やっとこさ、一通り書き終えましたぁ♪
先生チェックを頼んでるトコです。
結論部、危ないなぁ…かなりダメだしされそうです。。。
ホッと一息、「功名が辻」最終回を見て、
そのままNHKスペシャル見ちゃいました。
今日のテーマは「ワーキングプア? 努力すれば抜け出せますか」
http://www.nhk.or.jp/special/onair/061210.html
見ていて胸が痛みました。というか、苦しかったです。
このブログを書く前に、ザッと他の人のブログを見渡したのだけれど、
『明日は我が身』というワードが炸裂してました。
今日取り上げられていた方々は、みんな仕方なく働きづめの人ばかり。
自分のせいじゃなく、社会環境や家庭の事情によって、働かざるを得ない人たち。
毎日の生活がいっぱいいっぱいで、
資格やキャリアを目指そうとしても、それが難しい人たちでした。
岐阜の繊維産業は、アジアの安い労働力の流入で激しい価格競争に巻き込まれ、
毎年収入はダウン。
プレス工場を営んでる夫婦の奥さんが、
パートの一つとして、中国から来た研修生の食事を作ってるってトコが、
また皮肉だった。
確かICUの教授が、その産業が高い成長率を上げている時はみんな儲けられるけれど、
その産業の成長率が低くなった時、どれだけ付加価値が付けれるかが重要って言ってた。
ただ働いているだけじゃダメ。
一旦ラットレースにはまったら抜け出せない。
はまる前に、頭を使う必要がある。
そういうコトなのかな。。。
父親の体がダメになったら、うちも社会のレールから外れるのかな。
それにしても、著名人らがコメントをしていたけれど、
どれも現実味が無くて虚しかった。
結局、今日私が書き終えた卒論と同じで、
本当にその問題を解決することは出来なくて、
ただ上から、「こうなればいい」と言ってるだけ。
それしか出来ないのは分かるのだけれど、
私にしたって、動物園の園長でもないし、
働いたこともない一学生が半年間の研究で国内動物園の方向性を見出せるなんて思っていないけれど、
当事者でもない私が、現実味のない解決策を発言したところで、
何になるというのだ。
嫌になる。
先生チェックを頼んでるトコです。
結論部、危ないなぁ…かなりダメだしされそうです。。。
ホッと一息、「功名が辻」最終回を見て、
そのままNHKスペシャル見ちゃいました。
今日のテーマは「ワーキングプア? 努力すれば抜け出せますか」
http://www.nhk.or.jp/special/onair/061210.html
見ていて胸が痛みました。というか、苦しかったです。
このブログを書く前に、ザッと他の人のブログを見渡したのだけれど、
『明日は我が身』というワードが炸裂してました。
今日取り上げられていた方々は、みんな仕方なく働きづめの人ばかり。
自分のせいじゃなく、社会環境や家庭の事情によって、働かざるを得ない人たち。
毎日の生活がいっぱいいっぱいで、
資格やキャリアを目指そうとしても、それが難しい人たちでした。
岐阜の繊維産業は、アジアの安い労働力の流入で激しい価格競争に巻き込まれ、
毎年収入はダウン。
プレス工場を営んでる夫婦の奥さんが、
パートの一つとして、中国から来た研修生の食事を作ってるってトコが、
また皮肉だった。
確かICUの教授が、その産業が高い成長率を上げている時はみんな儲けられるけれど、
その産業の成長率が低くなった時、どれだけ付加価値が付けれるかが重要って言ってた。
ただ働いているだけじゃダメ。
一旦ラットレースにはまったら抜け出せない。
はまる前に、頭を使う必要がある。
そういうコトなのかな。。。
父親の体がダメになったら、うちも社会のレールから外れるのかな。
それにしても、著名人らがコメントをしていたけれど、
どれも現実味が無くて虚しかった。
結局、今日私が書き終えた卒論と同じで、
本当にその問題を解決することは出来なくて、
ただ上から、「こうなればいい」と言ってるだけ。
それしか出来ないのは分かるのだけれど、
私にしたって、動物園の園長でもないし、
働いたこともない一学生が半年間の研究で国内動物園の方向性を見出せるなんて思っていないけれど、
当事者でもない私が、現実味のない解決策を発言したところで、
何になるというのだ。
嫌になる。
今週中に終わらせるっ!!
2006年12月7日 学校・勉強やっと結論部の筆が進み始めました。
書き始めが進まず、そこでストップしてしまっていたので。。
3年のときのグループ&個人研究を利用することができました。
これまでゼミの先生は、
「3年でやった研究を卒論で活かす」なんて言っていたけれど、
私は動物園なんていう、全く未知の領域に、
たった半年前から取り組み始めたので、
3年でやった研究、そのまま放り投げてたんよね。
行き詰って過去の論文をパラパラとめくってみたら、
「あ、こんなんも使えるじゃん」
と、一部過去の論文から抜粋したり、図を真似して作り直したり、
研究内容をそのまんま引っ張ってきて活かしたり。
とりあえず役立ちました。先生の言うとおり。
やっぱり人生長い人の話は聞いとくべきです。
この間も、知らない間に私の状況を的確に察知していたし。w
今頃言います。
「先生、教えをありがと〜!」
書き始めが進まず、そこでストップしてしまっていたので。。
3年のときのグループ&個人研究を利用することができました。
これまでゼミの先生は、
「3年でやった研究を卒論で活かす」なんて言っていたけれど、
私は動物園なんていう、全く未知の領域に、
たった半年前から取り組み始めたので、
3年でやった研究、そのまま放り投げてたんよね。
行き詰って過去の論文をパラパラとめくってみたら、
「あ、こんなんも使えるじゃん」
と、一部過去の論文から抜粋したり、図を真似して作り直したり、
研究内容をそのまんま引っ張ってきて活かしたり。
とりあえず役立ちました。先生の言うとおり。
やっぱり人生長い人の話は聞いとくべきです。
この間も、知らない間に私の状況を的確に察知していたし。w
今頃言います。
「先生、教えをありがと〜!」
今日は塾で生徒に
「先生って小人みたいだね。」
と言われました。コレって若さに対する褒め言葉??
卒論がまだ終わっていないのに、
卒論後のコトを心配したりしています。
なんだかんだと、学生生活3ヶ月ちょっと。
急に焦りを感じ始めました。さぁ何かしなきゃ!
卒論を書き終えたら…
・サイクルコンピュータ買う。
・知多半島サイクリング(自分を試す)
・簿記過去問集購入。ついでに「にほんごであそぼ」CDも。w
んで、
・日経毎日購読。金融ウーマン目指す。
・簿記練習再開。
・通信教育は義務。
・TOEICもやってみる? 株もやってみる?
・輪行の計画練る。
・体力づくり☆
・新生活準備。部屋探し等。
簿記・通信教育を終えたら、
・輪行旅行出発☆
・海外なんかも考えちゃう?
あ、友達に会っておきたい。
むむ…やりたいコトって後から後から湧き出て、いつも後悔だよぉ。
素早い判断ができない、できないヤツです。
「先生って小人みたいだね。」
と言われました。コレって若さに対する褒め言葉??
卒論がまだ終わっていないのに、
卒論後のコトを心配したりしています。
なんだかんだと、学生生活3ヶ月ちょっと。
急に焦りを感じ始めました。さぁ何かしなきゃ!
卒論を書き終えたら…
・サイクルコンピュータ買う。
・知多半島サイクリング(自分を試す)
・簿記過去問集購入。ついでに「にほんごであそぼ」CDも。w
んで、
・日経毎日購読。金融ウーマン目指す。
・簿記練習再開。
・通信教育は義務。
・TOEICもやってみる? 株もやってみる?
・輪行の計画練る。
・体力づくり☆
・新生活準備。部屋探し等。
簿記・通信教育を終えたら、
・輪行旅行出発☆
・海外なんかも考えちゃう?
あ、友達に会っておきたい。
むむ…やりたいコトって後から後から湧き出て、いつも後悔だよぉ。
素早い判断ができない、できないヤツです。
卒論のヒントを求め…
2006年12月3日 学校・勉強
今日は卒論の結論部のヒントを求め、名古屋港水族館へ…
なんて、嘘です、遊びに行きました。
実に9年ぶり2度目の名古屋港水族館。
3・4階は一面が砂浜になっていたという記憶しか残っていなくて、
後で名古屋港はウミガメの飼育に熱心で、ウミガメ産卵のための施設だったと知りました。
それなのに、入館したら、そんな昔の面影がどこへやら。
入り口では大きな水槽にいるイルカが出迎えてくれました。
予めHPで大体のコトは把握していたので、急いでメインプールへ。
途中、ベルーガのトレーニング兼身体検査の様子を見守り、
イルカショーのために席取り。それにしても今日は寒かった!
