2度目のチャレンジ☆簿記2級試験
2007年2月25日 学校・勉強簿記、終わりましたっ♪
長かった長かった〜!!
11月の不合格から約3ヶ月。ひたすら過去問の日々。
なかなか点数が安定せず、しかも前回試験が易しかったため、
今回はかなり心配でしたが、
今回も難しい問題はあまり見当たらず、試験終了30分前にして見直しに入ってました。
早くも回答速報が出ており、チェックをしたところ、
P/LやB/Sの細かな数字まで確認することはできなかったけれど、
合計金額が合っていたので、第2,3,4問はパーフェクトで通っていると…良いナ。
仕訳は予想通り委託販売の仕分けでつまずき、
第5問の最後の問題がサッパリだったけれど、
これなら合格のハズ。頭角です。
これで参考書を一旦棚へ戻し、受験票を持って1週間後まで待ちます。
どきどき。
長かった長かった〜!!
11月の不合格から約3ヶ月。ひたすら過去問の日々。
なかなか点数が安定せず、しかも前回試験が易しかったため、
今回はかなり心配でしたが、
今回も難しい問題はあまり見当たらず、試験終了30分前にして見直しに入ってました。
早くも回答速報が出ており、チェックをしたところ、
P/LやB/Sの細かな数字まで確認することはできなかったけれど、
合計金額が合っていたので、第2,3,4問はパーフェクトで通っていると…良いナ。
仕訳は予想通り委託販売の仕分けでつまずき、
第5問の最後の問題がサッパリだったけれど、
これなら合格のハズ。頭角です。
これで参考書を一旦棚へ戻し、受験票を持って1週間後まで待ちます。
どきどき。
今週中に終わらせるっ!!
2006年12月7日 学校・勉強やっと結論部の筆が進み始めました。
書き始めが進まず、そこでストップしてしまっていたので。。
3年のときのグループ&個人研究を利用することができました。
これまでゼミの先生は、
「3年でやった研究を卒論で活かす」なんて言っていたけれど、
私は動物園なんていう、全く未知の領域に、
たった半年前から取り組み始めたので、
3年でやった研究、そのまま放り投げてたんよね。
行き詰って過去の論文をパラパラとめくってみたら、
「あ、こんなんも使えるじゃん」
と、一部過去の論文から抜粋したり、図を真似して作り直したり、
研究内容をそのまんま引っ張ってきて活かしたり。
とりあえず役立ちました。先生の言うとおり。
やっぱり人生長い人の話は聞いとくべきです。
この間も、知らない間に私の状況を的確に察知していたし。w
今頃言います。
「先生、教えをありがと〜!」
書き始めが進まず、そこでストップしてしまっていたので。。
3年のときのグループ&個人研究を利用することができました。
これまでゼミの先生は、
「3年でやった研究を卒論で活かす」なんて言っていたけれど、
私は動物園なんていう、全く未知の領域に、
たった半年前から取り組み始めたので、
3年でやった研究、そのまま放り投げてたんよね。
行き詰って過去の論文をパラパラとめくってみたら、
「あ、こんなんも使えるじゃん」
と、一部過去の論文から抜粋したり、図を真似して作り直したり、
研究内容をそのまんま引っ張ってきて活かしたり。
とりあえず役立ちました。先生の言うとおり。
やっぱり人生長い人の話は聞いとくべきです。
この間も、知らない間に私の状況を的確に察知していたし。w
今頃言います。
「先生、教えをありがと〜!」
今日は塾で生徒に
「先生って小人みたいだね。」
と言われました。コレって若さに対する褒め言葉??
卒論がまだ終わっていないのに、
卒論後のコトを心配したりしています。
なんだかんだと、学生生活3ヶ月ちょっと。
急に焦りを感じ始めました。さぁ何かしなきゃ!
卒論を書き終えたら…
・サイクルコンピュータ買う。
・知多半島サイクリング(自分を試す)
・簿記過去問集購入。ついでに「にほんごであそぼ」CDも。w
んで、
・日経毎日購読。金融ウーマン目指す。
・簿記練習再開。
・通信教育は義務。
・TOEICもやってみる? 株もやってみる?
・輪行の計画練る。
・体力づくり☆
・新生活準備。部屋探し等。
簿記・通信教育を終えたら、
・輪行旅行出発☆
・海外なんかも考えちゃう?
あ、友達に会っておきたい。
むむ…やりたいコトって後から後から湧き出て、いつも後悔だよぉ。
素早い判断ができない、できないヤツです。
「先生って小人みたいだね。」
と言われました。コレって若さに対する褒め言葉??
卒論がまだ終わっていないのに、
卒論後のコトを心配したりしています。
なんだかんだと、学生生活3ヶ月ちょっと。
急に焦りを感じ始めました。さぁ何かしなきゃ!
卒論を書き終えたら…
・サイクルコンピュータ買う。
・知多半島サイクリング(自分を試す)
・簿記過去問集購入。ついでに「にほんごであそぼ」CDも。w
んで、
・日経毎日購読。金融ウーマン目指す。
・簿記練習再開。
・通信教育は義務。
・TOEICもやってみる? 株もやってみる?
・輪行の計画練る。
・体力づくり☆
・新生活準備。部屋探し等。
簿記・通信教育を終えたら、
・輪行旅行出発☆
・海外なんかも考えちゃう?
あ、友達に会っておきたい。
むむ…やりたいコトって後から後から湧き出て、いつも後悔だよぉ。
素早い判断ができない、できないヤツです。
卒論のヒントを求め…
2006年12月3日 学校・勉強
今日は卒論の結論部のヒントを求め、名古屋港水族館へ…
なんて、嘘です、遊びに行きました。
実に9年ぶり2度目の名古屋港水族館。
3・4階は一面が砂浜になっていたという記憶しか残っていなくて、
後で名古屋港はウミガメの飼育に熱心で、ウミガメ産卵のための施設だったと知りました。
それなのに、入館したら、そんな昔の面影がどこへやら。
入り口では大きな水槽にいるイルカが出迎えてくれました。
予めHPで大体のコトは把握していたので、急いでメインプールへ。
途中、ベルーガのトレーニング兼身体検査の様子を見守り、
イルカショーのために席取り。それにしても今日は寒かった!
