昨日、帰宅しました。
いろんなコトがあって、やっぱり人に会うのは良いなぁと思いました。
Nちゃんとの再会
いろいろあるけれど、私には私ができるコトをすれば良いのだと思う。
全部を理解するコトは出来ないかもしれないけれど、
その時に私が出来る範囲内で、出来るだけのコトをしてあげれば良いのだと思う。
うん、うん、と頷くコトも大事だと思うし、
自分の体験談を話すコトだって、良いコトなんだと思う。
私には答えは見出せないし、結局答えを出すのは本人なのだから、
そんな気負いしないで、たまには無責任だと思える発言も、
それは私の中から出した答えなので、ヒントみたいにして、
そうやって私は付き合っていけば良いのだと思った。
気分が晴れたところで、彼女にはやっぱり、ゆっくりやっていって欲しいと思った。
M氏との再会
「自分は自分で良いんだ」それに尽きる。
http://diarynote.jp/d/54208/20061004.html
YHでの出会い
一人でフラリ二泊したYH。
初対面ながらも、二晩とも楽しいお喋りをするコトができた。
周囲の人に興味を持って、話しかける勇気って、必要だなぁ。
遅くに飛び込みでチェックインした南アフリカ出身の男性客。
座禅をくむために、どこかのお寺に行きたいらしいのだけれど、
その寺がどこにあるのか分からず、仕方なくYHに来たらしい。
その寺の名前と住所を頼りに、ヘルパー&宿泊客全員でその在り処を探す。
ネットで寺の名前を検索しても、有力情報が見当たらない。
そこで私がgoogleマップで住所を頼りに探し出す…なんにもない山奥にポツンと発見!
その晩知り合ったばかりのメンバーで、あぁだこぉだと言いつつ、
一人のために必死で探す様は、どこか可笑しくて、それだけで笑顔になる。
寺を探していた彼には何度も何度もお礼をされ、寺の写真を送るから!と約束された。(笑)
老若男女いろんな人がいろんな経験をしていて、
そんな共通性のないメンバーがご飯を共にする。
話をすれば、みんな魅力的な話をしてくれる。
みんな、自分の個性的な引き出しを持っているのだから、
知り合った人には沢山話しかけるが勝ちな気がする。
弱ったカマキリの観察
カマが弱ったカマキリは、ただの肉になる弱肉強食のすさまじさ。
ベト語集まり&Hから教わったコト。
急に帰ると報告した私のために、わざわざ集まってくれたみんな。
それぞれの近況を報告し合えただけで楽しかった。
中でもHには度々驚かされる。
「英会話を始めた」という彼女。
英会話を始めたって、英会話スクールに通い始めたわけでもなんでもなくて、
ただ自分で、日常の物事を英語で考えるようにしているだけ。
日本人のみの集まりだったにも関わらず、全ての事柄を英語で話そうと努める。
しかもそれが、けっこう様になっている。
恥ずかしげもなく、大っぴらに「伝えたい」「話したい」の気持ちを優先する彼女を尊敬する。
James Bluntの「You’re Beautiful」の解釈で激しく言い合う。
彼女と共通の話題を持って話をしたコトなんてなかったから、
言い合うってコト自体が楽しかった。
最近流行っている話題をキャッチしておくと、誰かとどこかでお話ができる
そんな誰かと出会うために、流行をチェックしておくのもアリなのかな。
Iとの再会
当然のコトだけれど、学生の本分は学問だというコト。(苦笑)
入学当初と変わらず、前向きに頑張っている彼女。
考えているコトを素直に疑問に思って、なんでも率直に話してくれる彼女。
前向いて、向上心を持って進んでいくコトの大切さ。
彼女に聞かれたコトは、真剣に答えようと思ってしまう。
大学院合格、おめでとう。本当におめでとう。
Kにーちゃんとの再会
ここにまた一人、私のコトを心配してくれる人がいる。
私と一緒にいて「楽しい」「幸せ」と言ってくれる人がいる。
お見送り、ありがとう。いつまでも手を振っていたよ。
いつまでも良きにーちゃんで。良きにーちゃんで末永くよろしく。
そしてなんといっても、大分の良さ。
風呂があり、食事があり、海があり、山があり、広い空があり、人の温かみがあり、
仲間がいる。
良い天気にも恵まれ、全てを満喫するコトができた。
心がゆったりできた。自分の見直しになった。
最後、ちょっとしたハプニングもあったけれど、時間と共に消化していくよ。
ちょっと時間が必要だけれど、やっぱり今の状態を壊したくないから。
みんなみんな、ありがとうさん。
いろんなコトがあって、やっぱり人に会うのは良いなぁと思いました。
Nちゃんとの再会
いろいろあるけれど、私には私ができるコトをすれば良いのだと思う。
全部を理解するコトは出来ないかもしれないけれど、
その時に私が出来る範囲内で、出来るだけのコトをしてあげれば良いのだと思う。
うん、うん、と頷くコトも大事だと思うし、
自分の体験談を話すコトだって、良いコトなんだと思う。
私には答えは見出せないし、結局答えを出すのは本人なのだから、
そんな気負いしないで、たまには無責任だと思える発言も、
それは私の中から出した答えなので、ヒントみたいにして、
そうやって私は付き合っていけば良いのだと思った。
気分が晴れたところで、彼女にはやっぱり、ゆっくりやっていって欲しいと思った。
M氏との再会
「自分は自分で良いんだ」それに尽きる。
http://diarynote.jp/d/54208/20061004.html
YHでの出会い
一人でフラリ二泊したYH。
初対面ながらも、二晩とも楽しいお喋りをするコトができた。
周囲の人に興味を持って、話しかける勇気って、必要だなぁ。
遅くに飛び込みでチェックインした南アフリカ出身の男性客。
座禅をくむために、どこかのお寺に行きたいらしいのだけれど、
その寺がどこにあるのか分からず、仕方なくYHに来たらしい。
その寺の名前と住所を頼りに、ヘルパー&宿泊客全員でその在り処を探す。
ネットで寺の名前を検索しても、有力情報が見当たらない。
そこで私がgoogleマップで住所を頼りに探し出す…なんにもない山奥にポツンと発見!
その晩知り合ったばかりのメンバーで、あぁだこぉだと言いつつ、
一人のために必死で探す様は、どこか可笑しくて、それだけで笑顔になる。
寺を探していた彼には何度も何度もお礼をされ、寺の写真を送るから!と約束された。(笑)
老若男女いろんな人がいろんな経験をしていて、
そんな共通性のないメンバーがご飯を共にする。
話をすれば、みんな魅力的な話をしてくれる。
みんな、自分の個性的な引き出しを持っているのだから、
知り合った人には沢山話しかけるが勝ちな気がする。
弱ったカマキリの観察
カマが弱ったカマキリは、ただの肉になる弱肉強食のすさまじさ。
ベト語集まり&Hから教わったコト。
急に帰ると報告した私のために、わざわざ集まってくれたみんな。
それぞれの近況を報告し合えただけで楽しかった。
中でもHには度々驚かされる。
「英会話を始めた」という彼女。
英会話を始めたって、英会話スクールに通い始めたわけでもなんでもなくて、
ただ自分で、日常の物事を英語で考えるようにしているだけ。
日本人のみの集まりだったにも関わらず、全ての事柄を英語で話そうと努める。
しかもそれが、けっこう様になっている。
恥ずかしげもなく、大っぴらに「伝えたい」「話したい」の気持ちを優先する彼女を尊敬する。
James Bluntの「You’re Beautiful」の解釈で激しく言い合う。
彼女と共通の話題を持って話をしたコトなんてなかったから、
言い合うってコト自体が楽しかった。
最近流行っている話題をキャッチしておくと、誰かとどこかでお話ができる
そんな誰かと出会うために、流行をチェックしておくのもアリなのかな。
Iとの再会
当然のコトだけれど、学生の本分は学問だというコト。(苦笑)
入学当初と変わらず、前向きに頑張っている彼女。
考えているコトを素直に疑問に思って、なんでも率直に話してくれる彼女。
前向いて、向上心を持って進んでいくコトの大切さ。
彼女に聞かれたコトは、真剣に答えようと思ってしまう。
大学院合格、おめでとう。本当におめでとう。
Kにーちゃんとの再会
ここにまた一人、私のコトを心配してくれる人がいる。
私と一緒にいて「楽しい」「幸せ」と言ってくれる人がいる。
お見送り、ありがとう。いつまでも手を振っていたよ。
いつまでも良きにーちゃんで。良きにーちゃんで末永くよろしく。
そしてなんといっても、大分の良さ。
風呂があり、食事があり、海があり、山があり、広い空があり、人の温かみがあり、
仲間がいる。
良い天気にも恵まれ、全てを満喫するコトができた。
心がゆったりできた。自分の見直しになった。
最後、ちょっとしたハプニングもあったけれど、時間と共に消化していくよ。
ちょっと時間が必要だけれど、やっぱり今の状態を壊したくないから。
みんなみんな、ありがとうさん。
It’s myself.
