一つ、決めたコトがある。
実家にいる時、私の仕事に対する考え方を母親に話すと、
「そんな会社あるの〜?」「あんたねぇ、みんな大変なんだよ。」
みたいな、否定的な言葉が返ってきて、私の理想を壊そうとする。
さも、「あんたは社会のコトなんてまるで知らないんだから」みたいな。
でも、働くコトに「楽しい」を求めて、なぜいけない?
「大変」と「辛い」は、同じじゃない。
「大変」だけど「楽しい」なら、きっと私も頑張れる。
みんながみんな、嫌々仕事してる? んなわけない。絶対。
校内で平家物語をした時、先生がきまって最後に言った言葉。
「それは、自分で選んで、やってるんだろ。
別に、誰かに言われてやってるわけじゃないだろ。」
だから、文句言うな。とことんやれ。
だから決めた。
就活中はとことんワガママでいてやる。
気に食わないんだったら、こっちから捨ててやる。
「絶対これが好き!」ってトコ、見つけて、内定ゲットしてやる。
んで、そこに就職したら、
「自分が選んだんだから」文句言わず、ただひたすら目標に向かって走ってやる。
だから、今はとことんワガママでいる!!
就職したら、文句を言わずに働く。
自分を高めるために。
だから就活中は、とことんワガママでいる。
実家にいる時、私の仕事に対する考え方を母親に話すと、
「そんな会社あるの〜?」「あんたねぇ、みんな大変なんだよ。」
みたいな、否定的な言葉が返ってきて、私の理想を壊そうとする。
さも、「あんたは社会のコトなんてまるで知らないんだから」みたいな。
でも、働くコトに「楽しい」を求めて、なぜいけない?
「大変」と「辛い」は、同じじゃない。
「大変」だけど「楽しい」なら、きっと私も頑張れる。
みんながみんな、嫌々仕事してる? んなわけない。絶対。
校内で平家物語をした時、先生がきまって最後に言った言葉。
「それは、自分で選んで、やってるんだろ。
別に、誰かに言われてやってるわけじゃないだろ。」
だから、文句言うな。とことんやれ。
だから決めた。
就活中はとことんワガママでいてやる。
気に食わないんだったら、こっちから捨ててやる。
「絶対これが好き!」ってトコ、見つけて、内定ゲットしてやる。
んで、そこに就職したら、
「自分が選んだんだから」文句言わず、ただひたすら目標に向かって走ってやる。
だから、今はとことんワガママでいる!!
「楽しい」を商品にする。だから「楽しい」で仕事をする。
2006年2月9日 就職・転職
今日も二社の説明会に参加。
一社目、大手レンタルビデオ会社。
でも、もちろんレンタルだけでなく、販売、古本・古CD、ネット、カード、
と、様々な事業展開をしている。
んでもって、それを取り巻く外部環境。
?ケータイ
ナンバーポータビリティやおサイフケータイの登場によって、
ケータイ業界の競争は更に激しくなって、質の高いケータイが生まれる。
ケータイの可能性大。
?PC
PCの精度が高度化。
?DVD
ビデオの時みたいに、DVDも二つの規格が競争をしてる状態。
1枚に入る容量も拡大していく。
?地上波デジタル放送
視聴者が自分の欲しい情報を引き出せ、発信者にもなれる可能性。
?2007年問題
金・時間に余裕のある、目の肥えた団塊の世代が一斉退職。
なんだかワクワクした。
会員情報というものすっごい強みを持ち、
外部環境は確実に質を高めていく。
情報配信やカード事業など、いろんな可能性を秘めている気がした。
しかも、社内環境がすごくフランク。
会議好きな集まり。何かあれば、すぐお喋りが始まる。
(だから、人に噂が広まるのも早い。w)
メールの「cc」機能を使うことが好き。
報告で社内メールを利用する際、
「to(宛先)」に送るだけでなく、「cc(ついでに送っとけ用の宛先)」に大量のメルアドを載せて、
「きっと役にたつだろ。みんな読んどけー!」みたいな。
上司・部下の縦の関係も、かなりフランクで、言いたいコト言えそうな感じ。
社内ではみんな自分の好みの服を着て、スーツを着てる人の方が少数。
組織的なコト、マニュアル的、典型的な、型にはまったやり方が好きじゃなさそう。
良いなぁ、雰囲気が。 楽しそうって、素直に思える。
いろんな提案も、言うだけ言えそう。
見込みがあれば、ステップを踏んで事業化。 素敵。
会場内でエントリーシートの記入。
設問は、「学生時代に頑張ったことを自慢してください。」
しかも、外来語や難しい言葉を使わず、自分の言葉で簡潔に書いてくださいとのコト!
「自慢してください」この言葉に、バリバリやる気が出た。
もう書くコトは決まってる。分科会リーダーの経験。
まさにこの日記に書いてるような口調で、リズム良く、トントンとペンが進む。
自分って、こんなにやったんだぜー★ スゲーだろー!! みたいな。w
ESとは別に感想文も求められた。
こちらは、この説明会に参加して感じたコトを、自分の好きなスタイルで表して、とのコト。
少し考えて、レイアウトはすぐ決まった。
「楽しい」を提供するために、「楽しい」をする。
「楽しい」中心のやる気の炎は、
「喋り好き」「ハイテク化」「フランク」「1500万人(会員数)」の油で燃え盛る。
それが○○○らしさ。
簡単に言うと、この考えを簡単な図面にして提出。
こんなに提出物に自信が持てたのは初めてだよー。
書いてるだけで楽しかった!
その後、簡単な面接があって、
「実は会員じゃないんですけど…」と正直に告白。
「えぇー!!非国民だー!!」と言われてしまった。(笑)
でも、今回の説明会では、本当に興奮して、
「何がしたいかなんてまだ分からないけれど、とにかく外部環境が変化していく中で、
大きな可能性を感じた。
1500万という会員情報は、すごい強みになる。
これを利用して、何かもっとデカイコト、できるはず!!」
と、力が入った受け答え。
本当に素敵な会社だと思った。
午後は、あるベンチャー。
ネットを利用して、エリアを絞った地域情報を配信している会社。
事業内容には、とても共感した。
でも、みなさん熱い思いを持っているのは伺えるんだけれど、
それがあまり表面に現れていなくて、
静かな会場、堅苦しい中で、眠たい事業説明。
ベンチャーって、もっと元気があってもいいと思うんだけど…。
一時的なものだったのか、今日記を書いていて、何にそんなに惹かれていたのか、
ちょっとよく分からない。(苦笑)
今日の写真は、東京国際フォーラム近くの旅行会社。
2007年問題は確実に近づいている。
どこの業界も、新たな顧客層を狙い、商品開発に必死だ。
一社目、大手レンタルビデオ会社。
でも、もちろんレンタルだけでなく、販売、古本・古CD、ネット、カード、
と、様々な事業展開をしている。
んでもって、それを取り巻く外部環境。
?ケータイ
ナンバーポータビリティやおサイフケータイの登場によって、
ケータイ業界の競争は更に激しくなって、質の高いケータイが生まれる。
ケータイの可能性大。
?PC
PCの精度が高度化。
?DVD
ビデオの時みたいに、DVDも二つの規格が競争をしてる状態。
1枚に入る容量も拡大していく。
?地上波デジタル放送
視聴者が自分の欲しい情報を引き出せ、発信者にもなれる可能性。
?2007年問題
金・時間に余裕のある、目の肥えた団塊の世代が一斉退職。
なんだかワクワクした。
会員情報というものすっごい強みを持ち、
外部環境は確実に質を高めていく。
情報配信やカード事業など、いろんな可能性を秘めている気がした。
しかも、社内環境がすごくフランク。
会議好きな集まり。何かあれば、すぐお喋りが始まる。
(だから、人に噂が広まるのも早い。w)
メールの「cc」機能を使うことが好き。
報告で社内メールを利用する際、
「to(宛先)」に送るだけでなく、「cc(ついでに送っとけ用の宛先)」に大量のメルアドを載せて、
「きっと役にたつだろ。みんな読んどけー!」みたいな。
上司・部下の縦の関係も、かなりフランクで、言いたいコト言えそうな感じ。
社内ではみんな自分の好みの服を着て、スーツを着てる人の方が少数。
組織的なコト、マニュアル的、典型的な、型にはまったやり方が好きじゃなさそう。
良いなぁ、雰囲気が。 楽しそうって、素直に思える。
いろんな提案も、言うだけ言えそう。
見込みがあれば、ステップを踏んで事業化。 素敵。
会場内でエントリーシートの記入。
設問は、「学生時代に頑張ったことを自慢してください。」
しかも、外来語や難しい言葉を使わず、自分の言葉で簡潔に書いてくださいとのコト!
「自慢してください」この言葉に、バリバリやる気が出た。
もう書くコトは決まってる。分科会リーダーの経験。
まさにこの日記に書いてるような口調で、リズム良く、トントンとペンが進む。
自分って、こんなにやったんだぜー★ スゲーだろー!! みたいな。w
ESとは別に感想文も求められた。
こちらは、この説明会に参加して感じたコトを、自分の好きなスタイルで表して、とのコト。
少し考えて、レイアウトはすぐ決まった。
「楽しい」を提供するために、「楽しい」をする。
「楽しい」中心のやる気の炎は、
「喋り好き」「ハイテク化」「フランク」「1500万人(会員数)」の油で燃え盛る。
それが○○○らしさ。
簡単に言うと、この考えを簡単な図面にして提出。
こんなに提出物に自信が持てたのは初めてだよー。
書いてるだけで楽しかった!
その後、簡単な面接があって、
「実は会員じゃないんですけど…」と正直に告白。
「えぇー!!非国民だー!!」と言われてしまった。(笑)
でも、今回の説明会では、本当に興奮して、
「何がしたいかなんてまだ分からないけれど、とにかく外部環境が変化していく中で、
大きな可能性を感じた。
1500万という会員情報は、すごい強みになる。
これを利用して、何かもっとデカイコト、できるはず!!」
と、力が入った受け答え。
本当に素敵な会社だと思った。
午後は、あるベンチャー。
ネットを利用して、エリアを絞った地域情報を配信している会社。
事業内容には、とても共感した。
でも、みなさん熱い思いを持っているのは伺えるんだけれど、
それがあまり表面に現れていなくて、
静かな会場、堅苦しい中で、眠たい事業説明。
ベンチャーって、もっと元気があってもいいと思うんだけど…。
一時的なものだったのか、今日記を書いていて、何にそんなに惹かれていたのか、
ちょっとよく分からない。(苦笑)
今日の写真は、東京国際フォーラム近くの旅行会社。
2007年問題は確実に近づいている。
どこの業界も、新たな顧客層を狙い、商品開発に必死だ。
「ぶっちゃけ、胡散臭くない?」
2006年2月8日 就職・転職
すげーすげーすげー!!
新橋駅で下車、モノレールに乗り換えるため、浜松町駅まで歩いた時に歓声をあげました。
ビルが乱立しています。所狭しと建っています。めちゃくちゃ建ってます。
ただ、その圧倒される高さ、ビルの数に、感激でした。
そのビルの合間には、長い歩道橋のように、
歩行者が車も信号も気にせず歩ける空間が1キロ以上つながっている。
この歩道橋以上の歩道橋で、新橋から浜松町駅まで歩きました。
右手側にはりんかい線、JR線、数々のビルが並び、
左手側には高速道をぶんぶんと車が走っているというのに、
その間の空間は、天気も良いせいで、やけにのんびりしていて、
スーツ着た人がお昼ご飯を食べたり、子供が自転車の練習をしていました。
(なぜって、このビル郡に混じって、推定50階近くあるマンションが建っているため。)
それがなんとも不思議な空間で、私もコンビにのおにぎりを取り出して、軽くランチ。
さて、今日の説明会。2社。
午前は、コールセンター業務を請け負う企業に。
こちらは、大した特徴もなく、ビジネスモデル自体にあまり魅力が感じられず、
たんたんとこなして終わり。
午後は、ある人材系ベンチャー。
目標達成のためのセミナーを開催している会社です。(ここまで言えば分かる人は分かるはず。)
会場には130名程度の学生が集まり、各テーブルに男女2名ずつの4名で着席。
社長の話(企業理念、ビジョン等)の後、模擬セミナーが始まりました。
内容は、目標達成には何が必要か、なにをするべきか。
要するに、目標をたてて、その目標を達成させるための過程を逆算するってコト。
目標達成スキルは、すでに原田先生の本で習得していたので、
私にとっては反復になる。
セミナーの間に何度かグループで話し合う機会が与えられたのだけれど、
私は本当に正直にぶっちゃけて、まわりを驚かせてしまった。w
社長の話を聞いて、
「言ってるコトはすごく良いコトだけど、それで本当にビジネスが成立するのかが疑問。」
事業内容を聞いて、
「こんな場で言っていいものか分からないけれど、ぶっちゃけ、胡散臭くない?」
最初から、疑いの目で見てました。
だって、そんな上手くいくわけないと思ったし。
だいたい、セミナーなんて、商品が目に見えないから、
多額の料金を払って、受講してみないと、商品の質って分からないでしょ。
私が今回のセミナー内容を既に知っていて、実践しいていたぐらいなんだから、
こんなセミナーを受けなくたって、今の時代情報は溢れているわけで、
本屋さんでそれ系の本を買って読むだけで、2000円弱で事は済む。
だいたい、小学生向けの目標達成セミナー内容を聞いてぶっ飛んだ。
靴をそろえる、お手伝いをする。そこから始めるらしい。
もう、ピッタリ原田先生の言ってるコトと被っているし、
それくらいのコト、家庭で親がしつけるべきコトだと思う。
それを、多額のお金を払って、教育してもらう。
…こんなビジネスが、本当に成立しているの???
