に、一斉にバーナーを点火されると、
もうそれはそれは見事で、気球いっぱいにオレンジ色の光が浮かぶ。
昨日の竹宵の、古くて懐かしい雰囲気とは一転、今日は明るくて賑やかな祭やったけど、
これはこれで、めちゃくちゃ楽しかった♪
さてさて、今日はこれでお休み。
http://www.city.usuki.oita.jp/b/b1000/b1000_26_1.html
http://www.coara.or.jp/~miyashu/2002/takeyoi/takeyoi.htm
臼杵自体初めてなので、お昼から行って市内観光。
国宝の石仏を見に行こうと、駅から歩いたはいいけれど、一向に石仏は姿を見せない。
1キロ以上歩いたトコでふと目にした看板には、「あと2キロ」
『んなアホな!!』と思い、ここで歩き続ければ他の市内観光は無理になると考え、
ちょうどタイミング良く来た戻りバスに乗って石仏にグッバイ。
(駅から石仏までバスで行っていれば問題ナシだったコトに後で気づく。)
なごり雪関連の観光として、
大林監督の作品やなごり雪関連の展示をしている喫茶店、クランク・インで軽く食べ、
みちこの店となった、福゜々(ぷくぷく)の前を通り、
水田の自宅となった酒造を訪ねた。
近くでは夜の竹宵のために、竹のオブジェを作っていたり、
おばちゃんたちが集まって、お茶を飲めるスペースを整えていた。
酒造屋さんのおっちゃんは気が良くて、
なごり雪だけでなく、酒造りの工程まで詳しく教えてくれた。
その後、八坂神社、稲葉家下屋敷跡を通り、臼杵城跡でお昼ご飯。
ごろごろまったり。
祐作の母のお葬式をした多福寺や雪子の家周辺(二王座歴史の道)を通ると、
そろそろ暗くなってきて、ボランティアさんが竹に火を灯し始めた。
気の良い女子高生は、見ていた私にその内の一つを点火させてくれたり。
言い出すとキリがないけれど、
プードルの風船をもらい、味噌の盛り放題をし、焼き鳥や綿菓子を食べながら商店街をぐるぐる。
本格的に暗くなってから、もう一度来た道を戻り、
二王座歴史の道や八坂神社で竹宵を楽しみ、般若姫を拝む。
さてさて、昨日の竹宵に引き続き、今日は佐賀のバルーンフェスタへ行ってきました♪
http://www.netcom.gr.jp/balloon/2004sibf/
「4時半出発だ」
と言われ、ちょっと引いていたんだけれど、(前日は12時前に帰宅)
その意気込みの意味を実感するコトに。。。
朝から大量の気球が一斉に離陸するイベントが!!
モクモク膨らむ気球が次々と離陸していく。
広い青空に上がっていく様は、出店の水風船みたいやった。(笑)
昼は会場で様々な空に関係したイベント。
その間、ずっと焼肉とビールを楽しむ。
夜は夜で、川岸いっぱいに密集したバルーンが一斉に、大型バーナーで気球内部を照らし、
ほんわか巨大ちょうちんみたいに光を浮かばせた。
カイト関係の縁で、たこの形をした気球を膨らますお手伝いをしたんやけど、これが楽しかった!!
巨大な扇風機で空気を内部へ送り込み、ある程度いっぱいになったらバーナーで温める。
すると、だんだん空気が温まって上へ浮いていく。
気球の力が強力で、何もしていないと飛ばされてしまうから、
小さなカゴに何人も入って、下からもカゴを引っ張って、地面に固定。
もちろん私もそのカゴの中に入れてもらいました♪
「3・2・1、バーナーズ・オン!」
の掛け声で100以上の気球に、一斉にバーナーを点火されると、
もうそれはそれは見事で、気球いっぱいにオレンジ色の光が浮かぶ。
昨日の竹宵の、古くて懐かしい雰囲気とは一転、今日は明るくて賑やかな祭やったけど、
これはこれで、めちゃくちゃ楽しかった♪
さてさて、今日はこれでお休み。
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なくなるコト。
2004年11月4日ゼミの関係で、
大分県臼杵市が舞台になっている映画「なごり雪」を見ました。
今日は今日で、
撮影現場の裏を撮ったDVDを見ました。
映画は監督自身も自覚の上で、「不自然」に「不自然」を重ねたもの。
くっさい台詞や棒読み、その設定に、少し笑いつつも、
青春時代の恋から違う街でその後を送った2人の男の物語に
少し感動し、その街並みに惚れ惚れした。
ただ、その舞台裏なんていうDVDを2時間たっぷり、一人で見させられたのは、
ありゃ結構な拷問です。
そんな愚痴を言いながら、合流したゼミのメンバー2人と下山、そのままご飯を食べに行った。
初めてゼミで知り合ったような、全く付き合いのなかった人と
あんなに楽しく会食できたのは、私としてはかなり珍しい。
共通の知り合いの話や地元の話、電車の話、地震の話、
もちろん「なごり雪」の話をしつつ、笑い合った。
昨日、香田さん事件について考えさせられたトコロだけあって、
片方の子に電話があって、友達のお母さんが亡くなった、と聞いて、
なんか、反応してしまった。
最近、彼の周りのお母さんが亡くなるコトが多いらしく、
また、地震とは直接関係無いにしても、
おばあちゃんが亡くなって新潟へ戻った友達もいるらしく、
彼自身、敏感になってた。
知り合いや友達のお母さんて言うと、
私たちと同年代のお母さんを大体指していて、
自分の親も、いつどうなってもおかしく無いんやなぁ、と思う。
香田さんかて、私とそう年齢が離れているわけでもないし、
それこそ同じ大学内の友人が亡くなっても、おかしく無いわけで。
「地震」て経験が無いから、よく実感できていない。
阪神大震災の時は震度4の揺れがあったけれど、私は起きなかったし、
8月下旬に和歌山で地震があった時も、地元は震度4だったらしいけれど、
私は帰省していなかった。
阪神大震災のときは、[スゴイ]そう思ったのは、覚えてる。
でも、あれからも各地で地震は起きているけれど、そして今回も、
あまり重く受け止められていない、気がする。
踏み切りがカンカン鳴り出して車を止めた時、
冗談半分で「突っ込めー!」なんて言っていたけれど、
もしあそこで突っ込んだら、私たちも死ぬんだなぁ、とぼんやり思った。
醜い惨殺をされても、地震で一瞬にして命を奪われても、
冗談半分で踏み切り突っ込んでも、
命て同じようになくなってしまうんだなぁ、て。
そんなに簡単にも、死ねてしまうんだなぁ、て。
