カテキョ。

2004年10月4日
今日のカテキョで、数学の確率問題の指導。
「順序」と「組み合わせ」の違いを説明するのが結構難しくて、
(私自身、超苦手だった(過去形?)から。)
それをなんとか理解してくれたみたいで、二人ではしゃいでしまった。
明日は実力テスト。頑張ってきぃやー。

あー気が乗らないので今日は寝。

晴れ

2004年10月3日
さて、今日は久々に今日の内に日記更新♪

昨日とは打って変わって、見事に晴れてくれた天気に感謝し、
再び布団を干す。
押入れから引っ張り出した羽毛布団はどこか臭って、
ずっと気になっていたので。

窓を全開にして換気は良いけれど、風邪気味の私は鳥肌をたててました。(苦笑)
長袖のTシャツに薄手のチョッキ。
これで自転車をこぐと、少し汗ばんでくる。

どこかの小学校では運動会で賑わっていて、
その隣りのビーチではヨットが並んでいて。
海はほどよい水色をしていて、大分までくっきり見える。
みんな、久しぶりの好天を楽しんでいるみたいだった。
それでもその風は、私には少し冷たかったのだけれど。(苦笑)

その後、いつの間にかお日様は沈んでいて、
代わりに右側が欠けたお月様を見つけました。
昼間と打って変わって波の音が強い。

 
また風呂で一緒になった、この前の寿司屋バイトの後輩は、
私を一目見て、
「先輩、痩せました?」
・・・この子、目ざといんだった。
ダイエットに励もうとしている子に限って、周りに敏感なんよね。w
でもまぁ、4・5キロ減れば誰でも分かるんかな。
夏の昼食をきちんと摂らない生活、間食をしない習慣、
週二回のカテキョで上り坂の自転車こぎが効いたか。

それにしても、寮にはいろんな子がいておもろい。
隣りの住人は40前で看護学校に通っているのだけれど、
今年の1年生のトイレ掃除、冷蔵庫掃除の悪さや
洗濯物を取り込みに中庭へ室内スリッパでおりるトコetc
1年生のなすコト全てに不満があるらしく、
どーなんだか分からないけれど、話の(まだ)分かる私に愚痴りに来る。(笑)
彼女が注意すると言い方や年齢のコトもあって、相手が煩がると思い、
なるべく早い内に、私が注意しようと心がけてはいるのだけれど。
今日、私の部屋の隣りの共同冷蔵庫を掃除していた彼女は、
1枚のレースのカーテンを挟んでネットをしていた私に、
「年とるとね、『最近の若いのは・・・』て、言いたくもなるよ。
まったく、今年の1年生は、全然ダメ。」
と、彼女の前の冷蔵庫掃除当番の悪さを愚痴ってた。

さてさて、明日は8時過ぎのバスで学校へ。

バルサン無事終了。

2004年10月3日
来た来た来た来た第三回一斉バルサンDay。

ホントにビミョーな天気だった。朝から曇り空。
私としては、この天気、中止にしたいと思っていたのだけれど、
みなさん、個々に部屋を準備させており、
私が起きた時には既に沢山の布団が物干し竿に並んでいたので、
決行・・・。
(寮監が空を見上げながら「天気が・・・」と不安がっている傍で
平然と次から次へ運ばれる布団を見るのは、可笑しかった。w
もう少し権限持ってやー、寮監。
寮監がしっかりしてくれりゃ、私かて頭の硬いおばちゃんと衝突せんで良かったし、
引越しの話かて持ち上がらんかったんやから。w)

今までは水タイプだったのだけれど、
今回は何を期待したのか、火タイプのバルサン。
(水タイプてのは、バルサンに水を入れると煙が出るタイプ。
今回は、バルサンの頭にある火薬をこすり、火を点けて煙を出すタイプ。)
(マッチ棒の頭みたいな)火薬に擦った瞬間が楽しくて、
空き部屋二つの分は私に擦らせてもらいました♪

さてさて、学校へ避難すればそこは霧雨。
・・・下界はどうなっていることやら。。。

図書館で時間を潰し、ゼミのプレゼン発表を見に行って、帰宅。
ホントはゼミの先生の家で飲みがあったのだけれど、
風邪で頭が重たい。
それでなくても帰宅すればバルサンの後始末が残っている。
・・・それを考えて、パス。久々に騒ぎたかったぁ。

いつも通り、雑巾がけに掃除機をかけ、カーテン8枚を洗濯機へ。
最低限これだけしないと、寝る場所がないので、頑張りました。

今年は3回もバルサンをたいて、ずいぶん詳しくなったけれど、
これでしばらく、多分これから二度と、お世話になるコトはない、
と、祈りたい。
台風後に一気に気温が下がり、
薄い夏用掛け布団で風邪をひきました。
今日は一日中鼻水じゅるじゅる・・・
授業中も構わず「ずずずずー・・・」と、かんでいました。
お陰で頭がぼー・・・としていて、授業中もフラフラ彷徨っていました。