イルカショーの後はシャチのトレーニングが行われたのだけれど、
シャチを見てしまうと、イルカの体がいかに小さいかが分かる。
同じようにジャンプをしても、
全然迫力が違う。水しぶきが違う。プール全体が波打つ。
また、シャチの白黒の体がスマートで、一目惚れ。
シャチのクーちゃんに会うために、また行きたいな、ってな気持ちにさせられました。
イルカショーでは、水上・水中を映すカメラの2台とスクリーンを利用して、
イルカの水中の動きも水上の迫力も、両方楽しめるような工夫がなされていた。
また、ショーの最中はスクリーンとガイドを使って、
イルカの体の特徴(音を出す仕組み)や、海に関する知識(水圧や海中の光の話)を解説。
単にショーを楽しむだけでなく、教育的効果を狙ってるみたい。
http://www.nagoyaaqua.jp/life/dolphin/20040929_1/index.html
シャチのクーちゃん、和歌山にあるくじらの博物館から3年前に来館。
あまり研究が進んでいない、シャチの繁殖活動を推進するため、5年契約で借り受けたそう。
シャチは当館にクーちゃん一頭だけ。
あの大きな体を見れば、一頭飼育するだけでも飼育は大変なのだろうと容易に分かる。
身体検査や運動不足解消のために行われているのが、トレーニング。(決してパフォーマンスではなくて。)
クーちゃんの健康のために実施していることなので、
体調がすぐれない等の問題がある時はやらないコトもあるそう。
http://www.nagoyaaqua.jp/life/grampus/20040217/index.html
江ノ島水族館の飼育員さんにも聞いた話だけれど、
イルカのショーも、実はイルカの健康のため、という側面が強い。
彼らの頭の良さが、返って単調な飼育生活を退屈させる。
また、小さな水槽内では運動不足になる。
それらの問題を解消するために、ショーを行っている。
毎回ショーの内容を少しずつ変え、イルカが飽きないような工夫もしている。
結局これも、環境エンリッチメントなんだよなぁ。
エンリッチメントの取り組みを、お客さんに見せて楽しませる。
だけど動物には無理をさせない。体調がすぐれなければ中止をする。
動物にとっても必要なコトとお客さんが楽しめるコトを両立させてる。
こういう取り組みが、動物園でももっともっと必要なんよね。
友達とはその後、名古屋港周辺を散策。
日が落ちて、気温がグッと下がり、震えました。
観覧車なんかに乗ってしまったら、
風でゴンドラが揺れ、またその高さに怯え、しんけん怖かった。。。
観覧車でこんなにビビッたのは初めてでした。
さぁて、今日の出来事も踏まえ、明日から再び卒論に戻るでっ!!
*写真は今日のベストショット☆
ジャンプをしてボールにタッチした、シャチのクーちゃん♪
なんて、嘘です、遊びに行きました。
実に9年ぶり2度目の名古屋港水族館。
3・4階は一面が砂浜になっていたという記憶しか残っていなくて、
後で名古屋港はウミガメの飼育に熱心で、ウミガメ産卵のための施設だったと知りました。
それなのに、入館したら、そんな昔の面影がどこへやら。
入り口では大きな水槽にいるイルカが出迎えてくれました。
予めHPで大体のコトは把握していたので、急いでメインプールへ。
途中、ベルーガのトレーニング兼身体検査の様子を見守り、
イルカショーのために席取り。それにしても今日は寒かった!
イルカショーの後はシャチのトレーニングが行われたのだけれど、
シャチを見てしまうと、イルカの体がいかに小さいかが分かる。
同じようにジャンプをしても、
全然迫力が違う。水しぶきが違う。プール全体が波打つ。
また、シャチの白黒の体がスマートで、一目惚れ。
シャチのクーちゃんに会うために、また行きたいな、ってな気持ちにさせられました。
イルカショーでは、水上・水中を映すカメラの2台とスクリーンを利用して、
イルカの水中の動きも水上の迫力も、両方楽しめるような工夫がなされていた。
また、ショーの最中はスクリーンとガイドを使って、
イルカの体の特徴(音を出す仕組み)や、海に関する知識(水圧や海中の光の話)を解説。
単にショーを楽しむだけでなく、教育的効果を狙ってるみたい。
http://www.nagoyaaqua.jp/life/dolphin/20040929_1/index.html
シャチのクーちゃん、和歌山にあるくじらの博物館から3年前に来館。
あまり研究が進んでいない、シャチの繁殖活動を推進するため、5年契約で借り受けたそう。
シャチは当館にクーちゃん一頭だけ。
あの大きな体を見れば、一頭飼育するだけでも飼育は大変なのだろうと容易に分かる。
身体検査や運動不足解消のために行われているのが、トレーニング。(決してパフォーマンスではなくて。)
クーちゃんの健康のために実施していることなので、
体調がすぐれない等の問題がある時はやらないコトもあるそう。
http://www.nagoyaaqua.jp/life/grampus/20040217/index.html
江ノ島水族館の飼育員さんにも聞いた話だけれど、
イルカのショーも、実はイルカの健康のため、という側面が強い。
彼らの頭の良さが、返って単調な飼育生活を退屈させる。
また、小さな水槽内では運動不足になる。
それらの問題を解消するために、ショーを行っている。
毎回ショーの内容を少しずつ変え、イルカが飽きないような工夫もしている。
結局これも、環境エンリッチメントなんだよなぁ。
エンリッチメントの取り組みを、お客さんに見せて楽しませる。
だけど動物には無理をさせない。体調がすぐれなければ中止をする。
動物にとっても必要なコトとお客さんが楽しめるコトを両立させてる。
こういう取り組みが、動物園でももっともっと必要なんよね。
友達とはその後、名古屋港周辺を散策。
日が落ちて、気温がグッと下がり、震えました。
観覧車なんかに乗ってしまったら、
風でゴンドラが揺れ、またその高さに怯え、しんけん怖かった。。。
観覧車でこんなにビビッたのは初めてでした。
さぁて、今日の出来事も踏まえ、明日から再び卒論に戻るでっ!!
*写真は今日のベストショット☆
ジャンプをしてボールにタッチした、シャチのクーちゃん♪
簿記、落ちちゃいました。
いや、事前にそうだろうと自分で分かってはいたけれど、
最後まで、心のどこかで、希望を抱いていたのさ。
「もしかしたら…」なんてね。甘かった。
それにしても、合格者より落ちた人の方が多いハズなのに、
なんで簿記関連でブログを更新した人は
嬉しい悲鳴の方が多いのだろう…。
「模擬試験より易しかったー!!」
くそぅ、私は答えが合わなくて焦ってたのに。
ハイ、気持ちの切り替え!!
次回試験日程は2月25日。
次回は2級と一緒に3級も受けて滑り止め。
過去問集を買って、今度こそテスト慣れさせて受けてやる!
いや、事前にそうだろうと自分で分かってはいたけれど、
最後まで、心のどこかで、希望を抱いていたのさ。
「もしかしたら…」なんてね。甘かった。
それにしても、合格者より落ちた人の方が多いハズなのに、
なんで簿記関連でブログを更新した人は
嬉しい悲鳴の方が多いのだろう…。
「模擬試験より易しかったー!!」
くそぅ、私は答えが合わなくて焦ってたのに。
ハイ、気持ちの切り替え!!
次回試験日程は2月25日。
次回は2級と一緒に3級も受けて滑り止め。
過去問集を買って、今度こそテスト慣れさせて受けてやる!
簿記2級の試験、行ってきました。
試験中盤、泣きそうでした。
精算表の合計金額がどーしても合わない。
何度も見直したのだけれど、
見直せば見直すほど間違いがポロポロ見つかって、
その度に電卓をたたき直す。
だいたい「商品保障引当金」なんて勘定科目、初めて見たよ!
時間ばっかりが食われていき、もうどうしようもない状態で、
とりあえず合計金額を記入して次の問題へスキップしたけれど、
どこかに穴があったはず…この一問に1時間以上かかっちゃったよ!!
工業簿記の4問目、
これまた「材料副費」なんていう勘定科目を聞いたコトがない。
てかなんだよー材料副費って!!材料副費で2問も出すなぁー!!