幸いなコトに、私は人の死を目の当たりにしたコトが無い。
お通夜に顔出しはしても、お葬式に出たコトは無い。
これが私を鈍らせているのかな。
本当の死を知らないから、命の重さも見えない。
見えないから、平気であの地へ足を向けた人がいる。
明日は香田さんの告別式らしいです。
安らかな眠りについてください。
ご冥福をお祈りいたします。
大分県臼杵市が舞台になっている映画「なごり雪」を見ました。
今日は今日で、
撮影現場の裏を撮ったDVDを見ました。
映画は監督自身も自覚の上で、「不自然」に「不自然」を重ねたもの。
くっさい台詞や棒読み、その設定に、少し笑いつつも、
青春時代の恋から違う街でその後を送った2人の男の物語に
少し感動し、その街並みに惚れ惚れした。
ただ、その舞台裏なんていうDVDを2時間たっぷり、一人で見させられたのは、
ありゃ結構な拷問です。
そんな愚痴を言いながら、合流したゼミのメンバー2人と下山、そのままご飯を食べに行った。
初めてゼミで知り合ったような、全く付き合いのなかった人と
あんなに楽しく会食できたのは、私としてはかなり珍しい。
共通の知り合いの話や地元の話、電車の話、地震の話、
もちろん「なごり雪」の話をしつつ、笑い合った。
昨日、香田さん事件について考えさせられたトコロだけあって、
片方の子に電話があって、友達のお母さんが亡くなった、と聞いて、
なんか、反応してしまった。
最近、彼の周りのお母さんが亡くなるコトが多いらしく、
また、地震とは直接関係無いにしても、
おばあちゃんが亡くなって新潟へ戻った友達もいるらしく、
彼自身、敏感になってた。
知り合いや友達のお母さんて言うと、
私たちと同年代のお母さんを大体指していて、
自分の親も、いつどうなってもおかしく無いんやなぁ、と思う。
香田さんかて、私とそう年齢が離れているわけでもないし、
それこそ同じ大学内の友人が亡くなっても、おかしく無いわけで。
「地震」て経験が無いから、よく実感できていない。
阪神大震災の時は震度4の揺れがあったけれど、私は起きなかったし、
8月下旬に和歌山で地震があった時も、地元は震度4だったらしいけれど、
私は帰省していなかった。
阪神大震災のときは、[スゴイ]そう思ったのは、覚えてる。
でも、あれからも各地で地震は起きているけれど、そして今回も、
あまり重く受け止められていない、気がする。
踏み切りがカンカン鳴り出して車を止めた時、
冗談半分で「突っ込めー!」なんて言っていたけれど、
もしあそこで突っ込んだら、私たちも死ぬんだなぁ、とぼんやり思った。
醜い惨殺をされても、地震で一瞬にして命を奪われても、
冗談半分で踏み切り突っ込んでも、
命て同じようになくなってしまうんだなぁ、て。
そんなに簡単にも、死ねてしまうんだなぁ、て。
幸いなコトに、私は人の死を目の当たりにしたコトが無い。
お通夜に顔出しはしても、お葬式に出たコトは無い。
これが私を鈍らせているのかな。
本当の死を知らないから、命の重さも見えない。
見えないから、平気であの地へ足を向けた人がいる。
明日は香田さんの告別式らしいです。
安らかな眠りについてください。
ご冥福をお祈りいたします。
スポーツカイト@学園祭
2004年10月30日この週末は学園祭でした。
天気が危ぶまれたけれど、
土曜日は降水確率ほぼ100%のはずが、晴れてくれました♪
やったー♪カイト飛ばせる〜♪
土曜は学校のグラウンドでカイトの体験コーナーをするつもりだったのでふ。
ちょっとグチョグチョなグラウンドで、
サッカー部がウォーミングアップしてる横、
全国大会出場する陸上部がトラックを走る横、
陸上部監督に「君たち、凧揚げは危ないからやめてくれんかー!」と呼ばれながらも、
なんとかカイトの宣伝を。
(サッカーと共同企画だったので(試合前後・ハーフタイムにカイトの時間をくれる約束)、
シュート練習のボールが飛んでくるのは仕方ないのだけれど、
陸上部の練習が入っているとは聞いておらず、
定められた範囲内、3人でのカイトは普段と全く違って空が狭く、
変な気疲れがした。)
サッカーの親善試合が始まるとカイトは一時撤退。
フリマのセッティングのために、結構早くから学校へ行って、
グラウンドと校舎周辺を走り回っていたため、すでにはんぐりー。
手っ取り早く焼肉丼を頼んでお昼ご飯にする。
ご飯を食べてるとすぐハーフタイムに入る時間になり、
15分間という時間制約を考えて、一番風の力を感じられそうなピールを3人で揚げる。
(ここでピールの画像を出したかってんけど、なかなか発掘できず諦め。
あ、発見!こんな感じのやつ。
参考までに。http://genese.co.jp/xfly/ram/howto.html)
1組のカップルがグラウンドまで降りてきてくれて、体験。
15分は短いなぁーあっという間に選手までグラウンドに出てきて終了。
試合後のグラウンドはこっちのものなので、思う存分揚げまくる。
先程のピール1機とデュアルラインのマイクロを2機。
(デュアルラインの参考 http://www.jkia.org/gallery/kite-037-L.jpg
http://www.ajska.gr.jp/shibu/hokkaido/new/column/column.htm)
うちの学校は晴れすぎると風が無くなるし、曇りすぎると強風になってしまうので、
この日のあいまいな天気は良い具合で風を作ってくれ、
3人で揚げていると、ちらほらとお客さんがグラウンドへ降りてきてくれた。
5歳やこの日に誕生日だった4歳の男の子、
声をかけたスケボーの兄ちゃんたち、
もちろんうちの学生や高校生も。
みんなにそれぞれ、カイトのストラップの握り方から揚げ方、
うまくいけば操縦の仕方まで、こまめに教えてあげた。
カイトが落ちればすぐにライン(糸)のむこうのカイトまで走っていき、
離陸のセッティングをし直す。
スケボーの兄ちゃんたちはかなり盛り上がってしまい、
しかも皆センスが良くて、終いには一人一人好き勝手に操縦して競い合ってた。(笑)
途中風が落ち着いてきてしまって、なかなか揚がらなくなってしまって、
お客が引き始めたトコで撤退。
いや〜これまでのカイト部を振り返ってみても、
ここまでうちの部の宣伝ができたのは、この日が初めて!
