沖縄本島満喫旅行 Vol.2
2004年11月22日 旅行さて、水抜きも何とか出来るようになり、海中浮遊へ〜♪(笑)
まなみちゃんが私のタンクに付いてる金具(背中から腹部の辺り)を掴んで
私の動きをコントロールする。
フィン(足かき)を付けてるから、一蹴りするだけでかなり前進できる。
とにかく水抜きとまなみちゃんを気にしていて、
何をしたかあまり覚えていない。(笑)
1度ボートに上がり、時間を置いて再びダイブ。
1回目より随分慣れ、海中を少し楽しめるようになった。
海でふわふわしてるコトが不思議で、
魚が間近で泳いでいるのが不思議で、
キラキラ光る海面を見上げるのが不思議で、
しかも海底を歩くわけでなく、ふわふわ浮いて前後左右上下と、自由自在に動ける。
「海」が一つの世界だと認識した。
陸地と違って重力があまりかからなくて、どこへでも自由に動ける。
色とりどりの魚がいて、そこで生活をしていて。
こんな気持ちになったのは、初めてな気がする。
ボートが出るまで、スノーケリングもした。
実は初めてな割りに、あまり説明も聞かないで一人で入っていったから、
深めに顔を潜らせようとした途端、パイプから海水が入ってゴクン。
喉が痛くて、「思ったより(パイプが)短いんですね。」なんて。(笑)
ずっとボート固定用のロープに掴まって浮いていた。
さっき見た魚たちがずっと下に見えて、自分が鳥にでもなった気分♪
ボートでショップに戻った後は、
他のメンバーが海で撮ったデジカメを見ながらみんなで魚のチェック。
まなみちゃんに、「私たちもあの魚、見たよね。」と言われても、
とにかく「海」を一つとして見ていたため、
魚一匹ずつに目がいっていなくて、全然曖昧だった。
でも、それでも、海に潜ったコト自体が楽しかった♪
ここで急遽、明日もダイビングdayへ予定変更する。(笑)
その晩は居酒屋さん「楽」で私たち4人+G、かおるさん、まなみちゃんの7人で飲む。
沖縄県産オリオンビールで乾杯をして、
初沖縄の私のために、「沖縄来たら食べるべき」モノを次々に注文してくれた。
かなり量があってあんまり覚えていないけれど、
アーサの天ぷら、海ぶどう、ウダイ(青い魚)etc。
統一感なくみんなが好き勝手動きながら騒ぎました♪
かおるさんとまなみちゃんと別れた後は、5人で宿泊地で再び飲み。
Gがコンビニで買い込んだ卵やベーコン、昨日買いだしたコーンスープの素を「ちゃんぷるー」にして
作ったベーコンエッグ・コーンスープ風はめちゃくちゃ「ま〜さいび〜んさ〜。」
(↑これで合ってる??)
翌日もダイビングで、かおるさんに「飲みは控えて早めに寝ること!」と言われていたにも関わらず、
飲み解散時刻は2時過ぎでした。
居酒屋行ったのが夕方6時前だから、かなり長時間ダラダラ飲んでたコトになる。w
みんなのいろんな考え方を聞いて、刺激的だったし、(勝手に凹んでしまったけど)
それに何より、みんなが違う価値観を持っているにも関わらず、
それはそれで違うコトを認めて一緒に付き合っているコトが素敵だった。
「実はbiscoのコト大好きだよ〜。」て、照れながら教えてくれたのは、
すごく驚きで、壁は自分で勝手に築いていたのだと、思った。
そんなに愛されてるなんて、思ってもなかった。
Sにとって「愛に満ちた日」だったらしく、
その一因となれたコトが、驚き反面かなり嬉しかった。
思わず泣いた私にAちゃんが横に座ってくれて、
またそれを見てSが「Aにジェラシ〜」なんて言う。
お開きになっておやすみのハグ。
前日も遅くて眠たいはずなのに、色んなコトがありすぎて、
私には珍しく、すーすー寝息をたてるAちゃんの横でしばらく眠れなかった。
まなみちゃんが私のタンクに付いてる金具(背中から腹部の辺り)を掴んで
私の動きをコントロールする。
フィン(足かき)を付けてるから、一蹴りするだけでかなり前進できる。