2006年10月4日 成長学校から更新です。
久しぶりに登校したものの、見知らぬ顔ぶればかりです。
世代交代なのかな。
新たに校舎をいくつも建てているし、変化し続けています。
ココに戻ってくると、去年までの自分へスリップさせられます。
窮屈な思いとか、意地を張っていた自分とか、弱みを見せずに強がってたコトとか。
心から、ゆったりと安心できる、温泉のような場所を作れずにいました。
久しぶりに会った友達と近況報告。
向いている方向が違うので「報告」止まり。
「自分は自分で良いんだ」
こんな簡単なコトが、彼自身を自由にしてた。
周りと比較ばかり気にしていたあの頃、
周りがどう思うのか気にしている今の自分に、一番大切なコト。
やさしい笑顔は健在でした。それを見て笑っちゃった。
会いたいのなら、会いたいと言って。
行きたいのなら、行きたいと言って。
それで良いじゃないか。自分の好きなようにすれば。
周りと合わないかもしれない、違和感があるかもしれない。
でもそんなのは、行動した後じゃないと分からないコト。
そこで受け入れてくれる仲間がいるかもしれないのなら、
ナチュラルな自分、自然に表していけばいいじゃないの。
久しぶりに登校したものの、見知らぬ顔ぶればかりです。
世代交代なのかな。
新たに校舎をいくつも建てているし、変化し続けています。
ココに戻ってくると、去年までの自分へスリップさせられます。
窮屈な思いとか、意地を張っていた自分とか、弱みを見せずに強がってたコトとか。
心から、ゆったりと安心できる、温泉のような場所を作れずにいました。
久しぶりに会った友達と近況報告。
向いている方向が違うので「報告」止まり。
「自分は自分で良いんだ」
こんな簡単なコトが、彼自身を自由にしてた。
周りと比較ばかり気にしていたあの頃、
周りがどう思うのか気にしている今の自分に、一番大切なコト。
やさしい笑顔は健在でした。それを見て笑っちゃった。
会いたいのなら、会いたいと言って。
行きたいのなら、行きたいと言って。
それで良いじゃないか。自分の好きなようにすれば。
周りと合わないかもしれない、違和感があるかもしれない。
でもそんなのは、行動した後じゃないと分からないコト。
そこで受け入れてくれる仲間がいるかもしれないのなら、
ナチュラルな自分、自然に表していけばいいじゃないの。
上京&帰郷
2006年9月30日今晩の夜行で上京します。
2日は内定式…どんな顔ぶれが揃っているのか、ドキドキ。
その後、飛行機でぴゅーんと、学校へ。一時帰郷です。
これまた誰に会えるかな?
桃岩精神で、大きくいこう。大きく大きく。
拒まず、受け入れる。相手を尊敬する。
そしたら、今自分が考えてるコトなんて、こぉんなちっぽけなコトなんだって、
きっと気付くはず。
前向き前向き。ダメで元々、いろんな人に声をかけよう。
それがきっと、良い刺激になるはず。
行ってきます!
2日は内定式…どんな顔ぶれが揃っているのか、ドキドキ。
その後、飛行機でぴゅーんと、学校へ。一時帰郷です。
これまた誰に会えるかな?
桃岩精神で、大きくいこう。大きく大きく。
拒まず、受け入れる。相手を尊敬する。
そしたら、今自分が考えてるコトなんて、こぉんなちっぽけなコトなんだって、
きっと気付くはず。
前向き前向き。ダメで元々、いろんな人に声をかけよう。
それがきっと、良い刺激になるはず。
行ってきます!
DVDのプレゼント☆
2006年9月29日 旅行
うをぉーやられた。
礼文で一緒にあるいた仲間から、DVDのプレゼントがありました。
そういえば彼、見送ってる私たちをフェリーから撮影してた気がする…。
案の定、見送りの歌・踊りをしている自分が映ってました。(苦笑)
でもそれ以上に嬉しかったのは、
一緒に歩いたメンバーや、一緒に泊まっていた仲間が映っていたこと。
初対面ながらも、みんなと仲良くお喋りして。
相手を尊敬する気持ちってのが、ちゃんとあった気がする。
仲間の笑顔を見ていると、本当に懐かしい。
こんなに優しい笑顔をしてたんだって、改めて思い出す。
当時の空気がそのまんま詰まっていました。
もうすぐ閉所。みんな歌って踊りまくってるなぁ。w
礼文で一緒にあるいた仲間から、DVDのプレゼントがありました。
そういえば彼、見送ってる私たちをフェリーから撮影してた気がする…。
案の定、見送りの歌・踊りをしている自分が映ってました。(苦笑)
でもそれ以上に嬉しかったのは、
一緒に歩いたメンバーや、一緒に泊まっていた仲間が映っていたこと。
初対面ながらも、みんなと仲良くお喋りして。
相手を尊敬する気持ちってのが、ちゃんとあった気がする。
仲間の笑顔を見ていると、本当に懐かしい。
こんなに優しい笑顔をしてたんだって、改めて思い出す。
当時の空気がそのまんま詰まっていました。
もうすぐ閉所。みんな歌って踊りまくってるなぁ。w
今日も塾バイトです。
担当生徒の一人が、中学2年の男の子の英語。
前回、私が月曜日に英語をやったばかりの子で、
振り替えの関係で2日後に再び担当させてもらいました。
前回出した、単語・熟語覚えの課題をちゃんと取り組んでくれ、
ほとんど出来ていなかったのが、8割覚えてました♪
こりゃ褒めるっきゃない!「よう二日で覚えたやん!!」
褒めてる私自身も嬉しい。
…が、同じ単元の英作文問題でつまずいている。
単語・熟語を覚えれば、あとは組み立てるだけ〜と軽く考えていたのだけれど、
かなり苦戦した形跡が。
「そのほかに何が欲しいですか?」の文の組み立て。
What else are you want? と答える彼。
「動詞が二つ入ってない?」と、自分でミスに気付くよう促したけれど、
よく分かっていない様子。むむ〜こりゃ問題だぞ。一からやらねば。
be動詞と一般動詞の疑問文・否定文の組み立て方を説明。
「そんなの知らんかった〜!!!」と、感動した様子の彼。
かなりの大発見だったらしく、「分かってよかったや〜ん!」と私も興奮。
これで文の組み立て問題・疑問文は完璧なはず。。。
「やっといて」と言った課題に、真剣に取り組んだ様を感じると嬉しい。
分からなかったコトが「分かった!」と、感激する生徒を見るのが嬉しい。
自分が喉をからして説明して、
授業後に「ありがとうございました」と笑顔で帰っていく生徒を見るのが嬉しい。
嬉しいともっと教えてあげたいと思うし、助けになりたいと思う。
素直な人、真剣に取り組む人は、そのひたむきな姿勢をしているだけで、
周りを味方につけ、応援させたくする、不思議な力を持ってる。
今までで一番嬉しかったのは、
授業後に「今日はありがとうございました。数学っておもしろい!」
というコメントをもらったコト。
自分の力で相手に良い影響を与えたってコトが、単純に嬉しい。
人を相手にする仕事の醍醐味はコレだね。
教室長に、この間母親と一緒に妹の授業参観に行った&塾生も見たと自慢したら、
本気で羨ましそうな顔をしていた。
自分たちの力がどんな結果を出しているのか、
応援している生徒たちがどれだけ頑張っているのか、見たかったんだろうなぁ。
担当生徒の一人が、中学2年の男の子の英語。
前回、私が月曜日に英語をやったばかりの子で、
振り替えの関係で2日後に再び担当させてもらいました。
前回出した、単語・熟語覚えの課題をちゃんと取り組んでくれ、
ほとんど出来ていなかったのが、8割覚えてました♪
こりゃ褒めるっきゃない!「よう二日で覚えたやん!!」
褒めてる私自身も嬉しい。
…が、同じ単元の英作文問題でつまずいている。
単語・熟語を覚えれば、あとは組み立てるだけ〜と軽く考えていたのだけれど、
かなり苦戦した形跡が。
「そのほかに何が欲しいですか?」の文の組み立て。
What else are you want? と答える彼。
「動詞が二つ入ってない?」と、自分でミスに気付くよう促したけれど、