教育に無頓着な親が、高額なお金を払って子供の教育に投資する???
一体世の中どーなってんだ!?
と、まぁ、いろいろ思うトコはあるのだけれど、
この会社が目指している方向性、ビジョンには賛同するし、
採用までの選考過程がまた面白い仕組みになってる。
なので、選考は進めていこうと思います。
新橋駅で下車、モノレールに乗り換えるため、浜松町駅まで歩いた時に歓声をあげました。
ビルが乱立しています。所狭しと建っています。めちゃくちゃ建ってます。
ただ、その圧倒される高さ、ビルの数に、感激でした。
そのビルの合間には、長い歩道橋のように、
歩行者が車も信号も気にせず歩ける空間が1キロ以上つながっている。
この歩道橋以上の歩道橋で、新橋から浜松町駅まで歩きました。
右手側にはりんかい線、JR線、数々のビルが並び、
左手側には高速道をぶんぶんと車が走っているというのに、
その間の空間は、天気も良いせいで、やけにのんびりしていて、
スーツ着た人がお昼ご飯を食べたり、子供が自転車の練習をしていました。
(なぜって、このビル郡に混じって、推定50階近くあるマンションが建っているため。)
それがなんとも不思議な空間で、私もコンビにのおにぎりを取り出して、軽くランチ。
さて、今日の説明会。2社。
午前は、コールセンター業務を請け負う企業に。
こちらは、大した特徴もなく、ビジネスモデル自体にあまり魅力が感じられず、
たんたんとこなして終わり。
午後は、ある人材系ベンチャー。
目標達成のためのセミナーを開催している会社です。(ここまで言えば分かる人は分かるはず。)
会場には130名程度の学生が集まり、各テーブルに男女2名ずつの4名で着席。
社長の話(企業理念、ビジョン等)の後、模擬セミナーが始まりました。
内容は、目標達成には何が必要か、なにをするべきか。
要するに、目標をたてて、その目標を達成させるための過程を逆算するってコト。
目標達成スキルは、すでに原田先生の本で習得していたので、
私にとっては反復になる。
セミナーの間に何度かグループで話し合う機会が与えられたのだけれど、
私は本当に正直にぶっちゃけて、まわりを驚かせてしまった。w
社長の話を聞いて、
「言ってるコトはすごく良いコトだけど、それで本当にビジネスが成立するのかが疑問。」
事業内容を聞いて、
「こんな場で言っていいものか分からないけれど、ぶっちゃけ、胡散臭くない?」
最初から、疑いの目で見てました。
だって、そんな上手くいくわけないと思ったし。
だいたい、セミナーなんて、商品が目に見えないから、
多額の料金を払って、受講してみないと、商品の質って分からないでしょ。
私が今回のセミナー内容を既に知っていて、実践しいていたぐらいなんだから、
こんなセミナーを受けなくたって、今の時代情報は溢れているわけで、
本屋さんでそれ系の本を買って読むだけで、2000円弱で事は済む。
だいたい、小学生向けの目標達成セミナー内容を聞いてぶっ飛んだ。
靴をそろえる、お手伝いをする。そこから始めるらしい。
もう、ピッタリ原田先生の言ってるコトと被っているし、
それくらいのコト、家庭で親がしつけるべきコトだと思う。
それを、多額のお金を払って、教育してもらう。
…こんなビジネスが、本当に成立しているの???
教育に無頓着な親が、高額なお金を払って子供の教育に投資する???
一体世の中どーなってんだ!?
と、まぁ、いろいろ思うトコはあるのだけれど、
この会社が目指している方向性、ビジョンには賛同するし、
採用までの選考過程がまた面白い仕組みになってる。
なので、選考は進めていこうと思います。
組織っていう存在、意味。
2006年2月7日 就職・転職
今日は大手カード会社の説明会に参加。
かなり古いビル…歴史の重みを感じた。(?)
説明会の内容は、ほとんどカード業界の話。
カード会社にはどんな仕事があるのか、
収益の源、不正利用の防止策、将来性など。
スイカやイコカ、ドコモとのiD(クレジットケータイ)、ETCなど、
これからのカード業界は面白い時代になるんだと思う。
パンフの言葉で、かなり受けるキャッチフレーズ。
カード戦国時代
目標は、「打倒!現金」
なんだこりゃ〜、現金に対抗してる会社なんて聞いたコトないよ!(笑)
でもぶっちゃけ、こんだけ大きい会社で、
未来のカード業界先端に従事して、企画・開発していくのは、
きっとこの会社の中のほんの一部で、
それ以外は、いつも通り営業やったり、審査やったりするんだろうなぁ。
一つ面白かったコト。
会社内で、これからのカード業界の話や著名人によるセミナーが開かれて、
希望者は誰でも自由に聴講できるらしい。
それは、新事業企画・開発に携わっている社員だけでなく、
普段他部署で仕事をしていて、カードの将来に興味を持っている人全員が参加できるとか。
なんだかそれを聞いて、「企画・開発できるんは一部だけ〜」って正直に言われてる気がして、
大企業ってのは、やっぱりそうなんだよねって、なんか悟ってしまった。
そもそも、組織ってモノが、一つの業務を大人数で手分けして仕事をしているにすぎない。
一人の客がカードを使うために、
・カードが使える店の開拓(法人営業)
・消費者にカードの売り込み
・入会の審査
・引き落とし(システム)
・(支払いが溜まれば)督促(債権回収)
・お客様相談センター(コールセンター)
の仕事がある。
お客が買い物をするってだけで、ザッと6つの仕事。
これを、単純に6人の人が一つずつ仕事をする。
流れ作業のように、消費者の一連の行動が6人分の仕事を作るのだ。
消費者がいっぱいいるから、仕事をする6人は6部門になって、いっぱいの人が働く。
ただそれだけ。
それって、面白いのか…?
機械ができないから、人間がやってるのと同じじゃないか。
まるで見えないベルトコンベヤーで、一連の仕事の流れが見えてるじゃないか。
毎日、大して変わらない仕事内容を、ベルトコンベヤーに遅れないようこなす。
それだけじゃないか。
やっと分かった。組織ってものの実態が。
やっと分かったよ。「使われる」「雇われる」ってコトが。
システムを確立した経営者は、あとは人間と物と金を使って、
それを効率よく動かすだけなんだね。
大企業に就職するってコトは、そのシステムの中の一員となって働くコトなんだね。
「働く」ってコトに、「面白さ」「楽しさ」を期待しちゃいかんのか?
かなり古いビル…歴史の重みを感じた。(?)
説明会の内容は、ほとんどカード業界の話。
カード会社にはどんな仕事があるのか、
収益の源、不正利用の防止策、将来性など。
スイカやイコカ、ドコモとのiD(クレジットケータイ)、ETCなど、
これからのカード業界は面白い時代になるんだと思う。
パンフの言葉で、かなり受けるキャッチフレーズ。
カード戦国時代
目標は、「打倒!現金」
なんだこりゃ〜、現金に対抗してる会社なんて聞いたコトないよ!(笑)
でもぶっちゃけ、こんだけ大きい会社で、
未来のカード業界先端に従事して、企画・開発していくのは、
きっとこの会社の中のほんの一部で、
それ以外は、いつも通り営業やったり、審査やったりするんだろうなぁ。
一つ面白かったコト。
会社内で、これからのカード業界の話や著名人によるセミナーが開かれて、
希望者は誰でも自由に聴講できるらしい。
それは、新事業企画・開発に携わっている社員だけでなく、
普段他部署で仕事をしていて、カードの将来に興味を持っている人全員が参加できるとか。
なんだかそれを聞いて、「企画・開発できるんは一部だけ〜」って正直に言われてる気がして、
大企業ってのは、やっぱりそうなんだよねって、なんか悟ってしまった。
そもそも、組織ってモノが、一つの業務を大人数で手分けして仕事をしているにすぎない。
一人の客がカードを使うために、
・カードが使える店の開拓(法人営業)
・消費者にカードの売り込み
・入会の審査
・引き落とし(システム)
・(支払いが溜まれば)督促(債権回収)
・お客様相談センター(コールセンター)
の仕事がある。
お客が買い物をするってだけで、ザッと6つの仕事。
これを、単純に6人の人が一つずつ仕事をする。
流れ作業のように、消費者の一連の行動が6人分の仕事を作るのだ。
消費者がいっぱいいるから、仕事をする6人は6部門になって、いっぱいの人が働く。
ただそれだけ。
それって、面白いのか…?
機械ができないから、人間がやってるのと同じじゃないか。
まるで見えないベルトコンベヤーで、一連の仕事の流れが見えてるじゃないか。
毎日、大して変わらない仕事内容を、ベルトコンベヤーに遅れないようこなす。
それだけじゃないか。
やっと分かった。組織ってものの実態が。
やっと分かったよ。「使われる」「雇われる」ってコトが。
システムを確立した経営者は、あとは人間と物と金を使って、
それを効率よく動かすだけなんだね。
大企業に就職するってコトは、そのシステムの中の一員となって働くコトなんだね。
「働く」ってコトに、「面白さ」「楽しさ」を期待しちゃいかんのか?