とにかく水抜きとまなみちゃんを気にしていて、
何をしたかあまり覚えていない。(笑)
1度ボートに上がり、時間を置いて再びダイブ。
1回目より随分慣れ、海中を少し楽しめるようになった。
海でふわふわしてるコトが不思議で、
魚が間近で泳いでいるのが不思議で、
キラキラ光る海面を見上げるのが不思議で、
しかも海底を歩くわけでなく、ふわふわ浮いて前後左右上下と、自由自在に動ける。
「海」が一つの世界だと認識した。
陸地と違って重力があまりかからなくて、どこへでも自由に動ける。
色とりどりの魚がいて、そこで生活をしていて。
こんな気持ちになったのは、初めてな気がする。
ボートが出るまで、スノーケリングもした。
実は初めてな割りに、あまり説明も聞かないで一人で入っていったから、
深めに顔を潜らせようとした途端、パイプから海水が入ってゴクン。
喉が痛くて、「思ったより(パイプが)短いんですね。」なんて。(笑)
ずっとボート固定用のロープに掴まって浮いていた。
さっき見た魚たちがずっと下に見えて、自分が鳥にでもなった気分♪
ボートでショップに戻った後は、
他のメンバーが海で撮ったデジカメを見ながらみんなで魚のチェック。
まなみちゃんに、「私たちもあの魚、見たよね。」と言われても、
とにかく「海」を一つとして見ていたため、
魚一匹ずつに目がいっていなくて、全然曖昧だった。
でも、それでも、海に潜ったコト自体が楽しかった♪
ここで急遽、明日もダイビングdayへ予定変更する。(笑)
その晩は居酒屋さん「楽」で私たち4人+G、かおるさん、まなみちゃんの7人で飲む。
沖縄県産オリオンビールで乾杯をして、
初沖縄の私のために、「沖縄来たら食べるべき」モノを次々に注文してくれた。
かなり量があってあんまり覚えていないけれど、
アーサの天ぷら、海ぶどう、ウダイ(青い魚)etc。
統一感なくみんなが好き勝手動きながら騒ぎました♪
かおるさんとまなみちゃんと別れた後は、5人で宿泊地で再び飲み。
Gがコンビニで買い込んだ卵やベーコン、昨日買いだしたコーンスープの素を「ちゃんぷるー」にして
作ったベーコンエッグ・コーンスープ風はめちゃくちゃ「ま〜さいび〜んさ〜。」
(↑これで合ってる??)
翌日もダイビングで、かおるさんに「飲みは控えて早めに寝ること!」と言われていたにも関わらず、
飲み解散時刻は2時過ぎでした。
居酒屋行ったのが夕方6時前だから、かなり長時間ダラダラ飲んでたコトになる。w
みんなのいろんな考え方を聞いて、刺激的だったし、(勝手に凹んでしまったけど)
それに何より、みんなが違う価値観を持っているにも関わらず、
それはそれで違うコトを認めて一緒に付き合っているコトが素敵だった。
「実はbiscoのコト大好きだよ〜。」て、照れながら教えてくれたのは、
すごく驚きで、壁は自分で勝手に築いていたのだと、思った。
そんなに愛されてるなんて、思ってもなかった。
Sにとって「愛に満ちた日」だったらしく、
その一因となれたコトが、驚き反面かなり嬉しかった。
思わず泣いた私にAちゃんが横に座ってくれて、
またそれを見てSが「Aにジェラシ〜」なんて言う。
お開きになっておやすみのハグ。
前日も遅くて眠たいはずなのに、色んなコトがありすぎて、
私には珍しく、すーすー寝息をたてるAちゃんの横でしばらく眠れなかった。
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沖縄本島満喫旅行 Vol.1
2004年11月22日 旅行しばらく日記を放置しておきながら、
先週水曜から女4人(Aちゃん、S、Y)で4泊5日沖縄旅行へ行っていました。あはー。
今回の旅行は何の気無しにダイビングに誘われたのがきっかけ。
もともとダイビングには興味があったのだけれど、
