優しい気持ち

2004年8月23日
土曜日に、寮のにーちゃんから預かっていた(?)
大きくて見易いディスプレイを取り上げられ、
自分のディスプレイに戻りました。あー、目が疲れる・・・。

心に余裕がない人間は、チクチクするんやなぁ。

LAにいるはずの友達は、
取り敢えずいつもの彼に戻っている「フリ」をしていました。
知り合いのいない街で、ギャラの当てがなくなった仕事をする、
私から見れば、彼には全く似合わない状況で、
イルカの写真を優しい瞳で見ていたんだろうなぁ。

ふと、昔、「私のために忘れよう」と言って忘れるフリをした思い出を、
ホントに、簡単に、よみがえらせて、
正直私は戸惑いました。
良い捉え方をしたい。

「笑ってるヤツが勝ち」
そう言っていたけれど、私は必ずしもそう思わなくて。
いくら笑っていても、人の気持ちに鈍感なバカにはなりたくない。
自分の、自分たちだけの、幸せにしか目が無い人間には、
なりたくない。
笑顔の裏で、冷たい涙を知っている、そういう人間になりたい。
笑ってるだけが、幸せやない、勝ちやない、そう思うのです。

だから、
彼の前で幾人もの幸せな人が皮肉に笑いかけても、
それが世に言う「勝ち」なのかもしれないけれど、
私はそんな鈍感な人間には、なりたくない。

何もできないけれど、私はいつまでも応援し続けています。
彼の活躍を、居るべき場所での活躍を、願っています。
あぅ・・・。
一度書いた日記が、消えてしまった・・・。

とりあえず、
今日は24時間テレビのイベントで、ビッグアイでカイト演技の披露。
(と言っても、私はヘルパー。)

バルサンday再来

2004年8月19日
最近だいぶ夜が涼しくなったなぁ、と思っていたけれど、
なんのことない、汗だくだくです。

現在2時15分。
明日のバルサンのため、必死で部屋を片づけ中です。

梅雨入り前にバルサンをたいた時、
都合が悪くて一緒にたけなかった隣の住人が、
「痒い」と見せてくれた脚は、ダニにくわれてました・・・。きょぇー・・・。

早いトコ片付け終わりにしよ・・・。(涙)

夜の電話。

2004年8月16日
家庭教師から帰宅、風呂を上がって、
ニュースを見ながら缶チューハイ。ぷしゅっ。
一人で気持ち良い気分になってました。

ゴロゴロしながら彼氏さんと電話。
意外なこの二人のマッチングを、彼は共通の友達に一人で話してしまって、
どの面見せたら良いのか悩んではいたけれど、
友達の驚く様も、見てみたかったと、悔しがりました。

ごめんなさい、最近バカなコトばかりしています。
他人だったら冷めた目で見ているようなコトを、
「バカ」だと認識しながら、止められません。
まだ1週間しか経っていないけれど、幸せです。
幸せを感じられるコトが、また幸せです。
その優しい空気が、美味しすぎます。

そのままふわふわうとうと、寝かけていると、
またまた電話。今度は母親でした。
妹のバドで腰を痛めた話、テニスの話、留守中の弟の生活の話、
ばーちゃんの話、静岡の話、台湾の話、将来の話、
「明日は仕事があるから。」と言いながら、結局一人で喋りに喋って、
切っていきました。(笑)

夏休みはコンビニで深夜バイトに励んでいる弟。
電子ドラムが欲しいからか、珍しくコツコツお金を貯めているようだけれど、
時間の使い方が勿体無いなぁ、と感じてしまったのは、
やっぱり私の見方が変わってきているからなのかな。

妹・母親の九州上陸作戦は、実行に移されそうで、
チケット予約を頼まれました。
日程の都合で3泊しかしていってくれないのだけれど(涙)、
家族と旅行てのは、すごく久しぶりで、
電話で話させてくれなかった分も含め、喋りたいコトはホントはいっぱいあって、
いろんな場所へ連れまわしながら、ゆっくりな時間を楽しみたい。

1時間弱も電話をしておきながら、毎回の如く「足りない」と感じます。
一人で生活している分には、不足は何も無いのだけれど、
時たま母親と話すと、無性に恋しくなります。
やっぱり恐くて今日も話せなかったけれど、
ホントは話したいし、認めてほしい。彼のコト。

 
家庭教師行く前に、ちらっと見たトトロ。
素朴な感じが、すごく和やかでした。
しばらく日記更新をサボっていましたが、
金曜から奨学金関係のイベントで、2泊3日で阿蘇へ行っていました。
要は、高校〜大学生までの、奨学金もらってる人が阿蘇に集合して交流する、
ていう、目的なのですが。