風邪薬を飲んでマシになったけど。
せっかくお誘いをいただいた明日のカイトの練習は断念。
有無を言わせず明日はバルサンDayなので、どっちにしても早起きをしなければ。。。
荷造りを兼ねて部屋を整理。
ずいぶん荷物がダンボール化してきた感じです。

昨日はあっという間に時間が過ぎて聴く暇がなかったゆずのnewアルバム。
どっかのショップで試聴をしまくっていたので、新鮮味はない。
しかもシングルで発表してる曲が多い。
むー。
とにかく今日の片付けのお供はゆずをエンドレス。

思わぬところから他人の証明写真を数枚発掘。

P.S.メール、ありがとう。
 今日は頭が働いてくれないので、何も返せませんが、
 きちんと受け取りました。ご報告まで。ありがとう。
夕食後、
休学していた友達が、預かっていた本を取りに家に来てくれた。
いくら話しても足りない時間。
一人での過ごし方、一人での目標、たてて、
落ち着いて生活をしてゆきたいみたい。

彼女と話すと自然と毒を吐く私。(極論を言ってしまうらしい。)
そんな私の毒にウケる彼女。
それを見て、彼女が休学している間、ずっと押し込めていたコトに気づき、
彼女の存在に、感謝した。ありがとう。

 
風呂の時間がせまり、彼女を見送る。
急いで風呂へ入れば、まだ遅いヤツが後から入ってきた。
コンビニバイトを辞めて、バイト探しをしてしていた後輩(?)は、
2日前から(回らない)寿司屋で働き始めたらしく、
時給も良くないし、思っていたより忙しいらしく、イヤになっていた。
そこでまた、熱弁する私。
チェーン店と個人店でバイトするコトの違いについて、
良いトコも悪いトコも、教えてやった。

 
風呂から上がれば横浜から電話。 毎日お仕事、ご苦労様。
今年の年始に再会できると聞いて、うきうき。
また湯布院へ行こう♪
誕生日に重なったイベント関連の話や、キワドイ話をして、
明日は4時起きという彼は早めに電話を切った。
最近、微妙に、どこかおかしい。(?)

 
その後、auお留守番センターに繋げられていた彼氏さんが、やっと私を捕まえた。
自分はレアな人間だと再認識させられたらしく、
周りに合わせて頑張っているらしい。
こけしキティを土産に頼んで、おやすみなさい。

  
7時半から今までずっと、ずっとずっと、誰かと話して1時過ぎ。
あっという間に時間は流れて私も寝る時間。
これだけの人と接するコトができたってコト自体に、どこか満足
・・・はしているけれど、今日も引越し荷造りが進まない。
部屋は相変わらず、掃除機がかけられない程ダンボールの山でいっぱいです。
お腹が空いてきたので、知らないフリしてとっとと寝ます。
おやすみなさい。

訴える。

2004年9月29日
私はね、アドレスをココに載せても、
大した問題にならないような、そんな掲示板を築きたい。

ここが潰れたらわくわくに負ける。悔しい。
それってね、なんか違う気がするの。
確かにわくわくは、今まで宝箱を維持してきただけの力があると思う。
そんなわくわくを慕って、私もあそこにいた。

でも、もう気にしなくても良いんじゃないかなぁ?
気にしている方が、疲れちゃうよ。

アドレスをここに掲載してもしなくても、
どっちにしても、掲示板はweb上にあるわけだから、
2人の日記のアドレスを知っているように、
2人も(仮に)新しい掲示板のアドレスを、何かがきっかけで、
きっと分かってしまうものだと、思うのね。
webなんていう、オープンな場所で交流の場を持つわけだから、
誰がどこから覗いていても、おかしくないと思う。
そして、誰がどこから覗いても良い場所に掲示板を作らなければ、
この掲示板自体、輪は広がることなく、衰退の一途を辿るだけだと、
考えているのね。

確かに、IPアドレス(やっけ?)で引っ掛けて、
アクセス制限をしようと思えばできるのだろうけれど、
それにも限界があると思う。

もっと言ってしまえば、
私は「ここが潰れたらわくわくに負ける。悔しい。」そう思うコトが、
わくわくに負けるコトの様で、悔しい。苦しいよ。
わくわくにこだわらなくても、いいんじゃないかな?
あの掲示板を維持できたのは、わくわくの人柄。
あれは、彼じゃなきゃできないコトだった。
それを、真似る必要は、無いのだと思う。
宝箱と比較するコト自体が、私たちには不可能であって、
宝箱を作るという点では、彼以上のコトは出来ない。不可能。(断言)

私たちには、私たちでしか、できない掲示板を、作らない?