ちゃっかり(半強制的に)体験者の連絡先をいただいたので、
これから活動日程等を流してなんとか次期部長を探さねば!(笑)
で、その日の晩は、
この前の福岡での大会の打ち上げも兼ねて、前の日に断念した鍋を再び決行!(笑)
思う存分白菜や大根をいただき、鱈腹食べました♪
んで、日曜は日曜で、足首が痛くなる・・・。
ちょい張り切りすぎて走り回ってたのが、日ごろの運動不足にきたかな・・・。
天気が危ぶまれたけれど、
土曜日は降水確率ほぼ100%のはずが、晴れてくれました♪
やったー♪カイト飛ばせる〜♪
土曜は学校のグラウンドでカイトの体験コーナーをするつもりだったのでふ。
ちょっとグチョグチョなグラウンドで、
サッカー部がウォーミングアップしてる横、
全国大会出場する陸上部がトラックを走る横、
陸上部監督に「君たち、凧揚げは危ないからやめてくれんかー!」と呼ばれながらも、
なんとかカイトの宣伝を。
(サッカーと共同企画だったので(試合前後・ハーフタイムにカイトの時間をくれる約束)、
シュート練習のボールが飛んでくるのは仕方ないのだけれど、
陸上部の練習が入っているとは聞いておらず、
定められた範囲内、3人でのカイトは普段と全く違って空が狭く、
変な気疲れがした。)
サッカーの親善試合が始まるとカイトは一時撤退。
フリマのセッティングのために、結構早くから学校へ行って、
グラウンドと校舎周辺を走り回っていたため、すでにはんぐりー。
手っ取り早く焼肉丼を頼んでお昼ご飯にする。
ご飯を食べてるとすぐハーフタイムに入る時間になり、
15分間という時間制約を考えて、一番風の力を感じられそうなピールを3人で揚げる。
(ここでピールの画像を出したかってんけど、なかなか発掘できず諦め。
あ、発見!こんな感じのやつ。
参考までに。http://genese.co.jp/xfly/ram/howto.html)
1組のカップルがグラウンドまで降りてきてくれて、体験。
15分は短いなぁーあっという間に選手までグラウンドに出てきて終了。
試合後のグラウンドはこっちのものなので、思う存分揚げまくる。
先程のピール1機とデュアルラインのマイクロを2機。
(デュアルラインの参考 http://www.jkia.org/gallery/kite-037-L.jpg
http://www.ajska.gr.jp/shibu/hokkaido/new/column/column.htm)
うちの学校は晴れすぎると風が無くなるし、曇りすぎると強風になってしまうので、
この日のあいまいな天気は良い具合で風を作ってくれ、
3人で揚げていると、ちらほらとお客さんがグラウンドへ降りてきてくれた。
5歳やこの日に誕生日だった4歳の男の子、
声をかけたスケボーの兄ちゃんたち、
もちろんうちの学生や高校生も。
みんなにそれぞれ、カイトのストラップの握り方から揚げ方、
うまくいけば操縦の仕方まで、こまめに教えてあげた。
カイトが落ちればすぐにライン(糸)のむこうのカイトまで走っていき、
離陸のセッティングをし直す。
スケボーの兄ちゃんたちはかなり盛り上がってしまい、
しかも皆センスが良くて、終いには一人一人好き勝手に操縦して競い合ってた。(笑)
途中風が落ち着いてきてしまって、なかなか揚がらなくなってしまって、
お客が引き始めたトコで撤退。
いや〜これまでのカイト部を振り返ってみても、
ここまでうちの部の宣伝ができたのは、この日が初めて!