交通費・保険料は支給されるため、「タダで阿蘇へ行ける!」と応募したのですが、
周りは高校生だらけでした。(苦笑)
1日目は、
あの若さのパワーには圧倒されまくりで、戸惑い、馴染めず、
同じグループの大学生の子と行動していました。
2日目からはグループ単位で活動。
何度も自己紹介して、夕方からはみんなでカレー作りや
夜の集会での各グループの出し物の準備で追われました。

私たちのカレーは、入れた水の量があまりに多くて、
タラタラになってしまったので、
何とかとろみを出そうと、りんごやヨーグルト(お玉1杯)、バナナ(1本)を入れてみました。(爆)
ヨーグルトはちゃんと溶かさないで入れたため、
表面に白いプツプツが残ったり。
バナナは8人分のたった1本ではあったけれど、
一口食べればバナナ臭が広がったり。。。
期待していたとろみを得るコトもできず、
カレーとは程遠い、とってもフルーティな味に仕上がりました。(笑)

出し物は九州各地の方言を織り交ぜた浦島太郎の寸劇。
準備時間が極端に短く、一通り流せぬまま本番へ。
苛められ役のカメが、うずくまりながら「痛いっちゃ!」と言うシーンは大受けで、
その後も知らない人から、彼は「カメさん」と呼ばれてました。(笑)
竜宮城では、女装させたミニスカート(?)の乙姫様。
竜宮城での踊りの披露は、
私と愉快な仲間3人で、パフィーの「愛のしるし」のサビを歌いながら踊ってみたり。
浦島太郎が玉手箱を開けた瞬間の煙が立ち上がる様は、
私とカメさん二人で「モクモク」演技。(笑)
内輪話ですみません、とにかく、観客の受けも良い出来でした。

そんな感じで、あっという間に時間は過ぎ、
いつしか壁を感じていた(!?)高校生たちとも打ち解け、
それぞれの個性が発揮されたグループ活動ができた気がします。
あの中では一番年上だったのですが、落ち着き無くチョコマカしていて、
カレー作り時は浦島太郎役の女の子に指揮されてました。(笑)
楽しい時間を、みんなありがとぉー♪

みぃつけた。

2004年8月12日
意外なトコで、素敵な人を見つけました。

本当はもっともっと
沢山話したいのだけれど、
話し出す糸口を
まだ上手く掴めなくて。

今まで散々この日記を読まれておきながら、
自分の話すコトに自信が持てなくて。
ちゃんと受け止めてくれるのか、とか。
理解できるんだろうか、とか。
可笑しな話、
私の少ない語彙数に、笑われるんやないか、とか。
今更何を? と言うかもしれないけれど、
裏側の私を、拒絶されるんやないか、とか。

 
今まで、
私を好いてくれる人と一緒だったので、
私が気になる人と一緒にいるのは、多分初めてで、
自分の気持ちに、自信が無かったり、実はしてます。
自分の気持ちがホントかウソか、てのが、
自分でも未だはっきりしてない・・・というか、
いつか冷めてしまうんやないかって、
自分の気持ちに不安です。ゴメンナサイ。
んーと、えーと、あーと、うーと・・・
とにかく、
モスのジャスミン茶はペットボトルで出てくるコトに驚きました。(苦笑)

ペッタンコのお腹で、40分遅れで家庭教師。
汗だくだく、息は切れ切れ、何度も謝ってお邪魔しました。
今日は10時過ぎまで付き合せてしまって、ゴメンね。
話の流れで学校帰りのバスを逃したコトにしといて罪悪感。
受験を控える純粋な女の子には口が裂けても話せませんでした。(笑)

ゆっくりいこう、ゆっくりいこう。

2日分の日記。

2004年8月8日
昨日は朝からにーちゃんと福岡へ。
随分前から、筑紫舞のお誘いを受けていたので。

筑紫舞(ちくしまい)てのは、
千数百年前に九州北部で生まれ、能や狂言の原型になったといわれてるものです。
そのにーちゃんの、ネットでの繋がり関係で、
筑紫舞の西山村家総師(要は2番目に偉い方)と知り合いだとかで、
博多に待ち合わせた8人で、来賓として拝見させて頂きました。
(こんな良い機会に便乗してしまって、ラッキーです♪)

私自身、筑紫舞の存在なんてもちろん知らず、
能や狂言に一切興味も関心ない人生を送ってきたので、
生で、こういったモノを見させてもらうコトは、
かなり貴重な体験でした。

