この時期、みんな忙しいのを、なんとかやりくりしてるんだなぁ。。。

夏休みを2週間後に控えた今、ほぼ全学生がレポートとテストとプレゼンに必死です。
全てはこの2週間で終わるというのに、量が。
私にとっては、こんなに沢山のタスクがあるのは今回が初めてで、
あたふたあたふたしてます。
とりあえず、明日にするコト、箇条書き。(確認です)
・平家物語衣装合わせ
・ゼミの相方とプレゼン打ち合わせ(PCを学校に持参)
・HRDのグループプレゼン、パワポ作り(法を英訳)
・(なぜか)合唱リハ(…面倒)

英語が全く口から出てこない。
自分が言いたいコトをちゃんと英文に組み立てられない。
単語がバラバラ。言いたい単語も出てこない。
お陰でバイクに乗っけてもらった彼に、家路を間違えさせてしまった。
だめだー日常から英語が無さ過ぎて、頭で英語スイッチをオンにできない。
このままじゃサミットメンバーやってても、ちゃんと話し合いに参加できないよ。

明日、先日のTOEICのスコア返却予定です。
スコア上げても喋れないんじゃ、しゃーないやん。
 …とか言って、何もしないのはもっと良くない。

うん、みんなこの時期頑張ってんだ。
この時期、みんな忙しくて、なんとかやりくりしてるんだ。
私だけじゃない。うん、頑張らなきゃ!
朝の1時過ぎです。
家はビーチが近いせいか、5月に入った頃から既にパンパンと花火を打ち上げてらっしゃいます。
今晩も誰かさんが楽しんでいるようです。
ったく、近所迷惑にならないと思っているんだろうけど、
家には聞こえてますから!!

今度の土曜日に再び福岡へ出向くのは、インターンシップの都合のせい。
あるNPO法人さんが仲介になってインターンさせてくれるのだけれど、
今度は選考会があるのでふ。
んで、そのエントリーシート諸々を書いていたのですが…
ん…動機やら自己PRが、きちんとまとめられない…と、
初心に戻って「クニミツの政」を読み返して動機を書き書き。
自己PRで福沢諭吉さんを使いたかったのだけれど、
もう一度学問のすすめを読んで理解し直すべきだと自己認識しまして、
明日の授業中にでも読んでからじっくり書こうと思います。
(それにしてもクニミツと福沢さんの組み合わせでエントリーシートって、どうよ???)

 
最近、あぁ、満たされてないんだぁ、と気づきました。
授業中に横に座る程度の仲良しさんはいるけれど、
それ以上の仲良しさんとは最近めっきりで、
きちんと自分のコト話す時間はスクリーン上の彼氏さんとの1時間でした。
ちょっとのコトで凹んだりすねたり考え深くなったり。
自分のコンディションを整えないときちんと人と向かえない気がして。
例えば、まだそこまで深く言い合ったコトの無い友達に、
ズバズバ自分の思った偏見めいたコトを言ってしまったり。
いや、そういうコトって、自分の心の中に留めておくか、
「私はこういうヤツなんだ」て分かってくれてる人の前でしか見せてはいけないと思うから、
それを歯止めを利かせずに言ってしまったコトに、後悔が募る。
そういうのって、溜まったモノをきちんと吐き出してないか、
人とのコミュニケーションが疎かになっているか、
自分が満たされてないか。又はそれ全部なんだよね。

ちっぴはちっぴのペースで、焦らず急がず、
んでもって怠けず投げ出さず(笑)、
着実に前へ進んでいきたい。
ISBN:4003310233 文庫 福沢 諭吉 岩波書店 1978/01 ¥525

面白いサイトを見つけてきました♪
Rate My Professor.com
http://www.ratemyprofessor.com/index.jsp
アメリカの大学に所属する教授の評価が学生によってされています♪
かなりの情報数で、たいていの割合でみなさん評価されているみたいです。
分かりやすいので、英語読めなくても雰囲気で読めます。w

こういうサイト、良いよね。
うちの学校にも、どーしようもない教授多いし、
彼らに多額の授業料を支払っているのかと思うと悔しい気もしますが、
私も私で、へんに手の込んだ教授のクラスを取ると、
セメスターが終われば内容もサッパリ忘れてしまうような授業であっても、
レポートレポートでかなりの時間が割かれるので(特にゼミ担当の教授の授業)、
それほど内容も浅いのなら、と、手抜きしてる教授の楽な授業を取りがち。