ちゃっかり(半強制的に)体験者の連絡先をいただいたので、
これから活動日程等を流してなんとか次期部長を探さねば!(笑)
で、その日の晩は、
この前の福岡での大会の打ち上げも兼ねて、前の日に断念した鍋を再び決行!(笑)
思う存分白菜や大根をいただき、鱈腹食べました♪
んで、日曜は日曜で、足首が痛くなる・・・。
ちょい張り切りすぎて走り回ってたのが、日ごろの運動不足にきたかな・・・。
幸せ
2004年10月29日せっかくせっかく鍋に誘われたのに、
鍋をつつきながら来月行くかもしれない沖縄話をしようとしていたのに、
行く気もマンマン、最近お高い白菜をたらふく食べてこようと思っていたのに、
腹痛で断念です。。。
誘ってくれた保健室のねーちゃんは、勤務時間後に電話をくれて、
薬や食材の心配をしてくれた。
いつもありがとう。
何となく幸せを感じるときが本当に幸せなのかもしれない。
と、言ってる人がいた。
私も好きだよー、ぽかぽかひなたぼっこ。
天日に干した布団でごろごろするの。
お月様の光をゆらゆらと写す波を見るの。
朱色・オレンジ色に染まった雲。
家族と一緒にいるコト。
妹が「おねーちゃん」と呼ぶの。
弟が母親と会話してるのを横で見るの。
父親が照れ笑い(?)しながら「元気にしとるか?」て聞くの。
帰省して迎えにきてくれた母親と会うの。
ぎゅぅてしてくれる人と一緒にいるの。
だからやるよ。やれるよ。
変わらないために、変わるよ。
自分に力をつけて、好きなコトで人を幸せにできたら、
それが一番の幸せ。
鍋をつつきながら来月行くかもしれない沖縄話をしようとしていたのに、
行く気もマンマン、最近お高い白菜をたらふく食べてこようと思っていたのに、
腹痛で断念です。。。
誘ってくれた保健室のねーちゃんは、勤務時間後に電話をくれて、
薬や食材の心配をしてくれた。
いつもありがとう。
何となく幸せを感じるときが本当に幸せなのかもしれない。
と、言ってる人がいた。
私も好きだよー、ぽかぽかひなたぼっこ。
天日に干した布団でごろごろするの。
お月様の光をゆらゆらと写す波を見るの。
朱色・オレンジ色に染まった雲。
家族と一緒にいるコト。
妹が「おねーちゃん」と呼ぶの。
弟が母親と会話してるのを横で見るの。
父親が照れ笑い(?)しながら「元気にしとるか?」て聞くの。
帰省して迎えにきてくれた母親と会うの。
ぎゅぅてしてくれる人と一緒にいるの。
だからやるよ。やれるよ。
変わらないために、変わるよ。
自分に力をつけて、好きなコトで人を幸せにできたら、
それが一番の幸せ。
従姉妹
2004年10月28日震えながら帰宅すると、ポストにピンクの封筒。
見慣れない字だと思ったら、大阪から唯一の従姉妹から。
年中か年長さんの従姉妹は、力の入ったひらがなで手紙をくれた。
その内容はというと・・・
保育園で6段の跳び箱から顔から落ちて、
歯を折り、顔の左側が傷だらけになったというご報告。
「おねえちゃんもきをつけてがんばってください。」・・・て。
おいおいおいおい!!!
女の子の顔やでー!幼い傷を残すなよー!!!
だいたい、なんで保育園児が6段の跳び箱なんて乗るんよ!?
普通3,4段、あっても5段くらいまでやないん!?
文末はハートマークで飾られてるけど、笑い事やないて!!!
わざわざ報告せんでもいいー!!!
人間の性格て、幼い頃の周辺の環境による、とも言うけれど、
あの子と同じ様にばーちゃんの家で、
母親が入院していた1年弱を私も過ごしていたけれど、
(そのお陰で幼き私はベラベラの関西弁。)
あの子と私の性格は、正反対のはず。
わんぱくでイタズラ好き、おまけに体つきも大きくてクラスで一番後ろの彼女は、
黙々とどろ遊びをする「大人しいちーちゃん」と呼ばれ、クラスで一番前だった私とは、
同じようにばーちゃんに髪をオカッパに切られても、
・・・正反対のはず。
定着しつつある名前→花子と三郎。
ダンとチャッピーの改名はさせません。
見慣れない字だと思ったら、大阪から唯一の従姉妹から。
年中か年長さんの従姉妹は、力の入ったひらがなで手紙をくれた。
その内容はというと・・・
保育園で6段の跳び箱から顔から落ちて、
歯を折り、顔の左側が傷だらけになったというご報告。
「おねえちゃんもきをつけてがんばってください。」・・・て。
おいおいおいおい!!!
女の子の顔やでー!幼い傷を残すなよー!!!
だいたい、なんで保育園児が6段の跳び箱なんて乗るんよ!?
普通3,4段、あっても5段くらいまでやないん!?
文末はハートマークで飾られてるけど、笑い事やないて!!!
わざわざ報告せんでもいいー!!!