全く知識が無いため、何が良いのかいまいち分かりませんが、
一つ一つの番組の前に、簡単にあらすじを話してくれるので、
舞を見ながら、何を表現しているのか、なんとなくで掴んでいました。
扇子(正確な名称ではないけど)を持った手を、
指の先まで気を配り、しなやかな動きで表現されていました。
半開きの扇子を口元におさえ、チラと見る横目が、好きです。(笑
最後の番組で宗家が演じてくださり、
一つ一つの動作が何とも自然で、やはり違うな、と思いました。
退場する時に、役柄上、
一緒に演じていた相方を、クスクス笑って行かれるトコは、
何とも可愛らしくて、観客みんなで笑いました。

その後、ジュンク堂に寄り(今回のメンバーは、何とかという作家さん繋がりの仲間らしいので)、
その後、知り合いである総師と対面、
すぐ近くにいた、宗家のお話を聞くコトもでき、
(何でも、自分の2つ前の番組で、心臓発作が起きたとか!?
それを笑っておっしゃるんだから、こっちが冷や冷やです。)
あとは8人で居酒屋で飲み♪
住んでるトコも仕事も歳もバラバラで、共通項はたった一つ、
なんていうグループに、どう入っていけばいいのか戸惑ったけれど、
みなさん良い方で、かなり盛り上がらせてもらいました。

その後、最後のソニックで帰宅・・・と思ったら、
乗り越して終点大分まで行ってしまいました・・・。(あまりに眠くて。)
時刻は1時前。他に電車があるわけでもないので、
仕方なしに静かな街をブラブラ、公園で腰を降ろしました。
あまりに相手が眠たかったらしく、ベンチでダレていたので、
(本人は「起きている。」と言うには言うのだけれど、)
こっちは一人取り残された気になって、
ベンチの前を通る人通る人、怖くて怖くて、相手を引っ張り起こしました。
なぜだか駅へ戻ると言うので、ついて行こうにも、
擦れ違う人、僅かな人の声を見聞きする度、一度恐怖心を覚えた心臓は
ドキドキを止められなくて、不覚にも怖くて泣き出しました。
(あ〜ぁあ、最近泣きネタ多いな。。。)
「怖い」とも言えず、私の気持ちも考ない鈍感な相手に逆ギレしつつ、(苦笑)
結局ファミレスに入って落ち着きました。

以前、一人で金沢旅行をした時、
着いた時は既に夜8時を過ぎていて、
9時ごろにご飯を食べに街へ出たのだけれど、
宿泊地周辺は仕事帰りのスーツのおっちゃんだらけで、
お店と言えば、居酒屋かピンク系ばかりで、
女一人で入る店が見つからず、ウロチョロしながら半ば不安で、
結局何の変哲もないカフェへ入ったコトがあって。
宿泊地へ戻った後、お姉様にメールをすると、
「biscoは純情だからね。」と言われたコトがあって。
その時は意味が理解できなかったのだけれど。

今回のコトで、
やっぱり私は女の子で、
お嬢様育ち(?)してるんやと、実感しました。
自分があんなに恐怖心を抱くとは、思っていませんでした。
大事に育てられたんやなぁ。

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今日は今日で、昼から河川敷でカイト♪
めちゃくちゃ天気が良い上に暑い暑い暑い暑い。
また一段と黒く焼けました。

今日は以前も紹介した、「フォロー」に参加させてくれて、
ものすっご、楽しかった♪
3機のカイトで「∞」を描く練習をしていたのだけれど、
一番後ろについた私は、いつも置いてけぼりで、
かと思えば、2番目のカイトに攻撃をしてしまったり(笑)、
なかなか安定したスピードで、一定の間隔を空けていられない。
カーブをする時は、自分のカイトと前のカイト、どちらを見ていればいいのか分からず、
何度か自分のを頭から落としてました(やっちゃった・・・)。
でもコツを教えてもらい、少しずつ軌道に乗り、
団体演技でのもう一つの技(名前忘れ)を練習して、
上手くいって感激して笑って終了!
キレイにカーブが描けて、尚且つ同じ動作を3機同時にするってのは、
もうホントに格好良い!!