イルカショーの後はシャチのトレーニングが行われたのだけれど、
シャチを見てしまうと、イルカの体がいかに小さいかが分かる。
同じようにジャンプをしても、
全然迫力が違う。水しぶきが違う。プール全体が波打つ。
また、シャチの白黒の体がスマートで、一目惚れ。
シャチのクーちゃんに会うために、また行きたいな、ってな気持ちにさせられました。
イルカショーでは、水上・水中を映すカメラの2台とスクリーンを利用して、
イルカの水中の動きも水上の迫力も、両方楽しめるような工夫がなされていた。
また、ショーの最中はスクリーンとガイドを使って、
イルカの体の特徴(音を出す仕組み)や、海に関する知識(水圧や海中の光の話)を解説。
単にショーを楽しむだけでなく、教育的効果を狙ってるみたい。
http://www.nagoyaaqua.jp/life/dolphin/20040929_1/index.html
シャチのクーちゃん、和歌山にあるくじらの博物館から3年前に来館。
あまり研究が進んでいない、シャチの繁殖活動を推進するため、5年契約で借り受けたそう。
シャチは当館にクーちゃん一頭だけ。
あの大きな体を見れば、一頭飼育するだけでも飼育は大変なのだろうと容易に分かる。
身体検査や運動不足解消のために行われているのが、トレーニング。(決してパフォーマンスではなくて。)
クーちゃんの健康のために実施していることなので、
体調がすぐれない等の問題がある時はやらないコトもあるそう。
http://www.nagoyaaqua.jp/life/grampus/20040217/index.html
江ノ島水族館の飼育員さんにも聞いた話だけれど、
イルカのショーも、実はイルカの健康のため、という側面が強い。
彼らの頭の良さが、返って単調な飼育生活を退屈させる。
また、小さな水槽内では運動不足になる。
それらの問題を解消するために、ショーを行っている。
毎回ショーの内容を少しずつ変え、イルカが飽きないような工夫もしている。
結局これも、環境エンリッチメントなんだよなぁ。
エンリッチメントの取り組みを、お客さんに見せて楽しませる。
だけど動物には無理をさせない。体調がすぐれなければ中止をする。
動物にとっても必要なコトとお客さんが楽しめるコトを両立させてる。
こういう取り組みが、動物園でももっともっと必要なんよね。
友達とはその後、名古屋港周辺を散策。
日が落ちて、気温がグッと下がり、震えました。
観覧車なんかに乗ってしまったら、
風でゴンドラが揺れ、またその高さに怯え、しんけん怖かった。。。
観覧車でこんなにビビッたのは初めてでした。
さぁて、今日の出来事も踏まえ、明日から再び卒論に戻るでっ!!
*写真は今日のベストショット☆
ジャンプをしてボールにタッチした、シャチのクーちゃん♪
なんて、嘘です、遊びに行きました。
実に9年ぶり2度目の名古屋港水族館。
3・4階は一面が砂浜になっていたという記憶しか残っていなくて、
後で名古屋港はウミガメの飼育に熱心で、ウミガメ産卵のための施設だったと知りました。
それなのに、入館したら、そんな昔の面影がどこへやら。
入り口では大きな水槽にいるイルカが出迎えてくれました。
予めHPで大体のコトは把握していたので、急いでメインプールへ。
途中、ベルーガのトレーニング兼身体検査の様子を見守り、
イルカショーのために席取り。それにしても今日は寒かった!
イルカショーの後はシャチのトレーニングが行われたのだけれど、
シャチを見てしまうと、イルカの体がいかに小さいかが分かる。
同じようにジャンプをしても、
全然迫力が違う。水しぶきが違う。プール全体が波打つ。
また、シャチの白黒の体がスマートで、一目惚れ。
シャチのクーちゃんに会うために、また行きたいな、ってな気持ちにさせられました。
イルカショーでは、水上・水中を映すカメラの2台とスクリーンを利用して、
イルカの水中の動きも水上の迫力も、両方楽しめるような工夫がなされていた。
また、ショーの最中はスクリーンとガイドを使って、
イルカの体の特徴(音を出す仕組み)や、海に関する知識(水圧や海中の光の話)を解説。
単にショーを楽しむだけでなく、教育的効果を狙ってるみたい。
http://www.nagoyaaqua.jp/life/dolphin/20040929_1/index.html
シャチのクーちゃん、和歌山にあるくじらの博物館から3年前に来館。
あまり研究が進んでいない、シャチの繁殖活動を推進するため、5年契約で借り受けたそう。
シャチは当館にクーちゃん一頭だけ。
あの大きな体を見れば、一頭飼育するだけでも飼育は大変なのだろうと容易に分かる。
身体検査や運動不足解消のために行われているのが、トレーニング。(決してパフォーマンスではなくて。)
クーちゃんの健康のために実施していることなので、
体調がすぐれない等の問題がある時はやらないコトもあるそう。
http://www.nagoyaaqua.jp/life/grampus/20040217/index.html
江ノ島水族館の飼育員さんにも聞いた話だけれど、
イルカのショーも、実はイルカの健康のため、という側面が強い。
彼らの頭の良さが、返って単調な飼育生活を退屈させる。
また、小さな水槽内では運動不足になる。
それらの問題を解消するために、ショーを行っている。
毎回ショーの内容を少しずつ変え、イルカが飽きないような工夫もしている。
結局これも、環境エンリッチメントなんだよなぁ。
エンリッチメントの取り組みを、お客さんに見せて楽しませる。
だけど動物には無理をさせない。体調がすぐれなければ中止をする。
動物にとっても必要なコトとお客さんが楽しめるコトを両立させてる。
こういう取り組みが、動物園でももっともっと必要なんよね。
友達とはその後、名古屋港周辺を散策。
日が落ちて、気温がグッと下がり、震えました。
観覧車なんかに乗ってしまったら、
風でゴンドラが揺れ、またその高さに怯え、しんけん怖かった。。。
観覧車でこんなにビビッたのは初めてでした。
さぁて、今日の出来事も踏まえ、明日から再び卒論に戻るでっ!!