よく分かっていない様子。むむ〜こりゃ問題だぞ。一からやらねば。
be動詞と一般動詞の疑問文・否定文の組み立て方を説明。
「そんなの知らんかった〜!!!」と、感動した様子の彼。
かなりの大発見だったらしく、「分かってよかったや〜ん!」と私も興奮。
これで文の組み立て問題・疑問文は完璧なはず。。。
「やっといて」と言った課題に、真剣に取り組んだ様を感じると嬉しい。
分からなかったコトが「分かった!」と、感激する生徒を見るのが嬉しい。
自分が喉をからして説明して、
授業後に「ありがとうございました」と笑顔で帰っていく生徒を見るのが嬉しい。
嬉しいともっと教えてあげたいと思うし、助けになりたいと思う。
素直な人、真剣に取り組む人は、そのひたむきな姿勢をしているだけで、
周りを味方につけ、応援させたくする、不思議な力を持ってる。
今までで一番嬉しかったのは、
授業後に「今日はありがとうございました。数学っておもしろい!」
というコメントをもらったコト。
自分の力で相手に良い影響を与えたってコトが、単純に嬉しい。
人を相手にする仕事の醍醐味はコレだね。
教室長に、この間母親と一緒に妹の授業参観に行った&塾生も見たと自慢したら、
本気で羨ましそうな顔をしていた。
自分たちの力がどんな結果を出しているのか、
応援している生徒たちがどれだけ頑張っているのか、見たかったんだろうなぁ。
もっと大きい人間になろう。
もっと余裕を持って、
相手のハプニングにも、すぐ対応できるだけの力を持とう。
じゃなきゃ、ちょっとの変化ですぐ自分がダメになる。
一人で歩けるだけの力を持とう。
せめて、持つための努力をしよう。
「一人じゃダメになる」なんてほざく前にやるコトがあるはず。
もっと余裕を持って、
相手のハプニングにも、すぐ対応できるだけの力を持とう。
じゃなきゃ、ちょっとの変化ですぐ自分がダメになる。
一人で歩けるだけの力を持とう。
せめて、持つための努力をしよう。
「一人じゃダメになる」なんてほざく前にやるコトがあるはず。
私にはできない、超前向きなトコ。
イヤなコトも、すぐ次に活かそうとする。
私には真似できないから、スゴイと思ってた。
だけどたまには、後向きの部分に付き合ってほしい。
マイナスを極端に嫌う人。
あぁ、そっか。
どっちかが後向きだと、足を引っ張ってしまうんだね。
足を引っ張られる、と気付きながら、相手に付き合うなんて、
おバカさんだよね。
だからアップアップして、相手を引っ張ろうとするんだね。
イヤなコトも、すぐ次に活かそうとする。
私には真似できないから、スゴイと思ってた。
だけどたまには、後向きの部分に付き合ってほしい。
マイナスを極端に嫌う人。
あぁ、そっか。
どっちかが後向きだと、足を引っ張ってしまうんだね。
足を引っ張られる、と気付きながら、相手に付き合うなんて、
おバカさんだよね。
だからアップアップして、相手を引っ張ろうとするんだね。
自転車乗りながらmp3を使えばいい、と提案をしてくれた友達に、
毎日通る道ならイヤホンするけど、あんまり通らない道・新しい道を通るのって、ワクワクしない?
全身でその空気を味わいたいので、音楽は邪魔なのでふ。
田んぼの秋の匂いも、音楽聴いてたらきっとあんまり感じなかったと思うし。
バイクで営業してる人や、お家を建ててる大工さん、稲刈りしてるおっちゃん。
そういうの見るだけで、なんか楽しい。
そういうのを存分に味わえるのが、自転車の醍醐味なのでふ。
なんて、マイ・チャリ哲学を語ってしまった私。
青春18でゆっくり電車に乗る理由も、実はおんなじ。
知らない路線に乗って、地元のおばあちゃんや高校生を見たり、
のどかな車窓を見るのが楽しい。
毎日通る道ならイヤホンするけど、あんまり通らない道・新しい道を通るのって、ワクワクしない?
全身でその空気を味わいたいので、音楽は邪魔なのでふ。
田んぼの秋の匂いも、音楽聴いてたらきっとあんまり感じなかったと思うし。
バイクで営業してる人や、お家を建ててる大工さん、稲刈りしてるおっちゃん。
そういうの見るだけで、なんか楽しい。
そういうのを存分に味わえるのが、自転車の醍醐味なのでふ。
なんて、マイ・チャリ哲学を語ってしまった私。
青春18でゆっくり電車に乗る理由も、実はおんなじ。
知らない路線に乗って、地元のおばあちゃんや高校生を見たり、
のどかな車窓を見るのが楽しい。
NHK教育「一期一会」、
今夜は2週間前までいた、礼文・桃岩荘の話。
信じるとか信じないとか、そんな難しい話は置いておいて、
単純に、みんなでいるコトが楽しかった。
初めて島入りした時、
フェリーの窓から、小雨の中、旗を大きく振ったヘルパーさんが出迎えているのを見た。
まず驚いて、そして退いて…そのテンションについていけるのか、不安だった。
送迎車の中も、宿でのお出迎えも賑やかで大袈裟で、
どこかで、冷めた目で見ていた部分もあった。
だけど、初日の夕食で初対面の人たちと楽しく食べて、
ミーティングで慣れないながらもみんなで歌って踊って。
そして次の日は8時間ハイキング☆
心のロックが外れて、思いっきり素の自分が出てた。
人の言動とか、有利不利とか、卒業や就職のコト、時間やお金のコト、
そういうコトにいちいち構わず、大雑把にざっくりと、大きく構えてた。
相手の言動に合わせたり、計算高くなる必要もなかったし、
そんなコトしなくたって、「楽しい」で生活できるんだと知った。
たったそれだけのコトなのに、とっても素敵な夏休みを過ごせて、
すでに私の第二の故郷。
またみんなで歌って踊って笑いあいたい。
今夜は2週間前までいた、礼文・桃岩荘の話。
信じるとか信じないとか、そんな難しい話は置いておいて、
単純に、みんなでいるコトが楽しかった。
初めて島入りした時、
フェリーの窓から、小雨の中、旗を大きく振ったヘルパーさんが出迎えているのを見た。
まず驚いて、そして退いて…そのテンションについていけるのか、不安だった。
送迎車の中も、宿でのお出迎えも賑やかで大袈裟で、
どこかで、冷めた目で見ていた部分もあった。
だけど、初日の夕食で初対面の人たちと楽しく食べて、
ミーティングで慣れないながらもみんなで歌って踊って。
そして次の日は8時間ハイキング☆
心のロックが外れて、思いっきり素の自分が出てた。
人の言動とか、有利不利とか、卒業や就職のコト、時間やお金のコト、
そういうコトにいちいち構わず、大雑把にざっくりと、大きく構えてた。
相手の言動に合わせたり、計算高くなる必要もなかったし、
そんなコトしなくたって、「楽しい」で生活できるんだと知った。
たったそれだけのコトなのに、とっても素敵な夏休みを過ごせて、
すでに私の第二の故郷。
またみんなで歌って踊って笑いあいたい。
自由
2006年9月21日ある日の夕方、
展望台から続くハイキングロードを歩いていた。
日が傾きかけていて、風が肌寒い。
辺りにあるススキがサァァァと音を立てる。
『もっと歩きたい』
欲張りな私は時間も気にせず、ちょっとくらい無理をしてでも
歩いていたかった。
一緒にいた友達が引き戻そうとしつこく言っていたけれど、
半ば投げやりだったのか、
「biscoの行きたいところまで行こう」
そう言い直してくれた。
行きたいところまで行こう。
やりたいコトをしていこう。
「今」ていう時は今しかないんだから、
いつ、またこうやって歩けるか分からないんだから、
自分の好きなようにいこう。
私はそう解釈した。
小学校の時、担任が「自由」について話してくれた。
「自由に遊んでいいよ」は、一見何をしても許されるように聞こえるけれど、
自分の行動に責任を持てる範囲内で好きにしてもいい、という意味で、
本当は「○○をしなさい」と言われるよりも難しいんだと。
自由とは責任を持つコトなんだと。
私はそこんとこを履き違えている?