その後2人のサングラスを求めて買い物へ行き、
akiちゃんと別れ、先生の家でシャワーを借りて、その後花火大会へ!
ものすっご、河川敷に人人人人!!!
以前、カイト関係でイベントをしたコトのある場所なのだけれど、
あの時とは違う光景でした。
向こう岸で上がる花火は、かなり大きく、量も多くて、見ごたえタップリ♪

観客の割に出店が少なく、とうもろこしとイカ焼きをかじっただけで、
二人で物足りないと言いながら、2,30分かけて駐車場へ引き返す。
結局、行きの車内で話題になっていたリンガーハット(長崎ちゃんぽんの店)へ行き、
皿うどんをご馳走になりました。
(今日は色々とお金をかけさせてしまって、すみません。)

さーて、歯磨いて寝るかな。

キレイになれ!

2004年8月6日
広島原爆の日。

朝ご飯の準備をしながら、黙祷させていただきました。

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先日電話をしてくれたお姉様、
休日じゃないと郵便局へ行けないと言いながら、行動が早い。
届いた小包には、電話で話してくれた通り、
旅行好きの私のコトを考えて、シャンプー・リンスの試供品(小袋や小ビン詰め)を
たんまり入れてくれました。(笑)
(ちなみに、私はいつもカメラフィルムのケースに入れて常備。)
それからメイク落とし、グチュグチュして歯を白くする液体(何て呼ぶんだ?)、それに3色の口紅。
要は化粧気の無い私に、キレイになれ!と。(笑)
お姉様は、二十歳の誕生日にも、ピンクのポーチに口紅・口紅の下地をプレゼントしてくれました。
ちゃんと考慮して、化粧をしていなくても付けられるような、目立たない色のを。
それから毎回の如く、もらいものの紅茶の葉。使わないポーチ類。

私を女に磨くのは、お姉様だけです。(笑)

 
以前彼女と電話をした時、
自分の良いトコを30コ挙げて郵送しろ、と言われ、
この間、書きとめてみました。
その日は気分の調子が良かったのか、案外すんなり出てきてくれて。
今日はそれをポストに投函。

たまたま書きとめていた時、「りんご」の日記を読んで心配をした、
東京にいるロンドン時の友達が、メールをくれて。
(彼とは私の帰国直前に、随分仲良くなったのだけれど。)

私を囲んでいてくれるのは、彼女だけではないので、
彼にも、学校の先輩にも、見せたい気になって、
投函する前に図書室でコピー。
自分の分と合わせて3枚。

一番最初に手渡すコトができる先輩には、
渡すべきか否か、ずっとずっと考えて、(めちゃくちゃ恥ずかしいので。。。)
結局別れ際に、帰ってから見て下さいと、渡してしまったのだけれど。
とても良い返事をメールで返してくれたので、
何度も何度も読み返してしまいました。(照)

就活で学校を離れている時、メッセで頻繁に連絡をしていたのだけれど、
この日記を見ていてくれるせいもあって、
メッセで会わなくても、自然に私の状況をある程度掴んでくれていて。
それ以上に、心の中を掴んでいてくれて。
なかなか自分の内側を話せない私だけれど、
相手が自然にそれを掴んで、「帰ったら一緒に遊ぼうね。」なんて、
それに合った自然な言葉をくれるので、
すごく安心してました。

今までの経験上、大抵そうやってくれた言葉は、
実行されないコトが多かったのだけれど、
帰ってきた今、
私のコトを分かってくれて、こんなんにかまってくれて、
色んなお誘いをしてくれて、
ホントにありがとうございます。

3年間、ずっと独りでいたつもりだったけれど、
こんな私の周りを、こんなにも優しい人たちが、見守っていてくれる。
それが嬉しくて、嬉しくて、
今日は風呂に入りながら涙しそうになりました。

私は幸せ者です。
本当にありがとう。。。

今ごろお詫び。

2004年8月5日 読書
第2冊目、『「ほめる」技術』鈴木善幸著。
人をほめるコトによって、人間関係を良くしていこう、
そういった趣旨の本です。
すごく当たり前のコトしか書かれていないのだけれど、
それが出来ていない人、結構います。
ほんの一言、ほんの少しの気配りで、
私たちの人間関係ってのは、大きく変わると思います。
「相手の存在価値を認めて、相手の味方になる。」
それだけで、相手は気分が良くなって、心を開いてくれる。
少しの気配りで良いのです。

この本の中で、「怒らずに叱る」というトピックがありました。
「怒る」というコトは、
自分の苛立ちを解消させるために、感情を相手にむけて爆発するコト。
すなわち、自分のための行為です。
一方「叱る」というコトは、
相手の成長を思って、自分のリスクを省みず、相手にネガティブなコトを伝えるコト。
つまり、「叱る」は、相手のための行為なのです。
怒らずに、叱らなければ、人は動いてくれません。