*写真は今日のベストショット☆
ジャンプをしてボールにタッチした、シャチのクーちゃん♪
さて、みんなの待ちに待った金曜日。
一週間の疲れから、我が家の女二人は居間で小さな布団を二人で仲良く分け合い、
ホットカーペットの暖かさに癒され、眠り込んでいます。
私は一人淋しく自室へ戻ってきました。
ケータイで写真を一枚、パシャリと撮って。
さて、たまたま見かけた、NHKの「あしたをつかめ〜平成若者仕事図鑑」再放送。
まともに見たのは初めてだったけれど、今日の特集は地銀の営業マンでした。
かなり興味深い。
朝のミーティングで営業成績というプレッシャーを受け、9時15分には外出。
とにかく数を打つ。融資を受けてくれるお客を足で探す。
一つでも多くの会社に自分の名刺を残してくる。
もちろん外からもお客さんに連絡を取って、相手の都合さえ良ければ飛んで行く。
昼食に一旦会社へ戻り、14時には再び外回り。
18時頃に会社へ戻り、一日の営業活動の振り返り。
どのお客さんが何を必要としているのか。今後の事業計画をどう考えているのか等、
とにかく営業マンは情報が命なんだそうだ。
今月一件も融資を取れなかった主人公、
もう1年近くも通いつめたお客さんの元へ再度訪問。
他の地銀がメインバンクであるにも関わらず、
お客さんにとって魅力的な提案を持っていき、契約成立。
契約をしたお客さんにインタビューをしたら、
「中小企業にとって、どこの銀行の融資を受けた、というよりも、
どの営業マンの融資を受ける、という方が問題なのかもしれない。」
営業マンは良い人間関係を作るコトが大切。
時には、お客さんが必要としている情報や資料(新聞の切り抜き集)を提供。
本当に地道な作業だった。
確かに、私が就活中に営業インターンをした営業と全く異なっていた。
とにかく顔を出して名刺を残して、
やっとお客さんが顔を覚えてくれ、信用してくれるようになって、
そこで初めて、お客さんの財務諸表を見るコトができる。
経営上、どのような問題があって、どのようなニーズがあるのかは、
ここまで通いつめないと、オープンにはならない。
とにかく足を使って、顔を売るコトが必要。
私も4月からは、足の営業になるのかな。
http://www.nhk.or.jp/shigoto/
一週間の疲れから、我が家の女二人は居間で小さな布団を二人で仲良く分け合い、
ホットカーペットの暖かさに癒され、眠り込んでいます。
私は一人淋しく自室へ戻ってきました。
ケータイで写真を一枚、パシャリと撮って。
さて、たまたま見かけた、NHKの「あしたをつかめ〜平成若者仕事図鑑」再放送。
まともに見たのは初めてだったけれど、今日の特集は地銀の営業マンでした。
かなり興味深い。
朝のミーティングで営業成績というプレッシャーを受け、9時15分には外出。
とにかく数を打つ。融資を受けてくれるお客を足で探す。
一つでも多くの会社に自分の名刺を残してくる。
もちろん外からもお客さんに連絡を取って、相手の都合さえ良ければ飛んで行く。
昼食に一旦会社へ戻り、14時には再び外回り。
18時頃に会社へ戻り、一日の営業活動の振り返り。
どのお客さんが何を必要としているのか。今後の事業計画をどう考えているのか等、
とにかく営業マンは情報が命なんだそうだ。
今月一件も融資を取れなかった主人公、
もう1年近くも通いつめたお客さんの元へ再度訪問。
他の地銀がメインバンクであるにも関わらず、
お客さんにとって魅力的な提案を持っていき、契約成立。
契約をしたお客さんにインタビューをしたら、
「中小企業にとって、どこの銀行の融資を受けた、というよりも、
どの営業マンの融資を受ける、という方が問題なのかもしれない。」
営業マンは良い人間関係を作るコトが大切。
時には、お客さんが必要としている情報や資料(新聞の切り抜き集)を提供。
本当に地道な作業だった。
確かに、私が就活中に営業インターンをした営業と全く異なっていた。
とにかく顔を出して名刺を残して、
やっとお客さんが顔を覚えてくれ、信用してくれるようになって、
そこで初めて、お客さんの財務諸表を見るコトができる。
経営上、どのような問題があって、どのようなニーズがあるのかは、
ここまで通いつめないと、オープンにはならない。
とにかく足を使って、顔を売るコトが必要。
私も4月からは、足の営業になるのかな。
http://www.nhk.or.jp/shigoto/
一個人として接するコト。
2006年11月30日 就職・転職今日はバイト先の塾のミーティング。
これから待っている、中3生の入試講座の説明や成績の伸びない生徒対応について。
12月からは本格的に中3に力を入れ始めるから、忙しくなりそう。
冬期講習も30日まで開講するらしい…スバラシイ。
そこで、自分のコトも振り返ったりして。。。
いつまでバイト続けるかな。
本当は最後まで付き合ってあげたいけれど、私も最後の学生生活なので。
3月は自転車旅行に行きたいので。
この間、一人の中3生が塾を辞めていきました。
スポーツ特待生として、県内のいろんな学校から話が来たようです。
塾って、そういう場所なんだって、あらためて実感させられました。
決して学校ではないので、その必要がなければすぐ辞めるコトができる。
本業じゃなくて、副業的存在なんだって。
ミーティングをすると、他の先生がどんなコトを考えているかが見えて面白い。
前々から感じていたのだけれど、
あるお母さん先生が、よ〜く生徒1人1人のコトを見ていて、
感心する。
あの時、あの子はこう落ち込んでいた、とか、
最近、あの子のやる気が向上して、態度が変わった、とか、
あの子はこんなやり方をすると、ウケが良くて伸びる、とか。
他にも、この先生がそんなに生徒のコトを心配してるんだ、とか。
他の先生の真剣さを見て、ちょっと焦りました。
私は授業中、結構自分のコトでいっぱいいっぱいなので、
そこまでちゃんと生徒と向き合えてないなぁ、と。
態度が悪い子には、注意じゃなく、きちんと向き合って叱ってやらなきゃ。
何度も宿題を忘れてくる子には、宿題の重要性、塾に来る意味を、もう一度問い直さなきゃ。
なかなか単語が覚えられない子には、
どうすれば覚えやすいのか、もうちょっと考えてみてもいいんじゃないかなぁ。
その授業が終わったら私の役目は終わり
だなんて、ちょっと悲しすぎやしないかな。
もっときちんと向き合う必要がある。
子ども相手じゃなくて、一個人相手として。
この間、ラジオで懐かしい曲を聴いて、
私も同じ年代・中3だった頃のコトを思い出した。
秋、私にとって受け止めにくい大きな問題が降りかかってきた。
友達との別れ、好きだった人との別れ、地元との別れ。
その受け止めがたい問題から、少しでも離れて平穏な日々を送りたいと、
一切クラスの仲間には伝えなかった。
でもその内弟を通して、クラスメートの耳にも届き始めて、
ある日、一人の友達が直接私に聞いてきた。
口止めしようとした私の行動が、全てを察知させて、
それからは、誰もその話題に触れないようにしてくれて。
ほろ苦いなぁ。。。えらいほろ苦い。
必死に忘れようとして、受験勉強だってみんなと一緒に頑張った。
別れたくなかったんよね。
中3て、傍から見たらまだまだ子どもに見える。
でも、あの瞬間は、その時の自分なりに、一生懸命だった。
いろんなコト考えてた。未来に対する不安・心配。
そういうの、ふと思い出した。
今接している中3生も、きっといろんなコト考えてるんだろうなぁ。
これから待っている、中3生の入試講座の説明や成績の伸びない生徒対応について。
12月からは本格的に中3に力を入れ始めるから、忙しくなりそう。
冬期講習も30日まで開講するらしい…スバラシイ。
そこで、自分のコトも振り返ったりして。。。
いつまでバイト続けるかな。
本当は最後まで付き合ってあげたいけれど、私も最後の学生生活なので。
3月は自転車旅行に行きたいので。
この間、一人の中3生が塾を辞めていきました。
スポーツ特待生として、県内のいろんな学校から話が来たようです。
塾って、そういう場所なんだって、あらためて実感させられました。
決して学校ではないので、その必要がなければすぐ辞めるコトができる。
本業じゃなくて、副業的存在なんだって。
ミーティングをすると、他の先生がどんなコトを考えているかが見えて面白い。
前々から感じていたのだけれど、
あるお母さん先生が、よ〜く生徒1人1人のコトを見ていて、
感心する。
あの時、あの子はこう落ち込んでいた、とか、
最近、あの子のやる気が向上して、態度が変わった、とか、
あの子はこんなやり方をすると、ウケが良くて伸びる、とか。
他にも、この先生がそんなに生徒のコトを心配してるんだ、とか。
他の先生の真剣さを見て、ちょっと焦りました。
私は授業中、結構自分のコトでいっぱいいっぱいなので、
そこまでちゃんと生徒と向き合えてないなぁ、と。
態度が悪い子には、注意じゃなく、きちんと向き合って叱ってやらなきゃ。
何度も宿題を忘れてくる子には、宿題の重要性、塾に来る意味を、もう一度問い直さなきゃ。
なかなか単語が覚えられない子には、
どうすれば覚えやすいのか、もうちょっと考えてみてもいいんじゃないかなぁ。
その授業が終わったら私の役目は終わり
だなんて、ちょっと悲しすぎやしないかな。
もっときちんと向き合う必要がある。
子ども相手じゃなくて、一個人相手として。
この間、ラジオで懐かしい曲を聴いて、
私も同じ年代・中3だった頃のコトを思い出した。
秋、私にとって受け止めにくい大きな問題が降りかかってきた。
友達との別れ、好きだった人との別れ、地元との別れ。
その受け止めがたい問題から、少しでも離れて平穏な日々を送りたいと、
一切クラスの仲間には伝えなかった。
でもその内弟を通して、クラスメートの耳にも届き始めて、
ある日、一人の友達が直接私に聞いてきた。
口止めしようとした私の行動が、全てを察知させて、
それからは、誰もその話題に触れないようにしてくれて。
ほろ苦いなぁ。。。えらいほろ苦い。
必死に忘れようとして、受験勉強だってみんなと一緒に頑張った。
別れたくなかったんよね。
中3て、傍から見たらまだまだ子どもに見える。
でも、あの瞬間は、その時の自分なりに、一生懸命だった。
いろんなコト考えてた。未来に対する不安・心配。
そういうの、ふと思い出した。
今接している中3生も、きっといろんなコト考えてるんだろうなぁ。
簿記、落ちちゃいました。
いや、事前にそうだろうと自分で分かってはいたけれど、
最後まで、心のどこかで、希望を抱いていたのさ。
「もしかしたら…」なんてね。甘かった。
それにしても、合格者より落ちた人の方が多いハズなのに、
なんで簿記関連でブログを更新した人は
嬉しい悲鳴の方が多いのだろう…。
「模擬試験より易しかったー!!」
くそぅ、私は答えが合わなくて焦ってたのに。
ハイ、気持ちの切り替え!!