良かったら、私が引っ張ってく。中心になる。
みんなが、掲示板がまだ必要だと言うのなら。

誰が覗いていても、誰に何を言われても、例え悪口を叩かれても、
それでも根本を揺るがさず、根本をしっかり持てる、掲示板を築く。
web上でこんな大それたコトを言っている時点で、
すでに誰かに悪口を言われているのだから。
そういう場なんだよ、ネットって。忘れてたけどさ。

ぱちのん、大好きだよ。
言葉を聞かせてくれて、ありがとう。ホントにありがとう。
ぱちのんとは、違う意見になってしまったけれど、一度目を通して、考えてみて下さい。
もし私が中心になるのなら、そう思いました。

ここを覗いている、みんな、
お願いだから、言葉を聞かせて下さい。
何を思って、何を感じているのか、何がほしいのか、教えて下さい。
動かなきゃ、何も変わらない。
気づいた時が遅くなるで! お願いします。

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今日も懲りずに訴える、ちょいと熱い女です。
ぱちのんからのレスが、ホントに嬉しかった。
熱を維持するコトができました。ありがとう。
これでみんなが、「宝箱じゃないのならもう要らない。」
そう言うのなら、私はきっと、新掲示板設置からはパスです。
もうあの場は、なくなってしまったんだ。
それは、一度リニューアルして難しい空気になって、分かったから。
宝箱を再構築なんて、無理なんだ。
あれにこだわるから、前へ進めないんだ。
殻を破ったるーっ!!

うん。

2004年9月29日
自分追い込んで、走らせてみた。
熱すぎたかな。ふぅ。

もう後には引けない。
えーと、何をどう書いたらいいかな。
あ、まず、自分の部屋に戻ってきました♪
学校始まりました・・・。
九州は梅雨みたく雨続きで、おまけに台風付です。
しかも十五夜の今日も、やっぱり曇り時々雨でした。
てコトで、洗濯物がたまっているし、
帰ってきたときの荷物はそのまんま、
引越しの荷造りのためにダンボールも山を作り、
帰ってきて早々、土曜は女子寮一斉バルサンDayと聞き、
おまけに腹が痛い。。。
良いコトと言えば・・・
5時間もの時間をいとも簡単に無駄にする方法を知ってしまったコトくらい。(笑)

んなつまらない話は、どーでもいいんやけど。
あ、また雨が激しくなってきた。。。

正直にもらした本音のヒソヒソ独り言を、聞かれてしまいました。
んで、「くっそぉー!!」という気にもなるのですが。(謎)

結局不安定だから、無視しておけばいい言葉も、無視できなくて。
そうして私は、またしても、
その無視しておけばいい言葉に傷つけられる人を見るのが、
イヤで。
無視しておけばいい言葉によって、「もう誰も信じられない」なんて言う人を見るのも、
イヤで。
そのアフターケアに、努めようとした。

でもその場が自然消滅するんじゃ、何もならなくて。
「虚しい」だなんて独り言、ぼそっと吐いて、客観視してみたりした。
あー、待ってるだけだ、受け身になってるだけだ、そうだったんだー。

頑張ってるつもりではいたけれど、口だけ。
私が熱くなっていたのは、その場その場だけで、
言ってしまえば、それこそ設置時だけ。
今までの日記かて、その場その場で独り言書き込んで、
その場完結。
また何かが起これば、前に思ったコトを引っ張りだしてはみるけれど、
そんな想いを強く持って「行動するで!」ていう、
心意気なんてものは、欠片もなかった。

簡単じゃないコトはよく分かってるし、分かってた。
なのに、待ってた。熟すのを待ってた。
水も与えずに、実が熟すのを待ってた。
実るわけがない。

「力不足か・・・。」て呟くにーちゃん見て、
『無理かな、終わりかな。』そう思ったんはホントです。
ごめんなさい。
こんなんで、実になるわけがない。
一体誰のための掲示板やねん!?

うん、仲間が無視すべき言葉に揺らぐコトない、
そういう輪を確立したいんだ。
「人間好きバカ」でいてほしいんだ。
てコトは、まず、
自分がそういう人間に確立して、
みんなを引っ張って引っ張って、輪の再構築進めればいーんや。
水やらんで待ってたかて、何もならんわー。

みなさーん、正直言ってみよや?
どう思ってるん?
みんな、諦めてるんちゃうん?
半ば信じてないんやろ?
覗くだけやなくて、声を聞かせて下さい。
お願いします。

独り言。

2004年9月22日
実家から更新。
特に変わったコトもなく、日々過ぎてゆきます。

いつも回っているHPのアドレスが分からずじまい。

私は身を退いていた部分があったけれど、
「しつこい彼」が居ないと成り立たないなんて、
信じたくはない。
盛り上がらせようとする、私も含むみんなの努力は、
何故だか一層、虚しく感じてしまった。
「みんなの温かさが欲しい」と思いながら、
その大部分てのは、きっと彼の温かさを求めていたのであって、
彼の不在は、もはや宝箱の匂いが失われているのかもしれない。
そういえば、知る人ぞ知る、ひみつきちは、
そういう面で言えば、管理人いなくても成り立ったような気がする。
中心人物なんていなくて、みんながそれぞれを支えていた気がする。
そんな掲示板、どうしたら出来上がるんやろ。

繋がり、繋がりと言ってはいるけれど、
確かに一度つないだ手を離したくはないけれど、
それにこだわる必要もないんやないか。
彼無しで今までの繋がりを維持させていきたい、て言うのは、
「俺達は彼なんて居なくても、やってけるんだ!」て、
アピールしたいから・・・?