今日は午前・午後と一つずつ説明会に参加。
まず午前中、インターネット業界の元気のある某ベンチャー企業。
最近社長が有名になって、会場には240人の学生が集まってた。
会社の魅力というより、インターネット業界で働くコトの魅力を力説された気がする。
今のインターネット業界は、戦後間もないテレビ業界とほぼ同じ状態らしい。
異業種から様々な人が集まって、インターネット業界を発達させる。
今はまだインターネット業界のプロってのが存在していない状態。
これからが「楽しくなる」時期。
何十年もやってきたプロがいないし、
インターネットの可能性やあるべき姿がまだ規定されていない状態だから、
若い輩が、多少ハチャメチャなコトも実践できるし、
自分でネット業界を拡大させていくチャンスがある。
その中で、この会社の特徴は、
チームプレイ
仕事とプライベートを混同して楽しんでる
好奇心、やりたい気持ちが原動力
そして予測できない拡大・成長
そんな感じ。
元気がある、活気がある、熱がある、というよりは、
チームプレイってな印象が強い。
もう一つも、これまたユニークなビジネスプランを立てているベンチャー。
この会社が利益を出すカラクリ、
社会のニッチを狙ったビジネスはとても興味深いけれど、
「上層部はいつも新しいコトをしたくてワクワクしてる。」という割りに
一般社員からはそれほどの熱が伝わってこなかった。
無名だったベンチャーが優秀な人材を集めるのは大変なのか。
明日は某クレジットカード会社。
急遽購入したプリンターの配送料をケチったために腕が痛いので、
エントリーシートは明日の午前中にします。
おやすみなさい。
まず午前中、インターネット業界の元気のある某ベンチャー企業。
最近社長が有名になって、会場には240人の学生が集まってた。
会社の魅力というより、インターネット業界で働くコトの魅力を力説された気がする。
今のインターネット業界は、戦後間もないテレビ業界とほぼ同じ状態らしい。
異業種から様々な人が集まって、インターネット業界を発達させる。
今はまだインターネット業界のプロってのが存在していない状態。
これからが「楽しくなる」時期。
何十年もやってきたプロがいないし、
インターネットの可能性やあるべき姿がまだ規定されていない状態だから、
若い輩が、多少ハチャメチャなコトも実践できるし、
自分でネット業界を拡大させていくチャンスがある。
その中で、この会社の特徴は、
チームプレイ
仕事とプライベートを混同して楽しんでる
好奇心、やりたい気持ちが原動力
そして予測できない拡大・成長
そんな感じ。
元気がある、活気がある、熱がある、というよりは、
チームプレイってな印象が強い。
もう一つも、これまたユニークなビジネスプランを立てているベンチャー。
この会社が利益を出すカラクリ、
社会のニッチを狙ったビジネスはとても興味深いけれど、
「上層部はいつも新しいコトをしたくてワクワクしてる。」という割りに
一般社員からはそれほどの熱が伝わってこなかった。
無名だったベンチャーが優秀な人材を集めるのは大変なのか。
明日は某クレジットカード会社。
急遽購入したプリンターの配送料をケチったために腕が痛いので、
エントリーシートは明日の午前中にします。
おやすみなさい。
この会社、気になるっ。
2006年2月5日 就職・転職 コメント (1)はい、無事昨日の朝上京してきました。
早速昨日から東京でのセミナーに参加。
これからは休み無しで毎日予定が入っているので、
日記も毎日更新を目指していこうと思います。
今日訪問した企業は、私の中ですでにかなり志望度が高いトコ。
今日は社員の生の声が聞けるというコトで迷わず参加です。
大企業にも関わらず、ベンチャー精神を持ち合わせていて。
でも、そこまで大きくなったから、やっぱり判断は慎重。
でもチャンスは転がってる。いくらでも自分で拾ってやれ!みたいな。
一番印象的だったのは、仕事面でシビア。
100の仕事ができたら120を任せてもらえる。
でもここで失敗したら、信頼が崩れる。仕事も50の仕事になるかもしれない。
でも、ここでまた仕事を成功させていって、信頼を積んで、
そしてまた、新たな山に臨む。
そんなベースが、チャンスが、ここには転がってる。
方向性させ合っていれば、step by stepでやらせてくれる。
やりたいコトが言えて、聞いてもらえて、やらせてくれる会社。
でも、人間的には温かい会社。
後輩が仕事で行き詰ってる時にガス抜きに付き合ってくれたり、
分からないコトや勉強したいっていう意欲を見せれば、付き合ってくれる先輩。
「やりたいコトがある人にとって、非常に良い会社」
口裏を合わせたのか?と思うけれど、みんながそう言っていた。
分からないコトは自分で調べる。
お客さんの前で質問に答えられなくて、恥ずかしい思いをする。
それがバネになって、焦りから、更に勉強するようになる。
基本的に自分で勉強していかなきゃ、置いてかれる。
でも、ついていけば、いっぱいチャンスをくれる。
社員みんなが会社のコト好きなんだと感じました。
早速昨日から東京でのセミナーに参加。
これからは休み無しで毎日予定が入っているので、
日記も毎日更新を目指していこうと思います。
今日訪問した企業は、私の中ですでにかなり志望度が高いトコ。
今日は社員の生の声が聞けるというコトで迷わず参加です。
大企業にも関わらず、ベンチャー精神を持ち合わせていて。
でも、そこまで大きくなったから、やっぱり判断は慎重。
でもチャンスは転がってる。いくらでも自分で拾ってやれ!みたいな。
一番印象的だったのは、仕事面でシビア。
100の仕事ができたら120を任せてもらえる。
でもここで失敗したら、信頼が崩れる。仕事も50の仕事になるかもしれない。
でも、ここでまた仕事を成功させていって、信頼を積んで、
そしてまた、新たな山に臨む。
そんなベースが、チャンスが、ここには転がってる。
方向性させ合っていれば、step by stepでやらせてくれる。
やりたいコトが言えて、聞いてもらえて、やらせてくれる会社。
でも、人間的には温かい会社。
後輩が仕事で行き詰ってる時にガス抜きに付き合ってくれたり、
分からないコトや勉強したいっていう意欲を見せれば、付き合ってくれる先輩。
「やりたいコトがある人にとって、非常に良い会社」
口裏を合わせたのか?と思うけれど、みんながそう言っていた。
分からないコトは自分で調べる。
お客さんの前で質問に答えられなくて、恥ずかしい思いをする。
それがバネになって、焦りから、更に勉強するようになる。
基本的に自分で勉強していかなきゃ、置いてかれる。
でも、ついていけば、いっぱいチャンスをくれる。
社員みんなが会社のコト好きなんだと感じました。
今夜の夜行便で東京へ向かいます。
短くても3ヶ月は東京生活です。わくわくどきどき。
いろんな人に会って、いろんな「初めて」を知って、
いっぱい刺激をもらって、
自分の将来像を描いていきたいと思います。
大きくなるで!!
行ってきます♪
短くても3ヶ月は東京生活です。わくわくどきどき。
いろんな人に会って、いろんな「初めて」を知って、
いっぱい刺激をもらって、
自分の将来像を描いていきたいと思います。
大きくなるで!!
行ってきます♪
2月、就活が本格的にスタート!!
2006年1月31日 就職・転職うぅ〜…お腹が痛い痛いと言ってゴロゴロしていたら、
なんだか知らない間にやるコトいっぱいになってた!!!!
昨日はあるイベントで模擬面接してきました。
学生5人グループになって2対3に分かれ、交互にグループ面接をしていく。
とりあえず、今まで提出してきたエントリーシートの原稿を持っていったけれど、
面接に関しては何も考えてなかったので、
当たり障りもない質問(自己PRや学生中頑張ったコト)に対しても
上手く言葉にならない。
他の学生が話しているのを聞いていると、いろんなコトを話している気がして。
で、自分が喋る番になると、ダラダラと必要のない説明までしたりして。
もっと焦点を絞って、インパクトを作った方が良いと言われました。
とりあえず今までエントリーシートを提出した企業は全て一次選考のご案内が来ているので一安心。
中には、全く就職する気がない企業もあるのだけれど、
そこは面接の場数を踏む、という意味で、一応進めます。
こうしちゃいられません。
もっと質問を想定して、下準備をしないと喋れないっっっ!!
今やらなきゃならないコトをリストアップして、明日からのスケジュールを立てます!!
なんだか知らない間にやるコトいっぱいになってた!!!!
昨日はあるイベントで模擬面接してきました。
学生5人グループになって2対3に分かれ、交互にグループ面接をしていく。
とりあえず、今まで提出してきたエントリーシートの原稿を持っていったけれど、
面接に関しては何も考えてなかったので、
当たり障りもない質問(自己PRや学生中頑張ったコト)に対しても
上手く言葉にならない。
他の学生が話しているのを聞いていると、いろんなコトを話している気がして。
で、自分が喋る番になると、ダラダラと必要のない説明までしたりして。
もっと焦点を絞って、インパクトを作った方が良いと言われました。
とりあえず今までエントリーシートを提出した企業は全て一次選考のご案内が来ているので一安心。
中には、全く就職する気がない企業もあるのだけれど、
そこは面接の場数を踏む、という意味で、一応進めます。
こうしちゃいられません。
もっと質問を想定して、下準備をしないと喋れないっっっ!!
今やらなきゃならないコトをリストアップして、明日からのスケジュールを立てます!!
あと二日、あと二日。
今日は朝から意識にベールが被さったような、
どこか霧がかかったような、ハッキリしない気分で仕事。
昼休みで少し回復したものの、15時以降だんだんひどくなって、
終いには、店内を行き来しているだけで目が回ってきて、
それを察知した社長が、声をかけてくれて、
優しい言葉にそのまま甘えて、早退してしまいました。
普段なら、少しでもお金が稼ぎたくて、
終了予定時刻前に上がるコトなんて滅多に無かったけれど、
退屈すぎて辛いと思ったのは初めてで、
お金云々の前に、この状態から逃げ出したくて、
迷わず、自分の体の状態をお話して、早退しました。
本当に辛い。
人間関係は悪くない。社長も良い人。
時給も良い。
仕事もそんなに難しいコトを頼まれているわけでもない。
何が辛いのか?
1日中お洋服を畳んでいるコト…?
イオンを出た時、冷たい風にあたって、気分がスッキリした。
なに?これはストレス???
あと二日、あと二日。
二日ぐらい、頑張ってやる。
今日は朝から意識にベールが被さったような、
どこか霧がかかったような、ハッキリしない気分で仕事。
昼休みで少し回復したものの、15時以降だんだんひどくなって、
終いには、店内を行き来しているだけで目が回ってきて、
それを察知した社長が、声をかけてくれて、
優しい言葉にそのまま甘えて、早退してしまいました。
普段なら、少しでもお金が稼ぎたくて、
終了予定時刻前に上がるコトなんて滅多に無かったけれど、
退屈すぎて辛いと思ったのは初めてで、
お金云々の前に、この状態から逃げ出したくて、
迷わず、自分の体の状態をお話して、早退しました。
本当に辛い。
人間関係は悪くない。社長も良い人。
時給も良い。
仕事もそんなに難しいコトを頼まれているわけでもない。
何が辛いのか?
1日中お洋服を畳んでいるコト…?
イオンを出た時、冷たい風にあたって、気分がスッキリした。
なに?これはストレス???
あと二日、あと二日。
二日ぐらい、頑張ってやる。
続・バイト(小売業界)から学んだコト。
2006年1月4日 就職・転職今回バイトをしてかなり勉強になりました。
まず、マニュアルの大切さ。
私はバイト初日から突然店に出され、畳み、声出し、接客をしろと言われた(? イヤ、直接言われてないぞ。)のですが、
どうやって畳むのか、いつ・どんな挨拶をするのか、
お客様にどうやって声をかけるのか等、
何も教えられないまま、見よう見まね。
それで最後に「もっと接客して」と注意されたって、
何を言うか・尋ねるかすでに決まっている飲食系の接客とは異なるので、
どうやって声をかければいいのか、まるで分からない…。
狭い店内をお客様に遭遇しないよう、逃げるように畳みをしていました。(笑)
何も知らないバイト生は認識の違いから失敗やミスをするわけで、
そのミスを直す手間を考えたら、最初からきちんと教えておくべきだと思った。
それから報・連・相の大切さ。
(報・連・相=ホウレンソウ。報告、連絡、相談の意。)
福袋の販売時、店員がどの程度お客に袋の中身を見せるのかに差があり、
周りの複数の客から嫉妬の目で見つめられている短期バイト生を横で見た時は、ゾッとしました。
と言うのも、予め社長から連絡が無かったため。
1日の始めに時間をとって、どうやって客に対応するのか、
福袋の紐を解く客、中身が見たいとせがむ客にどのように対応するのか、
方針を全く知らされていなかったのです。
そこで店員同士に認識の差ができて、店内に矛盾が起きる。
それを「不平等だ!」と怒るのは、お客様です。
長期バイトの子だけが知っていて、短期バイト生に伝わっていないコトも多々あり、
結局「古株同士の方がやりやすい」みたいな感情がどこかにあった気がする。
そしてお客様に分かり易くする工夫の大切さ。
女性用福袋の口をしばる紐は、サイズや服の傾向によって、それぞれ色が区別されていました。
まず服の傾向は三種類に分けられ、
赤系=うちの店のロゴが大きく入っており、トレーナーが多い袋
青系=ワンポイントで模様があり、赤より女性っぽい服装
緑系=その他。赤・青系の混合の袋。
そしてその3種類内で、サイズ別に5種類。
例えば赤系では、サイズが小さい方から臼ピンク、大きくなるにつれて色が濃くなるって風に。
そんなコト、来店した客が知るわけがない。
一応、説明を店内の見える位置に貼っていたのだけれど、
説明不足で、目を通しても分かるわけがない。
そのせいで、何度も同じ説明をするはめになりました。
しかも、うちのサイズ表記は一般のサイズ表記と違うため、
うちのサイズが一般でいうどのくらいのサイズなのか、
ここから説明をしなければならないお客様も多かった。
これって無駄な作業だよなぁ。。。
無駄と言えば、検品や在庫チェックの無駄。
送られてきた福袋はすでに袋詰めされているのだけれど、
わざわざ紐を解き、同じサイズの服がきちんと入っているかチェック。
そして全ての値札(タグ)にサイズ番号を書く。
これだけの検品に、どれだけの時間を遣ったことか。
また、仕入れた服は、店に並べる前に中身がきちんと入っているか点検し、
月末には店内にある全ての商品のバーコードを読み取って、在庫の数をチェックする。
バーコードを読み取るために、一つ一つ服の合間に挟んであるタグを出し、
読み取った後は再び服の合間にタグをしまいこむ作業。
地味だけど、これにもかなりの時間を要する。
必要とは言え、これってどうにか時間節約するコトはできないのかな。
もっと別の方法が無いのかな。
例えば、会計でバーコードを読み取るんだから、それで在庫管理するとか。
で、同時に売れ行き管理もできて、各店舗に集まる客の嗜好も分かったり。
あと、小売業界で働くコトの厳しさ。
イオン従業員休憩室に入れば、いつでも疲れた顔をした方々を見るコトができます。
イオンが平常10時-22時まで営業しているんだから、
開店前・閉店後も作業を行って、
自然と最低12時間以上働くシステムが出来上がっているのです。
そして盆や年末年始に休みを取るコトが難しい。
イオンがオープンする前から営業をしていたアピタは、
それまで年明けは2日から営業だったのに、
出店してきたイオンが1日から営業を始めたため、アピタも1日から営業になったらしい。
結局、長時間労働が競争に勝つ条件になっているわけです。売る物は同じなんだから。
販売員になれば、毎日始終立ち仕事。
毎日同じ作業をして、同じようにお客に声をかける。
客がいなくても始終「いらっしゃいませー。どうぞご覧くださーい。」の声出し。
こういうコトしていると、イヤでも思うんです。
やってるコト、毎日同じ。
誰がやっても、大して差のないコト。
頭も使わず、ただひたすら服を畳んで、
私って、一体、何になるの…?