あと3問はそれなりに自信あるけれど、材料副費の2問は落としました。
そして5問目、損益分岐点。
これまたやっかいで、単位当たり原価をそのままの金額で書いてくれてるのに、
合計金額をゼロが多かったからか「〜万円」て書き方をしてくれちゃって、
それに気付かず計算していた私は、損益分岐点が少数になって焦ってたよ…。
もうイヤー!!!落ち着け自分!!
営業利益が売上げの26%を占める時の売上げ高…なんて、
ごめんなさい、計算式が浮かびませんでした。
もう損益分岐点見つけるだけで精一杯でした。
そんな損益分岐点も、ゼロの数を見誤ったか、一つ少なかった気がする…。
受けた人はどんな反応なんやろ〜?と、検索をかけてみたら、
みんな泣いてる感じでした。
てか、合格率が高くて30%って、低いよね…。
資格学校が回答速報を出しているらしく、私も急いでチェックしましたが、
ん〜…ギリギリラインです。余裕無いです。判定できません。
試験中、ちょっと焦りすぎ&緊張しすぎで注意力散漫してました。
はたまた、計算が合ってるかな?なんて、再度計算したり、慎重し過ぎました。
精算表が細かくて、書き込む欄を間違えていたりしたので、
次回からは定規使って正確に書き込みます。
これでとりあえず独学簿記ストップ。
合格発表は27日です。祈るのみ。
あれ?6月の合格者数、受験者が多分4,50人いたと思うんだけれど、
9人ですか…? 合格率20%以下やん!!
試験中盤、泣きそうでした。
精算表の合計金額がどーしても合わない。
何度も見直したのだけれど、
見直せば見直すほど間違いがポロポロ見つかって、
その度に電卓をたたき直す。
だいたい「商品保障引当金」なんて勘定科目、初めて見たよ!
時間ばっかりが食われていき、もうどうしようもない状態で、
とりあえず合計金額を記入して次の問題へスキップしたけれど、
どこかに穴があったはず…この一問に1時間以上かかっちゃったよ!!
工業簿記の4問目、
これまた「材料副費」なんていう勘定科目を聞いたコトがない。
てかなんだよー材料副費って!!材料副費で2問も出すなぁー!!
あと3問はそれなりに自信あるけれど、材料副費の2問は落としました。
そして5問目、損益分岐点。
これまたやっかいで、単位当たり原価をそのままの金額で書いてくれてるのに、
合計金額をゼロが多かったからか「〜万円」て書き方をしてくれちゃって、
それに気付かず計算していた私は、損益分岐点が少数になって焦ってたよ…。
もうイヤー!!!落ち着け自分!!
営業利益が売上げの26%を占める時の売上げ高…なんて、
ごめんなさい、計算式が浮かびませんでした。
もう損益分岐点見つけるだけで精一杯でした。
そんな損益分岐点も、ゼロの数を見誤ったか、一つ少なかった気がする…。
受けた人はどんな反応なんやろ〜?と、検索をかけてみたら、
みんな泣いてる感じでした。
てか、合格率が高くて30%って、低いよね…。
資格学校が回答速報を出しているらしく、私も急いでチェックしましたが、
ん〜…ギリギリラインです。余裕無いです。判定できません。
試験中、ちょっと焦りすぎ&緊張しすぎで注意力散漫してました。
はたまた、計算が合ってるかな?なんて、再度計算したり、慎重し過ぎました。
精算表が細かくて、書き込む欄を間違えていたりしたので、
次回からは定規使って正確に書き込みます。
これでとりあえず独学簿記ストップ。
合格発表は27日です。祈るのみ。
あれ?6月の合格者数、受験者が多分4,50人いたと思うんだけれど、
9人ですか…? 合格率20%以下やん!!
東山動物園視察で満喫♪
2006年8月23日 学校・勉強
今日は卒論研究と称して東山動物園に行ってきました♪
老朽化がひどそうだから、最初からなめていたのだけれど(失礼)、
これがかなり楽しくて、とっても満喫してしまいました♪
いろいろと都合もあって、正午に到着。
動植物園で500円、+タワーだと650円という、公共施設ならではのお値段で入園。
すぐさま、入り口の噴水付近でお昼にしました。
ちょっとトイレ…と思って、近くにあったトイレへ行ってみると、
女子トイレの入り口付近に注意書きが。
このトイレは園内で一番古く、女性の方(特にお子様)には、大変使いづらい形のものがあります。
できれば、他のトイレをお使いくださいますようお願いします。
エェー!!!!
トイレに使用拒否されちゃったよ!!!!
この注意書きがよっぽどショッキングだったので、
肝心の「使いづらい形のもの」を見忘れちゃったよ!!!!
(次回来園時、要確認!)
その後、動物の生態や食事、排泄等が子供に分かりやすく展示されている、資料館へ。
パネルがとっても古いせいで、色あせていて、肝心の写真が見えません。
東山の歴史を感じながらも、そのオンボロさに苦笑い。
動物の豆知識を試す、クイズの機械(よく博物館なんかにあるヤツ)も設置されていたのだけれど、
映像や音声がやたら古くて、これまた苦笑いしつつ、全問チャレンジしてみました。
そうやって「古い、古い」と毒を吐きながらまわっていると、
後からやってきた男の子が、そのクイズの機械に真剣にチャレンジしてました。
問題に正解したのか、『ヨッシャ』とガッツポーズ★の彼。
子供にとって、古い・新しいは評価基準じゃなくて、
それが楽しいか否かが肝心なんだと気付かされました。
その後、炎天下をダラダラと動物巡り。
周りは子連れの家族や高齢の方、そして意外にカップルが多い。
ゾウやバクの檻の手すりには、手作りのプレートがかけられ、
ゾウの口の中の写真や一日に食べるご飯の量、
バクのうんちや地肌の色を、子供たちに分かりやすく案内。
ところどころの動物で、こんな手作りプレートを見かけて、微笑ましい気持ちになりました。
そこでたまたまやってきたペンギンの場所。
皇帝ペンギン、イワトビペンギン、フンボルトペンギンの3種が、
自分の好きなように突っ立ったり、泳いだりしてました。
ふと、隣りを見ると、
明らかに、一般の客ではなさそうな視線を投げているおじ様が。
「飼育員の方ですか?」
と声をかけてみました。
聞きたいコトが次から次へと沸いてきて、しばらくおじ様の話を聞かせてもらいました。
ペンギンの数(30羽くらい)、種類(3種)、エサ(ホッケ、カワサギ?)、
飼育員の方の勤務時間や動物の配置等。
市営動物園なので、ここで働いている飼育員の方たちは公務員。
動物園の開園時間は9時−16時半、
そのため飼育員の方たちはだいたい8時ごろに出勤、17時過ぎに退勤らしいです。
動物の食事は一日2回、3時を過ぎると猛獣たちから室内の檻に移し始め、
閉園までに野外檻の掃除。
夜間は誰もいなくなるらしい。
詳しく分からないのだけれど、そういう決まり?らしい。
園内の動物の配置については、てんでばらばら。
古いだけあって、後から増えてきた動物を空きスペースに置いていった感じだそうで、
今後の課題だとおっしゃってました。
そこですかさず、リニューアル計画の話を振る。
動物園の事務局が中心になって計画を練っており、
専門家や飼育員の意見を反映させようとしているらしい。
おじ様は「飼育員の声を聞こうという姿勢?」に、とりあえず肯定。
話をした率直な感想…。
動物に対する愛情みたいな、そういうものはあまり感じられなかった。
動物好きで、飼育員という動物園勤めの公務員になったのか、
ただ単に公務員から、飼育員という動物園勤めになったのか、
その辺も気になります。
閉園時は飼育員がおらず、動物が室内にいるコトも気になる。
動物が屋外にいるのは6,7時間。
あとは狭い独房で一人っきり。
ホッキョクグマが行ったり来たりの反復行動をするように、
ヒョウやクマたちも行ったり来たりしてました。(ストレス?)