んなわけないけど。

ただ、ただただ、
どこかぎこちない今の状態は、
どうしても、『彼じゃなきゃダメ』と思わせるような雰囲気で、
どうにかしたいとは思っても、
人の敏感な部分を話し合えるような掲示板を作り上げるて、
そうそう簡単なコトやないと思う。
 
 
 
 
長崎旅行記、1日目で終わりそうな予感です。
最初っから張り切らされて(?)書いたので、後が続きません。
あんな長文日記を書こうという気になれません。(本音)
ふ。
 
一言が欲しかったり。(謎)

帰省

2004年9月15日
さてさて、何の予告もしていなかったけれど、今日の船で帰省します♪
翌朝、名古屋を通り過ぎてそのまま静岡へ、友だちに会いに行きます。
(静岡の人ではないのだけれど、東京との中間をとって、静岡、というコトで。)
晩は、静岡のばーちゃん家に一泊させてもらって、
(今日の昼間に突然「明日行くから!」と電話をしたら、お寿司を用意してるね、なんて言われてしまった♪)
金曜に名古屋へ逆戻り。

母親が大阪(難波)−名古屋の特急のチケットを送ってくれたのだけれど、
まだ手元に届いていない・・・。(汗)
郵便やさーんっ、まだですかーっっっ!!!

1年ぶりに会う予定の友だちは、大学に入学して、どんな顔をしてるかなっ♪
では、行ってきまーっす♪

引越し見積もり。

2004年9月14日
最近は昼間に日記を書く習慣が付いてきた。(笑)

さてさて、今日は朝から引越し屋さんに見積もりを頼んでいます。
午前中に2件、午後に2件来てもらうつもり。
お泊り禁止・部外者が立ち寄りにくい・男子禁制・坂を登るのが面倒etc
という理由で、学校友だちを1人しか呼んだコトのない私の部屋に、
(部屋だけじゃなくて、友だち少ない私の責任でもあるのだけれど。苦笑)
午前中の2件分、おばちゃんとおじ様が訪ねてこられました。
他人を部屋に招くコトに不慣れな私は、
昨晩の内に荷造り中でごった返していた部屋を、何とかキレイに見せようと、
細々した雑貨類を空いたダンボールや押入れに押し込みました。
ダンボールや要らない本・雑誌類がそこらで積まれてはいるけれど、
こうやってスッキリさせると、改めて今の部屋の広さを知る。
(荷造りしてなくてもごった返してるから。笑)

時に訪問者が来るってのも、新鮮で良いかも♪

それにしても今日は天気が良い。

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引越しのサ○イの営業のにーちゃん、面白かったー。
先に見積もりを出してもらった他社の値段と比較して、
どうにか自分のトコで取引してもらいたいと、必死のご様子。
値下げに値下げをして、会社と相談をして、その後また5千円引いてくれて。
客を引かせないために、ダンボールまで置いてきよった!(笑)
営業の方が面白かったり、好感を持てると、
つい、ココにしちゃおう!と思ってしまうんよね。
他社より頑張って一番安く見積もってくれたので、
サ○イさんに決定です♪
っにしても、営業マンて、大変な仕事やなぁ。。。

日記

2004年9月12日
今日も真昼間から更新。

今朝方の超長電話によって、見つけてしまった原因。
あー、そういうコトかぁー。

全ての断片が、繋がった気がした。
気づくのが遅いとも思うけれど、
見つけられただけ、良かった気もするし、
これから、ちぃと、頑張んなきゃなんない気もする。

そもそも、頑張る必要なんてないのに。

また、私の自己完結の、公開しても何の意味も与えない、
そんな理解しにくい、日記に戻るかもしれない。
今日は本棚の整理。
ほとんどはかどりません。(苦笑)
埃をかぶって、鼻水がとまりません。(涙)

 
夜の電車の中で、一人のセーラー服を着た小柄な女の子を見かけました。
投げ出した脚の間に鞄を置き、座席の隅で手すりに疲れた体を寄りかけ、
寝ているわけではなくて、その瞳を開いて、どこかを見つめて。
どちらかというと肌が白くて、細い腕をして、真っ黒な髪を二つに結んで。

見入ってしまった。その女の子を。

こちらに顔を向けようとすると、ふと、目をそらせながら、
ずっと、見入ってしまった。

暫くした後、その女の子は立ち上がり、
床に置いていた二つの鞄を右肩にかけ、
座席の下に放置されていた空き缶二つと、座席の上の紙屑を拾って、
ある駅で降りていきました。