次回試験日程は2月25日。
次回は2級と一緒に3級も受けて滑り止め。
過去問集を買って、今度こそテスト慣れさせて受けてやる!
いや、事前にそうだろうと自分で分かってはいたけれど、
最後まで、心のどこかで、希望を抱いていたのさ。
「もしかしたら…」なんてね。甘かった。
それにしても、合格者より落ちた人の方が多いハズなのに、
なんで簿記関連でブログを更新した人は
嬉しい悲鳴の方が多いのだろう…。
「模擬試験より易しかったー!!」
くそぅ、私は答えが合わなくて焦ってたのに。
ハイ、気持ちの切り替え!!
次回試験日程は2月25日。
次回は2級と一緒に3級も受けて滑り止め。
過去問集を買って、今度こそテスト慣れさせて受けてやる!
フグフグフグ
2006年11月23日
昨日から、自宅から車で30分ほどで行ける、
海鮮物(フグやタコ)の美味しい地域へ、お泊りに行きました。
もともと大阪のばーちゃんがフグ鍋を提案し、月曜の夜から家に来ていたのでふ。
それに丁度タイミング良く、弟も急遽帰ってくるコトになり、
ばーちゃん、おじさん、うちの一家(マイナス父親)という、
ちょっとヘテコリンなメンバー6人で大部屋一部屋。
先発隊はばーちゃん・おじさん、私の3人で。
道中、車内では出発して1分もしない内にばーちゃんとおじさんの口論になり、
運転は荒くなり、行ったり来たりで迷ったっぽく(?)なったり、
着いたら着いたでばーちゃんは民宿の批判ばかりを指摘するし、
最初はどうなることかと参っていたけれど、
後発隊が到着、妹のテンションに便乗して、いつもの勢いを取り戻した私。
ビールが入って更にテンションは若く!
フグ刺し、フグ鍋、フグのから揚げ、フグの酢の物、
こんなにフグを一度に食べたコトない〜って程堪能。
シコシコの歯ごたえ、肉みたいな柔らかさ、笑い、うん、美味しかった♪
海鮮物(フグやタコ)の美味しい地域へ、お泊りに行きました。
もともと大阪のばーちゃんがフグ鍋を提案し、月曜の夜から家に来ていたのでふ。
それに丁度タイミング良く、弟も急遽帰ってくるコトになり、
ばーちゃん、おじさん、うちの一家(マイナス父親)という、
ちょっとヘテコリンなメンバー6人で大部屋一部屋。
先発隊はばーちゃん・おじさん、私の3人で。
道中、車内では出発して1分もしない内にばーちゃんとおじさんの口論になり、
運転は荒くなり、行ったり来たりで迷ったっぽく(?)なったり、
着いたら着いたでばーちゃんは民宿の批判ばかりを指摘するし、
最初はどうなることかと参っていたけれど、
後発隊が到着、妹のテンションに便乗して、いつもの勢いを取り戻した私。
ビールが入って更にテンションは若く!
フグ刺し、フグ鍋、フグのから揚げ、フグの酢の物、
こんなにフグを一度に食べたコトない〜って程堪能。
シコシコの歯ごたえ、肉みたいな柔らかさ、笑い、うん、美味しかった♪
簿記2級の試験、行ってきました。
試験中盤、泣きそうでした。
精算表の合計金額がどーしても合わない。
何度も見直したのだけれど、
見直せば見直すほど間違いがポロポロ見つかって、
その度に電卓をたたき直す。
だいたい「商品保障引当金」なんて勘定科目、初めて見たよ!
時間ばっかりが食われていき、もうどうしようもない状態で、
とりあえず合計金額を記入して次の問題へスキップしたけれど、
どこかに穴があったはず…この一問に1時間以上かかっちゃったよ!!
工業簿記の4問目、
これまた「材料副費」なんていう勘定科目を聞いたコトがない。
てかなんだよー材料副費って!!材料副費で2問も出すなぁー!!
あと3問はそれなりに自信あるけれど、材料副費の2問は落としました。
そして5問目、損益分岐点。
これまたやっかいで、単位当たり原価をそのままの金額で書いてくれてるのに、
合計金額をゼロが多かったからか「〜万円」て書き方をしてくれちゃって、
それに気付かず計算していた私は、損益分岐点が少数になって焦ってたよ…。
もうイヤー!!!落ち着け自分!!
営業利益が売上げの26%を占める時の売上げ高…なんて、
ごめんなさい、計算式が浮かびませんでした。
もう損益分岐点見つけるだけで精一杯でした。
そんな損益分岐点も、ゼロの数を見誤ったか、一つ少なかった気がする…。
受けた人はどんな反応なんやろ〜?と、検索をかけてみたら、
みんな泣いてる感じでした。
てか、合格率が高くて30%って、低いよね…。
資格学校が回答速報を出しているらしく、私も急いでチェックしましたが、
ん〜…ギリギリラインです。余裕無いです。判定できません。
試験中、ちょっと焦りすぎ&緊張しすぎで注意力散漫してました。
はたまた、計算が合ってるかな?なんて、再度計算したり、慎重し過ぎました。
精算表が細かくて、書き込む欄を間違えていたりしたので、
次回からは定規使って正確に書き込みます。
これでとりあえず独学簿記ストップ。
合格発表は27日です。祈るのみ。
あれ?6月の合格者数、受験者が多分4,50人いたと思うんだけれど、
9人ですか…? 合格率20%以下やん!!
試験中盤、泣きそうでした。
精算表の合計金額がどーしても合わない。
何度も見直したのだけれど、
見直せば見直すほど間違いがポロポロ見つかって、
その度に電卓をたたき直す。
だいたい「商品保障引当金」なんて勘定科目、初めて見たよ!
時間ばっかりが食われていき、もうどうしようもない状態で、
とりあえず合計金額を記入して次の問題へスキップしたけれど、
どこかに穴があったはず…この一問に1時間以上かかっちゃったよ!!
工業簿記の4問目、
これまた「材料副費」なんていう勘定科目を聞いたコトがない。
てかなんだよー材料副費って!!材料副費で2問も出すなぁー!!
あと3問はそれなりに自信あるけれど、材料副費の2問は落としました。
そして5問目、損益分岐点。
これまたやっかいで、単位当たり原価をそのままの金額で書いてくれてるのに、
合計金額をゼロが多かったからか「〜万円」て書き方をしてくれちゃって、
それに気付かず計算していた私は、損益分岐点が少数になって焦ってたよ…。
もうイヤー!!!落ち着け自分!!
営業利益が売上げの26%を占める時の売上げ高…なんて、
ごめんなさい、計算式が浮かびませんでした。
もう損益分岐点見つけるだけで精一杯でした。
そんな損益分岐点も、ゼロの数を見誤ったか、一つ少なかった気がする…。
受けた人はどんな反応なんやろ〜?と、検索をかけてみたら、
みんな泣いてる感じでした。
てか、合格率が高くて30%って、低いよね…。
資格学校が回答速報を出しているらしく、私も急いでチェックしましたが、
ん〜…ギリギリラインです。余裕無いです。判定できません。
試験中、ちょっと焦りすぎ&緊張しすぎで注意力散漫してました。
はたまた、計算が合ってるかな?なんて、再度計算したり、慎重し過ぎました。
精算表が細かくて、書き込む欄を間違えていたりしたので、
次回からは定規使って正確に書き込みます。
これでとりあえず独学簿記ストップ。
合格発表は27日です。祈るのみ。
あれ?6月の合格者数、受験者が多分4,50人いたと思うんだけれど、
9人ですか…? 合格率20%以下やん!!