イオンが閉店の音楽を流した時の開放感。
そして帰宅後、明日のバイトを考えて出勤拒否したくなる気持ち。
今まで飲食系で同じような接客バイトはしてきたけれど、
1日に働く時間は長くても5,6時間で、大抵4時間だったから思わなかった。
今回1日に最低8時間働いて連勤して、そう思うようになりました。
そしてそんなコトを思うと、いかに私の市場価値が低いかが分かるんです。
結局、古本と同じなんです。
(詳細は12月6日 http://diarynote.jp/d/54208/20051206.html)
一人の人間として、バイトとして放り込まれて、
何も知らない私の価値なんてのは、相当低いんです。
何でも押し付けられるし、多少の無理だってきくんです。
私はシフトを立てる前に、「通しは勘弁」と言っておいたから良かったものの、
あるバイト生は、31日から3日まで通しバイト、今日も遅番で連勤しているみたいです。
彼女、かなりキツそうでした。
お客さんだって、私のコトなんて一瞬にして忘れてくれる。
私が店内で話しかけたって、まるで相手にしないお客さんもいる。
そのくせ福袋ときたら、みんな目の色変えて普段のお客さんじゃないみたいで。
そういう毎日を送っていると、休憩時に電話をする彼氏さんとの会話中は、
感情が介入した、私の個人的価値を感じるコトができる。
彼にとって、『私』が彼女で、彼女は『私だけ』なんだ。
そう思えて、自分の価値が高まった気がして、温かい気持ちになれる。
一人の人間なのに、市場価値と個人的価値があって、
両方の価値が高ければ、きっと幸せなんだろうとは思うけれど、
それをするのは難しいので、苦労が必要なのだと思いました。
と、まぁ、10日の間にいろんなコトを学んだけれど、
学んだからといって、バイトが終わるわけではなくて、あと3日残っているのです。
これが、学校と仕事の違い。
まず、マニュアルの大切さ。
私はバイト初日から突然店に出され、畳み、声出し、接客をしろと言われた(? イヤ、直接言われてないぞ。)のですが、
どうやって畳むのか、いつ・どんな挨拶をするのか、
お客様にどうやって声をかけるのか等、
何も教えられないまま、見よう見まね。
それで最後に「もっと接客して」と注意されたって、
何を言うか・尋ねるかすでに決まっている飲食系の接客とは異なるので、
どうやって声をかければいいのか、まるで分からない…。
狭い店内をお客様に遭遇しないよう、逃げるように畳みをしていました。(笑)
何も知らないバイト生は認識の違いから失敗やミスをするわけで、
そのミスを直す手間を考えたら、最初からきちんと教えておくべきだと思った。
それから報・連・相の大切さ。
(報・連・相=ホウレンソウ。報告、連絡、相談の意。)
福袋の販売時、店員がどの程度お客に袋の中身を見せるのかに差があり、
周りの複数の客から嫉妬の目で見つめられている短期バイト生を横で見た時は、ゾッとしました。
と言うのも、予め社長から連絡が無かったため。
1日の始めに時間をとって、どうやって客に対応するのか、
福袋の紐を解く客、中身が見たいとせがむ客にどのように対応するのか、
方針を全く知らされていなかったのです。
そこで店員同士に認識の差ができて、店内に矛盾が起きる。
それを「不平等だ!」と怒るのは、お客様です。
長期バイトの子だけが知っていて、短期バイト生に伝わっていないコトも多々あり、
結局「古株同士の方がやりやすい」みたいな感情がどこかにあった気がする。
そしてお客様に分かり易くする工夫の大切さ。
女性用福袋の口をしばる紐は、サイズや服の傾向によって、それぞれ色が区別されていました。
まず服の傾向は三種類に分けられ、
赤系=うちの店のロゴが大きく入っており、トレーナーが多い袋
青系=ワンポイントで模様があり、赤より女性っぽい服装
緑系=その他。赤・青系の混合の袋。
そしてその3種類内で、サイズ別に5種類。
例えば赤系では、サイズが小さい方から臼ピンク、大きくなるにつれて色が濃くなるって風に。
そんなコト、来店した客が知るわけがない。
一応、説明を店内の見える位置に貼っていたのだけれど、
説明不足で、目を通しても分かるわけがない。
そのせいで、何度も同じ説明をするはめになりました。
しかも、うちのサイズ表記は一般のサイズ表記と違うため、
うちのサイズが一般でいうどのくらいのサイズなのか、
ここから説明をしなければならないお客様も多かった。
これって無駄な作業だよなぁ。。。
無駄と言えば、検品や在庫チェックの無駄。
送られてきた福袋はすでに袋詰めされているのだけれど、
わざわざ紐を解き、同じサイズの服がきちんと入っているかチェック。
そして全ての値札(タグ)にサイズ番号を書く。
これだけの検品に、どれだけの時間を遣ったことか。
また、仕入れた服は、店に並べる前に中身がきちんと入っているか点検し、
月末には店内にある全ての商品のバーコードを読み取って、在庫の数をチェックする。
バーコードを読み取るために、一つ一つ服の合間に挟んであるタグを出し、
読み取った後は再び服の合間にタグをしまいこむ作業。
地味だけど、これにもかなりの時間を要する。
必要とは言え、これってどうにか時間節約するコトはできないのかな。
もっと別の方法が無いのかな。
例えば、会計でバーコードを読み取るんだから、それで在庫管理するとか。
で、同時に売れ行き管理もできて、各店舗に集まる客の嗜好も分かったり。
あと、小売業界で働くコトの厳しさ。
イオン従業員休憩室に入れば、いつでも疲れた顔をした方々を見るコトができます。
イオンが平常10時-22時まで営業しているんだから、
開店前・閉店後も作業を行って、
自然と最低12時間以上働くシステムが出来上がっているのです。
そして盆や年末年始に休みを取るコトが難しい。
イオンがオープンする前から営業をしていたアピタは、
それまで年明けは2日から営業だったのに、
出店してきたイオンが1日から営業を始めたため、アピタも1日から営業になったらしい。
結局、長時間労働が競争に勝つ条件になっているわけです。売る物は同じなんだから。
販売員になれば、毎日始終立ち仕事。
毎日同じ作業をして、同じようにお客に声をかける。
客がいなくても始終「いらっしゃいませー。どうぞご覧くださーい。」の声出し。
こういうコトしていると、イヤでも思うんです。
やってるコト、毎日同じ。
誰がやっても、大して差のないコト。
頭も使わず、ただひたすら服を畳んで、
私って、一体、何になるの…?
イオンが閉店の音楽を流した時の開放感。
そして帰宅後、明日のバイトを考えて出勤拒否したくなる気持ち。
今まで飲食系で同じような接客バイトはしてきたけれど、
1日に働く時間は長くても5,6時間で、大抵4時間だったから思わなかった。
今回1日に最低8時間働いて連勤して、そう思うようになりました。
そしてそんなコトを思うと、いかに私の市場価値が低いかが分かるんです。
結局、古本と同じなんです。
(詳細は12月6日 http://diarynote.jp/d/54208/20051206.html)
一人の人間として、バイトとして放り込まれて、
何も知らない私の価値なんてのは、相当低いんです。
何でも押し付けられるし、多少の無理だってきくんです。
私はシフトを立てる前に、「通しは勘弁」と言っておいたから良かったものの、
あるバイト生は、31日から3日まで通しバイト、今日も遅番で連勤しているみたいです。
彼女、かなりキツそうでした。
お客さんだって、私のコトなんて一瞬にして忘れてくれる。
私が店内で話しかけたって、まるで相手にしないお客さんもいる。
そのくせ福袋ときたら、みんな目の色変えて普段のお客さんじゃないみたいで。
そういう毎日を送っていると、休憩時に電話をする彼氏さんとの会話中は、
感情が介入した、私の個人的価値を感じるコトができる。
彼にとって、『私』が彼女で、彼女は『私だけ』なんだ。
そう思えて、自分の価値が高まった気がして、温かい気持ちになれる。
一人の人間なのに、市場価値と個人的価値があって、
両方の価値が高ければ、きっと幸せなんだろうとは思うけれど、
それをするのは難しいので、苦労が必要なのだと思いました。
と、まぁ、10日の間にいろんなコトを学んだけれど、
学んだからといって、バイトが終わるわけではなくて、あと3日残っているのです。
これが、学校と仕事の違い。
今朝自宅に帰ってきて、
明日からバイトがみっちり始まるし、今の内に就活を進めないと!と気合を入れて、
東京での就活を考えて、短期で利用できる寮を探してみました。
でも、ちょっとモチベーションが上がらない。
東京で頑張る意味が、分からなくなってきた。
昨日の夜、3日間一緒だった彼氏さんと別れて、父親の独身寮へ。
父親の部屋をチェックして、大丈夫そうだったら上京した時に利用しようと思って。
実際、彼の部屋はすんごく小さくて、必要最低限の荷物ですでにいっぱい。
ネット環境が無いのも就活生には痛い。
でも、部屋云々以前に、考えてしまった。
私が、全く知り合いのいない大都市で、一人で頑張っていけるのか。
学生寮で仲間がいるのならともかく、一人でモチベーションを維持できるのか。
父親の部屋には、ギターが一本あるだけで、好きな音楽も自由に聴けない。
ユニットバスの小さな小さな浴槽。飲料しか入っていない冷蔵庫。
平日は毎晩遅くまで会社で仕事をして、近くのファミレスで一人でご飯。
(私には、父親がそのファミレスを熟知してるコトに違和感を感じる。)
父親がどう思っているのかは抜きにして、私は寂しかった。
仕事して仕事して、第二本社にお呼ばれされて、
家を買って、家族を養って、子供二人分の家賃まで払って。
それなのに父親がいる部屋は、私が借りていた部屋よりもうんと小さい。
毎週実家に帰ってくる意味が、よく分かった。
こんなに頑張れる自信、無い。
わざわざ知らない土地へ行く意味が、分からない。
私は温かい家が欲しい。家へ帰ったら、笑って話をしたい。
そう思ったら、やっぱり地元にいるのが一番なのかもしれない。
明日からバイトがみっちり始まるし、今の内に就活を進めないと!と気合を入れて、
東京での就活を考えて、短期で利用できる寮を探してみました。
でも、ちょっとモチベーションが上がらない。
東京で頑張る意味が、分からなくなってきた。
昨日の夜、3日間一緒だった彼氏さんと別れて、父親の独身寮へ。
父親の部屋をチェックして、大丈夫そうだったら上京した時に利用しようと思って。
実際、彼の部屋はすんごく小さくて、必要最低限の荷物ですでにいっぱい。
ネット環境が無いのも就活生には痛い。
でも、部屋云々以前に、考えてしまった。
私が、全く知り合いのいない大都市で、一人で頑張っていけるのか。
学生寮で仲間がいるのならともかく、一人でモチベーションを維持できるのか。
父親の部屋には、ギターが一本あるだけで、好きな音楽も自由に聴けない。
ユニットバスの小さな小さな浴槽。飲料しか入っていない冷蔵庫。
平日は毎晩遅くまで会社で仕事をして、近くのファミレスで一人でご飯。
(私には、父親がそのファミレスを熟知してるコトに違和感を感じる。)
父親がどう思っているのかは抜きにして、私は寂しかった。
仕事して仕事して、第二本社にお呼ばれされて、
家を買って、家族を養って、子供二人分の家賃まで払って。
それなのに父親がいる部屋は、私が借りていた部屋よりもうんと小さい。
毎週実家に帰ってくる意味が、よく分かった。
こんなに頑張れる自信、無い。
わざわざ知らない土地へ行く意味が、分からない。
私は温かい家が欲しい。家へ帰ったら、笑って話をしたい。
そう思ったら、やっぱり地元にいるのが一番なのかもしれない。
今日は業界シェア第3位の某電力会社のセミナーに参加してきました♪
今回のセミナーは2部構成で、
第一部はグループワーク、第二部で企業説明(社員との接触有り)でした。
第一部は、リクルート(資料はリンクアンドモチベ)によって進められ、
テーマは、良い(?)企業の見極め方。