 
『似てる。』

一目見た時から、そう思っていました。
自分が思う過去の自分自身に。
過去の自分を、見ているようだった。

暗い窓に映った私は、女の子よりもずっと、
大人に近づいていた。
鏡に映して、もっとじっくり見るも、
やっぱり私は、あの頃とは確実に違っていた。

過去を背負って、過去に囚われて、
今を生きている気がするけれど、
時間は確実に流れていて、
私は後戻りできず、ただ、ただ、大人に近づいていくばかり。

 
今日と同じように部屋の整理をしていると、
ロンドンを発つ時にくれた、カードが出てきた。
3年の学校生活のほとんどを共に過ごしてきた友達。
彼女は、二人の性格が真逆だ、と言っていたけれど、
私は最後まで、彼女の根本を掴むコトはできなかった。
常に明るくバカな話をするけれど、本当は、いつも何かを考えていて、
私とは違う部分で、かなり敏感だったように思う。

いつも笑って、彼女の話を楽しく聞いていた。
彼女は、「ちーちゃんはね、・・・」て、話をしてくれた。

でも、私はずっと「独り」だと思っていた。
昼間の笑い話を他所に、常に独りで何かを想っていた。

彼女のカードの発掘によって、そんな孤独な時間さえも、羨んでしまった。

 
結局、何でもいい、過去にすがりたいだけ。
過去を羨むコトが、癖になってしまってる。
そんな気が、してきた。

 
同じように、今日も懐かしい手紙を発掘。
私の対応と言ったら、まるで相手にしていない風だったけれど、
彼はなぜか、ずっとずっと、私の内側を見ようと努めてくれた。
そんな根気強さに、私もロックを緩めていったんだ。

今の私の、ツボでした。
今になって、言い直された気がします。
 「あのころは楽しかったな〜。
  よし!今をあのころ以上に楽しもう」
そんな単純な考えが、私には抜けています。
私には、まだ抜けています。

 
この手紙を読んでいると、
私の思うコトが、あの頃から一個も変わっていないコトに気づきます。
きっと、何も、変わっていないんだね。
時間だけは、流れているというのに。

覚えていますか? 何を書いてくれたか。
今になって、少し照れ臭い話もあるけれど(笑)、
苦手なくせに、わざわざ手紙、ありがとう。(今更)
あなたのお陰で、私は一人、大切な友だちができました。
問題はそう簡単に解決なんてしてないんだ。

問題を起こした人ってのは、
その人に振り回される人が思っている程、
問題には関心がなくて。
全てが終わりになるコト、全てが消滅するコトを望んでいる。

一縷の望みも、もうかけないけれど、
未だにかけている人も、確かにいる。
どうしようもないけれど、そんな人も、いるんだ。

何が悪いとか、何が良いとか、もう分からない。
ただ、振り回される人が、立ち直れなくなる、
そんな事態は、やっぱり許せない。

人間好きバカが、傷ついて、苦しめられて、
終いに立ち直れなくなる、とか、
そんな人間関係の仕組み、私は納得できない。

何も考えられない問題の発端者に、何を言っても、もう無駄。
でも、こんな仕組みは、納得できない。
割り切りたくても、割り切れない、
裏切りを、認められない。ウソを、認められない。
そんな奴が、人の都合に振り回されて涙するのは、我慢できない。
1日遅れの挨拶ですが、
無事長崎から帰ってきましたーっ♪

ネットチェックすると、台風が長崎にもろ上陸したせいで、
かなりの人が心配していてくれました。
確かに台風の日は一日中ホテルに閉じ込められていたけれど、
前3日の旅行疲れのせいか、風が窓を叩く音を聞きつつベッドで爆睡。(笑)
ホントに心配、ありがとうございました。

んでは、要望に応えて(誰の?)長崎旅行記―。
お連れさんが金曜まで授業があったので、日曜出発を考えていたのだけれど、
彼が大ファンの坂本竜馬の、亀山社中に行きたいという要望から、
亀山社中の公開が土日しかしていないコトを知り、予定を土曜へ変更。
「土曜は6時の始発に乗る!」という、私の強引なスケジュールを押し付けたため、
前日は睡眠時間4時間とか。
(私も同じようなものだったけれど、その分電車の中で寝てましたから。w)
ま、それは良いとして(笑)、取り敢えず出発です♪

今回も、いつもお世話になっている青春18で、ゆっくりゆっくり。
時間だけを贅沢に遣いながらの長旅。
途中、大分・庄内・湯布院・久留米(ここで昼食)・鳥栖・肥前山口で乗換えをし、長崎16:49着。

行きは「山が見たい!」と思い、1両の電車で九州の真ん中を突っ切りました。
大分30分待ち、庄内40分待ち、湯布院50分待ちなんていう、
田舎ならではの乗換えを考えていない交通の便の悪さ!
(九州内はほとんどこんな感じ。宮崎行った時はひどかった!!)
このお陰で、湯布院では朝の静かな街を探索するコトができました。
たまたま立ち寄った小川の水がひんやり冷たくて、
クローバーがいっぱい生えてました。
駅近くのお肉やさんで朝ご飯にコロッケを買おうとした彼は、
お店のおばちゃんに「冷めてるからタダでいいよ。」と、
コロッケとカツを手渡され、湯布院の評価を上げていました。(笑)

久留米には11:35着。
駅近くにある、「沖食堂」で久留米ラーメンっ!!!
前回の日記で紹介した通り、知る人ぞ知る「ひろせ食堂」の親戚が切り盛りしているお店。
ラーメン320円なんていう、格安値段!!
チャーハンは、もろ「ひろせ食堂」と同じでした。(笑)
ん、庶民的な味にこのお値段、いいんじゃない?いいんじゃない?