早い時間帯に日記を更新。
ある友人が名古屋に遊びに来ている、との連絡を受けたので、
セントレアまで足を伸ばさせました。(笑)
黙っていたら私が名古屋まで行かせられそうだったので、
「私が自転車で行ける範囲」という条件を付け、新しい観光名所であるセントレアで落ち合う。
イヤ、正確には、前々から自転車での知多半島横断には興味があって、
これが良い機会かな、と、私がセントレアを押し付けたのですが。
まぁなんでもいーや。
半田から常滑へ行くには、高速の真横を通る県道が一番早いと思い、
シャカシャカと漕ぐ。
なだらかなアップダウンが続くものの、自転車が歩道を走れるように整備してあり、
余計な建物もなく、天気も良くて、気持ちよく走ることが出来ました。
市境の看板を見て興奮(?)したり、飛行機雲の写真を撮りながら、
約1時間10分でりんくう常滑駅着。
電車に飛び乗って橋を渡れば、セントレアでした☆
運動した後はご飯が美味しい。
デッキで飛行機の離着陸を見るも、食欲が抑えられず、うなぎ屋さんへ。
人生2度目のひつまぶしをいただきました。
店員さんにひつまぶしの食べ方を聞いて、
いつもネギを取り除く私が、自分からネギをぶっかけるなんていう珍行動をしつつ、
お茶漬けまで美味しくご馳走様。
友人はゆっくり土産を見るタイプでもなさそうだったので、常滑市街へ。
常滑焼の散歩道を歩くも、平日で窯元が静か。
特に何をするわけでもなく、土管坂や登り窯を見て周る。
土管坂では、ちょうど西日があたって、とってもキレイでした☆
その後、夕日を背に再び山越え。
帰りは50分で帰宅。なんだ、常滑ってこんなに近いんや。
自転車旅行の面白みを、また味わった一日でした。
ある友人が名古屋に遊びに来ている、との連絡を受けたので、
セントレアまで足を伸ばさせました。(笑)
黙っていたら私が名古屋まで行かせられそうだったので、
「私が自転車で行ける範囲」という条件を付け、新しい観光名所であるセントレアで落ち合う。
イヤ、正確には、前々から自転車での知多半島横断には興味があって、
これが良い機会かな、と、私がセントレアを押し付けたのですが。
まぁなんでもいーや。
半田から常滑へ行くには、高速の真横を通る県道が一番早いと思い、
シャカシャカと漕ぐ。
なだらかなアップダウンが続くものの、自転車が歩道を走れるように整備してあり、
余計な建物もなく、天気も良くて、気持ちよく走ることが出来ました。
市境の看板を見て興奮(?)したり、飛行機雲の写真を撮りながら、
約1時間10分でりんくう常滑駅着。
電車に飛び乗って橋を渡れば、セントレアでした☆
運動した後はご飯が美味しい。
デッキで飛行機の離着陸を見るも、食欲が抑えられず、うなぎ屋さんへ。
人生2度目のひつまぶしをいただきました。
店員さんにひつまぶしの食べ方を聞いて、
いつもネギを取り除く私が、自分からネギをぶっかけるなんていう珍行動をしつつ、
お茶漬けまで美味しくご馳走様。
友人はゆっくり土産を見るタイプでもなさそうだったので、常滑市街へ。
常滑焼の散歩道を歩くも、平日で窯元が静か。
特に何をするわけでもなく、土管坂や登り窯を見て周る。
土管坂では、ちょうど西日があたって、とってもキレイでした☆
その後、夕日を背に再び山越え。
帰りは50分で帰宅。なんだ、常滑ってこんなに近いんや。
自転車旅行の面白みを、また味わった一日でした。
今日も入試対策講座。
担当生徒の一人が、この間凹ませてしまった子。
あれからきちんと塾に来てくれているので、
塾自体に拒否反応を示しているわけではないと分かり、安心してました。
前回の授業後、社員の先生に相談をしていたので、
今日は計算問題を終えたら、基本の文章問題をさせてみました。
これなら、彼女も投げ出さず、考えようとしてくれるかな、と。
2コマ連続で集中力が切れかかっていたけれど、どうにか取り組んでくれました。
それにしても他の3年生の態度が小学生の様に幼稚で、参ってました。
一人で手を休めているならまだしも、他の生徒の授業妨害に等しい振る舞い。
また、例の彼女に基本問題をやらせていたため、違う問題をしているコトに気付いてか、
「俺とレベルが違う〜」と、どこか嫌味に自慢。
一回一回注意はしていたけれど、きちんと叱ったコトが無いと、授業後に反省。
こっちが指導をしていても、本人にやる気がなければ無意味。
勉強なんて、講師が頑張るもんじゃないしね。
最近バレーが熱いです!
今日の試合は、途中でNHK大河ドラマにチャンネルを換えてしまったけれど、
昨日のセルビア・モンテネグロ戦は良かった!
選手の平均身長を見ると、10センチくらいの差があるものの、
背の低い竹下のブロック、リベロの菅山、修加ちゃんや杉山のアタック。
どれもこれも迫力満点で、テレビの前で必死に応援。
第3ラウンドも楽しみだぃ。
担当生徒の一人が、この間凹ませてしまった子。
あれからきちんと塾に来てくれているので、
塾自体に拒否反応を示しているわけではないと分かり、安心してました。
前回の授業後、社員の先生に相談をしていたので、
今日は計算問題を終えたら、基本の文章問題をさせてみました。
これなら、彼女も投げ出さず、考えようとしてくれるかな、と。
2コマ連続で集中力が切れかかっていたけれど、どうにか取り組んでくれました。
それにしても他の3年生の態度が小学生の様に幼稚で、参ってました。
一人で手を休めているならまだしも、他の生徒の授業妨害に等しい振る舞い。
また、例の彼女に基本問題をやらせていたため、違う問題をしているコトに気付いてか、
「俺とレベルが違う〜」と、どこか嫌味に自慢。
一回一回注意はしていたけれど、きちんと叱ったコトが無いと、授業後に反省。
こっちが指導をしていても、本人にやる気がなければ無意味。
勉強なんて、講師が頑張るもんじゃないしね。
最近バレーが熱いです!
今日の試合は、途中でNHK大河ドラマにチャンネルを換えてしまったけれど、
昨日のセルビア・モンテネグロ戦は良かった!