その辺を、手抜き教授に勘違いして欲しくないなぁ。
「楽だから」って履修してる学生多いと思うんやけど、
多数履修してるからって、その教授の授業に価値があるかと言えば、
「???」だしね。

また、「楽・大変」の問題を無視して、
内容に意味がある授業っていうのは、また別物。
いくら良く面倒を見てくれても、
セメスター終わったらスッパリ忘れてしまうような内容じゃ、
結果的に何も残してくれない。

私の専攻している(?)観光学は、その点で言うととても甘い。
そもそも私自身、観光を学問にしてしまっていいんか?って疑問があって。
観光って、理論や定義があまり存在しないから、
15回の一連の授業も、その90%はケーススタディの繰り返し。
グリーンツーリズムの定義やら、ホスピタリティの定義やらなんて、
私の中では、実はどーでも良くて。
私は、誰もがハッピーな観光開発を、
 現実的にどうすれば実践できるのか
を考えるコトの方が、よっぽど大事だと思う。
金の話やら組織の仕組みやら行政の仕組みやら、
何も知らないで、ただ自分で都合の良いイメージを描いて、
現実的に考えて無理があるような発想をして、それでヨシとする。
それって、どーなのよ。
学生に基礎が無いくせに、勝手に観光産業の将来なんて語らせるなっての。

 
んー…
うちの学校で学生による教授評価を行ったとしても、
きっとみなさん、「良い教授」ってのを理解してないから、
あんま意味をなさないんじゃないかなぁ。

たまに覗くHPで、
「どんだけ偉そうに見せるか」を総称して「文系の学問」というのです。
と言う表現を見つけて、「あぁ、そうよねぇ。」て頷いた。
理系の方々は、みなさんせっせと物を生産してくれてるにも係わらず、
文系さんは、専ら趣味に走ってるトコが多いよね。
文系さんが偉そうな肩書き並べて、
なーんにも考えずに生きてく人が増えたら、
もっともっと、住みにくい社会になってくんやろね。

独立自尊、独立自尊!
こういう時こそ、「学問のすすめ」を読まなね。
(これ読むと、私の専攻を否定されてるようで凹む。苦笑)

 
思うがままに書き連ね、まとまりの無い文章になりました。
読みにくくてすみません。

一日ぶるー。

2005年4月14日 嘆き
 
雑音混じりの電話。
反応が鈍くて、声がこもっていて、聞き取りにくく、
なかなか会話が成り立たない。
何度も同じ言葉をはっきり発音して伝えた。

いつも忘れた頃に連絡があって、
最近は荒れている時に決まって電話してきたけれど、
今日はゆっくりな日本語で落ち着いた調子。

いっぱい支えてもらったし、悲しいコトもいっぱい聞いた。
荒れた様子を聞くのも切なくなるし、
かと言って下手に優しい言葉もかけられない。
近づきすぎるのが怖いので、予め線を引いておく。

「今ね、幸せだよ。彼氏さんいるから。」

相手の寂しさを際立たせてしまった。ごめんね。

 
今日は半日保健室。
2月の腹痛とは比較にならない程うめいた。
ベッドの上でゴロゴロと体勢を変えながら、腹を強く掴む。
「こんな腹、もぎ取ってやりたい。」
本気で思ってしまう。
全身に力が入らなくて、吐き気がするのに吐くモノが無い。
Aちゃんはホントに心配してくれて、腰を強く押してくれた。
来室者の雑談が耳障りで、
「なんであんなに楽しそうにお喋りしてるんだ」って、怒りがこみ上げる。
痛み止めも一向に効いてくる気配が無く、
寝てしまえば楽なのに寝付けない。
2時間ほどジタバタした私はいつの間にか寝ていた。

真剣な顔して病院通いを勧めてくれた。
今日は1月頭に有効期限が切れたノートンの更新をようやくしようと、
更新するための「延長キー」をネットで購入。
(延長キーというパスワードを入れると有効期限を更新してくれる仕組み。)
…ところが、いくら「延長キー」を入力しても「延長キーが正しくない」とのコト。