どのガイドブックを見ても体験で15,000円も取られるなんて、
『学生の身分じゃ超高級スポーツじゃー!!』と思っていて、
手をつけたコトがなかった(つけれなかった)のでふ。
他の3人は以前にも沖縄に何度か行っていて、
ダイビングに必要最低限のライセンスを持っていたので、体験は私だけ。
それでも、これを機にダイビングデビューだ!と思って、参加。
1日目。
「忙しいんじゃ。」と自分に言い訳をしながら、プランを友達に任せっきりにしてしまい、
自分はガイドブックを1ページも開くコトなく後ろめたい気持ちで水曜朝7時に家を出る。
8時発福岡空港行きバスに乗り、10:50発那覇行き。
1時前、あーっという間にめんそ〜れ♪
空港で連れの沖縄人友達Gと合流し、沖縄そばを食べて市内観光。
首里城、玉陵(たまうどぅん)、金城町石畳、瑞泉酒造見学。
夕飯は公設市場で伊勢えび他貝類の刺身、ハリセンボウの唐揚げ、
なんかの魚のあんかけ、なんだったかな〜何かのチャンプルー。
首里城といえば、随分前にプロジェクトXで
塗装の赤色の塗料を作るのに大変だった、て話を聞いたコトがある程度で、
全く琉球・沖縄の歴史を知らない者としては、よく分からないコトだらけで、
とりあえず「へぇー」の連発で納得したふりしてみたりしてた。(苦笑)
中国との貿易が盛んで首里城はかなりチャイニーズ風。
中国は、自国の王が全世界の絶対的地位であるから、
琉球の王が変わるたびに中国に認定してもらい、使者が来たとか。
江戸期は薩摩が訪れ、琉球は中国と薩摩、二重の支配下にあったとか。
黒船ペリーが日本来る前に琉球に寄航したとか。
さすが沖縄人、初対面だったけれどGにくっついて解説をしてもらった。
玉陵はいわゆる、沖縄の王様たちのお墓。
SとYはえらく感心してたみたいだけど、私の気はどこか違う方へ行ってました。(笑)
「拝み」はこちらでお願いします。
なんていう看板を目にして、『拝み』はこちらて!!!と、何故か爆笑したね。
石畳は、NHK連続テレビ小説「ちゅらさん」の古波蔵家自宅前になったトコです。
この時、小雨がふりだして、石畳はそれでなくてもゴツゴツで歩きにくいのに、
石が濡れて滑って、スニーカーが滑る滑る。
Sと相合傘をして石畳がようやく終わろうとしてた時、
「遠足は家に帰るまでが遠足です。気を抜かないように!」と言った直後、
後ろから来たYが ズルッ
腰を強く打ってしりもち。
ごめんなさい、あまりにグッドタイミングで2人して爆笑してしまいました。(笑)
酒造はちょっと出遅れたのか、見学時間が早めに切り上げられたからか、
製造現場は見学できず、大量の大坪を見、泡盛の試飲をする。
その後、公設市場へ。
ゴミゴミした市場は、タイに行った時のウィークエンドマーケット(チェトチャック市場)に似た感じで、
細い通路に軒を連ねた店が所狭しと野菜や果物、雑貨を並べていた。
公設市場内へ入ると、途端に店のおばちゃんが強気で話しかけてくる。
ここは、沢山の魚屋さんが並んでいて、自分で大体の予算を決め、魚を選んで調理法を指定すれば、
その場で料理にして食べさせてくれる。
おばちゃんたちはしつこくて、しかも大量にいるため、半ば飽き飽きして通る。
肉屋さんの前は、豚の頭が商品と一緒にズドンと置いてあったり。
こういうのを見ると、沖縄は日本国内で一番東南アジアの匂いがする場所だと思う。
ずいぶんウロウロしていると、SとYが一つの魚屋さんの前で魚を吟味していた。
なにやら、強気のおばちゃんたちの中で物静かなおっちゃんに惹かれたらしく、
ここでご飯を食べるコトに決めたみたかった。
その判断基準が素敵。(笑)
確かに珍しい魚ばっかりで、どう判断したらいいか分からんかったけど。
ご飯を食べてスーパーで買出しをして、安ホテル着。
仕事で遅れてAちゃんが合流。
(福岡空港に化粧ポーチを忘れたらしく、着いて早々大騒ぎ!)