再び駅に戻り、13:03で鳥栖へ。
鳥栖20分待ち、肥前山口30分待ちで順調に進み、長崎着です。

長崎駅を出た途端、
あぁ〜、なんか異国の匂いがする〜・・・路面電車が可愛いのでふ。
初めましての長崎路面電車(チンチン電車)に乗り、予約していたホテルへ。
(今回はユースホステルでは無いのだっ!!w)
今回の宿泊地は大浦天主堂近くだったので、
チェックインをした後、
わざわざ遠回りして、キツイキツイオランダ坂を登って、
(これしきの坂は、まだまだ序章に過ぎなかった。。。)
ちゃんぽん発祥の店と言われる、「四海楼」さんで夕食。
(ここからの景色が、また良い! 海を見渡せます。)

ちゃんぽんと皿うどんを頼み、分け合いました。
(私はてっきり、皿うどんはインスタントみたいな乾麺しかないと思っていたのだけれど、
ちゃんぽんの太い麺で皿うどんにするコトもできるんですね。)
やっぱり私は、ちゃんぽんより皿うどん派!
麺にかけるトロっとしたアンと、その海鮮物が美味しい・・・♪
美味しいモノを食べるコトは、ホントに幸せでふ。
皿うどんに、ニンマリ♪

夕食後に、既に閉店したお土産やさんの通りを通って、夜の大浦天主堂を拝んで、帰宅。

--------1日目終。続きはまた今度-----------------------------

さてさて、今日は引越しの荷物作りでごった返していました。
(まだ行き先は未定なのだけれど、取り敢えず。)
それにしても、無駄なモノが多い。(←自分で無駄だと分かってる。)
・・・と言いながら、捨てれない。(←誰かさんがここで必ず「捨てる技術」を勧める。)
途中やりのまま、アパ○ンショップの店長さんに連れられ、物件を巡る。

今日は2件見せてもらうつもりやったんやけど、
もう1件、空き予定の部屋にまだ住人がいる物件で、気になっているトコがあって、
「ココ、見たいんですよぉ〜。。。」と言ってみると、
「あ、じゃぁ頼んでみようか?」と答えられました。
(えぇーっ!今までそんなコト言ってくれなかったやん!!)
どうも、その物件の一室に、店長さんの部下のお友達が住んでいるみたく、
全くの部外者に頼んでくれたのです。(笑)
あぁ〜、全国にお店広げているアパ○ンショップさんでも、
こんなプライベートのネットワーク使ってまでサービスしてくれるんや・・・と、感激♪

担当者が変わって、も少し若くて意気の良いにぃちゃんは、
キティちゃんで部屋を鮮やかにしているお友達さんのお部屋を案内してくれました。(笑)
築2年、オートロック付き、バス停近くてネットやり放題、
部屋もキレイで広い1DK、天井も高めでバルコニーからは海。
クローゼットが大きいのと小さいのと2つ、キッチンの流しの上・下も戸棚になっており、
収納スペースも悪くない。
バス・トイレは別やし、脱衣所も設けてある。
東向きやから、冬は冷えるかなぁと思いきや、
今だって北向きで陽が入らない冬を2度も越しているやないか!!
スーパーが近くないのは難点やけど、
母親も話をする限りオートロックには好印象。
部屋を見せてくれたお友達さん(お姉さん)には、
「入ったらお友達になりましょうね。」
なんて言われ、ますます点数アップ。
自分たちの中でほぼ決定。
あぁ、ダメ元で見学を頼んでみて良かった・・・。

ただ、笑えるのは、この部屋が今の寮の隣の町内で、
学校に通うバス停は、変わらないてコト。
これじゃ、退寮の理由を「不便だから」とは言えない。(笑)

出発♪

2004年9月3日
貧乏旅行大好きな私は、
またしても青春18切符を利用して、
明朝の始発、最寄駅6時1分発の電車に乗り、
長崎へ行って参ります♪
途中で久留米で下車、既にチェック済みの美味しいラーメン屋さんに行ってきます。
(前回久留米へ行った際は、ひろせ食堂。
今回は、その親戚筋の方が開いている、沖食堂の予定。)

今回はゆっくりと、同じ場所に3泊も(もしかしたら4泊も)する予定ですが、
ちゃんぽんやトルコライスを食べ、
風頭公園(竜馬の像があるトコ)や稲佐山からの景色を眺め、
出島・シーボルト記念館や原爆資料館で歴史に浸ってきたいと思います。
(連れ(彼氏さん)が歴史マニアなので。)

4日も5日も家を留守にするので、
消費しなければならない食べ物が冷蔵庫からたんまり出てきました。
母親が遊びに来た際の巨峰や食べかけのビヒダスヨーグルト。
飲みかけの爽健美茶とお〜いお茶、残っている麦茶。
あぁ・・・どうしよかな。