全体的に感じたのは、余裕が無い。
動植物園両方を兼ねて500円は安すぎます。
あれだけの動物がいて、飼育が難しいコアラまでいて、
それで一日の入園者数が何人か知らないけれど、
明らかにエサ代すらまかなえていません。
飼育員の方たちにそのしわ寄せがいって、一人で何種もの動物を見てるのかな??
次回、要確認。
でも、おじ様がペンギンにエサをやり始めると、
そこら辺に散らばっていたお客さんが一斉に集まり、
おじ様を注目しながら、シャッターをきりながら、真剣でした。
エサをやるだけで、これだけの人間が一度に集まるのだから、
もっともっと、可能性はあるはず。
動物園北園へ行くと、遊園地コーナーに。
ものすごく年代物です。レトロです。
ほとんど動いていません。淋しくまわる観覧車が虚しいです。
12時に入園してから4時間半でとても全部の動物を周りきれないと気付き、ペースアップ。
ヤギやトナカイ、フラミンゴたちの柵の手前には、野犬進入防止柵が。
足が細くてひ弱そうなフラミンゴまで屋外放牧で、大丈夫なんか…!?
そして今度はゾウのエサやりに遭遇。
担当飼育員の方が親切な人で、
子供が近くの親に向かってした質問が聞こえたらしく、
その質問に答えてくれた。
その様子を見てすかさず、「どんなエサをやってるんですか?」と聞いてみると、
持っていたバケツからエサを取り出して、一つ一つ説明。
ただ、これだけのコトだけれど、お客さんにとっては新たな発見。
こういう「発見」が、もっともっと溢れていたら楽しいのにな。
また、キリンやコアラの飼育場には、飼育員からのメッセージがホワイトボードに。
最近生まれた赤ちゃんの様子やその動物の行動など。
こういうコトって、毎日見てる飼育員だからこそ知っているコト。
なんとかかんとか、有名どころのコアラにキリン、ゴリラ、オランウータンを見るコトができ、
時刻は間もなく4時半。
っと、そこへ子供の騒ぎ声が、アシカの方から…。
どうやら飼育員さんがエサの入ったバケツを子供にゆずり、
嬉々とした子供たちが手に魚を持って、アシカの水槽へ投げ入れてました。
『私もやりたい!』
っとバケツへ近寄るも一足遅く、目の前にいた男の子に魚を全部取られてしまいました。ガッカリ。
植物園はあきらめ、土産にぬいぐるみを買ってスカイタワーへ。
上空約200mから市内を展望。
東山は、ビルや住宅が所狭しと並ぶ市内の中で、周囲を森に囲まれ、
砂漠の中のオアシスでした。
目をこらして見ると、さっきまでいたホッキョクグマやアシカの飼育場。
本当にちっぽけに見える。
疲れと空腹で、一度落とした腰を持ち上げるコトは出来ず、
しばらく座りながら、今日一日を振り返り。
…と一旦中断。続きはまた。
老朽化がひどそうだから、最初からなめていたのだけれど(失礼)、
これがかなり楽しくて、とっても満喫してしまいました♪
いろいろと都合もあって、正午に到着。
動植物園で500円、+タワーだと650円という、公共施設ならではのお値段で入園。
すぐさま、入り口の噴水付近でお昼にしました。
ちょっとトイレ…と思って、近くにあったトイレへ行ってみると、
女子トイレの入り口付近に注意書きが。
このトイレは園内で一番古く、女性の方(特にお子様)には、大変使いづらい形のものがあります。
できれば、他のトイレをお使いくださいますようお願いします。
エェー!!!!
トイレに使用拒否されちゃったよ!!!!
この注意書きがよっぽどショッキングだったので、
肝心の「使いづらい形のもの」を見忘れちゃったよ!!!!
(次回来園時、要確認!)
その後、動物の生態や食事、排泄等が子供に分かりやすく展示されている、資料館へ。
パネルがとっても古いせいで、色あせていて、肝心の写真が見えません。
東山の歴史を感じながらも、そのオンボロさに苦笑い。
動物の豆知識を試す、クイズの機械(よく博物館なんかにあるヤツ)も設置されていたのだけれど、
映像や音声がやたら古くて、これまた苦笑いしつつ、全問チャレンジしてみました。
そうやって「古い、古い」と毒を吐きながらまわっていると、
後からやってきた男の子が、そのクイズの機械に真剣にチャレンジしてました。
問題に正解したのか、『ヨッシャ』とガッツポーズ★の彼。
子供にとって、古い・新しいは評価基準じゃなくて、
それが楽しいか否かが肝心なんだと気付かされました。
その後、炎天下をダラダラと動物巡り。
周りは子連れの家族や高齢の方、そして意外にカップルが多い。
ゾウやバクの檻の手すりには、手作りのプレートがかけられ、
ゾウの口の中の写真や一日に食べるご飯の量、
バクのうんちや地肌の色を、子供たちに分かりやすく案内。
ところどころの動物で、こんな手作りプレートを見かけて、微笑ましい気持ちになりました。
そこでたまたまやってきたペンギンの場所。
皇帝ペンギン、イワトビペンギン、フンボルトペンギンの3種が、
自分の好きなように突っ立ったり、泳いだりしてました。
ふと、隣りを見ると、
明らかに、一般の客ではなさそうな視線を投げているおじ様が。
「飼育員の方ですか?」
と声をかけてみました。
聞きたいコトが次から次へと沸いてきて、しばらくおじ様の話を聞かせてもらいました。
ペンギンの数(30羽くらい)、種類(3種)、エサ(ホッケ、カワサギ?)、
飼育員の方の勤務時間や動物の配置等。
市営動物園なので、ここで働いている飼育員の方たちは公務員。
動物園の開園時間は9時−16時半、
そのため飼育員の方たちはだいたい8時ごろに出勤、17時過ぎに退勤らしいです。
動物の食事は一日2回、3時を過ぎると猛獣たちから室内の檻に移し始め、
閉園までに野外檻の掃除。
夜間は誰もいなくなるらしい。
詳しく分からないのだけれど、そういう決まり?らしい。
園内の動物の配置については、てんでばらばら。
古いだけあって、後から増えてきた動物を空きスペースに置いていった感じだそうで、
今後の課題だとおっしゃってました。
そこですかさず、リニューアル計画の話を振る。
動物園の事務局が中心になって計画を練っており、
専門家や飼育員の意見を反映させようとしているらしい。
おじ様は「飼育員の声を聞こうという姿勢?」に、とりあえず肯定。
話をした率直な感想…。
動物に対する愛情みたいな、そういうものはあまり感じられなかった。
動物好きで、飼育員という動物園勤めの公務員になったのか、
ただ単に公務員から、飼育員という動物園勤めになったのか、
その辺も気になります。
閉園時は飼育員がおらず、動物が室内にいるコトも気になる。
動物が屋外にいるのは6,7時間。
あとは狭い独房で一人っきり。
ホッキョクグマが行ったり来たりの反復行動をするように、
ヒョウやクマたちも行ったり来たりしてました。(ストレス?)