人間の性格て、幼い頃の周辺の環境による、とも言うけれど、
あの子と同じ様にばーちゃんの家で、
母親が入院していた1年弱を私も過ごしていたけれど、
(そのお陰で幼き私はベラベラの関西弁。)
あの子と私の性格は、正反対のはず。
わんぱくでイタズラ好き、おまけに体つきも大きくてクラスで一番後ろの彼女は、
黙々とどろ遊びをする「大人しいちーちゃん」と呼ばれ、クラスで一番前だった私とは、
同じようにばーちゃんに髪をオカッパに切られても、
・・・正反対のはず。
定着しつつある名前→花子と三郎。
ダンとチャッピーの改名はさせません。
学校の愚痴
2004年10月28日学校から再び更新。
部屋のネットも直ったから、そっちから更新したらいーんやけど、
最近夜はぐっすり気味なので。
さっき図書館前で、中国から来たらしい方々が、
キャンパス案内ツアーみたいなので、学校施設の説明を聞いていた。
以前も似たような小ツアーをやっていたけれど、
図書館入り口や建物前で説明して、館内に入室させないのは、
うちの図書室のガラ空き本棚を見せたくないからなんやろなぁーと、
いつも思う。あれは詐欺だぁ。
ゼミの個人研究のテーマがあやふや・・・。
趣味で突っ走ったのか、電車に絡んで考えてみてたけれど、
ホントにやりたいのかさえ怪しくなってきて、ぐちゃぐちゃ。
観光のゼミだから、観光と絡めばなんでも良いよ、とは言うけれど、
逆を言えば、何をするにも観光と結びつかせなくてはならなくて。
もともと自分で選んだゼミだから文句は言わないし、そりゃそーなんやけど、
「観光」ってそもそも何なんよー!?て、
オーストラリア国民の人種について喋る観光の先生の前で考えてた。
グループ研究では、映画ロケ地が観光地となるケースを引っ張って、
そこの実態がどーなってるか、とかなんとか。
ヨンの影響で韓国いくおばはんに興味なんてないよぉー。(涙)
あ、そろそろゼミ時間。。。
部屋のネットも直ったから、そっちから更新したらいーんやけど、
最近夜はぐっすり気味なので。
さっき図書館前で、中国から来たらしい方々が、
キャンパス案内ツアーみたいなので、学校施設の説明を聞いていた。
以前も似たような小ツアーをやっていたけれど、
図書館入り口や建物前で説明して、館内に入室させないのは、
うちの図書室のガラ空き本棚を見せたくないからなんやろなぁーと、
いつも思う。あれは詐欺だぁ。
ゼミの個人研究のテーマがあやふや・・・。
趣味で突っ走ったのか、電車に絡んで考えてみてたけれど、
ホントにやりたいのかさえ怪しくなってきて、ぐちゃぐちゃ。
観光のゼミだから、観光と絡めばなんでも良いよ、とは言うけれど、
逆を言えば、何をするにも観光と結びつかせなくてはならなくて。
もともと自分で選んだゼミだから文句は言わないし、そりゃそーなんやけど、
「観光」ってそもそも何なんよー!?て、
オーストラリア国民の人種について喋る観光の先生の前で考えてた。
グループ研究では、映画ロケ地が観光地となるケースを引っ張って、
そこの実態がどーなってるか、とかなんとか。
ヨンの影響で韓国いくおばはんに興味なんてないよぉー。(涙)
あ、そろそろゼミ時間。。。
お知らせ。
2004年10月25日最近自宅のネット環境が悪く、接続できません。
そのため、日記更新がかなりお休みしてますが、
この間の台風にも免れ、何事もなく生活しているので、
気にしないで下さいナ。
そのため、日記更新がかなりお休みしてますが、
この間の台風にも免れ、何事もなく生活しているので、
気にしないで下さいナ。
はい、家からの更新です。
午前中から日記の更新です。
人の生活音が聞こえなくなりました。
窓を閉めて車の音をシャットアウトすれば、
自分だけの空間の出来上がり。
こんな空間にいるのは、随分久しぶりな気がする。
午前中から日記の更新です。
人の生活音が聞こえなくなりました。
窓を閉めて車の音をシャットアウトすれば、
自分だけの空間の出来上がり。
こんな空間にいるのは、随分久しぶりな気がする。
引越し終了
2004年10月14日 学校から更新。
鼻水止まりません。。。
荷解きしていて、埃がキツクて涙が出そうです。
あぅ。
というわけで、無事引越しを終えました。
荷物を一通り出してしまった旧私の部屋は、
ガランとして、やけに広くて、声が響きました。
昨日、灯油の缶と残った新品ダンボールを取りに行ったら、
お別れを告げた後輩に会って、
まだ先輩がいるみたいで、信じられない。
知るのが嫌で、空いた暗い部屋を見に行っていない。
と言っていました。
日曜日(寮でご飯が出ない日)狙いで茶碗・箸を持って遊びに来るそうです。(笑)
鼻水止まりません。。。
荷解きしていて、埃がキツクて涙が出そうです。
あぅ。
というわけで、無事引越しを終えました。
荷物を一通り出してしまった旧私の部屋は、
ガランとして、やけに広くて、声が響きました。
昨日、灯油の缶と残った新品ダンボールを取りに行ったら、
お別れを告げた後輩に会って、
まだ先輩がいるみたいで、信じられない。
知るのが嫌で、空いた暗い部屋を見に行っていない。
と言っていました。
日曜日(寮でご飯が出ない日)狙いで茶碗・箸を持って遊びに来るそうです。(笑)
退寮前夜。
2004年10月11日あ〜いかんいかん、引越し準備&寮のみんなへコメントを書いていたら4時前。。。
さてさて、引越し前夜です。
最後の温泉は、やっぱりいつも重なる後輩と一緒になりました。(笑)
目ざとい彼女は
「最近彼氏さんの話をする先輩って、前より幸せそうですよね。」
とさ。(笑)
幸せ臭がプンプン伝わってくるらしい。