どんな観点で企業を判断すれば良いのか、学生に考えさせる工夫がされていました。
大切なのは、
Performance
現在の成果(売上高、市場シェア、海外展開etc)
Resource
内部環境(経営資源、風土、戦略etc)
Market
外部環境(ニーズの変化、規制緩和etc)
という3つの観点で企業をチェックするコト。
+経営理念に賛同できるか否か。
短い時間の中でグループワークの課題をしなきゃなんないので、ついつい仕切ってしまった。
何から話し出すのかを明確にし、(誰も発言しなければ自分の意見提示)
とにかく一人一回ずつ発言できる機会をきちんと設け、
それぞれの発言内容を簡潔にまとめる。
今日のディスカッションの場では、
人が発言した内容から話が脱線して、まだ自分の意見を発表していない学生がいて、
それって不公平だろ、と思って、
「彼の意見をまだ聞いていないから、とりあえずそれは後にしよう。」
と、他人の脱線話を制止してしまった。
それにしても、限られた時間内で複数の学生間で一つの意見にまとめるのって難しい。
今回は、全員の中で一つ、一致した観点を定義して、それを基準に意見をまとめてみた。
明確に基準を定めるコトによって、それぞれの主観や個人的感情が入らなくていい。
第二部では企業説明。
2000年に電力自由化(顧客が電気を買う会社を選べる)や
兼業規制の廃止(電力会社が電気事業以外の分野へ参入可能となった)され、
ここの企業は今、変化の時期を迎えているらしい。
例えば、それまで商社に資源調達を頼んでいたところを、自社調達に転換したり、
ガス事業、IT事業に参入し始めているとのコト。
そのために、それまで何もしなくても消費者が電気を使って得ていた売り上げは、
競合企業が進出し始めるため、営業や広報に力を入れだす感じ。
とにかく今回の説明会では、「電力会社は変わる!」っていうのをアピールしたかった感が強い。
でも、やっぱり未熟だなぁ、と感じる点は多々あった。
だいたい、最初に配られたパンフの見た目が悪い。
写真は無いし、色も単調、文字とグラフばかりで読む気になれない。
社員とのセッションや希望者のためのセミナー後の懇親会も、
場所設定がきちんとなっていなくて、
話が聞きづらい学生や、話を聞きたい社員さんに巡り会えない学生も多かったと思う。
前回のセミナーと比べ、そういう点に劣り、ユーモアさも少し欠けていた感あり。
電気一筋で生きてきた大企業が、
新規参入でいろんな事業をするは良いけれど、
頭が柔らかく、事業転換に素早く対応できるベンチャー、小規模企業に勝てるかな。
ITなんかに参入しなくても、あくまで「エネルギー業」というのを強みに何かできないものかしら。
話を聞いた女性社員は活き活きしていたけれど、これからどうなるかなぁ。
今日は私と同じように就活をしている方のブログを多々見つけたので、
早速トラックバックさせていただきました♪
就活仲間を作りたいので、気軽に足跡を付けて下さい♪
今回のセミナーは2部構成で、
第一部はグループワーク、第二部で企業説明(社員との接触有り)でした。
第一部は、リクルート(資料はリンクアンドモチベ)によって進められ、
テーマは、良い(?)企業の見極め方。
どんな観点で企業を判断すれば良いのか、学生に考えさせる工夫がされていました。
大切なのは、
Performance
現在の成果(売上高、市場シェア、海外展開etc)
Resource
内部環境(経営資源、風土、戦略etc)
Market
外部環境(ニーズの変化、規制緩和etc)
という3つの観点で企業をチェックするコト。
+経営理念に賛同できるか否か。
短い時間の中でグループワークの課題をしなきゃなんないので、ついつい仕切ってしまった。
何から話し出すのかを明確にし、(誰も発言しなければ自分の意見提示)
とにかく一人一回ずつ発言できる機会をきちんと設け、
それぞれの発言内容を簡潔にまとめる。
今日のディスカッションの場では、
人が発言した内容から話が脱線して、まだ自分の意見を発表していない学生がいて、
それって不公平だろ、と思って、
「彼の意見をまだ聞いていないから、とりあえずそれは後にしよう。」
と、他人の脱線話を制止してしまった。
それにしても、限られた時間内で複数の学生間で一つの意見にまとめるのって難しい。
今回は、全員の中で一つ、一致した観点を定義して、それを基準に意見をまとめてみた。
明確に基準を定めるコトによって、それぞれの主観や個人的感情が入らなくていい。
第二部では企業説明。
2000年に電力自由化(顧客が電気を買う会社を選べる)や
兼業規制の廃止(電力会社が電気事業以外の分野へ参入可能となった)され、
ここの企業は今、変化の時期を迎えているらしい。
例えば、それまで商社に資源調達を頼んでいたところを、自社調達に転換したり、
ガス事業、IT事業に参入し始めているとのコト。
そのために、それまで何もしなくても消費者が電気を使って得ていた売り上げは、
競合企業が進出し始めるため、営業や広報に力を入れだす感じ。
とにかく今回の説明会では、「電力会社は変わる!」っていうのをアピールしたかった感が強い。
でも、やっぱり未熟だなぁ、と感じる点は多々あった。
だいたい、最初に配られたパンフの見た目が悪い。
写真は無いし、色も単調、文字とグラフばかりで読む気になれない。
社員とのセッションや希望者のためのセミナー後の懇親会も、
場所設定がきちんとなっていなくて、
話が聞きづらい学生や、話を聞きたい社員さんに巡り会えない学生も多かったと思う。
前回のセミナーと比べ、そういう点に劣り、ユーモアさも少し欠けていた感あり。
電気一筋で生きてきた大企業が、
新規参入でいろんな事業をするは良いけれど、
頭が柔らかく、事業転換に素早く対応できるベンチャー、小規模企業に勝てるかな。
ITなんかに参入しなくても、あくまで「エネルギー業」というのを強みに何かできないものかしら。
話を聞いた女性社員は活き活きしていたけれど、これからどうなるかなぁ。
今日は私と同じように就活をしている方のブログを多々見つけたので、
早速トラックバックさせていただきました♪
就活仲間を作りたいので、気軽に足跡を付けて下さい♪
帰郷・セミナー初参加
2005年12月15日 就職・転職久しぶりの更新です。
金曜日に全ての荷物を引越し屋に預け、その晩は友達の家に泊り、翌日夜の船で帰郷。
土曜日は違う友達とゆっくり温泉に浸かったのだけれど、
風呂上り後、ケータイが行方不明なコトに気づき焦る焦る…
それまでの行動を思い返してみても、友達の家を出てからケータイを触った覚えがない。
…というコトは、友達の家…?
風呂に入った友達のケータイを借りて彼女に電話をかけても出てくれない。
仕方なく、メールを送って乗船。
やっぱり彼女の家に置き忘れていたのだけれど、
水曜日まで5日間、ちょっとシンドイ生活でした。
だいたい、公衆電話を探してみても、なかなか見当たらないの!!
10円玉を使わずに貯めておくため、財布をわざと分厚くさせてみたり。。。
さて、そんなドタバタで帰ってきておきながら、
火曜日はあるメーカーさんのセミナーに参加してきました。
セミナーは2部構成になっていて、
第一部でモノ作りのグループワーク(ブロックを使ってリニアモーターカーを期日までに納品する)、
第二部はこの企業の「こだわり」を探るため、社員さんインタビュー。
司会担当の人事の方も進行やコメントが上手で、終始ほのぼのとした感じでした。
インタビューではSEと営業担当の方に話を聞いてみたのだけれど、
2人から見えた企業イメージは少々異なるものでした。
SEの方は、難題にもとにかく「がむしゃらに突き進む」イメージ。
プロジェクトマネージャーによって、部下の意見を吸い上げずに押し付けタイプがいるので、
そういうマネージャーに当たると、人間関係が少しギスギスするから、
社員には顧客と社員の要望を両方マネジメントするスキルを求めていた。
営業からは、若手も意見が求められる自由なイメージ。
自分が出した提案が通れば、それを行動に移すコトができるし、
失敗をカバーしてくれる環境が整っているとのコト。
でも、大企業で働くコトのメリットといえば、
・事業内容が広い
・ビジネス規模が大きい→やりがい
・優秀な人材(社員)が集まっている→刺激・自己成長
そして、この企業は女性社員が働きやすそうな感じ。
企業がこれまで培ってきた膨大な知識と技術力があれば、大抵の仕事はできるから、
企業の知識・技術力を利用して、自分が好きなように社会貢献しろ!って感じでした。
うん、なかなかの好印象。
帰りにあるTV番組のキャラクターストラップをお土産にもらっちゃいました♪
さて、明日も説明会に行ってきます♪
金曜日に全ての荷物を引越し屋に預け、その晩は友達の家に泊り、翌日夜の船で帰郷。
土曜日は違う友達とゆっくり温泉に浸かったのだけれど、
風呂上り後、ケータイが行方不明なコトに気づき焦る焦る…
それまでの行動を思い返してみても、友達の家を出てからケータイを触った覚えがない。
…というコトは、友達の家…?
風呂に入った友達のケータイを借りて彼女に電話をかけても出てくれない。
仕方なく、メールを送って乗船。
やっぱり彼女の家に置き忘れていたのだけれど、
水曜日まで5日間、ちょっとシンドイ生活でした。
だいたい、公衆電話を探してみても、なかなか見当たらないの!!
10円玉を使わずに貯めておくため、財布をわざと分厚くさせてみたり。。。
さて、そんなドタバタで帰ってきておきながら、
火曜日はあるメーカーさんのセミナーに参加してきました。
セミナーは2部構成になっていて、
第一部でモノ作りのグループワーク(ブロックを使ってリニアモーターカーを期日までに納品する)、
第二部はこの企業の「こだわり」を探るため、社員さんインタビュー。
司会担当の人事の方も進行やコメントが上手で、終始ほのぼのとした感じでした。
インタビューではSEと営業担当の方に話を聞いてみたのだけれど、
2人から見えた企業イメージは少々異なるものでした。
SEの方は、難題にもとにかく「がむしゃらに突き進む」イメージ。
プロジェクトマネージャーによって、部下の意見を吸い上げずに押し付けタイプがいるので、
そういうマネージャーに当たると、人間関係が少しギスギスするから、
社員には顧客と社員の要望を両方マネジメントするスキルを求めていた。
営業からは、若手も意見が求められる自由なイメージ。
自分が出した提案が通れば、それを行動に移すコトができるし、
失敗をカバーしてくれる環境が整っているとのコト。
でも、大企業で働くコトのメリットといえば、
・事業内容が広い
・ビジネス規模が大きい→やりがい
・優秀な人材(社員)が集まっている→刺激・自己成長
そして、この企業は女性社員が働きやすそうな感じ。
企業がこれまで培ってきた膨大な知識と技術力があれば、大抵の仕事はできるから、
企業の知識・技術力を利用して、自分が好きなように社会貢献しろ!って感じでした。
うん、なかなかの好印象。
帰りにあるTV番組のキャラクターストラップをお土産にもらっちゃいました♪
さて、明日も説明会に行ってきます♪
北風がピューピュー鳴いています。
日付が変わった直後に帰宅、その後1時間もしない内に粉雪が待っていました。
通りで寒いわけだ。
さっき、適正・適職診断をやってみました。
http://www.neutra.go.jp/diagnosis/
この結果が、結構当てはまってる気がする。。。
仕事:どんな仕事でもきちんと完成するタイプ
家庭:仕事も家事もきちんとタイプ
向いている職種:
会社の総務、事務、人事など管理部門や公務員。
スキルを高めれば金融証券関係のアナリスト、ファイナンシャル・プランナー、公認会計士、税理士なども。
学校の先生、塾の教師、ピアノの先生もOK。
どんな分野であれリーダータイプの人とチームを組むと、大きな仕事を完成させることができます。
すごいすごい。
自由研究は苦手だけど他の宿題は早く終わらせてるとか、ピンポイント!