1室で4人+Gが加わって1日目から飲み会でした。(1時まで)
2日目。
とうとう来た!ダイビングday♪
水着着用でAちゃんの知り合いのインストラクターかおるさんと合流。
http://www.oceanblue-web.com/
ウェットスーツやゴーグル、シューズ等を揃えてボートに乗り込み、チービシ諸島へ。
このボート、揺れる揺れる!!天気は曇り、ちょい寒め。
私とSは最初からデッキにいたので無事だったけれど、
室内にいたAちゃんは気分悪そうに倒れこみ、結局ゲロってしまった。
でも一度吐けばスッキリするもんで、その後は絶好調♪
私にとっては、初めての体験。
水着の上にウェットスーツを着、シューズを履く。
3人がかおるさんについて潜っていった後、もう一人のインストラクター、まなみさんにお世話になる。
まず呼吸の練習。
ゴーグルは鼻まできっちりカバーされるので、海中での呼吸は口呼吸なのです。
次にマウスピースをつけて、酸素タンクの酸素を使っての呼吸練習。
先に海に入ったまなみさんと、船長さんに手伝われ、ボートの縁でタンクを担ぎ、
ゆっくりゆっくり、手すりを持って海へ。
水着を着るコトさえ5年ぶりなのに、プールでなく海へ、しかも異物を背負って入って、
体は急に緊張した気がした。
ボートを固定するためのロープにつかまり、海中に顔を付けての呼吸練習。
潜りながら呼吸ができるコトにまず慣れなくて、
息が切れそうになると、思わず顔を上げてしまう。
また何かあれば、鼻で息を吸ってゴーグル内に海水が入ってしまったり。
なんとか潜れるようになると、そのロープをつたって少しずつ下へ下へ。
ここで水圧によって耳に入る海水を抜く、耳抜きの練習。
予め耳抜きの説明を受けていたにも関わらず、緊張で話が吹っ飛んでしまい、
何をどうしたら良いのか分からず、かなり戸惑った。(笑)
要は、ゴーグルの上から鼻をおさえ、鼻をかむみたいに息を出すと、「ぷすっ」と言う音がするだけなのだけど、
これがちょっと慣れなくて、
後から聞いた話、まなみちゃんは耳抜きに不慣れな私を見て、この先がちょっぴり心配だったらしい。
あぁ〜気分良く書き出したけれど、日記がそろそろ字数制限まで来てる模様。
これからご飯を食べてカテキョです。
あぁ〜現実的だわぁ〜沖縄が夢のよう〜。
先週水曜から女4人(Aちゃん、S、Y)で4泊5日沖縄旅行へ行っていました。あはー。
今回の旅行は何の気無しにダイビングに誘われたのがきっかけ。
もともとダイビングには興味があったのだけれど、
どのガイドブックを見ても体験で15,000円も取られるなんて、
『学生の身分じゃ超高級スポーツじゃー!!』と思っていて、
手をつけたコトがなかった(つけれなかった)のでふ。
他の3人は以前にも沖縄に何度か行っていて、
ダイビングに必要最低限のライセンスを持っていたので、体験は私だけ。
それでも、これを機にダイビングデビューだ!と思って、参加。
1日目。
「忙しいんじゃ。」と自分に言い訳をしながら、プランを友達に任せっきりにしてしまい、
自分はガイドブックを1ページも開くコトなく後ろめたい気持ちで水曜朝7時に家を出る。
8時発福岡空港行きバスに乗り、10:50発那覇行き。
1時前、あーっという間にめんそ〜れ♪
空港で連れの沖縄人友達Gと合流し、沖縄そばを食べて市内観光。
首里城、玉陵(たまうどぅん)、金城町石畳、瑞泉酒造見学。
夕飯は公設市場で伊勢えび他貝類の刺身、ハリセンボウの唐揚げ、
なんかの魚のあんかけ、なんだったかな〜何かのチャンプルー。
首里城といえば、随分前にプロジェクトXで
塗装の赤色の塗料を作るのに大変だった、て話を聞いたコトがある程度で、
全く琉球・沖縄の歴史を知らない者としては、よく分からないコトだらけで、
とりあえず「へぇー」の連発で納得したふりしてみたりしてた。(苦笑)
中国との貿易が盛んで首里城はかなりチャイニーズ風。