では、行ってきます♪
はい、今日から9月です〜。
台風が過ぎて急にグッと冷えこんだ気がします。
もう夏も終ったんかね〜、出そう出そうと思っていた暑中見舞い葉書が残っています。

長崎旅行プランをたててます。
土曜から3泊4日or4泊5日の予定。
ネットでホテル検索をしたら、こりゃあーた、ビックリ!
今まで基本的にYHしか使わない貧乏学生一人旅するヤツが、
(2人で)1万以上する部屋を、ネットで予約して6千円ちょっと!!
単純に一人一泊3千円ちょっと!!
写真で見る限り、めっちゃキレイで豪華そうで、しかもるるぶに紹介されてるよーな立派なホテルに、
学生の身分で3泊も4泊もしてしまっていいのですか・・・?
あー・・・こりゃビックリでした。

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今日はありがとうございます。
自分が感じてたコトを読まれてたんやなぁー、と思い、
悔しい気もしたけれど、んー・・・嬉しいです。
自分のコトが一番わからない状態ですが、
そんな私を見守っていてくれる人がいる、てコトが、幸せです。

私の梅干し、一舐めしただけで顔をしかめるくらい、すっぱいんやろなぁ。(笑)
木曜日から、母親・妹の大分旅行を書いていこうと思っていたけれど、
2日目は疲れて帰って即寝。
3日目は予定を早めに切り上げ、帰路につく二人をお見送り。
そのまま夜の神社で遊んでいたため、帰ってうたた寝。
しばらく更新していませんでした。(苦笑)

2日目は、別府の目玉(!?)、地獄めぐりの内の二つ、
血の池地獄・竜巻地獄をまわって、鉄輪(かんなわ)温泉の豊山荘へ。
その後、大学で景色を眺めながら昼食、彼氏紹介。(笑)
明礬で温泉蒸しプリンを食べ、再び鉄輪に戻ってひょうたん温泉で砂湯を楽しむ。
帰りに甘味茶屋で団子汁を夕食にし、2キロ強を歩いて帰宅。

豊山荘さんのお湯は、別府では珍しい「ぬるぬる感」を楽しめるとかで、
お湯に浸かって自分の腕を触ると、軽くぬるぬる・すべすべしていて、
その滑らかさが気持ち良く、3人で自分の体を触りまくっていました。(笑)
ひょうたん温泉の砂湯では、ぐっしょり汗をかき、
その後のうたせ湯(頭上から流れる温泉にうたれる)は気持ちが良かった。。。
水の力がかなり強力で、うたれていた背中は赤くなり、
血行が良くなったのか、痒くてしかたなかったり。

3日目。
かなり台風が近づいてきており、次の日のフェリーが危ないと見て、
今日の便に変更して帰ると言い出す。
レンタカーを借りて観光しながら、
フェリー会社に電話するも、常に通話中でなかなか通じず、
かかった時は既に、次の日のフェリーが欠航と決定され、
その日の便も満席でキャンセル待ちという状況。
こりゃ帰れんから、台風すぎるまで別府でのんびりしてき〜、
と言っていたのだけれど、
今回フェリーチケットを購入した、うちの大学生協さんがお世話をしてくれ、
最終的に、キャンセル待ちと言われた、その日のフェリーを予約してくれました♪
てコトで、急遽帰れるコトに。嬉しいやら淋しいやら。

この日は、野津町の風連鍾乳洞、直入町のラムネの湯へ行ってきました。
風連鍾乳洞は、すっご良かった!
鍾乳洞へ入った途端、気温がグッと下がり、上からは、つららのような形をした岩。
一番奥は、突然天井が高くなり、ホールみたいに広くなっており、
そこには、つららの形ばかりか、船の帆みたいな形、
岩壁には人間の血管みたく浮き上がった岩、下からもつららみたく生えた岩、
いろんな形の岩があり、とにかく圧倒圧倒圧倒。
なんてか・・・もう、すげぇー・・・。としか言い様がない。(苦笑)

ラムネの湯、てのは、湯が炭酸水のため、
湯に浸かると、体中に小さな泡がつくのです。
何度泡をはらっても、次から次へと泡がつく。全身に。所かまわず。
3人で大はしゃぎしながら、人の背中に自分の手形をつけたり、
触らずに大きくしていた人の泡を、イタズラに潰してみたり。
特に妹は日焼けをして腕が小麦色だったため、泡がすごくキレイに見えた。
あぁ〜、楽しかった♪

その後、別府に戻り、フェリー乗り場から蛍の光を聞きつつ、お見送り。
こういうのに弱い私。
後から来た彼氏さんに突付かれながら、意味も無く涙ぐんでしまった。(苦笑)

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さてさて、引越し決定です!
何が何でも引越しします。来月中に。出来れば夏休み中に!
「経営者との考え方の違いが、もう我慢できなくなった。」
そうお姉様に話したら、「あ、やっぱり?」だって。
どうも、私の携帯につながらなくて、彼女が寮へ呼び出してもらおうと電話したら、
「今日は休みだから」と、切られたコトがあるらしい。
うーむ・・・よく分からん話だが・・・
彼女は、緊急の用やったらどうするつもりやねん!て、かなりお怒りだったらしい。