結局、独創的な仕事は苦手だけれど、言われたコトはちゃんとやるっていう従順な奴。
人に頼んだり指示するのが苦手とか、めちゃくちゃあってる!!
リーダーや仕切り役になっても、結局仕事分担をするコトができなくて、自分で大半の仕事を抱えてしまう。
『できないんだったら自分がすればいーや。』と、どこかで思ってる。。。
…というわけで、人間関係に左右される仕事は避けた方が良いのね。。。
最後の一文は…何を意味しているんだろう。
向いてる職種に金融関係が並んだのには少し驚き。
先生が出てきたのにはあまり驚きもせず。
人に物事を教えるコトって、昔から好きだったしなぁ。
自分からグングン進んでいくのではなく、守りタイプらしいです。
うーん、少しはチャレンジしてみたいのだけれど、今のトコ守りなのね。
少しがっかり。
今日は友達が私の送別会ですき焼きをしてくれました♪ ありがとー♪
SEの話なんかをしだして、IT業界に少し興味を持ちました。
これもまた私の中では不透明な世界なので、少し勉強してみよっかな。
日付が変わった直後に帰宅、その後1時間もしない内に粉雪が待っていました。
通りで寒いわけだ。
さっき、適正・適職診断をやってみました。
http://www.neutra.go.jp/diagnosis/
この結果が、結構当てはまってる気がする。。。
仕事:どんな仕事でもきちんと完成するタイプ
家庭:仕事も家事もきちんとタイプ
向いている職種:
会社の総務、事務、人事など管理部門や公務員。
スキルを高めれば金融証券関係のアナリスト、ファイナンシャル・プランナー、公認会計士、税理士なども。
学校の先生、塾の教師、ピアノの先生もOK。
どんな分野であれリーダータイプの人とチームを組むと、大きな仕事を完成させることができます。
よく気がつくタイプですから、与えられた仕事は最後まできちんと完成させることができます。きっと学生時代から勉強でもそうだったでしょう。自由研究は苦手でも、夏休みの宿題は7月中に終わらせたりしていませんでしたか? パソコンを使った仕事でも、管理や計算など、だれよりもきちんと早く仕上げることができるでしょう。逆に人間関係を重視した仕事、サービス業や販売業はちょっと苦手です。人に頼んだり、指示してやらせたりすることも苦手です。組織のなかでは協調性に欠ける傾向がありますから、人間関係によって左右される仕事は、いまのところ避けておいたほうがいいでしょう。しかし、スキルを高めて資格などを取れば、組織のなかで独自のポジションを得ることもできます。自信をもつ分野ができれば、あなたの人間関係も変わります。自信をもって進んでください。
すごいすごい。
自由研究は苦手だけど他の宿題は早く終わらせてるとか、ピンポイント!
結局、独創的な仕事は苦手だけれど、言われたコトはちゃんとやるっていう従順な奴。
人に頼んだり指示するのが苦手とか、めちゃくちゃあってる!!
リーダーや仕切り役になっても、結局仕事分担をするコトができなくて、自分で大半の仕事を抱えてしまう。
『できないんだったら自分がすればいーや。』と、どこかで思ってる。。。
…というわけで、人間関係に左右される仕事は避けた方が良いのね。。。
何事もきちんと慎重に対処しなければ気が済まないタイプのがんばり屋さんです。会社などの組織のなかでも、与えられた仕事を最後まできちんとこなしますから、どんな仕事に就いても強い信頼を得られるでしょう。自分から何かをやりたいと主導権をとるタイプではありませんが、置かれた環境のなかで精一杯努力して、地道に成功をおさめることができます。そのためにどうしても仕事があなたに集中しがち。会社では残業して、自分が納得するまで働いてしまいます。「やりたい事」と「しなければいけない事」がぶつかった場合、あなたは「しなければいけない事」を優先するでしょう。あなたは自分の主義、主張をしっかりともち、それを論理的に整理し、守っていくタイプです。周囲に対する気配りは十分なのですが、優しさや思いやりに欠けると見られがち。サービス精神が旺盛ではないので、環境によっては孤立して、自分のカラに閉じ籠もってしまうかもしれません。
最後の一文は…何を意味しているんだろう。
向いてる職種に金融関係が並んだのには少し驚き。
先生が出てきたのにはあまり驚きもせず。
人に物事を教えるコトって、昔から好きだったしなぁ。
自分からグングン進んでいくのではなく、守りタイプらしいです。
うーん、少しはチャレンジしてみたいのだけれど、今のトコ守りなのね。
少しがっかり。
今日は友達が私の送別会ですき焼きをしてくれました♪ ありがとー♪
SEの話なんかをしだして、IT業界に少し興味を持ちました。
これもまた私の中では不透明な世界なので、少し勉強してみよっかな。
12月に入りました。
最近めっきり寒くなりました。布団が寒くて、上着を着て寝ています。
今日は証券会社の人事の方が学校へ来て、説明会を開催してくれました。
月曜は信託銀行の説明会を受けたし、週末も金融業界の方に沢山会った。
特に金融業界を志望しているわけではないのだけれど、
あるリース会社の説明会が、私の何かを掴んで、
それがきっかけで『金融業界って…?』と思い、積極的に足を運んでいるのでふ。
そんなわけで、説明会参加は一種の社会勉強のためです。
「知らない」だけで、「楽しい」を見逃すのは損だと思うからね。
人事の人も、学生が金融業界に馴染みが無いコトを感じていた。
証券会社なんて、全く縁が無いし、どんな仕事をしているのか、どうやって利益を得て、どんなサービスを提供しているのか、
あやふやな部分が多い。
だけど、ちゃんとビジネスとして成り立っているのだから、
人事さんは、「その辺のギャップをしっかり知ってほしい」と説明しだした。
でも、結局終わってもよく分からなかった。
頭では分かっているつもりなのだけれど、
それが社会にとってどんな意味を持っていて、どんな影響を与えているのか。
どうしてそんなビジネスが必要となるのか。金融さんのミッションは?
その辺りがまだまだ曖昧で、やっぱり金融からは一歩退いてしまう。
そんな話をしていたら、彼が分かりやすく教えてくれた。
金融さんは、自分で何かを作り出しているわけでは無く、
ビジネスに成功するであろう人に便乗して、お金を儲けるシステムを組むのが仕事。
自分で労働をするのではなく、自分が何もしなくてもお金を儲けるシステムを作るのだ。
もちろん、そのシステムを作るためには、大量かつスピーディな情報が必要なのだけれど。
で、金融さんは世の中に、お客さんに何をしてあげているのか。
儲けるシステムを売って、お客さんがお金持ちになるお手伝いをする。
儲けるシステムを売って、お客さん企業の運営のお手伝いをする。
(お客さん企業にお金が入れば、ビジネスを広げ、ビッグになるチャンス拡大☆)
じゃぁ、なんでお客さんはお金持ちになりたいのか。お金持ちの目的は?
お金持ちになれば、自由が得られる。
(仕事に追われるコトも無い。どこへでも行ける、何でもできる。)
世の中に対して大きな影響力を持てる。
(新たなビジネスや組織を作るコトによって、社会問題の解決の糸口を作ったり、
自分が好きな分野・人に投資して強化を図ったり。)
要は、お客さんにお金というチャンスを売ってるわけだ。
輪郭が捉えられました。
最近めっきり寒くなりました。布団が寒くて、上着を着て寝ています。
今日は証券会社の人事の方が学校へ来て、説明会を開催してくれました。
月曜は信託銀行の説明会を受けたし、週末も金融業界の方に沢山会った。
特に金融業界を志望しているわけではないのだけれど、
あるリース会社の説明会が、私の何かを掴んで、
それがきっかけで『金融業界って…?』と思い、積極的に足を運んでいるのでふ。
そんなわけで、説明会参加は一種の社会勉強のためです。
「知らない」だけで、「楽しい」を見逃すのは損だと思うからね。
人事の人も、学生が金融業界に馴染みが無いコトを感じていた。
証券会社なんて、全く縁が無いし、どんな仕事をしているのか、どうやって利益を得て、どんなサービスを提供しているのか、
あやふやな部分が多い。
だけど、ちゃんとビジネスとして成り立っているのだから、
人事さんは、「その辺のギャップをしっかり知ってほしい」と説明しだした。
でも、結局終わってもよく分からなかった。
頭では分かっているつもりなのだけれど、
それが社会にとってどんな意味を持っていて、どんな影響を与えているのか。
どうしてそんなビジネスが必要となるのか。金融さんのミッションは?
その辺りがまだまだ曖昧で、やっぱり金融からは一歩退いてしまう。
そんな話をしていたら、彼が分かりやすく教えてくれた。
金融さんは、自分で何かを作り出しているわけでは無く、
ビジネスに成功するであろう人に便乗して、お金を儲けるシステムを組むのが仕事。
自分で労働をするのではなく、自分が何もしなくてもお金を儲けるシステムを作るのだ。
もちろん、そのシステムを作るためには、大量かつスピーディな情報が必要なのだけれど。
で、金融さんは世の中に、お客さんに何をしてあげているのか。
儲けるシステムを売って、お客さんがお金持ちになるお手伝いをする。
儲けるシステムを売って、お客さん企業の運営のお手伝いをする。
(お客さん企業にお金が入れば、ビジネスを広げ、ビッグになるチャンス拡大☆)
じゃぁ、なんでお客さんはお金持ちになりたいのか。お金持ちの目的は?
お金持ちになれば、自由が得られる。
(仕事に追われるコトも無い。どこへでも行ける、何でもできる。)
世の中に対して大きな影響力を持てる。
(新たなビジネスや組織を作るコトによって、社会問題の解決の糸口を作ったり、
自分が好きな分野・人に投資して強化を図ったり。)
要は、お客さんにお金というチャンスを売ってるわけだ。
輪郭が捉えられました。
卒業生とのキャリア懇談会
2005年11月29日 就職・転職
早速昨日いただいた段ボールをひろげ、荷造りをスタートしました。
さて、土日は滋賀のキャンパスに行って、
様々な業界で働く社会人2〜6年目の卒業生との懇談会に参加してきました。
二日目は女性を中心に話を聞いたのだけれど、
単純に、バリバリ仕事をする彼女たちがカッコ良かった。。。
ゼクシィのディレクターやってる方なんか、「働きマン」を見ているみたいで。(笑)
金融、人材、製薬、食品、商社。あえていろんな業界の人に会ってきた。
全く興味の無かった業界にも積極的に会ってみて、
今まで知らなかった社会の裏側を見た気がして、とっても社会勉強になりました。
商社の方には、はっきり、「まだまだ女性の地位は低い」と言われ、
有給が取りにくいコトも聞いた。
クレジットカード会社の方は、女性はほとんど一般職で産休も取りやすいそう。
リースは聞いてるだけで帰宅時刻が遅いのは伝わってくるし、
製薬の方には、MRは全国転勤とホテル暮らしが条件だと聞かされる。
そんな中で、
人材系は女性が強い・多いらしいし、
リクルートは仕事ができれば何でもOKだし、
食品メーカー(日清)の女性は、女性の勤務時間短縮などを整えつつあるらしい。
そして、友達づたいに聞いた先輩の話では、
「5年経ってもまだ27歳なんだから、
今から結婚・家庭の心配をして仕事の選択肢を狭めるのは勿体無い。」
と言っていたらしい。
ゼクシィの方が、就活中の話をしてくれたんだけど、
彼女はどこの会社のエントリーシートを書く時でも、
やりたいコトや自己PRは同じコトを書いたらしい。
それを聞いて、妙に納得した。
彼女の中には、「やりたいコト」ていう根本の部分があって、
それを「どのような形でやるか」にこだわりは無く、
自分がやりたいコトをやれそうな企業にエントリーをしていったらしい。
だから、彼女の「やりたいコト」は、どの企業に対しても同じ。
そういうコトなんだと思った。
で、私の「やりたいコト」って…?