中国は、自国の王が全世界の絶対的地位であるから、
琉球の王が変わるたびに中国に認定してもらい、使者が来たとか。
江戸期は薩摩が訪れ、琉球は中国と薩摩、二重の支配下にあったとか。
黒船ペリーが日本来る前に琉球に寄航したとか。
さすが沖縄人、初対面だったけれどGにくっついて解説をしてもらった。
玉陵はいわゆる、沖縄の王様たちのお墓。
SとYはえらく感心してたみたいだけど、私の気はどこか違う方へ行ってました。(笑)
「拝み」はこちらでお願いします。
なんていう看板を目にして、『拝み』はこちらて!!!と、何故か爆笑したね。
石畳は、NHK連続テレビ小説「ちゅらさん」の古波蔵家自宅前になったトコです。
この時、小雨がふりだして、石畳はそれでなくてもゴツゴツで歩きにくいのに、
石が濡れて滑って、スニーカーが滑る滑る。
Sと相合傘をして石畳がようやく終わろうとしてた時、
「遠足は家に帰るまでが遠足です。気を抜かないように!」と言った直後、
後ろから来たYが ズルッ
腰を強く打ってしりもち。
ごめんなさい、あまりにグッドタイミングで2人して爆笑してしまいました。(笑)
酒造はちょっと出遅れたのか、見学時間が早めに切り上げられたからか、
製造現場は見学できず、大量の大坪を見、泡盛の試飲をする。
その後、公設市場へ。
ゴミゴミした市場は、タイに行った時のウィークエンドマーケット(チェトチャック市場)に似た感じで、
細い通路に軒を連ねた店が所狭しと野菜や果物、雑貨を並べていた。
公設市場内へ入ると、途端に店のおばちゃんが強気で話しかけてくる。
ここは、沢山の魚屋さんが並んでいて、自分で大体の予算を決め、魚を選んで調理法を指定すれば、
その場で料理にして食べさせてくれる。
おばちゃんたちはしつこくて、しかも大量にいるため、半ば飽き飽きして通る。
肉屋さんの前は、豚の頭が商品と一緒にズドンと置いてあったり。
こういうのを見ると、沖縄は日本国内で一番東南アジアの匂いがする場所だと思う。
ずいぶんウロウロしていると、SとYが一つの魚屋さんの前で魚を吟味していた。
なにやら、強気のおばちゃんたちの中で物静かなおっちゃんに惹かれたらしく、
ここでご飯を食べるコトに決めたみたかった。
その判断基準が素敵。(笑)
確かに珍しい魚ばっかりで、どう判断したらいいか分からんかったけど。
ご飯を食べてスーパーで買出しをして、安ホテル着。
仕事で遅れてAちゃんが合流。
(福岡空港に化粧ポーチを忘れたらしく、着いて早々大騒ぎ!)
1室で4人+Gが加わって1日目から飲み会でした。(1時まで)
2日目。
とうとう来た!ダイビングday♪
水着着用でAちゃんの知り合いのインストラクターかおるさんと合流。
http://www.oceanblue-web.com/
ウェットスーツやゴーグル、シューズ等を揃えてボートに乗り込み、チービシ諸島へ。
このボート、揺れる揺れる!!天気は曇り、ちょい寒め。
私とSは最初からデッキにいたので無事だったけれど、
室内にいたAちゃんは気分悪そうに倒れこみ、結局ゲロってしまった。
でも一度吐けばスッキリするもんで、その後は絶好調♪
私にとっては、初めての体験。
水着の上にウェットスーツを着、シューズを履く。
3人がかおるさんについて潜っていった後、もう一人のインストラクター、まなみさんにお世話になる。
まず呼吸の練習。
ゴーグルは鼻まできっちりカバーされるので、海中での呼吸は口呼吸なのです。
次にマウスピースをつけて、酸素タンクの酸素を使っての呼吸練習。
先に海に入ったまなみさんと、船長さんに手伝われ、ボートの縁でタンクを担ぎ、
ゆっくりゆっくり、手すりを持って海へ。
水着を着るコトさえ5年ぶりなのに、プールでなく海へ、しかも異物を背負って入って、
体は急に緊張した気がした。
ボートを固定するためのロープにつかまり、海中に顔を付けての呼吸練習。