選手の平均身長を見ると、10センチくらいの差があるものの、
背の低い竹下のブロック、リベロの菅山、修加ちゃんや杉山のアタック。
どれもこれも迫力満点で、テレビの前で必死に応援。
第3ラウンドも楽しみだぃ。
今日のバイト、生徒さんに可哀相なコトをしてしまいました。
うちの塾でやってる入試対策は、対象の中3を土日に集め、
一斉に同じ問題(結構難しい)を取り組む、というもの。
今日担当した生徒さんは、入試対策講座の振り替えで、
他の生徒を追いかける形で取り組んだのですが、
問題は、彼女の学力的なレベルが平均よりも低いコト。
基礎が理解できていないのに、入試対策講座の教材レベルが高すぎて、
一人では全く手がつけられない状態でした。
私もそれは重々承知だったのだけれど、教室の方針で教材が指定されているため、
それに逆らうコトもできず、渋々指導していたんです。
かなりの応用問題だから、一つの問題を解くために、
いくつものステップを踏まなきゃならない。
例えば二次方程式の問題だったら、
まず因数分解を展開して、同じ文字同士で計算して、更に因数分解して解かなきゃならない。
因数分解の公式さえ覚えていないのに、
そんないくつものステップが連なる問題を解けるはずがない。
初歩の初歩でつまずき、一つのステップがクリアしてもまた次のステップでつまずく。
彼女の集中力が続くはずもなく、何度も同じ間違いをする。
同じ間違いを何度も指摘する私は、「また同じ間違いかよ」と内心イヤになる。
いくら口調に気をつけても、そんな私の心理が節々ににじみ出ていたのかもしれない。
とうとう授業終盤、少し強く指摘してしまったせいか、彼女が涙ぐんでしまった。
本人はそんな弱みを必死で隠そうとしていたけれど、
それに気付いた私は、「ヤバイ」と思って、それからの言動には気をつけた。
でも、いくら言動に気をつけたって、彼女が出来るようになるわけじゃない。
何度も何度も同じ間違いを指摘し、彼女もほとほと疲れたんだと思う。
なんだか自信喪失させてしまった気がする。半ば投げやりだった。
そもそも、なぜ個人指導の塾で、本人のレベルに合っていない問題をやらせるのか。
個人指導のメリットは、個人レベルに合った授業が出来るコトだったはずだ。
それなのに、皆で一斉に同じ問題をするのだったら、個人指導をする意味がない。
うちの塾には、学校の授業についていけない落ちこぼれが多く集まっているのに、
塾の授業でも、本人の自信を奪ってしまうのは、絶対おかしい。
生徒側は、
分からない・出来ないから、本人だって授業がつまらなくなる。
基礎が分からないから理解できない。イヤになる。
指導側は、
何度も同じ指摘をしても、生徒に伝わらない。
自分の指導がなかなか報われない。
お互い、悲しい結果になるだけだ。
授業後、最近社員になったばかりの先生と上記内容含め話していたら、
今まで知らなかった内部事情が少し分かって、
今までの塾に対する疑問・不満が沸き起こるのも納得できた。
会社って、そういうものなんだ。社会って、そういうものなんだ。
よく勉強になった。
求めちゃいけない。自分で切り拓いていかなきゃいけない。
それが社会人ってヤツだ。
教室が開校してから半年。
生徒も教師も、なぁなぁな状態になってきた。
もちろん、私もだけれど。
さぁーて、今日は母親と御在所に行ってきたよぉー。
その話はまたの機会に。
うちの塾でやってる入試対策は、対象の中3を土日に集め、
一斉に同じ問題(結構難しい)を取り組む、というもの。
今日担当した生徒さんは、入試対策講座の振り替えで、
他の生徒を追いかける形で取り組んだのですが、
問題は、彼女の学力的なレベルが平均よりも低いコト。
基礎が理解できていないのに、入試対策講座の教材レベルが高すぎて、
一人では全く手がつけられない状態でした。
私もそれは重々承知だったのだけれど、教室の方針で教材が指定されているため、
それに逆らうコトもできず、渋々指導していたんです。
かなりの応用問題だから、一つの問題を解くために、
いくつものステップを踏まなきゃならない。
例えば二次方程式の問題だったら、
まず因数分解を展開して、同じ文字同士で計算して、更に因数分解して解かなきゃならない。
因数分解の公式さえ覚えていないのに、
そんないくつものステップが連なる問題を解けるはずがない。
初歩の初歩でつまずき、一つのステップがクリアしてもまた次のステップでつまずく。
彼女の集中力が続くはずもなく、何度も同じ間違いをする。
同じ間違いを何度も指摘する私は、「また同じ間違いかよ」と内心イヤになる。
いくら口調に気をつけても、そんな私の心理が節々ににじみ出ていたのかもしれない。
とうとう授業終盤、少し強く指摘してしまったせいか、彼女が涙ぐんでしまった。
本人はそんな弱みを必死で隠そうとしていたけれど、
それに気付いた私は、「ヤバイ」と思って、それからの言動には気をつけた。
でも、いくら言動に気をつけたって、彼女が出来るようになるわけじゃない。
何度も何度も同じ間違いを指摘し、彼女もほとほと疲れたんだと思う。
なんだか自信喪失させてしまった気がする。半ば投げやりだった。
そもそも、なぜ個人指導の塾で、本人のレベルに合っていない問題をやらせるのか。
個人指導のメリットは、個人レベルに合った授業が出来るコトだったはずだ。
それなのに、皆で一斉に同じ問題をするのだったら、個人指導をする意味がない。
うちの塾には、学校の授業についていけない落ちこぼれが多く集まっているのに、
塾の授業でも、本人の自信を奪ってしまうのは、絶対おかしい。
生徒側は、
分からない・出来ないから、本人だって授業がつまらなくなる。
基礎が分からないから理解できない。イヤになる。
指導側は、
何度も同じ指摘をしても、生徒に伝わらない。
自分の指導がなかなか報われない。
お互い、悲しい結果になるだけだ。
授業後、最近社員になったばかりの先生と上記内容含め話していたら、
今まで知らなかった内部事情が少し分かって、
今までの塾に対する疑問・不満が沸き起こるのも納得できた。
会社って、そういうものなんだ。社会って、そういうものなんだ。
よく勉強になった。
求めちゃいけない。自分で切り拓いていかなきゃいけない。
それが社会人ってヤツだ。
教室が開校してから半年。
生徒も教師も、なぁなぁな状態になってきた。
もちろん、私もだけれど。
さぁーて、今日は母親と御在所に行ってきたよぉー。
その話はまたの機会に。
効率よく楽しい授業を♪
2006年11月8日 就職・転職バイトの時給(1コマ90分分)が50円上がっていました。
とっても可愛らしい昇給ですが、
とりあえず、良い意味で認められていると思うので、ヨシ。
普段、バイト中は他の先生と話をする機会が少なく、
他の先生がどんな授業をしているのか、知る機会が無い。
マイウェイで上手くやっているつもりだけれど、
それが果たしてきちんと認められているのか、
実は私の居ない席で苦情が出ているのではないか、と心配になる。
そんな時、授業後にちょっと他の先生と話すだけで、新しい発見がある。
この間は、ある先生が授業中に塾の教材をなるべく持たないように努めている、
と聞いて驚いた。
私の授業中は、常に3人分の教材が机に山積みにされていて、
それを一つ一つ確認しながら進めている。
だけどその先生は、なるべく生徒本人が持っている方のワークを利用して、
塾教材を使うのは、生徒が持っていない教材をコピーする時のみだそう。
確かに、山積みにされた教材の山の中で捜索願が出るのも度々あるし、
生徒の進度を一つ一つ確認する手間も省ける。授業後の片付けも楽。
社員の先生は、生徒一人一人の変化をよく捉えていて、
○○ちゃんは「面倒くさい」が口癖になってきた、とか、
△△君は毎回テスト後に落ち込むけれど、次のテスト前には緊張感が無い、とか、
生徒のちょっとしたふれあいから、感じ取っている。
そういう、生徒個人のバックグラウンドが分からないと、
例えば二人の生徒がテストで同じ点数を取っても、
それが本人にとって上がったのか、下がったのか、
本人の目標点数に到達したのか、しなかったのか、
その点数に対する意味合いが変わってきて、
安易に褒めて良いのか励まして良いのか、分からない。
まぁ、バイトはそこまで求められていないのだけれど。。。
でもやっぱり、テスト後は自分も一緒に喜んだりしたいので、
授業前に生徒のバックグラウンドをしっかり振り返る必要があるなぁ。
最近、授業報告書の形式が少し変わり、
生徒が授業で理解できた点、復習が必要な点を明確に書くようになった。
授業中は生徒がどんなトコに弱いのか、感覚として分かっていたつもりだけれど、
それをきっちり「要復習」として苦手項目を書き込むコトによって、
その生徒が何に弱いのか、明確に、しかも素早く分かる。
文章で誤魔化すことなく、箇条書きにして要点を押さえると、
本当に大事な点が見えてきた。
分かっているつもりでも、何が出来ないのか、ハッキリと見易くまとめるコトによって、
本当に大事な点が見えてくる。コレって、勉強だけじゃなく何にでも使えるな。
そして、最近思ったコトをこうやって書き込むコトも、
分かったコトが明確化されて、頭に入ってくる。おし、次に活かそ!