全体的に感じたのは、余裕が無い。
動植物園両方を兼ねて500円は安すぎます。
あれだけの動物がいて、飼育が難しいコアラまでいて、
それで一日の入園者数が何人か知らないけれど、
明らかにエサ代すらまかなえていません。
飼育員の方たちにそのしわ寄せがいって、一人で何種もの動物を見てるのかな??
次回、要確認。
でも、おじ様がペンギンにエサをやり始めると、
そこら辺に散らばっていたお客さんが一斉に集まり、
おじ様を注目しながら、シャッターをきりながら、真剣でした。
エサをやるだけで、これだけの人間が一度に集まるのだから、
もっともっと、可能性はあるはず。
動物園北園へ行くと、遊園地コーナーに。
ものすごく年代物です。レトロです。
ほとんど動いていません。淋しくまわる観覧車が虚しいです。
12時に入園してから4時間半でとても全部の動物を周りきれないと気付き、ペースアップ。
ヤギやトナカイ、フラミンゴたちの柵の手前には、野犬進入防止柵が。
足が細くてひ弱そうなフラミンゴまで屋外放牧で、大丈夫なんか…!?
そして今度はゾウのエサやりに遭遇。
担当飼育員の方が親切な人で、
子供が近くの親に向かってした質問が聞こえたらしく、
その質問に答えてくれた。
その様子を見てすかさず、「どんなエサをやってるんですか?」と聞いてみると、
持っていたバケツからエサを取り出して、一つ一つ説明。
ただ、これだけのコトだけれど、お客さんにとっては新たな発見。
こういう「発見」が、もっともっと溢れていたら楽しいのにな。
また、キリンやコアラの飼育場には、飼育員からのメッセージがホワイトボードに。
最近生まれた赤ちゃんの様子やその動物の行動など。
こういうコトって、毎日見てる飼育員だからこそ知っているコト。
なんとかかんとか、有名どころのコアラにキリン、ゴリラ、オランウータンを見るコトができ、
時刻は間もなく4時半。
っと、そこへ子供の騒ぎ声が、アシカの方から…。
どうやら飼育員さんがエサの入ったバケツを子供にゆずり、
嬉々とした子供たちが手に魚を持って、アシカの水槽へ投げ入れてました。
『私もやりたい!』
っとバケツへ近寄るも一足遅く、目の前にいた男の子に魚を全部取られてしまいました。ガッカリ。
植物園はあきらめ、土産にぬいぐるみを買ってスカイタワーへ。
上空約200mから市内を展望。
東山は、ビルや住宅が所狭しと並ぶ市内の中で、周囲を森に囲まれ、
砂漠の中のオアシスでした。
目をこらして見ると、さっきまでいたホッキョクグマやアシカの飼育場。
本当にちっぽけに見える。
疲れと空腹で、一度落とした腰を持ち上げるコトは出来ず、
しばらく座りながら、今日一日を振り返り。
…と一旦中断。続きはまた。
動物園の本、読んでます。
三省堂『新明解国語辞典』第4版には、以下の説明が載ってるそうです。
どうぶつ【動物】
【−園】公衆に生態を見せ、かたわら保護を加えるためと称し、捕らえてきた多くの鳥獣・魚虫などに対し、狭い空間での生活を余儀無くし、飼い殺しにする、人間中心の施設。
辞書にこんな偏りのある意味を載せていいのか?
それとも私が辞書に公正さを求めるのが間違いなのか?
なんでもいいけど、衝撃的でした。
こういう意味を載せられても文句を言えない動物園が、結構あるんじゃない?
っていうのも、正直な感想。
エンリッチメントという考え方が、アメリカの動物園の中で草の根的に拡がってるそうです。
人間によって人工的な檻の中に閉じ込められ、
野生生活では存在しなかった精神的・体力的な病・ストレスを、
動物が過ごしやすい環境を作ることにより、解消していくってコトです。
要は、動物が過ごしやすい動物園。動物のための動物園。
今話題の旭山動物園の試みもこの要因を含んでいる。
あそこの動物園は、動物たちが自分の能力を発揮できる環境を整えることによって、
動物たちが動物園生活で抱えていた退屈さ・ストレスを解消。
そして、動物が自分たちの能力を発揮するコトにより、
観客が新たな驚き・発見を感じて、動物を尊重するきっかけになる。
でもね、ちょっと矛盾を感じるわけ。
今まで散々人間のため・飼育員が飼育しやすいように、動物園を設計してきて、
今になって、「動物のための動物園を!」なんて言ってるけれど、
そもそも動物を動物園へ勝手に連れてきたのは人間だし、
本当の本当に「動物のため」を考えるんやったら、野生に返すべきでしょ?
だから、エンリッチメントなんて言っても、
どっちにしろ100%動物のための環境なんて、出来やしないんです。
動物園にできる範囲で、動物園の範囲内で、「動物のため」を考えてるにすぎない。
さて、
人間は動物を勝手に捕まえて、勝手に動物園で飼ってます。
そこまで動物に強いているんだから、それだけの責任は果たすべきです。
人間は、どんな形でその責任を果たせるのかな?
野生動物の保護活動(絶滅危惧種・傷ついた動物)
一般人に自然保護の啓蒙活動
最低限、動物がストレスを感じない程度の快適な環境を整えるコト。
三省堂『新明解国語辞典』第4版には、以下の説明が載ってるそうです。
どうぶつ【動物】
【−園】公衆に生態を見せ、かたわら保護を加えるためと称し、捕らえてきた多くの鳥獣・魚虫などに対し、狭い空間での生活を余儀無くし、飼い殺しにする、人間中心の施設。
辞書にこんな偏りのある意味を載せていいのか?
それとも私が辞書に公正さを求めるのが間違いなのか?
なんでもいいけど、衝撃的でした。
こういう意味を載せられても文句を言えない動物園が、結構あるんじゃない?
っていうのも、正直な感想。
エンリッチメントという考え方が、アメリカの動物園の中で草の根的に拡がってるそうです。
人間によって人工的な檻の中に閉じ込められ、
野生生活では存在しなかった精神的・体力的な病・ストレスを、
動物が過ごしやすい環境を作ることにより、解消していくってコトです。
要は、動物が過ごしやすい動物園。動物のための動物園。
今話題の旭山動物園の試みもこの要因を含んでいる。
あそこの動物園は、動物たちが自分の能力を発揮できる環境を整えることによって、
動物たちが動物園生活で抱えていた退屈さ・ストレスを解消。
そして、動物が自分たちの能力を発揮するコトにより、
観客が新たな驚き・発見を感じて、動物を尊重するきっかけになる。
でもね、ちょっと矛盾を感じるわけ。
今まで散々人間のため・飼育員が飼育しやすいように、動物園を設計してきて、
今になって、「動物のための動物園を!」なんて言ってるけれど、
そもそも動物を動物園へ勝手に連れてきたのは人間だし、
本当の本当に「動物のため」を考えるんやったら、野生に返すべきでしょ?