潜りながら呼吸ができるコトにまず慣れなくて、
息が切れそうになると、思わず顔を上げてしまう。
また何かあれば、鼻で息を吸ってゴーグル内に海水が入ってしまったり。
なんとか潜れるようになると、そのロープをつたって少しずつ下へ下へ。
ここで水圧によって耳に入る海水を抜く、耳抜きの練習。
予め耳抜きの説明を受けていたにも関わらず、緊張で話が吹っ飛んでしまい、
何をどうしたら良いのか分からず、かなり戸惑った。(笑)
要は、ゴーグルの上から鼻をおさえ、鼻をかむみたいに息を出すと、「ぷすっ」と言う音がするだけなのだけど、
これがちょっと慣れなくて、
後から聞いた話、まなみちゃんは耳抜きに不慣れな私を見て、この先がちょっぴり心配だったらしい。
あぁ〜気分良く書き出したけれど、日記がそろそろ字数制限まで来てる模様。
これからご飯を食べてカテキョです。
あぁ〜現実的だわぁ〜沖縄が夢のよう〜。
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臼杵の竹宵・佐賀のバルーンフェスタ(走り書き)
2004年11月7日 旅行昨日は大分県臼杵の竹宵祭へ行ってきました♪
http://www.city.usuki.oita.jp/b/b1000/b1000_26_1.html
http://www.coara.or.jp/~miyashu/2002/takeyoi/takeyoi.htm
臼杵自体初めてなので、お昼から行って市内観光。
国宝の石仏を見に行こうと、駅から歩いたはいいけれど、一向に石仏は姿を見せない。
1キロ以上歩いたトコでふと目にした看板には、「あと2キロ」
『んなアホな!!』と思い、ここで歩き続ければ他の市内観光は無理になると考え、
ちょうどタイミング良く来た戻りバスに乗って石仏にグッバイ。
(駅から石仏までバスで行っていれば問題ナシだったコトに後で気づく。)
なごり雪関連の観光として、
大林監督の作品やなごり雪関連の展示をしている喫茶店、クランク・インで軽く食べ、
みちこの店となった、福゜々(ぷくぷく)の前を通り、
水田の自宅となった酒造を訪ねた。
近くでは夜の竹宵のために、竹のオブジェを作っていたり、
おばちゃんたちが集まって、お茶を飲めるスペースを整えていた。
酒造屋さんのおっちゃんは気が良くて、
なごり雪だけでなく、酒造りの工程まで詳しく教えてくれた。
その後、八坂神社、稲葉家下屋敷跡を通り、臼杵城跡でお昼ご飯。
ごろごろまったり。
祐作の母のお葬式をした多福寺や雪子の家周辺(二王座歴史の道)を通ると、
そろそろ暗くなってきて、ボランティアさんが竹に火を灯し始めた。
気の良い女子高生は、見ていた私にその内の一つを点火させてくれたり。
言い出すとキリがないけれど、
プードルの風船をもらい、味噌の盛り放題をし、焼き鳥や綿菓子を食べながら商店街をぐるぐる。
本格的に暗くなってから、もう一度来た道を戻り、
二王座歴史の道や八坂神社で竹宵を楽しみ、般若姫を拝む。
さてさて、昨日の竹宵に引き続き、今日は佐賀のバルーンフェスタへ行ってきました♪
http://www.netcom.gr.jp/balloon/2004sibf/
「4時半出発だ」
と言われ、ちょっと引いていたんだけれど、(前日は12時前に帰宅)
その意気込みの意味を実感するコトに。。。
朝から大量の気球が一斉に離陸するイベントが!!
モクモク膨らむ気球が次々と離陸していく。
広い青空に上がっていく様は、出店の水風船みたいやった。(笑)
昼は会場で様々な空に関係したイベント。
その間、ずっと焼肉とビールを楽しむ。
夜は夜で、川岸いっぱいに密集したバルーンが一斉に、大型バーナーで気球内部を照らし、
ほんわか巨大ちょうちんみたいに光を浮かばせた。
カイト関係の縁で、たこの形をした気球を膨らますお手伝いをしたんやけど、これが楽しかった!!