よくよく考え、調べてみると、
ノートンにもAntiVirusだとかInternetSecurityだとか、何種類かあって、
自分が既に持っているソフトに対応した「延長キー」でないと動かないとか。

私のPCは購入時に既にノートンがインストールされていて、
自分でソフトを買ったわけでもないから、どの「延長キー」を選択すれば良いのかよく分からず、
AntiVirusともInternetSecurityとも、両方入っていたため、
AntiVirusの「延長キー」を購入…これが間違いだったのか…?
今でもその真意は確かじゃないけど、
とりあえず買ったばかりのAntiVirusの「延長キー」が使えないんじゃ仕方ないので、
カスタマーサービスへ電話。

…ただいま、大変混みあっております…

…ただいま、大変混みあっております…

…ただいま、大変混みあっております…

幾度電話をしてもオペレーターに接続されない!
何度も何度も何度も何度も、
クレジットカーとで簡単に引き落とされる4000円強を無駄にはしたくないと、
朝から何度も何度も何度も何度も…電話をし続けても、つながらない!!

キーっっっ!!!

電話をしながら、他のアクセス方法を探したけれど、見つからない。
まず、問い合わせメールアドレスが無い。
「延長キー」を知らせてくれたメールアドレスには返信不可。
また、ノートンにはテクニカルサポートという問い合わせ先があるらしいけれど、
これがまた曲者。
既にノートンの製品を使っている顧客がユーザー登録をし、
その登録をして初めてメールでテクニカルサポートの連絡先を教えてくれるらしい。
私も早速ユーザー登録をしようと試みるも、
ユーザー登録には製品のパッケージに記載されていたパスが必要らしく、
PC購入時既にノートンがインストールされていた私に、そんな番号が分かるはずもなく、
ユーザー登録もできず。

なんだよ!シマンテック!
購入予定の顧客にはすぐ対応するくせに、事後サポートは全く無視かよ!!

もう悔しくて悔しくて。

クレジットカード会社なんかにも電話したけれど、
やっぱり販売元に購入キャンセルの契約をしなければお話にならなくて。
夕方5時キッカリ。
それまで「混みあって…」のアナウンスしか流さなかったテープが、
「5時からの対応はFAXのみで…」 プッチン。(怒)

もーイヤ!やってらんない!
一日に何度お客様がシマンテックに電話したと思ってるの!!
どれだけ待たせる気よ!!!

泣く泣く諦めます。ノートンなんて今後一切絶縁です。
他者ソフトに乗り換えです。もう新しいソフト買って来ちゃったし。
(流石にネットで購入するのが恐くなり、自転車で電気屋に走る。)

最近、この田舎観光地にも大手電気屋さんが進出し、
地方チェーンのローカル電気屋さんが焦っているようだけど、
店員さんの質には大差ないようです。
ウィルスソフト2本持って違いを尋ねてみると、
二つのパッケージをじっと見比べて、そのまんまのコトを無愛想に教えてくれました。
「んなコト分かってるよ。」と思いつつ取りあえず礼を言っといたけど、
んー…商売でお客の前に来ても「男の見栄」てのは捨てられないのか、
よく分からないくせに、それを知られまいと、ゴソゴソ誤魔化して説明しながら、
こっちが身を引くのを待ってました。
責めてみたい気もありながら、その場に居るのが私も耐えられなくなって、
私から身を引いたんだけど。

 
4000円強にしては納得いかないけれど、身に染みて思いました。
消費者との取引で成る仕事(B to Cと呼ぶらしい)においては、
ハードよりソフトを磨くコトが必要。

どんなにノートンが世界で名高いウィルスソフトであろうと、
カスタマーセンターへの電話接続のひどい悪さがあれば、
消費者はこの商品から離れていく。
逆に、ノートンより多少高額であったり、性能が少し劣っていたとしても、
その後の顧客対応がしっかりしていれば、
多少のマイナスは目をつぶって、消費者は安心できる商品を選んでいく。
石垣島でのダイビングも同じで、
いくらサンゴ礁いっぱい、カラフルな魚がたくさん泳いでいる海にダイブしても、
お世話になったダイバーの指導が悪ければ、
ダイビングの記憶は悪くなる。
そぉゆうコト。