さて、土日は滋賀のキャンパスに行って、
様々な業界で働く社会人2〜6年目の卒業生との懇談会に参加してきました。
二日目は女性を中心に話を聞いたのだけれど、
単純に、バリバリ仕事をする彼女たちがカッコ良かった。。。
ゼクシィのディレクターやってる方なんか、「働きマン」を見ているみたいで。(笑)
金融、人材、製薬、食品、商社。あえていろんな業界の人に会ってきた。
全く興味の無かった業界にも積極的に会ってみて、
今まで知らなかった社会の裏側を見た気がして、とっても社会勉強になりました。
商社の方には、はっきり、「まだまだ女性の地位は低い」と言われ、
有給が取りにくいコトも聞いた。
クレジットカード会社の方は、女性はほとんど一般職で産休も取りやすいそう。
リースは聞いてるだけで帰宅時刻が遅いのは伝わってくるし、
製薬の方には、MRは全国転勤とホテル暮らしが条件だと聞かされる。
そんな中で、
人材系は女性が強い・多いらしいし、
リクルートは仕事ができれば何でもOKだし、
食品メーカー(日清)の女性は、女性の勤務時間短縮などを整えつつあるらしい。
そして、友達づたいに聞いた先輩の話では、
「5年経ってもまだ27歳なんだから、
今から結婚・家庭の心配をして仕事の選択肢を狭めるのは勿体無い。」
と言っていたらしい。
ゼクシィの方が、就活中の話をしてくれたんだけど、
彼女はどこの会社のエントリーシートを書く時でも、
やりたいコトや自己PRは同じコトを書いたらしい。
それを聞いて、妙に納得した。
彼女の中には、「やりたいコト」ていう根本の部分があって、
それを「どのような形でやるか」にこだわりは無く、
自分がやりたいコトをやれそうな企業にエントリーをしていったらしい。
だから、彼女の「やりたいコト」は、どの企業に対しても同じ。
そういうコトなんだと思った。
で、私の「やりたいコト」って…?
ちょっとメモ書き。
引越しの見積もりで、2社に来てもらいました。2社目は引越し専門のサ○イさん。
個人的には前回ここに頼んで、かなり満足で、
最初からここに惚れ込んでいて、「とりあえず」の見積もり感覚だったんです。
でも、前回の市内引越しとは比べ物にならない程距離があるから、
それなりに値段もバカにならなくて、1社目の見積もりは内心『はぁ?』て感じだったんです。
そして2社目。 営業はやっぱり人間性。
前回の引越しで即決できたのは、引越しが小規模だったコトと営業の方の人間性のため。
とても良い雰囲気で、「上に怒られるんですよぉ。。」なんてお情けをかけられ、
「そこまで頑張ってくれるなら…」とすぐ決めたんです。
それが今日は、
営業の方の人間性うんぬんと言うよりも、前回の営業の方と全く営業方法が同じで、
「前回の営業は彼の営業じゃなく、サ○イの営業方法なんだ。」と、どこか冷めてしまって。
それに加え今回は長距離、最初に出た見積もり値段は前回の約3倍。
即決できずにじらしてたんです。
人件費節約のため、とか言って本当のトコはどうなのか知らないけれど、
サ○イの営業は「その場で契約」が基本らしく、どーしてもその場で決めてほしい様子。
私が「サ○イさんに決めた時はどちらに連絡すれば良いですか?」と聞いても、
営業さん、じらすじらす。。。
「どうして即決が引っかかるのですか?」
「他社さんに見積もりしてもらっても、さっきご説明した通り…」
と、なんとか私を即決させたいらしい。
イヤ、私はサ○イさん好きだし、最初はここで決めようと思っていたけれど、
そこまで即決にこだわられると、ますます「お願いします。」とは言えず。
最終的に、先ほど提示された値段マイナス17,000円の値段を提示され、
心動かされ、即決させられました。
他社さんが使う単身パックの2箱分強の値段です。
これだけ散々いじめておいて、「営業って大変ですね。」と声をかけてみた。(笑)
今日の方はもともと現場担当で、営業が足りずに借り出された人らしい。
サ○イの営業さんはいつもそうだけど、
客の荷物チェックと引越希望日を聞いた後、必ずオフィスに電話をする。
そして私が値切って値切らせ、最終価格で同意した時に二度目の電話。
オフィスに戻って契約をデータ化させる時、散々な値引きのため値段が合わず、
トラックのサイズを誤魔化したりして数字を合わせるらしい。
サ○イさんは好きだけれど、ここで働くのはよそうと思った。(苦笑)
裏でどんな最低価格が設置されてたのか知らないけれど、
本当に私を落とすのに苦労していたのなら、上と客に挟まれる営業は精神的に参るだろうなぁ。
それにしても、駆け引きの1時間でした。じらし成功でした。
引越しの見積もりで、2社に来てもらいました。2社目は引越し専門のサ○イさん。
個人的には前回ここに頼んで、かなり満足で、
最初からここに惚れ込んでいて、「とりあえず」の見積もり感覚だったんです。
でも、前回の市内引越しとは比べ物にならない程距離があるから、
それなりに値段もバカにならなくて、1社目の見積もりは内心『はぁ?』て感じだったんです。
そして2社目。 営業はやっぱり人間性。
前回の引越しで即決できたのは、引越しが小規模だったコトと営業の方の人間性のため。
とても良い雰囲気で、「上に怒られるんですよぉ。。」なんてお情けをかけられ、
「そこまで頑張ってくれるなら…」とすぐ決めたんです。
それが今日は、
営業の方の人間性うんぬんと言うよりも、前回の営業の方と全く営業方法が同じで、
「前回の営業は彼の営業じゃなく、サ○イの営業方法なんだ。」と、どこか冷めてしまって。
それに加え今回は長距離、最初に出た見積もり値段は前回の約3倍。
即決できずにじらしてたんです。
人件費節約のため、とか言って本当のトコはどうなのか知らないけれど、
サ○イの営業は「その場で契約」が基本らしく、どーしてもその場で決めてほしい様子。
私が「サ○イさんに決めた時はどちらに連絡すれば良いですか?」と聞いても、
営業さん、じらすじらす。。。
「どうして即決が引っかかるのですか?」
「他社さんに見積もりしてもらっても、さっきご説明した通り…」
と、なんとか私を即決させたいらしい。
イヤ、私はサ○イさん好きだし、最初はここで決めようと思っていたけれど、
そこまで即決にこだわられると、ますます「お願いします。」とは言えず。
最終的に、先ほど提示された値段マイナス17,000円の値段を提示され、
心動かされ、即決させられました。
他社さんが使う単身パックの2箱分強の値段です。
これだけ散々いじめておいて、「営業って大変ですね。」と声をかけてみた。(笑)
今日の方はもともと現場担当で、営業が足りずに借り出された人らしい。
サ○イの営業さんはいつもそうだけど、
客の荷物チェックと引越希望日を聞いた後、必ずオフィスに電話をする。
そして私が値切って値切らせ、最終価格で同意した時に二度目の電話。
オフィスに戻って契約をデータ化させる時、散々な値引きのため値段が合わず、
トラックのサイズを誤魔化したりして数字を合わせるらしい。
サ○イさんは好きだけれど、ここで働くのはよそうと思った。(苦笑)
裏でどんな最低価格が設置されてたのか知らないけれど、
本当に私を落とすのに苦労していたのなら、上と客に挟まれる営業は精神的に参るだろうなぁ。
それにしても、駆け引きの1時間でした。じらし成功でした。
11月に突入。ずいぶん寒くなりました。
授業のお手伝いバイトをしているため、
採点された小テストの点数をエクセルに打ち込んでいく作業を頼まれた。
期限は数週間あるのだけれど、
早くやっておかないと、絶対後で詰まって大変な目に遭うので、
律儀に手渡された打ち込みはその日の内に済ませようと思い、
早速今週分を終わらせます。
学籍番号順に並び替え、エクセルに打ち込む…約30分強で終了。
何も考えずに、一枚めくってはキーボード、一枚めくってはキーボードの作業を繰り返しました。
何も考えないであっという間に30分経ってしまった。
PCというなんとも便利な道具ができたのに、
データ打ち込み作業はやっぱり人間の作業らしい。
こんなに単純で時間がかかる作業は無いのに、
やっぱり人間の作業なんだよね。
こんな作業でお金もらえるのも、なんだか考えてしまう。
明日の午前中3時間は、学校のオフィス内にある小さな箱のような狭い部屋で
一人でデータ打ち込み作業再びです。
今夜は30分だったけれど、明日は3時間ぶっ通し一人ぼっち作業。
稼げるお金はちょっぴり。
頭を使わず、誰でもできる作業。
同じ時間を過ごしているにもかかわらず、1時間あたりベラボウな額を稼いでる人間がいるのに、
私が稼ぐお金はちょっぴり。
頭を麻痺させて目と手だけを動かす作業。
確かに絶対必要な作業ではあるけれど、
人間としてこれだけを仕事として生きていくには、
あまりに儚い気がする。
時間を切り売りするだけの仕事じゃ人生がもったいない。
前向いて、私にしかできない仕事、私だからできる仕事をしていきたい。
授業のお手伝いバイトをしているため、
採点された小テストの点数をエクセルに打ち込んでいく作業を頼まれた。
期限は数週間あるのだけれど、
早くやっておかないと、絶対後で詰まって大変な目に遭うので、
律儀に手渡された打ち込みはその日の内に済ませようと思い、
早速今週分を終わらせます。
学籍番号順に並び替え、エクセルに打ち込む…約30分強で終了。
何も考えずに、一枚めくってはキーボード、一枚めくってはキーボードの作業を繰り返しました。
何も考えないであっという間に30分経ってしまった。
PCというなんとも便利な道具ができたのに、
データ打ち込み作業はやっぱり人間の作業らしい。
こんなに単純で時間がかかる作業は無いのに、
やっぱり人間の作業なんだよね。
こんな作業でお金もらえるのも、なんだか考えてしまう。
明日の午前中3時間は、学校のオフィス内にある小さな箱のような狭い部屋で
一人でデータ打ち込み作業再びです。
今夜は30分だったけれど、明日は3時間ぶっ通し一人ぼっち作業。
稼げるお金はちょっぴり。
頭を使わず、誰でもできる作業。
同じ時間を過ごしているにもかかわらず、1時間あたりベラボウな額を稼いでる人間がいるのに、
私が稼ぐお金はちょっぴり。
頭を麻痺させて目と手だけを動かす作業。
確かに絶対必要な作業ではあるけれど、
人間としてこれだけを仕事として生きていくには、
あまりに儚い気がする。
時間を切り売りするだけの仕事じゃ人生がもったいない。
前向いて、私にしかできない仕事、私だからできる仕事をしていきたい。
自分の人生、カッコ良い生き方をしよう。
2005年10月26日 就職・転職今日は授業も無いのに、8時のバスで登校。
普段カウンターでお世話になるオフィスの裏で、学生から集めたある申請書類に関するバイトです。
今日はまず、書類の仕分け。
書類が全て揃っているか、書き漏れや間違いは無いかをチェックし、
学籍番号順に整える。
何枚くらいあったのかなぁ…300枚近くあったのかな?