展望台から続くハイキングロードを歩いていた。
日が傾きかけていて、風が肌寒い。
辺りにあるススキがサァァァと音を立てる。
『もっと歩きたい』
欲張りな私は時間も気にせず、ちょっとくらい無理をしてでも
歩いていたかった。
一緒にいた友達が引き戻そうとしつこく言っていたけれど、
半ば投げやりだったのか、
「biscoの行きたいところまで行こう」
そう言い直してくれた。
行きたいところまで行こう。
やりたいコトをしていこう。
「今」ていう時は今しかないんだから、
いつ、またこうやって歩けるか分からないんだから、
自分の好きなようにいこう。
私はそう解釈した。
小学校の時、担任が「自由」について話してくれた。
「自由に遊んでいいよ」は、一見何をしても許されるように聞こえるけれど、
自分の行動に責任を持てる範囲内で好きにしてもいい、という意味で、
本当は「○○をしなさい」と言われるよりも難しいんだと。
自由とは責任を持つコトなんだと。
私はそこんとこを履き違えている?
自分から何かを始めた。
散々愚痴っていた自転車。
「もし俺が同じコトいったら、biscoは『自分で買ったくせに』って言うくせに」
て嫌味を言われた。めっちゃ悔しかったし、恥ずかしかった。
だから始めた。行動した。
たった二日の出来事だったけれど、
頼れる自転車屋を見つけたのを契機に、オイルを注して、車輪を外して。
工具を揃え、装備を揃え、タイヤの修理法を習得すれば、輪行旅行もできる!という目標もできた。
先週までの自分に比べ、確実に前を向いた。
自分に自信が持てた。自分も出来るじゃんって。
出来たコトは人に話したくなる。自慢したくなる。
だから沢山話した。メールも送った。
私自身、こういう話題をするのは楽しいし気持ちが良い。
相手だって、前向きな私を見れば、きっと気持ちが良いはず。
それで、ちょっと気持ちが上向きになった。
だけど、私が残した傷跡は大きかった。
たった二日で治るようなもんじゃない。
いつもだったら流せる話だって、流せなくなった。
「ちょっとは相手の気持ちも分かって。」
傷つけたのは私なのかもしれない。
だけど、私が全部悪いの?全責任は私にあるの?
二日間、気持ちを上向きにやってきて、
「頑張れそう」なんて思ったりもしたけれど、逆戻り。
二人には冷めた言葉しか出てこない。
散々愚痴っていた自転車。
「もし俺が同じコトいったら、biscoは『自分で買ったくせに』って言うくせに」
て嫌味を言われた。めっちゃ悔しかったし、恥ずかしかった。
だから始めた。行動した。
たった二日の出来事だったけれど、
頼れる自転車屋を見つけたのを契機に、オイルを注して、車輪を外して。
工具を揃え、装備を揃え、タイヤの修理法を習得すれば、輪行旅行もできる!という目標もできた。
先週までの自分に比べ、確実に前を向いた。
自分に自信が持てた。自分も出来るじゃんって。
出来たコトは人に話したくなる。自慢したくなる。
だから沢山話した。メールも送った。
私自身、こういう話題をするのは楽しいし気持ちが良い。
相手だって、前向きな私を見れば、きっと気持ちが良いはず。
それで、ちょっと気持ちが上向きになった。
だけど、私が残した傷跡は大きかった。
たった二日で治るようなもんじゃない。
いつもだったら流せる話だって、流せなくなった。
「ちょっとは相手の気持ちも分かって。」
傷つけたのは私なのかもしれない。
だけど、私が全部悪いの?全責任は私にあるの?
二日間、気持ちを上向きにやってきて、
「頑張れそう」なんて思ったりもしたけれど、逆戻り。
二人には冷めた言葉しか出てこない。
クイックレリーズ開放☆
2006年9月20日 乗り物
今日は自転車にオイルをさしてみました。
…なんてコトない、あっという間の作業でした。
オイル選びでつまずいていた自分がバカみたいです。
で、今日はそのまま車輪を外してみました♪
クイックレリーズっていうレバーを倒せば、簡単に取り外しができるとは聞いていたけれど、
いざ取り外した後、ちゃんとはめれなかった時を想像してしまって、
なかなかレバーを触る勇気が持てなかったんです。
でも、もう私は大丈夫☆
なにかが起きたら頼れる自転車屋さんに行けばいい♪
自転車の上下をひっくり返し、ブレーキのケーブルを外す。
レバーを倒して…車輪がなかなか動かない。
ちょっと四苦八苦しながらフレームから車輪を外したものの、
後輪はチェーンが通っていて、どこをどう外したらいいものやら。
リアディレイラーを少し外側に引いたら、チェーンに余裕が生まれ、
外すコトができました☆
せっかくなのでタイヤを簡単に水洗い。
砂や泥がついたタイヤよりも真っ黒なタイヤの方が気分が良い。
水気を拭き取って組み立て。
やっぱり問題は後輪で、スプロケット(歯車)がチェーンを噛んでくれない。
仕方が無いのでチェーンを持って、手を真っ黒にしながら引っ掛ける。
元の状態がいまいちイメージできず焦ったりもしたけれど、
やっぱりディレイラーを引っ張ったらスムーズに。
車輪を固定して試験走行。ギアチェンもいつも通りで一安心。
と、ちょっぴり焦ったけれど、これまた簡単な作業でした☆
ハンドル部分にちょっと傷が入ってしまったけれど、これくらいなら気にしない。
あとはパンク時のタイヤ修理が出来れば、輪行旅行も夢じゃない☆
http://www.interq.or.jp/jupiter/ktbk37/Quickl.htm
http://www.bell-cycle.com/kuikkurerizu.htm
…なんてコトない、あっという間の作業でした。
オイル選びでつまずいていた自分がバカみたいです。
で、今日はそのまま車輪を外してみました♪
クイックレリーズっていうレバーを倒せば、簡単に取り外しができるとは聞いていたけれど、
いざ取り外した後、ちゃんとはめれなかった時を想像してしまって、
なかなかレバーを触る勇気が持てなかったんです。
でも、もう私は大丈夫☆
なにかが起きたら頼れる自転車屋さんに行けばいい♪
自転車の上下をひっくり返し、ブレーキのケーブルを外す。
レバーを倒して…車輪がなかなか動かない。
ちょっと四苦八苦しながらフレームから車輪を外したものの、
後輪はチェーンが通っていて、どこをどう外したらいいものやら。
リアディレイラーを少し外側に引いたら、チェーンに余裕が生まれ、
外すコトができました☆
せっかくなのでタイヤを簡単に水洗い。
砂や泥がついたタイヤよりも真っ黒なタイヤの方が気分が良い。
水気を拭き取って組み立て。
やっぱり問題は後輪で、スプロケット(歯車)がチェーンを噛んでくれない。
仕方が無いのでチェーンを持って、手を真っ黒にしながら引っ掛ける。
元の状態がいまいちイメージできず焦ったりもしたけれど、
やっぱりディレイラーを引っ張ったらスムーズに。
車輪を固定して試験走行。ギアチェンもいつも通りで一安心。
と、ちょっぴり焦ったけれど、これまた簡単な作業でした☆
ハンドル部分にちょっと傷が入ってしまったけれど、これくらいなら気にしない。
あとはパンク時のタイヤ修理が出来れば、輪行旅行も夢じゃない☆
http://www.interq.or.jp/jupiter/ktbk37/Quickl.htm
http://www.bell-cycle.com/kuikkurerizu.htm
頼れる自転車屋発見☆
2006年9月19日 乗り物
最近ちょこっと自転車で走り回ってます。
先週金曜日は、北海道旅行の写真を現像してもらっていたので、
3駅隣のショッピングセンターへ。
いつもは車か電車でしか行ったコトがなかったけれど、
車窓から田んぼが広がっていて、ここを走ったら気持ち良いだろうなぁ…と思ってはいたんです。
線路と車道の間にひろがる田んぼ道を一人コトコトと走りました☆
帰りはもう少し晴れてくれて、今まで通ったことがなかった小学校の隣り学区へ。
『この地域って、こんなに古い町内だったんだ』と、思わぬ発見。
素敵なサイクリングでした☆
週末に自転車整備について愚痴っていたところ、
彼氏さんにひどく苛められたので、
『こんにゃろ!』という気持ちで今日はオイルを買いに行きました。
ネット販売は送料がかかるし、カーショップに置いてるのかな?なんて疑問を抱きながら
ネット検索をしていたら、新たに自転車屋さんを発見!