だから、エンリッチメントなんて言っても、
どっちにしろ100%動物のための環境なんて、出来やしないんです。
動物園にできる範囲で、動物園の範囲内で、「動物のため」を考えてるにすぎない。
さて、
人間は動物を勝手に捕まえて、勝手に動物園で飼ってます。
そこまで動物に強いているんだから、それだけの責任は果たすべきです。
人間は、どんな形でその責任を果たせるのかな?
野生動物の保護活動(絶滅危惧種・傷ついた動物)
一般人に自然保護の啓蒙活動
最低限、動物がストレスを感じない程度の快適な環境を整えるコト。
大学生活、ちょっぴり振り返り。
2005年10月17日 学校・勉強今日、8時前にバスに乗り込み下山。
すると、月が海を照らしていて、海中に輝く宝物があるみたく、
海面がゴールドに光っていた。
あいにく月の高さがすでに高く、角度的に下ではあまり反射していなかったのだけれど、
バスの中では、イヤホンから「愛しのエリー」。
なぜか切ない気分になって、ここにいる残り時間の短さを感じました。
こんな海と山に挟まれた街で過ごすのも、あと1,2ヶ月かぁ…と考えていたのだけれど、
でもでも、それって逆に、
ここにいる良い点て、結局環境面だけで、
学校に対して思い返すコトってあるんかなぁ……と、変な淋しさに変わってしまった。
何だかよく分からないけれど。。。
でも、「これが最後」っていう気合いがあるのか無いのか分からないけれど、
最近の私はちょっぴり活躍中。
つまんない顔だけするんじゃなくて、
棘のある言葉だけ吐く可愛くない自分を辞めて、
ちょっと自分から動いて、
自分で満足できるよう、積極的に活動してみようと思います。
大学ってさ、結局待ってるだけじゃ何にもしてくれなくて。
いつまで経っても満足できるシステムなんてできやしないから、
満足を作り出すのは自分なんよね。
大勢の学生っていう材料は揃っているんだし、それを活用するのは自分。
待ってるだけじゃ何にも起きない。
自分から動かなきゃ満足なんて得られない。
今更ながら、やっとその意味に気づきました。
今度、進路を考える高校生の前でお話をする機会があるので、
この点を強調して、一つ先輩面したいと思います。(笑)
すると、月が海を照らしていて、海中に輝く宝物があるみたく、
海面がゴールドに光っていた。
あいにく月の高さがすでに高く、角度的に下ではあまり反射していなかったのだけれど、
バスの中では、イヤホンから「愛しのエリー」。
なぜか切ない気分になって、ここにいる残り時間の短さを感じました。
こんな海と山に挟まれた街で過ごすのも、あと1,2ヶ月かぁ…と考えていたのだけれど、
でもでも、それって逆に、
ここにいる良い点て、結局環境面だけで、
学校に対して思い返すコトってあるんかなぁ……と、変な淋しさに変わってしまった。
何だかよく分からないけれど。。。
でも、「これが最後」っていう気合いがあるのか無いのか分からないけれど、
最近の私はちょっぴり活躍中。
つまんない顔だけするんじゃなくて、
棘のある言葉だけ吐く可愛くない自分を辞めて、
ちょっと自分から動いて、
自分で満足できるよう、積極的に活動してみようと思います。
大学ってさ、結局待ってるだけじゃ何にもしてくれなくて。
いつまで経っても満足できるシステムなんてできやしないから、
満足を作り出すのは自分なんよね。
大勢の学生っていう材料は揃っているんだし、それを活用するのは自分。
待ってるだけじゃ何にも起きない。
自分から動かなきゃ満足なんて得られない。
今更ながら、やっとその意味に気づきました。
今度、進路を考える高校生の前でお話をする機会があるので、
この点を強調して、一つ先輩面したいと思います。(笑)
気合入れてこーっ!!
2005年7月15日 学校・勉強最終便のバスで帰宅したのは何年ぶりかしら…?
例の英語のグループプレゼン、ミーティングです。
ホントはみんな優しいメンバーで、私の話にも耳を傾けてくれるのに、
臆病にも私は自分から身を引いてました。
いやはや、一つ仲良くなれた気がします。良かった♪
さて、明日は学校で平家物語の上演をします!
明日は朝から学校でリハリハリハ。
役者はほぼ一人二役持ってるのだけれど、
私の一役は壇ノ浦で入水自殺する安徳天皇。
ほぼ喜劇に等しいこの演劇の、数少ない感動シーンの一つです。
安徳帝が朗々と歌いながら、
船に乗っていた女官たちが一人、二人と入水していき、
私は(なぜか)ステージから御輿に担がれ、客席を周って退出。
その間、スポットを一身に浴びます。キャー気持ち良さそう!!
歌もスピーカーから流れるのだけれど、
このシーンでは一人や二人、泣かしてみたいので、
口パクじゃなくて、実際に歌ってみようと思います。
セリフは少ないくせに、実に目立ちます。
泣かせたるぜっ!!
おっしゃ、頑張るでっ!!!
例の英語のグループプレゼン、ミーティングです。
ホントはみんな優しいメンバーで、私の話にも耳を傾けてくれるのに、
臆病にも私は自分から身を引いてました。
いやはや、一つ仲良くなれた気がします。良かった♪
さて、明日は学校で平家物語の上演をします!
明日は朝から学校でリハリハリハ。
役者はほぼ一人二役持ってるのだけれど、
私の一役は壇ノ浦で入水自殺する安徳天皇。
ほぼ喜劇に等しいこの演劇の、数少ない感動シーンの一つです。
安徳帝が朗々と歌いながら、
船に乗っていた女官たちが一人、二人と入水していき、
私は(なぜか)ステージから御輿に担がれ、客席を周って退出。
その間、スポットを一身に浴びます。キャー気持ち良さそう!!
歌もスピーカーから流れるのだけれど、
このシーンでは一人や二人、泣かしてみたいので、
口パクじゃなくて、実際に歌ってみようと思います。
セリフは少ないくせに、実に目立ちます。
泣かせたるぜっ!!
おっしゃ、頑張るでっ!!!
最近更新ストップしてました、お久しぶりです。
週末、ゼミの先生の家でパーティをしました。
うちのゼミの先生はすでに孫もいる立派な「おじいちゃん」
初めて奥さんとお会いして、「普通のおばちゃんやん」と思ったけれど、
しっくりと、パズルのピースのように、
お喋り好きの先生の隣りに居るのが当然のような空気を持ってました。
2時間ほど遅れて参加して、すでに先生の顔は真っ赤。
かなり上機嫌なご様子。
決して狭くはないマンションに多数のゼミ生がおしかけ、部屋中熱気で暑苦しかった…。
そんな中、奥さんはいつまでも食事の世話をしてくれて、
美味しい炊き込みご飯や冷しゃぶ、そうめん・ソバ、デザートにスイカとケーキ。
もちろんクーラーボックスにはビールがたんまり、先生お気に入りのワイン。
素晴らしい♪
先生の名前入りのワイングラスを借りて、少し頂きました。
実は、ワインボトルをテーブルに置いたつもりが、何か物の上に置いてしまい、
ボトルが傾いて横にあったお皿を割ってしまったり、
麦茶の口の位置を間違えて傾けたところ、横からジョジョジョとこぼしてしまったり。
こんな学生がいるもんだから、きっと後片付けは大変なんだろうなぁ。
申し訳ない…。
特にコレといった収穫は無かったけれど、
名前さえ覚えていなかったゼミ仲間と仲良くなれたので、満足です。
(私はみんな知らないのに、みなさん私の名前は覚えてくれてました。なんでだ??)