とっても可愛らしい昇給ですが、
とりあえず、良い意味で認められていると思うので、ヨシ。
普段、バイト中は他の先生と話をする機会が少なく、
他の先生がどんな授業をしているのか、知る機会が無い。
マイウェイで上手くやっているつもりだけれど、
それが果たしてきちんと認められているのか、
実は私の居ない席で苦情が出ているのではないか、と心配になる。
そんな時、授業後にちょっと他の先生と話すだけで、新しい発見がある。
この間は、ある先生が授業中に塾の教材をなるべく持たないように努めている、
と聞いて驚いた。
私の授業中は、常に3人分の教材が机に山積みにされていて、
それを一つ一つ確認しながら進めている。
だけどその先生は、なるべく生徒本人が持っている方のワークを利用して、
塾教材を使うのは、生徒が持っていない教材をコピーする時のみだそう。
確かに、山積みにされた教材の山の中で捜索願が出るのも度々あるし、
生徒の進度を一つ一つ確認する手間も省ける。授業後の片付けも楽。
社員の先生は、生徒一人一人の変化をよく捉えていて、
○○ちゃんは「面倒くさい」が口癖になってきた、とか、
△△君は毎回テスト後に落ち込むけれど、次のテスト前には緊張感が無い、とか、
生徒のちょっとしたふれあいから、感じ取っている。
そういう、生徒個人のバックグラウンドが分からないと、
例えば二人の生徒がテストで同じ点数を取っても、
それが本人にとって上がったのか、下がったのか、
本人の目標点数に到達したのか、しなかったのか、
その点数に対する意味合いが変わってきて、
安易に褒めて良いのか励まして良いのか、分からない。
まぁ、バイトはそこまで求められていないのだけれど。。。
でもやっぱり、テスト後は自分も一緒に喜んだりしたいので、
授業前に生徒のバックグラウンドをしっかり振り返る必要があるなぁ。
最近、授業報告書の形式が少し変わり、
生徒が授業で理解できた点、復習が必要な点を明確に書くようになった。
授業中は生徒がどんなトコに弱いのか、感覚として分かっていたつもりだけれど、
それをきっちり「要復習」として苦手項目を書き込むコトによって、
その生徒が何に弱いのか、明確に、しかも素早く分かる。
文章で誤魔化すことなく、箇条書きにして要点を押さえると、
本当に大事な点が見えてきた。
分かっているつもりでも、何が出来ないのか、ハッキリと見易くまとめるコトによって、
本当に大事な点が見えてくる。コレって、勉強だけじゃなく何にでも使えるな。
そして、最近思ったコトをこうやって書き込むコトも、
分かったコトが明確化されて、頭に入ってくる。おし、次に活かそ!
ただいまー♪
昨日の夕方帰宅し、すぐにバイト。
急に寒くなったせいか喉の調子が良くなく、辛い授業でした。。。
さてさて、京都ですが、
イベントは、不完全燃焼で終わってしまいました。(苦笑)
他の参加者とは格が違うようでした。
たかだか1週間連泊した人間と、1ヶ月、3ヶ月、何年かにわたるリピーター。
知り合いがなかなか見つけられない中、宿に対する濃さの違いを感じて、萎縮してしまいました。
ヘルパーさんも、たくさんのお客さんを相手にしている内、
ちょっと話したくらいじゃ、いちいち覚えてもいられません。
みんなで歌うコトも楽しかったけれど、全曲を通していたので、
半分以上が、私が歌っていない歌。
特に思い入れがあるわけでもなく、居心地の悪さとヨソヨソしさが付きまとっていました。
どうも一緒に歩いたメンバー(2泊)が一人来ていたらしいのだけれど、
傍目から見てすごく「浮いていた」そうで、すぐに居なくなってしまったみたい。
あぁ、その気持ち、分かるなぁ。
結局今回のイベントは同窓会みたいなもので、新参者を迎え入れてくれる場所ではありませんでした。
同窓会は同窓会であって、決して桃岩そのものではなく、
あの空気は、あそこに行かないと、味わえません。
なんだか現実を見てしまった気がして、ちょっぴり凹み。
観光では、御所(一般公開してた)、三十三間堂や知恩院などのお寺巡り。
今でこそ古都となっている京都だけれど、当時は相当ハイカラな街だったに違いありません。
朱色の柱に白壁、金色に光る千手観音。ド派手で落ち着くゆとりもない。
東寺に、火災によって炭化して損傷が激しい四天王があって、
それを見ると、国宝だの重要文化財だのといっても、
それは単に「遠い昔に木材で作られた像」であって、
その上へ次々に価値を上塗りしているように見えた。
例えが違いすぎる例えだけれど、
上野動物園で今でもパンダは人気で他の動物より警備がしっかりしているけれど、
本当は他の動物と何ら変わりのない命を持った「動物」なのであって、
他の動物と一緒に平然とパンダがそこにいてもいいんじゃないかな、みたいな。
パンダに価値を上塗りしたのは、人間の勝手だもんね。
そんな感じで(?)、炭化した四天王は現実の時の流れを教えてくれた。
というのも、拝観料をとって展示されている文化財は、その分保存状態が良く、
まるで時の流れを超越して現代に残っているようなので、
何百年と保存していくには、どれだけ大変なのかを物語ってくれたみたいだった。
まだ見足りないので、もう一度行きたいなぁ、京都。
昨日の夕方帰宅し、すぐにバイト。
急に寒くなったせいか喉の調子が良くなく、辛い授業でした。。。
さてさて、京都ですが、
イベントは、不完全燃焼で終わってしまいました。(苦笑)
他の参加者とは格が違うようでした。
たかだか1週間連泊した人間と、1ヶ月、3ヶ月、何年かにわたるリピーター。
知り合いがなかなか見つけられない中、宿に対する濃さの違いを感じて、萎縮してしまいました。
ヘルパーさんも、たくさんのお客さんを相手にしている内、
ちょっと話したくらいじゃ、いちいち覚えてもいられません。
みんなで歌うコトも楽しかったけれど、全曲を通していたので、
半分以上が、私が歌っていない歌。
特に思い入れがあるわけでもなく、居心地の悪さとヨソヨソしさが付きまとっていました。
どうも一緒に歩いたメンバー(2泊)が一人来ていたらしいのだけれど、
傍目から見てすごく「浮いていた」そうで、すぐに居なくなってしまったみたい。
あぁ、その気持ち、分かるなぁ。
結局今回のイベントは同窓会みたいなもので、新参者を迎え入れてくれる場所ではありませんでした。
同窓会は同窓会であって、決して桃岩そのものではなく、
あの空気は、あそこに行かないと、味わえません。
なんだか現実を見てしまった気がして、ちょっぴり凹み。
観光では、御所(一般公開してた)、三十三間堂や知恩院などのお寺巡り。
今でこそ古都となっている京都だけれど、当時は相当ハイカラな街だったに違いありません。
朱色の柱に白壁、金色に光る千手観音。ド派手で落ち着くゆとりもない。
東寺に、火災によって炭化して損傷が激しい四天王があって、
それを見ると、国宝だの重要文化財だのといっても、
それは単に「遠い昔に木材で作られた像」であって、
その上へ次々に価値を上塗りしているように見えた。
例えが違いすぎる例えだけれど、
上野動物園で今でもパンダは人気で他の動物より警備がしっかりしているけれど、
本当は他の動物と何ら変わりのない命を持った「動物」なのであって、
他の動物と一緒に平然とパンダがそこにいてもいいんじゃないかな、みたいな。
パンダに価値を上塗りしたのは、人間の勝手だもんね。
そんな感じで(?)、炭化した四天王は現実の時の流れを教えてくれた。
というのも、拝観料をとって展示されている文化財は、その分保存状態が良く、
まるで時の流れを超越して現代に残っているようなので、
何百年と保存していくには、どれだけ大変なのかを物語ってくれたみたいだった。
まだ見足りないので、もう一度行きたいなぁ、京都。
体育館までサイクリング。
2006年11月3日 乗り物今日は妹の試合観戦へ。
電車で20分のところを、自転車で張り切って行って来ました♪
50分そこそこで到着。
自分の頭の中に地図を広げて、考えながら走るのって、楽しい。
でもこの辺りは工場が多いため、トラックの排気ガスが苦しい。(涙)
今度は海沿いを南下してみたい。
肝心の妹は不調。
いつもの動きが全くできておらず、ちょっと明日も期待薄。
帰ってきてからブレーキの調節。
ちょっとネジを緩めるだけで、ブレーキの利きが全然違ってくる。
自転車の構造って、目に見えて、自分でいじれるから、面白いのかもしれない。
さてさて、最近どっか行きすぎじゃね?という感じですが、
明日からは京都へ行ってきます。
今回の目的は礼文でお世話になった宿のイベントです。(笑)
知らない人もいっぱいいるだろうけれど、
みんなと仲良くなって、また歌って踊って笑い合いたいでふ。むふふ。
ちょっとぶらぶら京都観光もするつもり。
竜馬関連の史跡を辿れたらなぁ、と思っているくらいで、
お寺が多すぎてどこへ行ったら良いのか、ぶっちゃけ分かってない。
この時期は観光客でごった返している、と父親に脅かされながらも、
ゆっくりな時間を過ごしたいなぁ。
電車で20分のところを、自転車で張り切って行って来ました♪
50分そこそこで到着。
自分の頭の中に地図を広げて、考えながら走るのって、楽しい。
でもこの辺りは工場が多いため、トラックの排気ガスが苦しい。(涙)
今度は海沿いを南下してみたい。
肝心の妹は不調。
いつもの動きが全くできておらず、ちょっと明日も期待薄。
帰ってきてからブレーキの調節。
ちょっとネジを緩めるだけで、ブレーキの利きが全然違ってくる。
自転車の構造って、目に見えて、自分でいじれるから、面白いのかもしれない。
さてさて、最近どっか行きすぎじゃね?という感じですが、
明日からは京都へ行ってきます。
今回の目的は礼文でお世話になった宿のイベントです。(笑)
知らない人もいっぱいいるだろうけれど、
みんなと仲良くなって、また歌って踊って笑い合いたいでふ。むふふ。
ちょっとぶらぶら京都観光もするつもり。
竜馬関連の史跡を辿れたらなぁ、と思っているくらいで、
お寺が多すぎてどこへ行ったら良いのか、ぶっちゃけ分かってない。
この時期は観光客でごった返している、と父親に脅かされながらも、
ゆっくりな時間を過ごしたいなぁ。
内定先の会社でちょっとしたハプニング発生。
悪い意味ではないのだけれど、自分たちの処遇がどうなるのかよく分からないので、
会社側が急遽説明会を開いてくれました。ので、急遽上京。
しかし、説明を聞いても、内定者はあまりピンと来ていないらしく、
分からないコトが分からない、何を聞いたらいいのか分からない状態で、
人事側も人事側で、まだ決まっていないコトの方が多くて、
『私だけじゃなく、みんな分かってないんだな…』という、
妙な安心感だけを得ることができました。(苦笑)
内定取り消しとか、そういった類のハプニングではないので、まず安心。
あまり時間は無かったのだけれど、二度目の相田みつを美術館へ。
美術館がオープンしてからちょうど10周年にあたるらしく、
彼自身の作品を振り返るような企画展を催していました。
卑怯者の自分も、心配性の自分も、汚い自分も、それで良いじゃないか。
卑怯者は卑怯者の看板背負って、心配性は心配性の看板背負って、汚い自分は汚い看板背負って、
自分らしく生きればいい。
そういうの、あって当然。「人間だもの」
でかいねー、言うコトが!