今まで市内限定で探していたから見つからなかったらしく、
市の境界線ちょっと向こうの南隣の町に、
なんとも愛らしい息子さんたちと笑顔を向けている店主の自転車屋。
「自転車のことならなんでも相談して」という小さなコメントを見て、
『ココなら大丈夫かも…』と、意を決して行って来ました。
私が住んでいるのは市の北端、目的地は南端ちょっと向こう。電車で3駅とちょっと。
コキコキ行ってみると、やっぱり優しいおじさんが迎えてくれて、
「こんなコトも知らないの!?」が満載の超初心者のために、
一つ一つ小さなコトから丁寧に説明してもらいました。
オイルと空気入れを買って気持ちよくお店を後にする。
これで私の愛車も安心…と頼れるパートナーを見つけ、
重たい空気入れを背負いながらも気持ちはホクホク。
良い出会いをしました♪
さぁ、明日は晴れるしオイルをさすぞぉ!
先週金曜日は、北海道旅行の写真を現像してもらっていたので、
3駅隣のショッピングセンターへ。
いつもは車か電車でしか行ったコトがなかったけれど、
車窓から田んぼが広がっていて、ここを走ったら気持ち良いだろうなぁ…と思ってはいたんです。
線路と車道の間にひろがる田んぼ道を一人コトコトと走りました☆
帰りはもう少し晴れてくれて、今まで通ったことがなかった小学校の隣り学区へ。
『この地域って、こんなに古い町内だったんだ』と、思わぬ発見。
素敵なサイクリングでした☆
週末に自転車整備について愚痴っていたところ、
彼氏さんにひどく苛められたので、
『こんにゃろ!』という気持ちで今日はオイルを買いに行きました。
ネット販売は送料がかかるし、カーショップに置いてるのかな?なんて疑問を抱きながら
ネット検索をしていたら、新たに自転車屋さんを発見!
今まで市内限定で探していたから見つからなかったらしく、
市の境界線ちょっと向こうの南隣の町に、
なんとも愛らしい息子さんたちと笑顔を向けている店主の自転車屋。
「自転車のことならなんでも相談して」という小さなコメントを見て、
『ココなら大丈夫かも…』と、意を決して行って来ました。
私が住んでいるのは市の北端、目的地は南端ちょっと向こう。電車で3駅とちょっと。
コキコキ行ってみると、やっぱり優しいおじさんが迎えてくれて、
「こんなコトも知らないの!?」が満載の超初心者のために、
一つ一つ小さなコトから丁寧に説明してもらいました。
オイルと空気入れを買って気持ちよくお店を後にする。
これで私の愛車も安心…と頼れるパートナーを見つけ、
重たい空気入れを背負いながらも気持ちはホクホク。
良い出会いをしました♪
さぁ、明日は晴れるしオイルをさすぞぉ!
礼文で出会った旅仲間(?)が、
今日、再び島入りしたそうです。
礼文(桃岩)の魅力にヤラレテます。
名古屋から稚内まで、時間的には2時間と、あっという間だけれど、
私にはそこに係ってくる経済力と、一歩を踏み出そうとする勇気がありません。(苦笑)
それに、一度行った場所にもう一度行くと、
初めての時に味わった感動と比較してしまって、期待はずれをくらうので、
行ったコトのある場所にはあまり足が向きません。
でもやっぱり、島入り羨ましいなぁ…。
今日、再び島入りしたそうです。
礼文(桃岩)の魅力にヤラレテます。
名古屋から稚内まで、時間的には2時間と、あっという間だけれど、
私にはそこに係ってくる経済力と、一歩を踏み出そうとする勇気がありません。(苦笑)
それに、一度行った場所にもう一度行くと、
初めての時に味わった感動と比較してしまって、期待はずれをくらうので、
行ったコトのある場所にはあまり足が向きません。
でもやっぱり、島入り羨ましいなぁ…。
ただいまー!!!