逆に企業間取引で成る仕事(B to Bと呼ぶらしい)については、
どちらかと言えば、ハード面を強化かな。

 
それにしても、カスタマーサービスのナビ対応、止めてくれないかな。
そろそろ拒否反応出てます。
6年。
我が家に初めてPCとプリンターが迎えられてから6年。
小学1年生だった女の子が6年生になる長さ。
高校1年生だった少女が大学3年、就活に追われるようになるまでの長さ。
PC業界は何が起きているのかサッパリ分からない間にグングン成長してしまったらしい。
すでにオンボロのプリンターは、その存在自体が否定されてるようです。

ほんの4ヶ月前、新しいPCに買い替え、
6年前のプリンターを接続しようとしたところ、インターフェースが合わない。
プリンターは2列穴で接続するはずなのに、新しいPCに2列穴が付いていない。
てコトで、しばらくプリンターが埃をかぶっていたのですが、
今日、電気屋さんに行って聞いてみると、思わぬ事実が・・・!!

最近のプリンターはUSB(デジカメやメモリースティックで使う穴)でPCと接続するらしく、
それに伴って、最近のPCから2列穴が消えつつあるようで。
(確かに2列穴はかなり大きいから、PCの側面のかなりの面積を使うけど。)
そこで、古いプリンター(2列穴)と新しいPC(2列穴無)を接続するために、
2列穴からUSBへ変換してくれるコードがあるらしく、
その店にも3000円程度で用意していました。
 が、しかし、
そのコードで接続すれば必ずプリンターが使えるわけではなく、
要はPCとプリンターの相性の問題みたいなもんで、
3000円払って実際接続してみて動くかどうかを賭けるしかない
とのコト。
エー!!なんだよソレー!?

店員も3000円払って試すようなら、もう少しお金を出して新しいプリンターを買った方が・・・と勧める。
そりゃそうだよ、あーた。
3000円賭けてプリンターが機能しなきゃ、ただの金食い虫だよ。
なんだよそれー!!
オンボロはもう出る幕じゃないのかよ!
魅力が無くなったら用無しかよ!
歳食ったら解雇かよ!
訴えるで!
(Ally McBealの、シワが気になりだした有能な女性が解雇された話を見てたので。。。)

にしても、負け犬って言葉が最近はやってるけど、
独身女性ってのは、どーしても不安定だなぁと思う。
どれだけ華やかで、格好良く仕事をこなして、お洒落な生活をしていても、
どーしても不安定。
帰宅後の友人との長電話。テレビを見ながらの大笑い。膝の上の猫を優しく撫でる手。
優しく撫でながら、時にそこに寂しさがにじんでいて。
ふと我に返って、ふと周りを見渡して、気づく。 ...alone
どれだけお喋りしても、どれだけ笑っても、
ふと一人になると、周りには誰もいなくて。
独身女を50年もやってれば、そんな夜も慣れっ子になれるのかな。
私にはそうは見えなかった。

だからと言って、世に言う「負け犬」ってのを否定してるわけじゃない。
仕事もプライベートも頑張る格好良い女性を誰が否定するもんか。
でも、私は格好良い女性を見て考え直した。
ずっと「女」でいたいとは思っていたし、家庭色に染まりきるのは御免だと思っていた。
でも、いくら格好良い生活を送ろうが、いくら化粧しなくても外を歩ける図太い女になろうが、
一番の問題は、幸せかどうか。
それなんだって、気づかされたかな。
外見は格好良い生活を送っていても、lonelyな女性は結構いると思うし、
毎日スッピンで自転車に子供2人乗せて保育園へ行き来する生活を送っていても、
旦那さんや子供に恵まれ、明るく楽しく過ごす女性もいると思う。
人それぞれ幸せの形が違って、本人が幸せならば、それは格好良い生き方なんだと思う。

 
裁判には勝ったけれど、
シワが気になりだした有能な女性原告者は、ダンスをする相手がいなかった。
あぁー・・・それが一番痛かった。結局そうなのー!?て。
あぁー・・・一番痛いのはそれよね、裁判の判決以前に「lonely」だよ。
現実が一番残酷だよ。あぁーホント…。

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