私は以前使っていた日記で、ある友達に関する書き込みをしました。
その相手は、私にとって受け入れ難い行為を、私にしました。
私が感じたコト、極力抑えてはいましたが、
ぶっちゃけないと、気がすまなくて、
綴った言葉は冷静でしたが、その奥には強い感情が存在していたと思います。
あぁいった書き込みをするコトで、私は自分を奮い立たせて、
負けないように、くじけないように、
自分にファイトを送った気がします。
それは、相手を少し攻撃する言葉で、相手を突き放した言葉で、
自分の感情を含めました。

あれは、自分自身のための書き込みだったのですが、
あの日記の書き込みを読むのは、私だけではなくて、
不特定多数の人が目にしたことと思います。
そういった場で、自分のコトだけしか考えていない書き込みは、
不適切なのかもしれません。

その結果として、当事者である相手も含め、
あの書き込みを見た人の心を、キュッと締め付けたのかもしれません。
あの日、私は何を書き込めば良かったのか、
やっぱり未だに分かりませんが、
個人を攻撃したコトは確かで、相手含めみなさんの気を害したことと思います。
少し、内容を考え直すべきだったのかな、と思います。
あれから1ヶ月も経っていますが、すみませんでした。

りんご

2004年8月4日
何も想うコトはありません・・・てコトにしとこ。

色んな言葉を掛け合ってはきたけれど、
結局全ては過去のコト。
そこから続く今は、もう存在しないけれど。

自分の胸の内にだけ、秘めていればいいのかな?
何も跡が残らず、形が残らず、私の記憶しか残らなくても、
それでいいのかな?
私がその記憶を失ってしまっても、
それでいいのかな?

何を想って、何を理由に、言葉を掛け合っていたのか、
そんなコトは、形にならなくて、分からないけれど、
「力になりたい。」
どんなヘンテコな理由でも、確かにそう思っていたんだ。

正当な理由が必要だと、どうして後になって言える?
最初っからそんな理由なんて、きっと無かったんだ。

あの時の想いを、
切なく泣いた彼は、
あの時と同じ想いを、
煩わしいと言うのかな。

私には、何もできないコトなのだけれど。
今日もジメジメ曇り空続きです。
早く晴れんかなぁー。
天気良くならんかなぁー。
海でギター少女になるのです。ぐふふ。(謎)
(まだ少女て歳か・・・?)

今日からスタートした、夏休み図書館監禁事件 生活。
今日は原田先生の常勝教育を読みました。

この本は、原田先生が相当荒れていた中学校を、
陸上部の指導を通して立て直した実話で、
読んでいるだけで、熱くなれます。
(でも肝心なのは、熱くなるだけではなくてそれを実践するコトなのだけれど。)

目標を設定して、「Plan→Check→Do→Action(→Share)」という経営学の考え方を基に、
目標を達成するまでに大切なコトが、ミッチリギッシリ詰まっています。

Plan: 目標のイメージを明確に、強く持つコト。
Check: 心>技・体 心の教育(態度、礼儀、挨拶)→気づき力のアップ
Do: やり切る。「敵は『私』です。」 継続によって心を強くする。
See: 過去をリセット、未来への不安解消。

この先生は、一体どれだけの人間を見てきたのか。
もう耳が痛いぐらい、自分の弱いトコを指摘されて、頷かされました。
・「自分はやれる」という自己肯定感の不足
・受け身態勢
・特例・言い訳(今日は祝日だから〜、体の調子が悪いから〜)作り
そして一番大事なのは、
ノウハウを得るだけでなく、得たその時から実践するコト。
タイミング・イズ・マネー。


 生きてゆく事は 掛けて行く事
  僕「らしく」意味を 追い駆けて
 どんなにもチャンスがめぐってきても
  僕が「ゼロ」なら意味がない。


そうそう、いくらチャンスがめぐってきても
自分が「ゼロ」なら意味が無い。
そぉゆぅコトか。
ふと、326の言葉を思い出しました。
今度留学する子に326作品集を貸したっきり、返ってきません。
大事な大事な本やのに、返ってこなかったら泣きます。
明日また連絡しなきゃ。。。

ISBN:4822243613 単行本(ソフトカバー) 原田 隆史 日経BP社 2003/10/16 ¥1,470
「究極の荒れた学校」とまで言われた大阪市立松虫中学校に赴任し、学校再生のため、「陸上部の子どもたちを2年後に日本一にする」と宣言して実現させた体育教師がいる。原田隆史だ。赴任後7年の間に、陸上競技の個人種目で13回の日本一を達成するなど輝かしい実績を残し、「松虫の奇跡」と驚嘆された。だがそれは、「奇跡ではない」と原田は…