帰ってきました。
なんだかとっても気ままな生活をしていました。
朝、空が明るくなるのと同時に目を覚まし、
旅立っていく仲間を見送り、みんなでお掃除大会に参加。
その後はぷらぷらと歩いたり、バイクに乗せてもらったり、
美味しいものを食べ、素敵な景色を見て、気ままに過ごす。
夕方はみんなでオレンジ色の夕日を見て、歌って、感傷に浸りつつ、
そんな余韻を残さずにそそくさとご飯とお風呂を済ませ、
賑やかな夜の始まり・ミーティングに参加。
毎晩あまり変わらない内容ながらも、
みんなで見て、参加して、歌って踊って、それが楽しかった。
その真剣さがかっこよかった。
ネットもテレビも新聞も、何も無い毎日を過ごしたけれど、
そうやっていても生活するコトって出来て、
いつもはワイドショーで悲しい事件を見聞きしているけれど、
そういう生活をしている方が、実は異常なんじゃないかとさえ思った。
朝、空を明るくしてくれる太陽が上がって、
夕方にはオレンジ色の夕日を見ながら「ギンギンギラギラ」を歌って太陽に感謝する。
夜は裸電球の下、みんなで笑って、歌って、踊って、お喋りして、
それでも今日この日は、今日しかないんだって感謝して。
そうやって生活するの、すごく自然で、当たり前で、温かくて。
憎しみとか、争いとか、悪口とか、
そういうの、ちょっと忘れて、静かな時間を過ごす。
美味しいご飯は出ないし、トイレはボットン。
朝6時(桃岩タイム6時半)起床、夜10時(桃岩タイム10時半)就寝、
ルールもいっぱいあるし、決して最高の宿ではないかもしれないけれど、
それ以上に、真剣なヘルパー、一緒に笑い合えるホステラーがいて、
何をするにも、楽しく笑って過ごせる工夫が盛りだくさん。
一人じゃ楽しくないコトだって、仲間がいたから楽しかったし、
そういうコト、沢山教えてくれた。
ありがとう。
帰ってきました。
なんだかとっても気ままな生活をしていました。
朝、空が明るくなるのと同時に目を覚まし、
旅立っていく仲間を見送り、みんなでお掃除大会に参加。
その後はぷらぷらと歩いたり、バイクに乗せてもらったり、
美味しいものを食べ、素敵な景色を見て、気ままに過ごす。
夕方はみんなでオレンジ色の夕日を見て、歌って、感傷に浸りつつ、
そんな余韻を残さずにそそくさとご飯とお風呂を済ませ、
賑やかな夜の始まり・ミーティングに参加。
毎晩あまり変わらない内容ながらも、
みんなで見て、参加して、歌って踊って、それが楽しかった。
その真剣さがかっこよかった。
ネットもテレビも新聞も、何も無い毎日を過ごしたけれど、
そうやっていても生活するコトって出来て、
いつもはワイドショーで悲しい事件を見聞きしているけれど、
そういう生活をしている方が、実は異常なんじゃないかとさえ思った。
朝、空を明るくしてくれる太陽が上がって、
夕方にはオレンジ色の夕日を見ながら「ギンギンギラギラ」を歌って太陽に感謝する。
夜は裸電球の下、みんなで笑って、歌って、踊って、お喋りして、
それでも今日この日は、今日しかないんだって感謝して。
そうやって生活するの、すごく自然で、当たり前で、温かくて。
憎しみとか、争いとか、悪口とか、
そういうの、ちょっと忘れて、静かな時間を過ごす。
美味しいご飯は出ないし、トイレはボットン。
朝6時(桃岩タイム6時半)起床、夜10時(桃岩タイム10時半)就寝、
ルールもいっぱいあるし、決して最高の宿ではないかもしれないけれど、
それ以上に、真剣なヘルパー、一緒に笑い合えるホステラーがいて、
何をするにも、楽しく笑って過ごせる工夫が盛りだくさん。
一人じゃ楽しくないコトだって、仲間がいたから楽しかったし、
そういうコト、沢山教えてくれた。
ありがとう。
心はいつもオープンに。
2006年8月30日 旅行長袖のTシャツを引っ張り出し、
軽登山用のガッチリした靴を引っ張り出し、
全ての荷物をまとめる、自分の背中よりも大きなリュックを引っ張り出し、
せっせと荷造りです。
一通り荷物をつめたら、重すぎて耐えられそうになかったので、
若干衣類を取り出して調節…あんまり変わっていない気も。
さて、今回の利尻・礼文・旭川旅行。
久しぶりに一人で9日&交通の不便な超田舎を旅行するので、
かなりドキドキしてきました。
これまでの旅行では、忘れ物をしてもお金さえあれば何とかなったけれど、
お金で何もかも揃う場所ではなさそうです。
そんなドキドキを持ち合わせつつ、心はいつもオープンに。
いろんな人と出会って、お喋りをして、
自然を見て、触って、感じて、
日常とはちょっと違った世界を味わえたら良いなぁ。
(人間らしい豊かな社会、発見の旅!?)
行ってきます!
軽登山用のガッチリした靴を引っ張り出し、
全ての荷物をまとめる、自分の背中よりも大きなリュックを引っ張り出し、
せっせと荷造りです。
一通り荷物をつめたら、重すぎて耐えられそうになかったので、
若干衣類を取り出して調節…あんまり変わっていない気も。
さて、今回の利尻・礼文・旭川旅行。
久しぶりに一人で9日&交通の不便な超田舎を旅行するので、
かなりドキドキしてきました。
これまでの旅行では、忘れ物をしてもお金さえあれば何とかなったけれど、
お金で何もかも揃う場所ではなさそうです。
そんなドキドキを持ち合わせつつ、心はいつもオープンに。
いろんな人と出会って、お喋りをして、
自然を見て、触って、感じて、
日常とはちょっと違った世界を味わえたら良いなぁ。
(人間らしい豊かな社会、発見の旅!?)
行ってきます!
お盆休みはいろんなゴタゴタが重なって彼氏さんとの再会はなかったので、
週末に1泊4日で上京してきました。
夜行で行ったその足で一日水族館は、正直体が悲鳴をあげていました。
あぁ…私も体力落ちたな。
さて、明後日から10日ほどの北海道一人旅に行って来ます。
詳しい日程や予定は全く考えていなくて、
とにかく自然があふれる島を気ままに、好きなように楽しんで、
楽しいお話をし合える仲間と出会えれば、それで満足です。
さ、明日は準備だ準備!!!
週末に1泊4日で上京してきました。
夜行で行ったその足で一日水族館は、正直体が悲鳴をあげていました。
あぁ…私も体力落ちたな。
さて、明後日から10日ほどの北海道一人旅に行って来ます。
詳しい日程や予定は全く考えていなくて、
とにかく自然があふれる島を気ままに、好きなように楽しんで、
楽しいお話をし合える仲間と出会えれば、それで満足です。
さ、明日は準備だ準備!!!
東山動物園視察で満喫♪
2006年8月23日 学校・勉強
今日は卒論研究と称して東山動物園に行ってきました♪
老朽化がひどそうだから、最初からなめていたのだけれど(失礼)、
これがかなり楽しくて、とっても満喫してしまいました♪
いろいろと都合もあって、正午に到着。
動植物園で500円、+タワーだと650円という、公共施設ならではのお値段で入園。
すぐさま、入り口の噴水付近でお昼にしました。
ちょっとトイレ…と思って、近くにあったトイレへ行ってみると、
女子トイレの入り口付近に注意書きが。
このトイレは園内で一番古く、女性の方(特にお子様)には、大変使いづらい形のものがあります。
できれば、他のトイレをお使いくださいますようお願いします。
エェー!!!!
トイレに使用拒否されちゃったよ!!!!
この注意書きがよっぽどショッキングだったので、
肝心の「使いづらい形のもの」を見忘れちゃったよ!!!!
(次回来園時、要確認!)
その後、動物の生態や食事、排泄等が子供に分かりやすく展示されている、資料館へ。
パネルがとっても古いせいで、色あせていて、肝心の写真が見えません。
東山の歴史を感じながらも、そのオンボロさに苦笑い。
動物の豆知識を試す、クイズの機械(よく博物館なんかにあるヤツ)も設置されていたのだけれど、
映像や音声がやたら古くて、これまた苦笑いしつつ、全問チャレンジしてみました。
そうやって「古い、古い」と毒を吐きながらまわっていると、
後からやってきた男の子が、そのクイズの機械に真剣にチャレンジしてました。
問題に正解したのか、『ヨッシャ』とガッツポーズ★の彼。
子供にとって、古い・新しいは評価基準じゃなくて、
それが楽しいか否かが肝心なんだと気付かされました。
その後、炎天下をダラダラと動物巡り。
周りは子連れの家族や高齢の方、そして意外にカップルが多い。
ゾウやバクの檻の手すりには、手作りのプレートがかけられ、
ゾウの口の中の写真や一日に食べるご飯の量、
バクのうんちや地肌の色を、子供たちに分かりやすく案内。
ところどころの動物で、こんな手作りプレートを見かけて、微笑ましい気持ちになりました。
そこでたまたまやってきたペンギンの場所。
皇帝ペンギン、イワトビペンギン、フンボルトペンギンの3種が、
自分の好きなように突っ立ったり、泳いだりしてました。
ふと、隣りを見ると、
明らかに、一般の客ではなさそうな視線を投げているおじ様が。
「飼育員の方ですか?」
と声をかけてみました。
聞きたいコトが次から次へと沸いてきて、しばらくおじ様の話を聞かせてもらいました。
ペンギンの数(30羽くらい)、種類(3種)、エサ(ホッケ、カワサギ?)、
飼育員の方の勤務時間や動物の配置等。
市営動物園なので、ここで働いている飼育員の方たちは公務員。
動物園の開園時間は9時−16時半、
そのため飼育員の方たちはだいたい8時ごろに出勤、17時過ぎに退勤らしいです。
動物の食事は一日2回、3時を過ぎると猛獣たちから室内の檻に移し始め、
閉園までに野外檻の掃除。
夜間は誰もいなくなるらしい。
詳しく分からないのだけれど、そういう決まり?らしい。
園内の動物の配置については、てんでばらばら。
古いだけあって、後から増えてきた動物を空きスペースに置いていった感じだそうで、
今後の課題だとおっしゃってました。
そこですかさず、リニューアル計画の話を振る。
動物園の事務局が中心になって計画を練っており、
専門家や飼育員の意見を反映させようとしているらしい。
おじ様は「飼育員の声を聞こうという姿勢?」に、とりあえず肯定。
話をした率直な感想…。
動物に対する愛情みたいな、そういうものはあまり感じられなかった。
動物好きで、飼育員という動物園勤めの公務員になったのか、
ただ単に公務員から、飼育員という動物園勤めになったのか、
その辺も気になります。
閉園時は飼育員がおらず、動物が室内にいるコトも気になる。
動物が屋外にいるのは6,7時間。
あとは狭い独房で一人っきり。
ホッキョクグマが行ったり来たりの反復行動をするように、
ヒョウやクマたちも行ったり来たりしてました。(ストレス?)