イヤ、彼女が言う程、人前で彼氏さんの話はしないし、
出てきたとしても、軽く付け加え程度、大筋の内容を話すだけで、
何をしたとか、細かな情報は話していない気がするのに。。。
しかも、別にのろけているわけでもなく、フツーの調子で。
一体何が伝わっているのだろう。。。
でも、その指摘は正しくて、
「そりゃ前より幸せやもん。」とお望みどおりの答えを返してやった。(笑)
引越し準備をしていると、お隣と屋根づたいのお隣(?)が来て、
女子寮全員のメッセージ入り色紙を手渡してくれた。
・・・何となくそんな気は察知していたけれど、口には出さず、
有難くいただきました♪
誰の顔を想っても、必ず何かエピソードがあって、
それは食堂での食事であったり、隣室からの笑い声・歌声であったり、
屋根づたいに窓から顔を出しての会話であったり、
ベランダからの夕焼けや日向ぼっこしながら昼寝をしたコト、
廊下でみんなで飲んだ夜や風呂場で笑い声を響かせたコト、
帰宅した時のお隣からの「おかえりー。」だったり。
それは「お疲れー。」や「おやすみー。」「お先にー。」であったり。
2年間もいれば、エピソードなんて山ほどあって、
こんな大家族みたいな寮の一員でいれたコトを、幸せに思う。
特に何をするでもなくただ部屋にいるだけで、
隣からは笑い声、話し声、歌声、テレビの音、足音、
常に人の気配があって、
時に煩わしいと思いながらも、安心するコトができた。
あるコトがきっかけで毎日泣いていた時は、
お隣さんが心配してくれて、トッポをくれた。
何があっても、食堂で誰かとご飯を食べて、
風呂へ行けば誰かと裸で笑い合って。
それが当たり前で、一つのペースメーカーだった。
部屋の入り口はレースのカーテン一枚、
屋根づたいにいつでも行き来できる、敷居の低い環境は、
飾り気の無い、スッピンの自分が、素直に笑って、
時たま毒なんて吐いていた気がする。
笑い声で居場所を知られてしまう程うるさくて、
皮肉や毒を吐いて後輩をいびって、
気ままに、自分の好きなように生活していた私を、
囲んでくれて、どうもありがとう。
退寮した友達がちょくちょく遊びに来る気持ちが、よぉーく分かる。
こんなオンボロだけど、ホントに大家族みたく温かかった。
2年間、お世話になりました。
新居は近いんやし、遊びに来いやー。
さてさて、引越し前夜です。
最後の温泉は、やっぱりいつも重なる後輩と一緒になりました。(笑)
目ざとい彼女は
「最近彼氏さんの話をする先輩って、前より幸せそうですよね。」
とさ。(笑)
幸せ臭がプンプン伝わってくるらしい。
イヤ、彼女が言う程、人前で彼氏さんの話はしないし、
出てきたとしても、軽く付け加え程度、大筋の内容を話すだけで、
何をしたとか、細かな情報は話していない気がするのに。。。
しかも、別にのろけているわけでもなく、フツーの調子で。
一体何が伝わっているのだろう。。。
でも、その指摘は正しくて、
「そりゃ前より幸せやもん。」とお望みどおりの答えを返してやった。(笑)
引越し準備をしていると、お隣と屋根づたいのお隣(?)が来て、
女子寮全員のメッセージ入り色紙を手渡してくれた。
・・・何となくそんな気は察知していたけれど、口には出さず、
有難くいただきました♪
誰の顔を想っても、必ず何かエピソードがあって、
それは食堂での食事であったり、隣室からの笑い声・歌声であったり、
屋根づたいに窓から顔を出しての会話であったり、
ベランダからの夕焼けや日向ぼっこしながら昼寝をしたコト、
廊下でみんなで飲んだ夜や風呂場で笑い声を響かせたコト、
帰宅した時のお隣からの「おかえりー。」だったり。
それは「お疲れー。」や「おやすみー。」「お先にー。」であったり。
2年間もいれば、エピソードなんて山ほどあって、
こんな大家族みたいな寮の一員でいれたコトを、幸せに思う。
特に何をするでもなくただ部屋にいるだけで、
隣からは笑い声、話し声、歌声、テレビの音、足音、
常に人の気配があって、
時に煩わしいと思いながらも、安心するコトができた。
あるコトがきっかけで毎日泣いていた時は、
お隣さんが心配してくれて、トッポをくれた。
何があっても、食堂で誰かとご飯を食べて、
風呂へ行けば誰かと裸で笑い合って。
それが当たり前で、一つのペースメーカーだった。
部屋の入り口はレースのカーテン一枚、
屋根づたいにいつでも行き来できる、敷居の低い環境は、
飾り気の無い、スッピンの自分が、素直に笑って、
時たま毒なんて吐いていた気がする。
笑い声で居場所を知られてしまう程うるさくて、
皮肉や毒を吐いて後輩をいびって、
気ままに、自分の好きなように生活していた私を、
囲んでくれて、どうもありがとう。
退寮した友達がちょくちょく遊びに来る気持ちが、よぉーく分かる。
こんなオンボロだけど、ホントに大家族みたく温かかった。
2年間、お世話になりました。
新居は近いんやし、遊びに来いやー。
日曜大工
2004年10月10日ずいぶん前に、
私の部屋にある、安物の組み立て式洋服ダンスの引き出しが、
薄いベニヤ板の底が何度もはずれるようになり、
面倒になったから下2段を取っ払って、
しばらくその残骸を部屋に残しておいたのだけれど、
処分しようと、部屋の外に置いておいたら、隣人が声をかけた。
「これ、なぁに?」
壊れた残骸で処分するトコだと説明すると、
「えー、もったいないよぉ!何かに使わなきゃ!」
薄いベニヤ板、
引き出しの表面になる、取っ手の付いた立派な板と
それに繋がるちゃっちい3辺の枠組みの板。
むー・・・これをどう使えと・・・。
彼女はいろんなアイディアを出してくれた。(笑)
ボックス型にして、カラーボックスの下に付けるとか。