あ、あと!
パーティも後半に差し掛かった頃、マンション専用の温泉に浸かってきました。
バッチリお風呂セットを持参していたのは、どうやら私だけだったらしく、
一人で入るのも寂しいので、私と同じ名前の友達を誘ってみたら反応が良く、
なんだかんだと、かなりアルコールを体内に入れておきながら付き合ってくれました。
アルコール+裸の付き合いってやつで、彼女があんなにお喋りだとは知りませんでした。
風呂から成る絆です。(謎)
先生は私にだけ「またお風呂に入りにおいで!」と見送ってくれました。(笑)
週末、ゼミの先生の家でパーティをしました。
うちのゼミの先生はすでに孫もいる立派な「おじいちゃん」
初めて奥さんとお会いして、「普通のおばちゃんやん」と思ったけれど、
しっくりと、パズルのピースのように、
お喋り好きの先生の隣りに居るのが当然のような空気を持ってました。
2時間ほど遅れて参加して、すでに先生の顔は真っ赤。
かなり上機嫌なご様子。
決して狭くはないマンションに多数のゼミ生がおしかけ、部屋中熱気で暑苦しかった…。
そんな中、奥さんはいつまでも食事の世話をしてくれて、
美味しい炊き込みご飯や冷しゃぶ、そうめん・ソバ、デザートにスイカとケーキ。
もちろんクーラーボックスにはビールがたんまり、先生お気に入りのワイン。
素晴らしい♪
先生の名前入りのワイングラスを借りて、少し頂きました。
実は、ワインボトルをテーブルに置いたつもりが、何か物の上に置いてしまい、
ボトルが傾いて横にあったお皿を割ってしまったり、
麦茶の口の位置を間違えて傾けたところ、横からジョジョジョとこぼしてしまったり。
こんな学生がいるもんだから、きっと後片付けは大変なんだろうなぁ。
申し訳ない…。
特にコレといった収穫は無かったけれど、
名前さえ覚えていなかったゼミ仲間と仲良くなれたので、満足です。
(私はみんな知らないのに、みなさん私の名前は覚えてくれてました。なんでだ??)
あ、あと!
パーティも後半に差し掛かった頃、マンション専用の温泉に浸かってきました。
バッチリお風呂セットを持参していたのは、どうやら私だけだったらしく、
一人で入るのも寂しいので、私と同じ名前の友達を誘ってみたら反応が良く、
なんだかんだと、かなりアルコールを体内に入れておきながら付き合ってくれました。
アルコール+裸の付き合いってやつで、彼女があんなにお喋りだとは知りませんでした。
風呂から成る絆です。(謎)
先生は私にだけ「またお風呂に入りにおいで!」と見送ってくれました。(笑)
今日はゼミのフィールドワーク。
市内のホテルの取締役の方にインタビューしてきました。
ゼミではホスピタリティについて研究しているのです。
ホスピタリティとは、日本語で言えば「おもてなし」
色々な定義があるけれど、私たちの間での認識では、
サービス+αのコト。
サービスっていうのは、最低限ホテル側が行うコト。
(例えば客室に案内するとか、料理を運ぶとか。)
ホスピタリティってのは、それら最低限+α、ホテル・従業員が自主的に行うコト、
(例えば笑顔、仕草、汗をかいたお客様にタオルを差し出したり等)
つまり、お客様が要望されるだろうコトを事前に察知して提供するコト。
で、そのホスピタリティの向上には、ホテル側が従業員を大切にしないと生まれないのでは、
と考えているわけです。
そういった点で、今回インタビューをさせていただいたホテルは、
社訓に『真心の奉仕 社員の幸福 会社の発展』と挙げていて、
まさに今回の題材にピッタリだと思ったわけです。
真心の奉仕によって、お客様に喜ばれる。
お客様に喜ばれるコトによって、社員の幸福となる。
又、ホテルの対応により、社員の幸福となる。
そして社員の幸福は、ホスピタリティの向上となる。
それを全部ひっくるめて、会社が発展する。
すなわち、
CS(顧客満足)+ES(従業員満足)=会社の発展
ホテルの外観は少し古ぼったい感じがあり、
特に大きな施設があるわけでもなく、天井が高いわけでもないが、
取締役も質の高い「おもてなし、サービス」によって集客していると認識しており、
事実、日本のホテル100選にも選ばれてる。
さて、肝心のES(従業員満足)を高めるためのホテルの働きであるが、
これがまた驚いた。
社員は毎月3000円2年間の積み立てをし、そこにホテル側から7万円ほどを頂いて、
閑散時の2,6月に海外・国内旅行を楽しめるらしい!
今現在も北海道で楽しんでいる方がいるとか。
そして、風呂場前では「ベストスタッフ」という顔写真入の紹介がされている。
これは、客からのアンケート集計によって3ヶ月に一度、接客の良かった従業員が選出され、
幹部の前で表彰され、家族分の無料宿泊券を贈呈され、写真入で紹介されるそうだ。
顔写真まで入っているため、選ばれた従業員さんはやる気になるんじゃないかなぁ。
社内環境も良さそうで、取締役と各従業員は随分親しげだった。
現場の声を取り入れてサービスの向上に努めている姿勢も見え、
とても印象が良かった。
うーん、これを今週中にまとめなきゃ。
それにしても、風呂が本当に良かった。
室内のお風呂に露天がそのままくっついているように広く、
もとは25mプールを改築したものだとか。
建物はヒノキでできており、とても香りが良い。
う〜今度はお風呂に行こうと思います。
話は変わりますが、ワクチン2本分を援助できました♪
ネットを利用して、毎日1クリックするコトで1円の募金をしてくれる企業さんがいます。
今日はCHINTAIさんのクリック募金の丁度50クリック目で、
ワクチン2本分を募金したコトになるそうです。
50回クリックしたらサイトを紹介しようと、毎日コツコツ頑張ってました。
みなさんも、毎日1クリックずつ募金してみて下さいナ。
『クリックで救える命がある。』http://www.dff.jp/
市内のホテルの取締役の方にインタビューしてきました。
ゼミではホスピタリティについて研究しているのです。
ホスピタリティとは、日本語で言えば「おもてなし」
色々な定義があるけれど、私たちの間での認識では、
サービス+αのコト。
サービスっていうのは、最低限ホテル側が行うコト。
(例えば客室に案内するとか、料理を運ぶとか。)
ホスピタリティってのは、それら最低限+α、ホテル・従業員が自主的に行うコト、
(例えば笑顔、仕草、汗をかいたお客様にタオルを差し出したり等)
つまり、お客様が要望されるだろうコトを事前に察知して提供するコト。
で、そのホスピタリティの向上には、ホテル側が従業員を大切にしないと生まれないのでは、
と考えているわけです。
そういった点で、今回インタビューをさせていただいたホテルは、
社訓に『真心の奉仕 社員の幸福 会社の発展』と挙げていて、
まさに今回の題材にピッタリだと思ったわけです。
真心の奉仕によって、お客様に喜ばれる。
お客様に喜ばれるコトによって、社員の幸福となる。
又、ホテルの対応により、社員の幸福となる。
そして社員の幸福は、ホスピタリティの向上となる。
それを全部ひっくるめて、会社が発展する。
すなわち、
CS(顧客満足)+ES(従業員満足)=会社の発展
ホテルの外観は少し古ぼったい感じがあり、
特に大きな施設があるわけでもなく、天井が高いわけでもないが、
取締役も質の高い「おもてなし、サービス」によって集客していると認識しており、
事実、日本のホテル100選にも選ばれてる。
さて、肝心のES(従業員満足)を高めるためのホテルの働きであるが、
これがまた驚いた。
社員は毎月3000円2年間の積み立てをし、そこにホテル側から7万円ほどを頂いて、
閑散時の2,6月に海外・国内旅行を楽しめるらしい!