全体的に感じたのは、余裕が無い。
動植物園両方を兼ねて500円は安すぎます。
あれだけの動物がいて、飼育が難しいコアラまでいて、
それで一日の入園者数が何人か知らないけれど、
明らかにエサ代すらまかなえていません。
飼育員の方たちにそのしわ寄せがいって、一人で何種もの動物を見てるのかな??
次回、要確認。
でも、おじ様がペンギンにエサをやり始めると、
そこら辺に散らばっていたお客さんが一斉に集まり、
おじ様を注目しながら、シャッターをきりながら、真剣でした。
エサをやるだけで、これだけの人間が一度に集まるのだから、
もっともっと、可能性はあるはず。
動物園北園へ行くと、遊園地コーナーに。
ものすごく年代物です。レトロです。
ほとんど動いていません。淋しくまわる観覧車が虚しいです。
12時に入園してから4時間半でとても全部の動物を周りきれないと気付き、ペースアップ。
ヤギやトナカイ、フラミンゴたちの柵の手前には、野犬進入防止柵が。
足が細くてひ弱そうなフラミンゴまで屋外放牧で、大丈夫なんか…!?
そして今度はゾウのエサやりに遭遇。
担当飼育員の方が親切な人で、
子供が近くの親に向かってした質問が聞こえたらしく、
その質問に答えてくれた。
その様子を見てすかさず、「どんなエサをやってるんですか?」と聞いてみると、
持っていたバケツからエサを取り出して、一つ一つ説明。
ただ、これだけのコトだけれど、お客さんにとっては新たな発見。
こういう「発見」が、もっともっと溢れていたら楽しいのにな。
また、キリンやコアラの飼育場には、飼育員からのメッセージがホワイトボードに。
最近生まれた赤ちゃんの様子やその動物の行動など。
こういうコトって、毎日見てる飼育員だからこそ知っているコト。
なんとかかんとか、有名どころのコアラにキリン、ゴリラ、オランウータンを見るコトができ、
時刻は間もなく4時半。
っと、そこへ子供の騒ぎ声が、アシカの方から…。
どうやら飼育員さんがエサの入ったバケツを子供にゆずり、
嬉々とした子供たちが手に魚を持って、アシカの水槽へ投げ入れてました。
『私もやりたい!』
っとバケツへ近寄るも一足遅く、目の前にいた男の子に魚を全部取られてしまいました。ガッカリ。
植物園はあきらめ、土産にぬいぐるみを買ってスカイタワーへ。
上空約200mから市内を展望。
東山は、ビルや住宅が所狭しと並ぶ市内の中で、周囲を森に囲まれ、
砂漠の中のオアシスでした。
目をこらして見ると、さっきまでいたホッキョクグマやアシカの飼育場。
本当にちっぽけに見える。
疲れと空腹で、一度落とした腰を持ち上げるコトは出来ず、
しばらく座りながら、今日一日を振り返り。
…と一旦中断。続きはまた。
老朽化がひどそうだから、最初からなめていたのだけれど(失礼)、
これがかなり楽しくて、とっても満喫してしまいました♪
いろいろと都合もあって、正午に到着。
動植物園で500円、+タワーだと650円という、公共施設ならではのお値段で入園。
すぐさま、入り口の噴水付近でお昼にしました。
ちょっとトイレ…と思って、近くにあったトイレへ行ってみると、
女子トイレの入り口付近に注意書きが。
このトイレは園内で一番古く、女性の方(特にお子様)には、大変使いづらい形のものがあります。
できれば、他のトイレをお使いくださいますようお願いします。
エェー!!!!
トイレに使用拒否されちゃったよ!!!!
この注意書きがよっぽどショッキングだったので、
肝心の「使いづらい形のもの」を見忘れちゃったよ!!!!
(次回来園時、要確認!)
その後、動物の生態や食事、排泄等が子供に分かりやすく展示されている、資料館へ。
パネルがとっても古いせいで、色あせていて、肝心の写真が見えません。
東山の歴史を感じながらも、そのオンボロさに苦笑い。
動物の豆知識を試す、クイズの機械(よく博物館なんかにあるヤツ)も設置されていたのだけれど、
映像や音声がやたら古くて、これまた苦笑いしつつ、全問チャレンジしてみました。
そうやって「古い、古い」と毒を吐きながらまわっていると、
後からやってきた男の子が、そのクイズの機械に真剣にチャレンジしてました。
問題に正解したのか、『ヨッシャ』とガッツポーズ★の彼。
子供にとって、古い・新しいは評価基準じゃなくて、
それが楽しいか否かが肝心なんだと気付かされました。
その後、炎天下をダラダラと動物巡り。
周りは子連れの家族や高齢の方、そして意外にカップルが多い。
ゾウやバクの檻の手すりには、手作りのプレートがかけられ、
ゾウの口の中の写真や一日に食べるご飯の量、
バクのうんちや地肌の色を、子供たちに分かりやすく案内。
ところどころの動物で、こんな手作りプレートを見かけて、微笑ましい気持ちになりました。
そこでたまたまやってきたペンギンの場所。
皇帝ペンギン、イワトビペンギン、フンボルトペンギンの3種が、
自分の好きなように突っ立ったり、泳いだりしてました。
ふと、隣りを見ると、
明らかに、一般の客ではなさそうな視線を投げているおじ様が。
「飼育員の方ですか?」
と声をかけてみました。
聞きたいコトが次から次へと沸いてきて、しばらくおじ様の話を聞かせてもらいました。
ペンギンの数(30羽くらい)、種類(3種)、エサ(ホッケ、カワサギ?)、
飼育員の方の勤務時間や動物の配置等。
市営動物園なので、ここで働いている飼育員の方たちは公務員。
動物園の開園時間は9時−16時半、
そのため飼育員の方たちはだいたい8時ごろに出勤、17時過ぎに退勤らしいです。
動物の食事は一日2回、3時を過ぎると猛獣たちから室内の檻に移し始め、
閉園までに野外檻の掃除。
夜間は誰もいなくなるらしい。
詳しく分からないのだけれど、そういう決まり?らしい。
園内の動物の配置については、てんでばらばら。
古いだけあって、後から増えてきた動物を空きスペースに置いていった感じだそうで、
今後の課題だとおっしゃってました。
そこですかさず、リニューアル計画の話を振る。
動物園の事務局が中心になって計画を練っており、
専門家や飼育員の意見を反映させようとしているらしい。
おじ様は「飼育員の声を聞こうという姿勢?」に、とりあえず肯定。
話をした率直な感想…。
動物に対する愛情みたいな、そういうものはあまり感じられなかった。
動物好きで、飼育員という動物園勤めの公務員になったのか、
ただ単に公務員から、飼育員という動物園勤めになったのか、
その辺も気になります。
閉園時は飼育員がおらず、動物が室内にいるコトも気になる。
動物が屋外にいるのは6,7時間。
あとは狭い独房で一人っきり。
ホッキョクグマが行ったり来たりの反復行動をするように、
ヒョウやクマたちも行ったり来たりしてました。(ストレス?)