9時から始めて3時間半、オフィスの応接室のような狭い部屋で一人仕分け作業。
はっきり言って滅入りました。
何が楽しくて一人であんな事務作業を黙々とするのでしょう。
途中、MP3を取り出して、英語やある講演のデータを聞きながら作業したけれど、
どっちにも集中できなくて、テスト前にお風呂で暗記物を持ち込んだ時みたいに、
なんだか頭がいっぱいいっぱい、クラクラ気分が悪くなってきて、
事務作業一筋で頑張ることに。
今日の仕事は3時間半で済むから良いものの、こんな作業を毎日、何年も続けるお仕事は、
できないと思いました。
いくらお仕事で、生活するためにお金を稼ぐ作業であっても、
だめだ、私には合わない。人生について考え出すよ。。。
お昼を食べて就活のための講演会。
今日は大阪からく○んの人事担当の男性が来てくれました。
歳は私と9つしか違わない、ちょっと先輩。
彼は自分の高校時代から今に至るまでの変化や出来事、出会いを話しながら、
それが自分にどのように影響したかを話していってくれた。
学生時もいろんな経験をしているんだなぁ、とは思ったけれど、
彼の話の内容以前に、彼が人生を楽しんでいるコト自体が印象に残った。
最初は特に希望業界・職種も無く就活をしていたそうだけれど、
く○んの説明会に参加した時、「コレだ!」とくる物があったらしく、
く○んから内定をもらってからは、他の会社からの内定を迷うことなくお断り。
仕事では、実際にく○んに通う子供と接して、
自分の指導(?)によってツッパリだった男の子を劇的に変えた経験話なんかもしてくれた。
仕事から学び、仕事を通して成長していく。
と同時に、仕事を通して彼は夢を持ったらしい。
そして仕事を通して、まずは日本、自分のいる地域から、その夢を達成させてゆく。
素敵だと思った。カッコ良かった。
今やっているコトを、あんな風に楽しそうに話せたら、
そりゃきっと自分の人生も楽しいにきまってる。
彼がこんな風に仕事を通して人生を楽しんでいるのは、
人財(人材にあらず)を大切にする企業のあり方が大きな影響を及ぼしている気がする。
各社員が大きな可能性を持っていると信じ、
社員が提案する新しいアイディアにも、ポジティブに検討してくれ、
やりたいコトをやらせてもらえる環境がある。
社会人として成長する人、成功する人はこんな人らしい。
まず、人の心に灯をつける人。
人のやる気を引き出し、一緒にいて居心地が良い人。
人間関係の潤滑を浴してくれる人。
そして、「仮説・実践・検証」を徹底して仕事をする人。
これをすれば、人間の成長が早くなるらしい。
今日もその後はサミット(小グループ)ミーティング。
メンバー全員が集まらず、決め事が決められない。
3人で話し合うには限界があり、みんなお疲れモード。私もお疲れ。
話がまとまらない内に解散してしまった。
メンバーの1回生の女の子(実は同じ名前w)としばらくお喋りしてみた。
彼女は、先輩としてのアドバイス(?)を求めていたらしく、
私の今までの経験談や3年間の大学生活を振り返った話なんかをしただけなのだけれど、
彼女には随分新鮮に聞こえたらしく、大きな収穫だったらしい。
とにかく強調して言ったのは、
「少しでもやりたいと思ったコト、好きなコトはとにかくやり!」
「やりたいコトが見えなくても、手を止める必要はないよ!」
「自分が動かなきゃ、何も無い大学生活になるよ。
キャンパスっていう材料はあるんだから、それを使わないでどーするの。」
今だから言えるコト、いっぱい話してきた。
将来が見えない(やりたいコトが分からない)のは私も一緒。
でも、分からないからって何もしないでいたら、
ただ焦って、ただ塞ぎこんでしまう。
そんなコトしていないで、
いろんなコトして、経験していくべき。
自分の良いトコも悪いトコも、好きなコトも嫌いなコトも、
いろいろ経験して分かるコト。
やりたいコトが分からないからって、
忙しくて前が見えなくなったって、
手を止める必要なんてない。
前が見えなくなったら、一度立ち止まって振り返って、
また前へ進んでいけばいい。
とにかく「動け!」だ。ホントにそうだ。
動かなきゃ何も得られない。
さて、思ったコトをタラタラと長文書いてしまったけれど、
実は明日は中間テスト。
「眠たくてもう覚えられなーい」と言いつつ、こんなに書いちまったよ。(笑)
明日も頑張ろっと。
普段カウンターでお世話になるオフィスの裏で、学生から集めたある申請書類に関するバイトです。
今日はまず、書類の仕分け。
書類が全て揃っているか、書き漏れや間違いは無いかをチェックし、
学籍番号順に整える。
何枚くらいあったのかなぁ…300枚近くあったのかな?
9時から始めて3時間半、オフィスの応接室のような狭い部屋で一人仕分け作業。
はっきり言って滅入りました。
何が楽しくて一人であんな事務作業を黙々とするのでしょう。
途中、MP3を取り出して、英語やある講演のデータを聞きながら作業したけれど、
どっちにも集中できなくて、テスト前にお風呂で暗記物を持ち込んだ時みたいに、
なんだか頭がいっぱいいっぱい、クラクラ気分が悪くなってきて、
事務作業一筋で頑張ることに。
今日の仕事は3時間半で済むから良いものの、こんな作業を毎日、何年も続けるお仕事は、
できないと思いました。
いくらお仕事で、生活するためにお金を稼ぐ作業であっても、
だめだ、私には合わない。人生について考え出すよ。。。
お昼を食べて就活のための講演会。
今日は大阪からく○んの人事担当の男性が来てくれました。
歳は私と9つしか違わない、ちょっと先輩。
彼は自分の高校時代から今に至るまでの変化や出来事、出会いを話しながら、
それが自分にどのように影響したかを話していってくれた。
学生時もいろんな経験をしているんだなぁ、とは思ったけれど、
彼の話の内容以前に、彼が人生を楽しんでいるコト自体が印象に残った。
最初は特に希望業界・職種も無く就活をしていたそうだけれど、
く○んの説明会に参加した時、「コレだ!」とくる物があったらしく、
く○んから内定をもらってからは、他の会社からの内定を迷うことなくお断り。
仕事では、実際にく○んに通う子供と接して、
自分の指導(?)によってツッパリだった男の子を劇的に変えた経験話なんかもしてくれた。
仕事から学び、仕事を通して成長していく。
と同時に、仕事を通して彼は夢を持ったらしい。
そして仕事を通して、まずは日本、自分のいる地域から、その夢を達成させてゆく。
素敵だと思った。カッコ良かった。
今やっているコトを、あんな風に楽しそうに話せたら、
そりゃきっと自分の人生も楽しいにきまってる。
彼がこんな風に仕事を通して人生を楽しんでいるのは、
人財(人材にあらず)を大切にする企業のあり方が大きな影響を及ぼしている気がする。
各社員が大きな可能性を持っていると信じ、
社員が提案する新しいアイディアにも、ポジティブに検討してくれ、
やりたいコトをやらせてもらえる環境がある。
社会人として成長する人、成功する人はこんな人らしい。
まず、人の心に灯をつける人。
人のやる気を引き出し、一緒にいて居心地が良い人。
人間関係の潤滑を浴してくれる人。
そして、「仮説・実践・検証」を徹底して仕事をする人。
これをすれば、人間の成長が早くなるらしい。
今日もその後はサミット(小グループ)ミーティング。
メンバー全員が集まらず、決め事が決められない。
3人で話し合うには限界があり、みんなお疲れモード。私もお疲れ。
話がまとまらない内に解散してしまった。
メンバーの1回生の女の子(実は同じ名前w)としばらくお喋りしてみた。
彼女は、先輩としてのアドバイス(?)を求めていたらしく、
私の今までの経験談や3年間の大学生活を振り返った話なんかをしただけなのだけれど、
彼女には随分新鮮に聞こえたらしく、大きな収穫だったらしい。
とにかく強調して言ったのは、
「少しでもやりたいと思ったコト、好きなコトはとにかくやり!」
「やりたいコトが見えなくても、手を止める必要はないよ!」
「自分が動かなきゃ、何も無い大学生活になるよ。
キャンパスっていう材料はあるんだから、それを使わないでどーするの。」
今だから言えるコト、いっぱい話してきた。
将来が見えない(やりたいコトが分からない)のは私も一緒。
でも、分からないからって何もしないでいたら、
ただ焦って、ただ塞ぎこんでしまう。
そんなコトしていないで、
いろんなコトして、経験していくべき。
自分の良いトコも悪いトコも、好きなコトも嫌いなコトも、
いろいろ経験して分かるコト。
やりたいコトが分からないからって、
忙しくて前が見えなくなったって、
手を止める必要なんてない。
前が見えなくなったら、一度立ち止まって振り返って、
また前へ進んでいけばいい。
とにかく「動け!」だ。ホントにそうだ。
動かなきゃ何も得られない。
さて、思ったコトをタラタラと長文書いてしまったけれど、
実は明日は中間テスト。
「眠たくてもう覚えられなーい」と言いつつ、こんなに書いちまったよ。(笑)
明日も頑張ろっと。
今後の計画+自己分析
2005年10月24日 就職・転職今日こそ、気を取り直して今後の計画を立てます!
まず英語。単語力を伸ばします。
速読○聴:一日1トピックずつ。
明日から始めれば、来週中には終えるコトができる。
終わり次第、語源暗記法:1日3,4ページ
就活対策
自己分析:毎日必ず手を付ける。
エントリー:週末に7-10程度エントリーする。
→エントリーした業界を勉強
SPI:今週中はいっぱいいっぱい。週末に1日2時間。
自己分析は思っていた以上に時間を割く上、シートによってかかる時間はまちまち。
具体的なタスクを付けるのは避ける。でも、とにかく集中して取り組むコト。
SPIはサミット終了までじっくり腰を据えることができなさそう。
とりあえず週末進めで。
サミット
水曜のミーティング次第。
来週までに当日話し合うpresent issuesを探してくる。
源氏物語
現在の時点でやるコト無し。
今週木曜に中間試験1つ。(火・水でテス勉)
木曜放課後よりガバ論のレポートに着手。
週末はいつの間にやら学園祭、気晴らしに行ってきます。
そして週明け31日にTOEICスコア返却。
同31日までに部屋の引き払いをいつするか決める。(今週中)
***********************************
今日から本格的に自己分析を始めました。
まずは過去を振り返る項。小学校〜現在に至るまで、
勉強、クラブ、趣味、恋愛、友人関係、家族関係、バイト等、
各項目についてじっくり振り返ってみました。
これがまた時間と体力を要する作業で、
でも過去の「振り返り」は趣味のようにいつもやっていた時期もあるくらい習慣化していたから、楽しかった。
当時は辛かったり苦しかったりするのに、
当時のコトを客観的に記述する自分に少し驚いた。
振り返ってみて、ステージに立つような出来事や、クラスのリーダーになるコトが好きだったように思う。
でも、そのくせ、そこそこのプライドがあって、
自分の下手くそな英語で発言するコトはできなくて、高校時代は発言力ゼロに等しかった。
その反動で、これから生活する場は絶対日本と決めていたらしい。(笑)
淡々と過ごしてきた大学生活も、中身を見れば変動の3年間。
バイトにしろ、サークルにしろ、旅行にしろ、恋愛にしろ(笑)大変動。
いろんなコトしてきたんだなぁ。とりあえず色んなコトにはかじってきたらしい。
時間と体力を要する大変な作業だけれど、続けていきたいと思います。
まず英語。単語力を伸ばします。
速読○聴:一日1トピックずつ。
明日から始めれば、来週中には終えるコトができる。
終わり次第、語源暗記法:1日3,4ページ
就活対策
自己分析:毎日必ず手を付ける。
エントリー:週末に7-10程度エントリーする。
→エントリーした業界を勉強
SPI:今週中はいっぱいいっぱい。週末に1日2時間。
自己分析は思っていた以上に時間を割く上、シートによってかかる時間はまちまち。
具体的なタスクを付けるのは避ける。でも、とにかく集中して取り組むコト。
SPIはサミット終了までじっくり腰を据えることができなさそう。
とりあえず週末進めで。
サミット
水曜のミーティング次第。
来週までに当日話し合うpresent issuesを探してくる。
源氏物語
現在の時点でやるコト無し。
今週木曜に中間試験1つ。(火・水でテス勉)
木曜放課後よりガバ論のレポートに着手。
週末はいつの間にやら学園祭、気晴らしに行ってきます。
そして週明け31日にTOEICスコア返却。
同31日までに部屋の引き払いをいつするか決める。(今週中)
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今日から本格的に自己分析を始めました。
まずは過去を振り返る項。小学校〜現在に至るまで、
勉強、クラブ、趣味、恋愛、友人関係、家族関係、バイト等、
各項目についてじっくり振り返ってみました。
これがまた時間と体力を要する作業で、
でも過去の「振り返り」は趣味のようにいつもやっていた時期もあるくらい習慣化していたから、楽しかった。
当時は辛かったり苦しかったりするのに、
当時のコトを客観的に記述する自分に少し驚いた。
振り返ってみて、ステージに立つような出来事や、クラスのリーダーになるコトが好きだったように思う。
でも、そのくせ、そこそこのプライドがあって、
自分の下手くそな英語で発言するコトはできなくて、高校時代は発言力ゼロに等しかった。
その反動で、これから生活する場は絶対日本と決めていたらしい。(笑)
淡々と過ごしてきた大学生活も、中身を見れば変動の3年間。
バイトにしろ、サークルにしろ、旅行にしろ、恋愛にしろ(笑)大変動。
いろんなコトしてきたんだなぁ。とりあえず色んなコトにはかじってきたらしい。
時間と体力を要する大変な作業だけれど、続けていきたいと思います。