今現在も北海道で楽しんでいる方がいるとか。
そして、風呂場前では「ベストスタッフ」という顔写真入の紹介がされている。
これは、客からのアンケート集計によって3ヶ月に一度、接客の良かった従業員が選出され、
幹部の前で表彰され、家族分の無料宿泊券を贈呈され、写真入で紹介されるそうだ。
顔写真まで入っているため、選ばれた従業員さんはやる気になるんじゃないかなぁ。
社内環境も良さそうで、取締役と各従業員は随分親しげだった。
現場の声を取り入れてサービスの向上に努めている姿勢も見え、
とても印象が良かった。
うーん、これを今週中にまとめなきゃ。
それにしても、風呂が本当に良かった。
室内のお風呂に露天がそのままくっついているように広く、
もとは25mプールを改築したものだとか。
建物はヒノキでできており、とても香りが良い。
う〜今度はお風呂に行こうと思います。
話は変わりますが、ワクチン2本分を援助できました♪
ネットを利用して、毎日1クリックするコトで1円の募金をしてくれる企業さんがいます。
今日はCHINTAIさんのクリック募金の丁度50クリック目で、
ワクチン2本分を募金したコトになるそうです。
50回クリックしたらサイトを紹介しようと、毎日コツコツ頑張ってました。
みなさんも、毎日1クリックずつ募金してみて下さいナ。
『クリックで救える命がある。』http://www.dff.jp/
なぜか昨日は爆睡…夕方6時半頃から朝6時まで、
何度か目を覚ましながらぐっすり寝てました。
いやはや自分でも正直ビックリで。
週末の疲れと前日のお喋りで夜更かしをして、体が参ってたのかな。
今日は今日で彼氏さんが早くから寝てしまい、3日間まともに声を聞いていない状況です。
まぁその内の2日間は私のせいなんだけれど。(苦笑)
学校の授業は、まだ履修登録を変更できる期間なため、
久しぶりに経営学部さんの授業に潜りこみ。
これがスゴク面白かった!!
迫力のある女性教授が学生にビシビシ突っ込む!
たじろぐ暇もなく、次々にマイクは学生の間を回され、
250人もいるクラスが一つの討論をしているような感覚でした。
そんな彼女のテキパキ具合も然ることながら、
その話題も今の情報をナマで取り上げ、机上だけでなく将来のコトを考える上で、
ひじょーーーーーーーーーーに勉強になった。
人材開発の授業なのだけれど、
今、企業は少ない社内教育費を中堅層に充てているコト、
誰でもできるコトは外注して、
その企業の強み、差別化できる点はcore competenceとして正社員が守り抜こうとしているコト。
バブルのリストラや将来的な少子化による労働力不足に備えて、
企業は今の内に労働力を確保しておこうという魂胆…の反面、
人材は徹底的に厳選し、実際採用した人数が採用枠より少ない企業も多々。
今、求められているのは、成績や学校名、PCや言語のスキルよりも、
圧倒的にコミュニケーションスキルとチャレンジ精神!
これは、各部署の垣根を越えてプロジェクトをこなしていってもらうため。
んー、最後の繋がりはちょっと曖昧でしっくりこなかったけれど、
前々からコミュニケーション能力だけは散々聞かされていたから、
あぁ、そういうコトだったのかぁって。
しかし!
それでなくても学生が自由に選択できるほど豊富に授業が揃っていないので、
すでに彼女のクラスは定員いっぱいで変更不可能。
散々迷った挙句、彼女の英語のクラスを履修するコトにしました。
グループワークに重点を置いてやっていくらしいけど、大丈夫かな。。。
こんな授業の直後に、私の所属する社会学部の授業は、しょーもなくて、
教授も予め、「僕は全く実学に縁がありませんでしたし、授業も役には立ちませんから。」
先生もよく分かってんじゃん、と潔く履修取り消しをしました。
さて、漢検があと1週間です!
いかんなぁ、シャッキリしなくては!
何度か目を覚ましながらぐっすり寝てました。
いやはや自分でも正直ビックリで。
週末の疲れと前日のお喋りで夜更かしをして、体が参ってたのかな。
今日は今日で彼氏さんが早くから寝てしまい、3日間まともに声を聞いていない状況です。
まぁその内の2日間は私のせいなんだけれど。(苦笑)
学校の授業は、まだ履修登録を変更できる期間なため、
久しぶりに経営学部さんの授業に潜りこみ。
これがスゴク面白かった!!
迫力のある女性教授が学生にビシビシ突っ込む!
たじろぐ暇もなく、次々にマイクは学生の間を回され、
250人もいるクラスが一つの討論をしているような感覚でした。
そんな彼女のテキパキ具合も然ることながら、
その話題も今の情報をナマで取り上げ、机上だけでなく将来のコトを考える上で、
ひじょーーーーーーーーーーに勉強になった。
人材開発の授業なのだけれど、
今、企業は少ない社内教育費を中堅層に充てているコト、
誰でもできるコトは外注して、
その企業の強み、差別化できる点はcore competenceとして正社員が守り抜こうとしているコト。
バブルのリストラや将来的な少子化による労働力不足に備えて、
企業は今の内に労働力を確保しておこうという魂胆…の反面、
人材は徹底的に厳選し、実際採用した人数が採用枠より少ない企業も多々。
今、求められているのは、成績や学校名、PCや言語のスキルよりも、
圧倒的にコミュニケーションスキルとチャレンジ精神!
これは、各部署の垣根を越えてプロジェクトをこなしていってもらうため。
んー、最後の繋がりはちょっと曖昧でしっくりこなかったけれど、
前々からコミュニケーション能力だけは散々聞かされていたから、
あぁ、そういうコトだったのかぁって。
しかし!
それでなくても学生が自由に選択できるほど豊富に授業が揃っていないので、
すでに彼女のクラスは定員いっぱいで変更不可能。
散々迷った挙句、彼女の英語のクラスを履修するコトにしました。
グループワークに重点を置いてやっていくらしいけど、大丈夫かな。。。
こんな授業の直後に、私の所属する社会学部の授業は、しょーもなくて、
教授も予め、「僕は全く実学に縁がありませんでしたし、授業も役には立ちませんから。」
先生もよく分かってんじゃん、と潔く履修取り消しをしました。
さて、漢検があと1週間です!
いかんなぁ、シャッキリしなくては!