巨大な扇風機で空気を内部へ送り込み、ある程度いっぱいになったらバーナーで温める。
すると、だんだん空気が温まって上へ浮いていく。
気球の力が強力で、何もしていないと飛ばされてしまうから、
小さなカゴに何人も入って、下からもカゴを引っ張って、地面に固定。
もちろん私もそのカゴの中に入れてもらいました♪
「3・2・1、バーナーズ・オン!」
の掛け声で100以上の気球に、一斉にバーナーを点火されると、
もうそれはそれは見事で、気球いっぱいにオレンジ色の光が浮かぶ。
昨日の竹宵の、古くて懐かしい雰囲気とは一転、今日は明るくて賑やかな祭やったけど、
これはこれで、めちゃくちゃ楽しかった♪
さてさて、今日はこれでお休み。
http://www.city.usuki.oita.jp/b/b1000/b1000_26_1.html
http://www.coara.or.jp/~miyashu/2002/takeyoi/takeyoi.htm
臼杵自体初めてなので、お昼から行って市内観光。
国宝の石仏を見に行こうと、駅から歩いたはいいけれど、一向に石仏は姿を見せない。
1キロ以上歩いたトコでふと目にした看板には、「あと2キロ」
『んなアホな!!』と思い、ここで歩き続ければ他の市内観光は無理になると考え、
ちょうどタイミング良く来た戻りバスに乗って石仏にグッバイ。
(駅から石仏までバスで行っていれば問題ナシだったコトに後で気づく。)
なごり雪関連の観光として、
大林監督の作品やなごり雪関連の展示をしている喫茶店、クランク・インで軽く食べ、
みちこの店となった、福゜々(ぷくぷく)の前を通り、
水田の自宅となった酒造を訪ねた。
近くでは夜の竹宵のために、竹のオブジェを作っていたり、
おばちゃんたちが集まって、お茶を飲めるスペースを整えていた。
酒造屋さんのおっちゃんは気が良くて、
なごり雪だけでなく、酒造りの工程まで詳しく教えてくれた。
その後、八坂神社、稲葉家下屋敷跡を通り、臼杵城跡でお昼ご飯。
ごろごろまったり。
祐作の母のお葬式をした多福寺や雪子の家周辺(二王座歴史の道)を通ると、
そろそろ暗くなってきて、ボランティアさんが竹に火を灯し始めた。
気の良い女子高生は、見ていた私にその内の一つを点火させてくれたり。
言い出すとキリがないけれど、
プードルの風船をもらい、味噌の盛り放題をし、焼き鳥や綿菓子を食べながら商店街をぐるぐる。
本格的に暗くなってから、もう一度来た道を戻り、
二王座歴史の道や八坂神社で竹宵を楽しみ、般若姫を拝む。
さてさて、昨日の竹宵に引き続き、今日は佐賀のバルーンフェスタへ行ってきました♪
http://www.netcom.gr.jp/balloon/2004sibf/
「4時半出発だ」
と言われ、ちょっと引いていたんだけれど、(前日は12時前に帰宅)
その意気込みの意味を実感するコトに。。。
朝から大量の気球が一斉に離陸するイベントが!!
モクモク膨らむ気球が次々と離陸していく。
広い青空に上がっていく様は、出店の水風船みたいやった。(笑)
昼は会場で様々な空に関係したイベント。
その間、ずっと焼肉とビールを楽しむ。
夜は夜で、川岸いっぱいに密集したバルーンが一斉に、大型バーナーで気球内部を照らし、
ほんわか巨大ちょうちんみたいに光を浮かばせた。
カイト関係の縁で、たこの形をした気球を膨らますお手伝いをしたんやけど、これが楽しかった!!
巨大な扇風機で空気を内部へ送り込み、ある程度いっぱいになったらバーナーで温める。
すると、だんだん空気が温まって上へ浮いていく。
気球の力が強力で、何もしていないと飛ばされてしまうから、
小さなカゴに何人も入って、下からもカゴを引っ張って、地面に固定。
もちろん私もそのカゴの中に入れてもらいました♪
「3・2・1、バーナーズ・オン!」
の掛け声で100以上の気球に、一斉にバーナーを点火されると、
もうそれはそれは見事で、気球いっぱいにオレンジ色の光が浮かぶ。
昨日の竹宵の、古くて懐かしい雰囲気とは一転、今日は明るくて賑やかな祭やったけど、
これはこれで、めちゃくちゃ楽しかった♪
さてさて、今日はこれでお休み。
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