机に立てかけて、置くスペースを広げるだとか。
ベニヤ板は平らでない、例えば衣装ケースの上に敷いて物を置くとか。
・・・どれもちゃっちくて、もろそうで、嫌になりそう。
こんな安物、処分しか道はないわ。
そう思っていたら・・・
引き出しの枠組みになる板3枚×2段分、6枚の板を使って、
文庫本なんかを並べる小さな棚、なんていう案が出てきた。
引き出しの横枠となる長い板が2枚、縦枠となる短い板が4枚。
長い板を縦にして、短い板でスペースを3分割。
ん・・・これは改造可能だぞ・・・。
「ダメやったら捨てりゃー良いし、一回やってみよっか!?」
寮の物置部屋からドライバー、キリ、金槌、ペンチ、釘(数種)を勝手に拝借して(笑)、
頼りない形をしていた枠組みのネジを全部外して、
長さを測り、キリで穴を開け、釘を刺して金槌でドンドンドン。
自分の部屋で、夢中になって木工作業に取り掛かってしまった。
理想としては、この棚の裏にベニヤ板を付けようと思っていたのだけれど、
サイズが合わなくて、隙間ができるからヤメ。
壁に立てかけておけば、裏板が無くても大丈夫かな。
その場の思いつきでいじったわりに、なかなか良い出来♪
(と言っても、シンプルな木の枠に過ぎないんだけど。)
新しい部屋に下駄箱が無いコトを思い出して、玄関にたてかける予定。
うん、日曜大工にはまってしまった、日曜日でした。。
私の部屋にある、安物の組み立て式洋服ダンスの引き出しが、
薄いベニヤ板の底が何度もはずれるようになり、
面倒になったから下2段を取っ払って、
しばらくその残骸を部屋に残しておいたのだけれど、
処分しようと、部屋の外に置いておいたら、隣人が声をかけた。
「これ、なぁに?」
壊れた残骸で処分するトコだと説明すると、
「えー、もったいないよぉ!何かに使わなきゃ!」
薄いベニヤ板、
引き出しの表面になる、取っ手の付いた立派な板と
それに繋がるちゃっちい3辺の枠組みの板。
むー・・・これをどう使えと・・・。
彼女はいろんなアイディアを出してくれた。(笑)
ボックス型にして、カラーボックスの下に付けるとか。
机に立てかけて、置くスペースを広げるだとか。
ベニヤ板は平らでない、例えば衣装ケースの上に敷いて物を置くとか。
・・・どれもちゃっちくて、もろそうで、嫌になりそう。
こんな安物、処分しか道はないわ。
そう思っていたら・・・
引き出しの枠組みになる板3枚×2段分、6枚の板を使って、
文庫本なんかを並べる小さな棚、なんていう案が出てきた。
引き出しの横枠となる長い板が2枚、縦枠となる短い板が4枚。
長い板を縦にして、短い板でスペースを3分割。
ん・・・これは改造可能だぞ・・・。
「ダメやったら捨てりゃー良いし、一回やってみよっか!?」
寮の物置部屋からドライバー、キリ、金槌、ペンチ、釘(数種)を勝手に拝借して(笑)、
頼りない形をしていた枠組みのネジを全部外して、
長さを測り、キリで穴を開け、釘を刺して金槌でドンドンドン。
自分の部屋で、夢中になって木工作業に取り掛かってしまった。
理想としては、この棚の裏にベニヤ板を付けようと思っていたのだけれど、
サイズが合わなくて、隙間ができるからヤメ。
壁に立てかけておけば、裏板が無くても大丈夫かな。
その場の思いつきでいじったわりに、なかなか良い出来♪
(と言っても、シンプルな木の枠に過ぎないんだけど。)
新しい部屋に下駄箱が無いコトを思い出して、玄関にたてかける予定。
うん、日曜大工にはまってしまった、日曜日でした。。
〜♪
2004年10月9日少し笑ってしまった。
検索エンジンで「バイト探し トイレ掃除」で引っ掛けて
とんで来てくださった方がいる・・・。(笑)
えー、私の日記て、そういう話題性やったのー!?
まぁ、
今日は冷蔵庫・階段・トイレ掃除当番が全部重なって訪れたので、
片付けたけど。
またこうやって書いてると、
違った内容を期待してとんで来てくれる方がいるんかな?
小説を読みきって目が冴えていると思っていたけれど、
やっぱりこの時間は眠たいなぁ。(5時前)
人に誕生日の手紙と住所変更の知らせを書こうと思っていたけれど、
また明日。
検索エンジンで「バイト探し トイレ掃除」で引っ掛けて
とんで来てくださった方がいる・・・。(笑)
えー、私の日記て、そういう話題性やったのー!?
まぁ、
今日は冷蔵庫・階段・トイレ掃除当番が全部重なって訪れたので、
片付けたけど。
またこうやって書いてると、
違った内容を期待してとんで来てくれる方がいるんかな?
小説を読みきって目が冴えていると思っていたけれど、
やっぱりこの時間は眠たいなぁ。(5時前)
人に誕生日の手紙と住所変更の知らせを書こうと思っていたけれど、
また明日。
(無題)
2004年10月7日自分、一体何がしたいんやろ。
玄関が広い。
窓が大きい。
東向きに広がる海。
飲みの誘いをしてくれた友達たちは、
場所確保のために、寮監に頼みこんだりと、色々と動いてくれていた。
なんでそんなにして、みんなで乾杯するコトに拘るの?
12畳の部屋の風通しが良くなるだけなのに。
無条件の笑顔がうれしい。
火曜の朝に再びマミーが来てくれる。
妹の小学校の役員をしていて、
その前の土曜は学校祭、日曜は町内運動会。
しかも土曜に台風上陸予想が出ていて、
「こんな年に役員だなんて、ホントついてない!」
こんなにしてくれるのに、
自分は一体何がしたいんやろ。
玄関が広い。
窓が大きい。
東向きに広がる海。
飲みの誘いをしてくれた友達たちは、
場所確保のために、寮監に頼みこんだりと、色々と動いてくれていた。
なんでそんなにして、みんなで乾杯するコトに拘るの?