8月突入

2004年8月1日
台風は日本海へ過ぎていったと思っていたのに、
今日は一日中曇り空+ジメジメ。
蒸し暑く8月スタートです。

話を持ちかけてみようと思っていた、妹の九州小旅行、
こちらから話す前に、母親が持ちかけてきてくれました♪
8月終わり、宿題の進み次第なのだけれど、
母親と妹が揃ってフェリーで大分上陸を果たしてくれるかもしれません♪
家庭教師のバイトが入って、8月中の帰省を断念していただけに、
思っていたより早いませた妹との再会は、素直に嬉しい♪

私の引越し時は、父・母親・妹と大分まで来てくれたけど、
一切観光はしていなかったから、
今回来てくれたら、どこ案内しよかしらん♪
にゃはは。

 
学校の友達と花火をする約束をしていたのだけれど、
このジメジメ曇り空は、いつ雨が降るかも分からない状態で、
結局6人でゴロゴロ、ファミコンをしていました。(笑)
私は全くこういうのに疎く、
いつも弟が器用に遊んでいるのを横で見て楽しんでいたヤツなので、
コントロールが鈍い鈍い。
ルイージを何度も無駄死にさせました。(笑)

 
今日電話をくれたお姉様は、
この前私が出した葉書のお礼と、今度送ってくれる荷物の話をして、
早々プツン。(笑)

ちょっとショッキングな出来事があって、
何にも応えるコトができなかったらしい。

いつもいつも、私の相談にのってくれて、
良い話を聞かせてもらって、結局泣かされるのだけれど、
私が彼女に何かできないのかと、歯がゆくなります。
彼女は私の話を聞いているだけで、教えられるコトがあるのだと、言うけれど。

さてさて、ゴロゴロ休日も終わり!
今日から有意義に過ごすぞぉっ!
自己実現 in summer.

荒れ狂うカイト。

2004年7月31日
テスト終りましたーっ♪

国際法も思ったほど難しくないし、
最後の簿記の試験も、アッサリでした。
1日1教科ずつ、4日に分かれて金曜日まであったテストも、
直前まではパニック状態やのに、
問題用紙引っくり返して
「・・・なーんだ。」
そんな感じで、問題なく終りました。
一番の山だったのは、
先週あったベト語の基本公文100文テスト。(100文全部出ます。)
あの一週間、ひたすらベト語で、他に何かをしていた記憶がありません。


そして今日は、台風が近づいているというのに、
学校でカイト。(笑)
天気が崩れない内に!!っと、予定より早く行ったのだけれど、
すでに風は荒れ狂っていました。
飛ばされないようにカイトを組み立て、
ラインを解いて、ストラップを付ける。
カイトは相手の手を放してもらっただけで、ピュンと、風にのり、
 びゅぅぅぅぅ という音をたて、
ものすごい勢いで空をのぼり、
すごい力でカイトに前へ引っ張られ、立ち止まっているコトができず、
飛ばされそうな勢いで、
カイトの操作どころか、恐くて恐くて、笑いが止まりませんでした。(苦笑)

あぁ・・・相当恐かった。。。

てコトで、
1回揚げたきりすぐにラインを巻き、カイトを解体して撤収。

貴重な体験をしました。
秒速15m以上の風は不向きらしいです。
今日も暑い暑い暑い暑い・・・。
明日の国際法、分からんよぉ。
全く何が出るのか、どうやって出るのか、分かりません。。。
持ち込み可、と言われても、
何を持ち込めば良いのか、分かりません。
あぅ。

 
知り合いの日記を巡回していると、
表面からは分からなかった、その人の内面的な匂いを感じます。
一つ一つの出来事を、のんびり捉えながら感じる人、
しっかりとした芯があって、それを崩さずに周りを感じる人。
その人の生活の匂い、とでも言うのかな。

なんだろ、ある程度しっかりした骨がある人て、
ホントに自分の匂いを持ってるんよね。
自分に合うか否かじゃなしに、
それぞれが、良い匂いをしていて、格好良くて、
どれも憧れます。

・・・意味、わからない? か。(苦笑

 
明日から家庭教師バイト。
相手は中学3年生のオール5の優等生・・・相手の方が賢かったりして。(苦笑
イヤ、まず、なんでそんな子がカテキョ頼むのか、分からない。。。