全て「人間だもの」で完結できちゃうよ!
っとまぁ、そんな感じで、
つまずいているのは自分だけじゃないんだ、と気付けたのと同時に、
それを大きな器で受け止めてもらえた気がしました。
不思議に、美術館を出た後は優しい気持ちになれます。
だから、しかめっ面して会うの、辞めました。
せっかく一緒に時間を過ごすのだから、楽しい時間を。
心をほぐして会ったお陰で、お喋りに花が咲き、楽しい一時。
こういうの、当たり前にしていたんだけどなぁ。
悪い意味ではないのだけれど、自分たちの処遇がどうなるのかよく分からないので、
会社側が急遽説明会を開いてくれました。ので、急遽上京。
しかし、説明を聞いても、内定者はあまりピンと来ていないらしく、
分からないコトが分からない、何を聞いたらいいのか分からない状態で、
人事側も人事側で、まだ決まっていないコトの方が多くて、
『私だけじゃなく、みんな分かってないんだな…』という、
妙な安心感だけを得ることができました。(苦笑)
内定取り消しとか、そういった類のハプニングではないので、まず安心。
あまり時間は無かったのだけれど、二度目の相田みつを美術館へ。
美術館がオープンしてからちょうど10周年にあたるらしく、
彼自身の作品を振り返るような企画展を催していました。
卑怯者の自分も、心配性の自分も、汚い自分も、それで良いじゃないか。
卑怯者は卑怯者の看板背負って、心配性は心配性の看板背負って、汚い自分は汚い看板背負って、
自分らしく生きればいい。
そういうの、あって当然。「人間だもの」
でかいねー、言うコトが!
全て「人間だもの」で完結できちゃうよ!
っとまぁ、そんな感じで、
つまずいているのは自分だけじゃないんだ、と気付けたのと同時に、
それを大きな器で受け止めてもらえた気がしました。
不思議に、美術館を出た後は優しい気持ちになれます。
だから、しかめっ面して会うの、辞めました。
せっかく一緒に時間を過ごすのだから、楽しい時間を。
心をほぐして会ったお陰で、お喋りに花が咲き、楽しい一時。
こういうの、当たり前にしていたんだけどなぁ。
さて、日曜から3泊4日で長野に行って来ました。
善光寺参拝に湯田中や小布施散策。
ちょっぴり日本酒デビューをしたり、ワインを飲んだり、
温泉につかったり、栗ご飯を食べたり、美術にひたったり。
かなりゆっくりな旅行をしてきました。
キレイな物にはキレイと言って。
美味しい物には美味しいと言って。
好きな所で立ち止まり、好きな様に歩いて。
それで十分良かった。
善光寺参拝に湯田中や小布施散策。
ちょっぴり日本酒デビューをしたり、ワインを飲んだり、
温泉につかったり、栗ご飯を食べたり、美術にひたったり。
かなりゆっくりな旅行をしてきました。
キレイな物にはキレイと言って。
美味しい物には美味しいと言って。
好きな所で立ち止まり、好きな様に歩いて。
それで十分良かった。
似てるな…て思いました。
面倒なコトに巻き込まれないように深く突っ込まないトコ。
岡崎を単純に「好き」と思ってしまうトコ。
天堂はいつも自分のもの、とタカをくくっていたトコ。
強がりばっかりで、弱音を吐けない。
「会いたい」と、正直な言葉を使えない。
弱音を吐いた後、とてつもなく後悔する。
弱い自分をさらけ出してしまった後、ものすごく恐くなる。
こんな私を見て、もうイヤになっちゃったかな?
本当に面倒なヤツ。
言いたいコトの1割も話せない。
話し出せないから、それとなく話題を振って、相手が察するのを待つ。
んなもん、察してくれるわけないやん、テレパシーやないんだから。
それでもって伝えたいコトは、そのまま延長戦へ。
もうホントみっともない姿になりながら、ソッと伝える。
「本当に面倒なヤツ、疲れるヤツ」そう言って離れていってくれればいいのに、
それでもって、延長戦に付き合って代弁してくれた相手には感謝。
「信じさせてよ」
面倒なコトに巻き込まれないように深く突っ込まないトコ。
岡崎を単純に「好き」と思ってしまうトコ。
天堂はいつも自分のもの、とタカをくくっていたトコ。
強がりばっかりで、弱音を吐けない。
「会いたい」と、正直な言葉を使えない。
弱音を吐いた後、とてつもなく後悔する。
弱い自分をさらけ出してしまった後、ものすごく恐くなる。
こんな私を見て、もうイヤになっちゃったかな?
本当に面倒なヤツ。
言いたいコトの1割も話せない。
話し出せないから、それとなく話題を振って、相手が察するのを待つ。
んなもん、察してくれるわけないやん、テレパシーやないんだから。
それでもって伝えたいコトは、そのまま延長戦へ。
もうホントみっともない姿になりながら、ソッと伝える。
「本当に面倒なヤツ、疲れるヤツ」そう言って離れていってくれればいいのに、
それでもって、延長戦に付き合って代弁してくれた相手には感謝。
「信じさせてよ」
実ってました、米。
大分にいた時、三連休を利用して稲刈りをしている農家の方が多かったので、
全部刈られてしまう前に、あぜ道をサイクリングしておきたいと思い、
昨日、時間的余裕のないまま、走り出していました。
天気は曇り。時刻は3時半、日が少し傾きかけています。
柔らかい日差しにあたり、稲穂が本当に黄金色でした。
夏とは違い、自転車のフレームが優しく光ってました。
でもやっぱりサイクリングはあれだね、余裕がなきゃダメだね。
あんまり道草ができなかったので、物足りなさと、
空腹の中頑張ってしまったので、ちょっとキツかった。
そんな感じで、秋のサイクリングでした。
大分にいた時、三連休を利用して稲刈りをしている農家の方が多かったので、
全部刈られてしまう前に、あぜ道をサイクリングしておきたいと思い、
昨日、時間的余裕のないまま、走り出していました。
天気は曇り。時刻は3時半、日が少し傾きかけています。
柔らかい日差しにあたり、稲穂が本当に黄金色でした。
夏とは違い、自転車のフレームが優しく光ってました。
でもやっぱりサイクリングはあれだね、余裕がなきゃダメだね。
あんまり道草ができなかったので、物足りなさと、
空腹の中頑張ってしまったので、ちょっとキツかった。
そんな感じで、秋のサイクリングでした。