12畳の部屋の風通しが良くなるだけなのに。
無条件の笑顔がうれしい。
火曜の朝に再びマミーが来てくれる。
妹の小学校の役員をしていて、
その前の土曜は学校祭、日曜は町内運動会。
しかも土曜に台風上陸予想が出ていて、
「こんな年に役員だなんて、ホントついてない!」
こんなにしてくれるのに、
自分は一体何がしたいんやろ。
飲みのお誘い。
2004年10月6日引越しは来週の火曜だから、
寮内の友達から今度の週末にまた飲みをしよう、とお誘いが来た。
いつもみたく、4,5人でやるものだと思っていたら、
知らない間に1年生4人にも声をかけ、はたまた2年生にも声をかけ、
女子寮ほぼ全員で盛大にやってくれるらしい。(笑)
そこで問題になるのは、それだけの人数が楽しめる場所であって・・・
自然と話は私の部屋へ。
と、思っていたら、今実習中で大変な看護学校の隣人が反対。
(そりゃゆっくり休みたい金曜の夜に隣りでドンチャン騒ぎは嫌な顔するやろなぁ。)
[海岸で、安売りの季節はずれの花火をつまみに、飲もうか♪]
で話はまとまったけれど、あいにく週末の降水確率60%。
たかだか隣りの町内へ引越すと言っても、
毎日食堂なり風呂場で裸の付き合いをしていたのを思えば、
随分遠くなるコトになる。
今までに何人かの退寮を見送ってきたけれど、
見送られる立場になって、少し寂しさを覚える。
明日はやっと空いた新しい部屋を見に行きます。
寮内の友達から今度の週末にまた飲みをしよう、とお誘いが来た。
いつもみたく、4,5人でやるものだと思っていたら、
知らない間に1年生4人にも声をかけ、はたまた2年生にも声をかけ、
女子寮ほぼ全員で盛大にやってくれるらしい。(笑)
そこで問題になるのは、それだけの人数が楽しめる場所であって・・・
自然と話は私の部屋へ。
と、思っていたら、今実習中で大変な看護学校の隣人が反対。
(そりゃゆっくり休みたい金曜の夜に隣りでドンチャン騒ぎは嫌な顔するやろなぁ。)
[海岸で、安売りの季節はずれの花火をつまみに、飲もうか♪]
で話はまとまったけれど、あいにく週末の降水確率60%。
たかだか隣りの町内へ引越すと言っても、
毎日食堂なり風呂場で裸の付き合いをしていたのを思えば、
随分遠くなるコトになる。
今までに何人かの退寮を見送ってきたけれど、
見送られる立場になって、少し寂しさを覚える。
明日はやっと空いた新しい部屋を見に行きます。
いかんいかん、3時半までジブリ映画「耳をすませば」に見入ってしまった。(苦笑)
自分でこの映画、好きだ好きだとは言っていたけれど、
実際最後に見たのがずいぶん前で、それこそ主人公と同じ中3の頃?
たまたま大学入試前日、九州初上陸を果たした日、
ホテルで見た新聞のテレビ欄に「耳をすませば」を見つけて、
母親にビデオの録画を頼んだけれど、結局見ずにこっちへ引越し。
身近にあったのだけれど、あんまり確かな記憶が無くて。(苦笑)
あの頃は、バロンや地球屋さんの魅力に惹かれて、
ただ雫の物語の世界が素敵で、
それで引き込まれていった感があるけれど、
久しぶりにこうやって見直してみると、
雫の焦りや不安、おじいさんに物語を読んでもらっている間の緊張、
感じるトコが違ったかなぁ。
後は、雫と鈴村との関係なんかを見ていると、
純で良いなぁ、と思ってしまったり。(笑)
あぁいうの見ると、本物と偽物が見えるっていうか。
主人公はすごくシンプルかつスマートで、
根本があって、それを包み隠すことなく、
自然にそれに従って、生活してる。純粋に。
根本がしっかりしてるだけあって、
「耳をすませば」のウィンドウを閉じた途端に映された他人のブログは、
不純物が入ってるような、どこか、作り物っぽい臭いがした。
いや、ブログは純粋でないといけない、とか、
根本がしっかりしてないからダメ、とか、
んなコトを言っているわけでは無いのだけれど。
ただ、人の純粋さって、
他人を強烈に惹かせるコトができるんやないかなぁって、
ただ、そう思っただけ。
きっと純粋な部分て、根本としては、みんな一緒やから。
と、自分で言ってはいるけれど、
それが信じられなくて、今日も泣いたのだけれど。
メールチェックをしたら、
今度の学園祭で一緒に出店をする友達からメール。
この間、私がフィリピンに行った時にお世話になったNGOの
メーリスをコピーしたメールに対しての返信でした。
返信をくれるコトによって、こっちも更に感じるコトがあります。
気づかせてくれて、ありがとう。
自分でこの映画、好きだ好きだとは言っていたけれど、
実際最後に見たのがずいぶん前で、それこそ主人公と同じ中3の頃?
たまたま大学入試前日、九州初上陸を果たした日、
ホテルで見た新聞のテレビ欄に「耳をすませば」を見つけて、
母親にビデオの録画を頼んだけれど、結局見ずにこっちへ引越し。
身近にあったのだけれど、あんまり確かな記憶が無くて。(苦笑)
あの頃は、バロンや地球屋さんの魅力に惹かれて、
ただ雫の物語の世界が素敵で、
それで引き込まれていった感があるけれど、
久しぶりにこうやって見直してみると、
雫の焦りや不安、おじいさんに物語を読んでもらっている間の緊張、
感じるトコが違ったかなぁ。
後は、雫と鈴村との関係なんかを見ていると、
純で良いなぁ、と思ってしまったり。(笑)
あぁいうの見ると、本物と偽物が見えるっていうか。
主人公はすごくシンプルかつスマートで、
根本があって、それを包み隠すことなく、
自然にそれに従って、生活してる。純粋に。
根本がしっかりしてるだけあって、
「耳をすませば」のウィンドウを閉じた途端に映された他人のブログは、
不純物が入ってるような、どこか、作り物っぽい臭いがした。
いや、ブログは純粋でないといけない、とか、
根本がしっかりしてないからダメ、とか、
んなコトを言っているわけでは無いのだけれど。
ただ、人の純粋さって、
他人を強烈に惹かせるコトができるんやないかなぁって、
ただ、そう思っただけ。
きっと純粋な部分て、根本としては、みんな一緒やから。
と、自分で言ってはいるけれど、
それが信じられなくて、今日も泣いたのだけれど。
メールチェックをしたら、
今度の学園祭で一緒に出店をする友達からメール。
この間、私がフィリピンに行った時にお世話になったNGOの
メーリスをコピーしたメールに対しての返信でした。
返信をくれるコトによって、こっちも更に感じるコトがあります。
気づかせてくれて、ありがとう。