でも、中学生と関われる、てコトが、何となく嬉しい。
どきどき。

 
久々に自分から、父親にメールをしたら、
1時間もしない内に返信をしてくれてた。
(仕事中は頻繁にメールチェックしてるらしいので。)
返信メールの冒頭に、
 「連絡ありがとう。」
・・・いつもの素っ気無いメールに、感謝の言葉???
戸惑ってしまいました。(笑
はい、2,3日、日記サボってました。(苦笑

あれほど楽しみにしていたジャマイカ村、
初日は相手の都合で、私がプッツンと切れてしまい、
結局向こうに着いたのは8時前、最後の1グループで楽しみました。
2日目は私の腹痛で、出発直前に吐いて脱力状態になり、
病院へ担ぎ込まれ、ベッドで唸っていました。

と、いうわけで、週末が終ってしまいました。
あぁ〜〜〜〜、1年間楽しみにしてたのにぃっ!!!

ちなみにジャマイカ村てのは、簡単に言えば、
野外スカライブです。全国からスカのグループが集まって、
芝生が広がる公園で、飲んで食って歌って踊っての超盛り上がるライブです。

病院へ担いで行ってくれた相手に、
ジャマイカ初日、楽しそうに手にしていた、
ある写真家さんの自己出版ジャマイカ写真集をお礼にプレゼントしようと思い、
その写真家さんに連絡をしたトコロ、
私のメールにえらく感激してくれて、感謝してくれました。

一人の人の笑顔を見ようとしたコトが、
また違う人にも伝わって、「ありがとう」を返してくれる。
やっぱり優しさって、いくらでも倍増するんよね。
これだから、「ありがとう」を発するの、止められないんよね。

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屋久島旅行、計画倒れになりそうです。(グスン)
どうなんだろう、私の押しが強すぎたのか、一人で暴走してしまったのか、
相手が断りにくい空気を作ってしまったようです。
本当にごめんなさい。

やっぱり人間関係て難しくて、
どれを本気にしてどれを冗談で流すべきなのか、
どういう人とどこまでのコトならしても良いのか、
それがイマイチ分からなくて。
てっきり彼なら、全然大丈夫だとはしゃいでいたのだけれど、
言いにくそうに、断るトコとか見ると、
多分、ちょっと私は、線を越えようとしていたのかもしれない。

「お前、歳いくつだよ?」
と言われそうですが、
どういう人を誘ったら良いのか、とか、
誰だったらこういう状況で話し掛けても良いのか、とか、
この友達ならどこまでの深さまで話しても良いのか、とか、
考えてしまって、
結局、行動できなくなってしまいます。
特に、女の子相手だと。

その線に一度触れてしまうと、
ものすごくバックしてしまって、
ちょっと距離を置くよう心がけてしまって、
やりにくい付き合いにしてしまったり。

て、わけで、友達作り下手くそなのです。

tieng Viet

2004年7月22日
昨日はベト語会話試験。
今日はベト語基本公文100文試験。
明日はベト語筆記+リスニング試験。

ここんとこ、ベト語三昧。

久しぶりにこんなにみっちり、机に向かって勉強をしている気がします。

土日は待ちに待ったジャマイカ村!
おしっ! 早く乗り切るでっ!!

PS 夏休みに、ずっと行きたかった屋久島旅行を決行させようと思いまふ。

受け止め方。

2004年7月21日
良いコトも悪いコトも、
受け止めていかなくてはならなくて。

自分にとって、プラスになる受け止め方を、
しようと試みるも、
必ずしも現実は、そういう方向ではなかったりして。
時に現実は、もっとマイナスの方向であったりして。

それでも、プラスを信じるコトで、
プラスの方向が正しいのだと、信じ込むコトで、
例えそれが現実に反していても、
自分を救い出すコトが出来るんだろうなぁ。

そうしてプラスを信じる人に、
現実を直視させるのは、
その人にとって、良いコトなのか、悪いコトなのか。

信じるモノが架空のモノであっても、
それを信じるコトは、その人にとって報われるのだろうか。
信じるモノがとうに壊れていて、
第三者が嘲笑って話のタネにする、そんな現実があっても、
プラスを信じる人は、本当にプラスなんだろうか。

 
ただ、一つ思うのは、
プラスの方向で暫く信じていた人に、
時間が経った後でマイナスである現実を見せるコトは、
一番その人を、傷つけるコトなんじゃないか、てコト。

最初から現実を見せないのなら、終わりまで現実を見せないで欲しい。

今日、現実を見せられて、
ずっと見たかった現実を見せられて、
「やっぱりそうだったんかぁ。」
そうであると思ってはいたけれど、
そうではないとも、思っていたかったんだ。