彼女にメールをしてる内、私も熱っぽくなってきて、
今までのことを話し出してしまった。(笑)

今も隣の部屋の住人が、学校が始まるまで部屋に入れないという学校の友達を連れ込み、
1時過ぎやというのにカラオケ大会をしていらっしゃる模様・・・。(苦笑)
地元や遠方の友達以外の連れ込みは寮則に反しているのだけれど、
そこら辺は、こそこそっと、連れ込んでいるみたい。
あ〜ぁあ、地元の友達が遊びに来た時、きちんと経営者側に話をして、
一個も悪いコトしていない私が、
どうして頭の固いおばちゃんと衝突して、「出てけ」同然の発言をされ悩み、
問題児扱いされねばならないのか。

あぁ〜また始まった。
言い出せばキリがないし、胸クソ悪くなるので、ヤメ!

3度も衝突して、よう我慢してこれたわ、私も。
くっそ〜、早く良い部屋見つけたるーっ!!!

と、引越しの報告を寮監にしたところ、
特別な反応もなく、普段の会話をするみたいに応えられて、
拍子抜けしてしまった。
口うるさいヤツは出てく。そういう仕組みかー?
コントロールしやすい学生だけ残るって、そういう仕組みかー?

今回の台風で潰れるなり、飛ばされるなり、してしまえば良かったのに。(笑)
建物も、経営者の頭も、古くて汚すぎです。

あ〜、お隣さん、
友達いるコト周りが既に知ってるから開き直っているのか、
ちょい騒ぎすぎです。
歯磨きついでに先輩が注意しにいきます。はい。

1日目:湯布院へ♪

2004年8月26日
今日は着いたばかりの母親・妹を連れて、バスで湯布院へ!
広くて景色がとってもキレイな、お風呂に入って。
おきまりの金鱗湖を見て、あとは自転車で駅へ向かいながらお買い物。
妹がトンボ玉を欲しがって、自分で好きな玉を選んでストラップを作ったり。
(自分で選んだ、というより、母親の好みが強く反映されていたのだけれど。笑)
バスで別府へ戻り、駅近くの洋食屋さんで鳥天を勧め、
私はその後カテキョだったため、二人と別れたのだけれど。

金鱗湖へ向かう間に、いくつも田んぼが広がっていて、
既に、黄金色の実の重さで、稲は頭を垂らしていました。
稲の間を吹く風が心地よくて、その匂いがおいしくて、
良いサイクリングができたかな。

今夜は、ベッドの布団と予備布団1枚、横に座布団を並べて、
3人で雑魚寝です。(笑)

最近

2004年8月25日
ふと、左側のカレンダーを見ると、
日記更新日にどこか規則性が・・・更新は大抵月・木曜日にかぶってる。
理由は簡単。
家庭教師のバイトがあるので、外泊しないから。(笑)
そして、今日も振替分でカテキョ日でした。

今日は予備の布団を日向ぼっこさせ、
片付けをして、掃除機をかけて。
安物の組み立て式のタンスが、最近調子が悪くて、
引き出しの底板(薄いベニヤ板)が重みに耐えられず、落ちてしまって。
今日はそれが2段同時に落ちたので、いい加減見切りをつけて、
下2段の引き出しを取っ払い、空きスペースに段ボール箱。
あぁーすっきり。
これでやっと、遠慮して入れられなかった分の衣類を片付けるコトができました。

明朝、母親と妹がこっちへ遊びにきます。3泊4日の小旅行。
とうとうこの日が来ました♪
宿泊の件ではいろいろ精神的にきつかったけど、
んなコトは開き直りで忘れておいて、
存分に楽しみたいと思います♪
話したいコトは時間が足りないほどあるのだ。

この大荷物をどう減らしていくかに、エネルギーが必要やけれど、
本格的に引越しを考えています。
今日、不動産めぐりをしようかと思ったけれど、どこも定休日でした。(苦笑)
北向き隙間風のふく部屋で暖房器具が十分に使えない冬が来る前に、
とっとと問題児は消えます。両者とも清々するね。

夏休みにオーストラリアへ遊びに行っていた友達と久々にメッセ。
私はその間、ずっと大学の図書館で監禁生活・・・。(笑)

 
明らかにそこらの普通のカップルとは言えないけれど(笑)、
良い意味で二人が依存しすぎず、それぞれの成長を手助けできる関係てのは、
新鮮味があって、自分のためにも相手のためにもなる、素敵な関係やと思います。
(ただ、まだ私の方が手助けされているばかりだけれど。)
図書館監禁生活まで随分時間はかかってしまったし、
今もまだ自分から取り組んでいるわけではないので、
ホントにサポートされてばかりだけれど、
私もいつか多様性の花を咲かせていきたいと思います。
意識を高めなければ!
(これ読んで、このブログで私をまた追い込むんやろなぁ。苦笑)

おし、明日のためにはよ寝よっ。

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