全体的に感じたのは、余裕が無い。
動植物園両方を兼ねて500円は安すぎます。
あれだけの動物がいて、飼育が難しいコアラまでいて、
それで一日の入園者数が何人か知らないけれど、
明らかにエサ代すらまかなえていません。
飼育員の方たちにそのしわ寄せがいって、一人で何種もの動物を見てるのかな??
次回、要確認。
でも、おじ様がペンギンにエサをやり始めると、
そこら辺に散らばっていたお客さんが一斉に集まり、
おじ様を注目しながら、シャッターをきりながら、真剣でした。
エサをやるだけで、これだけの人間が一度に集まるのだから、
もっともっと、可能性はあるはず。
動物園北園へ行くと、遊園地コーナーに。
ものすごく年代物です。レトロです。
ほとんど動いていません。淋しくまわる観覧車が虚しいです。
12時に入園してから4時間半でとても全部の動物を周りきれないと気付き、ペースアップ。
ヤギやトナカイ、フラミンゴたちの柵の手前には、野犬進入防止柵が。
足が細くてひ弱そうなフラミンゴまで屋外放牧で、大丈夫なんか…!?
そして今度はゾウのエサやりに遭遇。
担当飼育員の方が親切な人で、
子供が近くの親に向かってした質問が聞こえたらしく、
その質問に答えてくれた。
その様子を見てすかさず、「どんなエサをやってるんですか?」と聞いてみると、
持っていたバケツからエサを取り出して、一つ一つ説明。
ただ、これだけのコトだけれど、お客さんにとっては新たな発見。
こういう「発見」が、もっともっと溢れていたら楽しいのにな。
また、キリンやコアラの飼育場には、飼育員からのメッセージがホワイトボードに。
最近生まれた赤ちゃんの様子やその動物の行動など。
こういうコトって、毎日見てる飼育員だからこそ知っているコト。
なんとかかんとか、有名どころのコアラにキリン、ゴリラ、オランウータンを見るコトができ、
時刻は間もなく4時半。
っと、そこへ子供の騒ぎ声が、アシカの方から…。
どうやら飼育員さんがエサの入ったバケツを子供にゆずり、
嬉々とした子供たちが手に魚を持って、アシカの水槽へ投げ入れてました。
『私もやりたい!』
っとバケツへ近寄るも一足遅く、目の前にいた男の子に魚を全部取られてしまいました。ガッカリ。
植物園はあきらめ、土産にぬいぐるみを買ってスカイタワーへ。
上空約200mから市内を展望。
東山は、ビルや住宅が所狭しと並ぶ市内の中で、周囲を森に囲まれ、
砂漠の中のオアシスでした。
目をこらして見ると、さっきまでいたホッキョクグマやアシカの飼育場。
本当にちっぽけに見える。
疲れと空腹で、一度落とした腰を持ち上げるコトは出来ず、
しばらく座りながら、今日一日を振り返り。
…と一旦中断。続きはまた。
今の私に足りないモノ。
気遣い
母親との小さな小さなやりとりの中で、
単身赴任中の父親が帰ってきやすい環境を作るために、
母親が小さな言動にまで気遣ってるのを垣間見た。
二十数年間連れ添ってきた夫婦でも、
ちゃんと相手を個人として認めながら付き合ってる。
逆を言えば、
気遣いがなければ、二十数年間も一緒には生活できないんだろうけれど、
でも、そんな小さな小さな言動にさえ、
ちょっぴり気を遣ってるのが、私には新鮮に写った。
ちょっと意地を張りすぎてるし、
ちゃんと相手に伝えないくせに、自分のコトを『分かって!』、
分かってもらえないと、それはそれで機嫌を損ねる、
そんなワガママな部分が目立ってる。
知って欲しいコトは、ちゃんと口にしなきゃ伝わらないし、
伝えるためにも、そこには相手を尊重した言い方があるはず。
ちょっと面倒だけれど、そういう過程を踏まなきゃ、
人間関係は上手くいかない。
なんだかんだと言いながら、
最終的にいつも受け止めてくれる相手には、やっぱり感謝。
やる気&行動力
盆休みを無為に過ごしてしまったのもあり、極端に出不精になってる。
暑さもあってか、机にも向かえないし、資料集めもしない。
思考をストップさせて、『模倣犯』を読みふける。
ちょっとこれはいけない。時間ばっかり過ぎてゆく。
もっと外の空気に触れて、刺激を受けて、自分の体を動かしていこう。
気遣い
母親との小さな小さなやりとりの中で、
単身赴任中の父親が帰ってきやすい環境を作るために、
母親が小さな言動にまで気遣ってるのを垣間見た。
二十数年間連れ添ってきた夫婦でも、
ちゃんと相手を個人として認めながら付き合ってる。
逆を言えば、
気遣いがなければ、二十数年間も一緒には生活できないんだろうけれど、
でも、そんな小さな小さな言動にさえ、
ちょっぴり気を遣ってるのが、私には新鮮に写った。
ちょっと意地を張りすぎてるし、
ちゃんと相手に伝えないくせに、自分のコトを『分かって!』、
分かってもらえないと、それはそれで機嫌を損ねる、
そんなワガママな部分が目立ってる。
知って欲しいコトは、ちゃんと口にしなきゃ伝わらないし、
伝えるためにも、そこには相手を尊重した言い方があるはず。
ちょっと面倒だけれど、そういう過程を踏まなきゃ、
人間関係は上手くいかない。
なんだかんだと言いながら、
最終的にいつも受け止めてくれる相手には、やっぱり感謝。
やる気&行動力
盆休みを無為に過ごしてしまったのもあり、極端に出不精になってる。
暑さもあってか、机にも向かえないし、資料集めもしない。
思考をストップさせて、『模倣犯』を読みふける。
ちょっとこれはいけない。時間ばっかり過ぎてゆく。
もっと外の空気に触れて、刺激を受けて、自分の体を動かしていこう。
家で暑さにうだりながら、甲子園を楽しんでる毎日です。
せっかくのお盆なので、家族で花火を提案したものの、
両親はナイトテニスを楽しみに行ってしまったので、
妹と二人で打ち上げ☆
着火マンを持って公園へ。
すでに3組くらいが花火を楽しんでいました。
今まで、打ち上げの点火はしたコトが無かったので、
ちょっとドキドキしながら、(母親に必要以上に心配されて緊張してた。)
火が点くと、シュワァっと火花が散って周りが明るくなる。
そんなに派手な代物ではなかったけれど、
妹は打ち上げ初体験だったらしく、ものすっごく興奮していて、
良い顔してた♪
来年の夏はどうなってるか分からないし、
無理矢理にでも重い腰を上げて行かないと、後で後悔しそう。
よく妹とお喋りをしていると、
私が知っていてorやっていて当たり前だと思っていたコトが、
彼女にはかなり欠けていて、驚かされる。
最近はバド漬けの毎日だし、家族でっていうイベントが少なかった。
その分、私が体験してきたコトと彼女のそれとは、少し差があるらしい。
だからこそ、私がいる内に出来るコトは沢山しておきたい。
せっかくのお盆なので、家族で花火を提案したものの、
両親はナイトテニスを楽しみに行ってしまったので、
妹と二人で打ち上げ☆
着火マンを持って公園へ。
すでに3組くらいが花火を楽しんでいました。
今まで、打ち上げの点火はしたコトが無かったので、
ちょっとドキドキしながら、(母親に必要以上に心配されて緊張してた。)
火が点くと、シュワァっと火花が散って周りが明るくなる。
そんなに派手な代物ではなかったけれど、
妹は打ち上げ初体験だったらしく、ものすっごく興奮していて、
良い顔してた♪
来年の夏はどうなってるか分からないし、
無理矢理にでも重い腰を上げて行かないと、後で後悔しそう。
よく妹とお喋りをしていると、
私が知っていてorやっていて当たり前だと思っていたコトが、
彼女にはかなり欠けていて、驚かされる。
最近はバド漬けの毎日だし、家族でっていうイベントが少なかった。
その分、私が体験してきたコトと彼女のそれとは、少し差があるらしい。
だからこそ、私がいる内に出来るコトは沢山しておきたい。