ラストタップ。

2004年7月20日
今日は、リーダーが9月で卒業のため、
取り敢えず秋からの新しいリーダーは決めたものの、
タップダンスサークル一区切りの日。

・・・と言っても、このテスト前、
集まったのはたかだか5人でしたが・・・。(苦笑)

この3ヶ月、ずっと取り組んでるダンスは結構難しくて、
足が思うように動いてくれず、度々苦戦はしたけれど、
つっからずに、全部通すコトができるまでになりました。
(音のキレイさは抜きで・・。w)
リーダーさん、今までご苦労様!ありがと☆★

秋からのサークルは・・・続くのか心配で。
新しく決まったリーダーの内の1人は、最近恋愛に夢中なのか、
全然顔を出さなくなったし、
もう1人は来てるけど、現リーダーも彼女1人に任せるのは心配らしい。

当初は、
二人の新リーダーがダンススクールに通ってみんなに教える、
という体制で考えていたのだけれど、
今日リーダーは「あの二人に習ってたら、レベルが下がっちゃう。」
と言い始め・・・
多分サークルって形は消えて、好きな人が学校通う形になるんかな。

うん・・・私も二人に教わるんやったら、
サークルの代わりに学校通った方が楽しいかなぁ、とは思っていたけれど、
そういう形が公式になるんかな。

それにしても、うちの部屋がフローリングやったら練習できるのに!(笑)

カイトテレビ撮影。

2004年7月19日
昨日、大勢の人が海水浴を楽しむビーチで、
スポーツカイトのテレビ撮影をしてきました。

うちの顧問が、カイトの組み立てから飛ばし方まで、
テレビ局の女の子に教えるという形で、
カイトを持って二人で歩いている後姿なんかを見て、
「なんかあの二人、デートしてるみたいだね。」なんて。(笑

カイトを飛ばすには、まず、
両手に持っているライン(糸)を、グイッと勢いよく手前へ引かなくてはなりません。
その女の子には、その勢いがなくて、
カイトが上がらず地に付いた状態で前進歩行をさせ、
「プロにもできない技だぞ!!」と、みんなで笑ってみたり。

ようやく上がったと思えば、左方向へ飛びながらカーブをしすぎて、
頭から落としてくれました。(笑
あんまり頭から落としてくれると、折れちゃったりするんですが・・・。
落とす度、顧問以外の私たち、ヘルパーは、
カイトを拾ってきて、飛ばせる状態へセッティング。
何度も彼女に振り回されました。

一番恐かったのは、
彼女のカイトがいつもの如く左へむかい、下を向きかけたその先に、
海水浴に来ている若い兄ちゃん二人組みがいたコト!!
「きゃぁー!!!!」
危うく、もう50cm違っていたら、激突してました。。。

私が初めて飛ばしたのは、たまたま福岡の大会会場でした。
「出場したら、何かもらえるから!」と、その場の勢いで参加させられ、
練習でカイトを飛ばさせてもらうと、みんな大はしゃぎ。
何をはしゃいでいるのかって、私が全然カイトを落とさないコト、
空の上で維持しているコト、
しかも、スムーズに右や左へ操縦しているもんだから、
相当ビックリされました。
形は良くないものの、ちゃんと種目を全部クリアでき、
みんながみんな認める「抜群のカイトセンス」で、
その日の内に賞品として、マイカイトを頂いてしまったんです。(笑)
『これじゃ・・・もう後に引けない・・・。』
それで現在、(名ばかりの)部長をやっているのですが。(苦笑)

で、ようやく昨日、
みんながみんな『抜群のカイトセンス』とはしゃいでいた意味が分かりました。
初心者って、神風特攻隊みたく常に頭から落ちるのね・・・。
こりゃ放っておいたら、カイトがいくつあっても足りないわ。(苦笑)

その後、グループでのプレイを撮影し、
ブルーアースとうちの学校のカイトクラブの宣伝をして、終りました。
(撮影中はずっとヘルパーやってんけど。)

実は今回は、日本トップレベルのご夫婦が、熊本から遊び半分で来ていて、
今回の撮影にも付き合ってくれたのです。
撮影後、ちょっとおまけで、私を「フォロー」に参加させてくれました。
(いくつかのカイトが先頭のカイトの後を追って、形を描く技。)
風が弱かったせいもあって、なかなか自由に動かせなかったのだけれど、
プロなだけあって、私を助けてくれて、本当に楽しかった♪
一人で演技するより、グループのが絶対面白いなぁ・・・。
(それまでに腕を鍛えなくちゃ、なのだけれど。)

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