中学時代の友達二人と再会。
内、一人の子が連絡をくれて、
その子が気を利かせて、これまた中2の時に仲が良かった友達を誘ってくれた。

二人とも、中学卒業後も地元で生活をしている人だから、
日常生活の中で同級生と遭遇したり、遊んだりしている。
卒業してから引越しをした私としては、
日常生活に中学の同級生が関わっているっていうコト自体が驚きで、
懐かしい名前を聞かされるたび、
頭の中のアルバムを引っ張り出して記憶を手繰り寄せる状態だった。

そういう世界を、「狭い世界だなぁ」と思っていた。
彼女らが地元にいる間、私は海外に住み、九州に住み。
新たな環境に自分を適応させながら、新しい人たちと接してきた。
そこには昔からの友達なんていなくて、全てがスタートだった。
だから、
中学卒業から大人になるまで、地元で事が足りるっていうコトに、
どこかで違和感を感じてた。
それを「狭い」と言っては、どこかで切り離していた。

でも二人の会話を聞いていて、そうでもないかな、と思えた。
卒業後、それぞれ同じ地域に住んではいても、違う環境の中で、
いろんな経験をして、価値観や考え方を変化させていた。
どこか違う地域へ生活を移さなくても、十分自分を磨くことはできる。
このコトに、もっと早く、就活前に気付きたかったなぁ。
まぁいいや。

 
それにしても、今の生活を楽しんでいる人の話っていうのは、
なんだか輝いて聞こえる。
なんだかほんわかしているMちゃんは、自分磨きを楽しんでいるみたいだった。
 相手に求める前に、自分を磨くべきだよ。
私もそう言って友達を諭したコトがあったけれど、それが難しい。
自分の好きなコトをやって、自分を成長させて。
生活が楽しいと、こんなにも余裕が生まれて、人に優しくなれるんだなぁ。

さぁ、プラス思考プラス思考☆
もちろん、凹んだり、寂しい時だってあるけれど、
基本前向きで。
なんだか春の小川のせせらぎのような人でした。

1位になるコト

2007年1月20日 成長
今日はのんびり、居間で過ごしてしまいました。

最近の我が家のブームは、「賢くなるパズル」
情熱大陸で宮本先生を知り、早速母親がパズルを本屋で購入。
シーンと静まり返った教室で、20人の小学生がカリカリとパズルに向き合う姿は、
かなり驚きでした。
小学生があんなに集中して机に向かう姿なんて、見たことなかったです。
宮本先生曰く、このパズルは計算能力だけでなく思考力が身に付くんだとか。
細かいコトは置いておいて、とにかく我が家はパズルブームです。
fax機でパズルを感熱紙にコピーして、3人で競いながらやってます。
http://www.mbs.jp/jounetsu/2006/12_10.shtml

 
そんなパズルをしながら、
横目でNHK-BSのフィギュアスケートNHK杯の再放送を。
男子シングルスの織田君と高橋君。
ノーミスでパーソナルベストをたたき出し、演技後は満面の笑みを見せた織田君。
以前より彼の演技は見ている方も安心でき、本当にキレイになったんだと思う。
だけど、それ以上成長を続けている高橋君。
これまたノーミスで高得点を出し、優勝をかっさらう。

演技に何一つ文句はない織田君だけれど、やっぱり1位には敵わないなぁと思った。
高橋君と織田君がそれぞれ演技をする際の、リンクの雰囲気がまるで違った。
高橋君の演技前の、ギャラリーの期待が込められたオーラ。
織田君に対してでは決して無い、ものすごい大きな期待がリンクに向けられていた。
そうか、こうまでして1位と2位の差はあるんだ。
1位に立つコトと2位に立つコトは、こんなに違った。
私だって一度くらい、1位に立ってみたい。

 
夜、セントレアまで父親の迎えに。
国際線到着口へ行くと、掲示板にはいろんな都市からの到着飛行機の予定が。
空港へ向かう際の車内でNHKの英語番組を聞いていたコトも手伝い、
「あ、海外に行けるの、今しかないんだ」
と、急に実感した。
全く海外なんて考えてなかったけれど、それもアリかもしれない。
所持金を全部集めて今後の予定を考えなきゃ。

It’s myself.

2006年10月4日 成長
学校から更新です。

久しぶりに登校したものの、見知らぬ顔ぶればかりです。
世代交代なのかな。
新たに校舎をいくつも建てているし、変化し続けています。

ココに戻ってくると、去年までの自分へスリップさせられます。
窮屈な思いとか、意地を張っていた自分とか、弱みを見せずに強がってたコトとか。
心から、ゆったりと安心できる、温泉のような場所を作れずにいました。

久しぶりに会った友達と近況報告。
向いている方向が違うので「報告」止まり。
「自分は自分で良いんだ」
こんな簡単なコトが、彼自身を自由にしてた。
周りと比較ばかり気にしていたあの頃、
周りがどう思うのか気にしている今の自分に、一番大切なコト。

やさしい笑顔は健在でした。それを見て笑っちゃった。

会いたいのなら、会いたいと言って。
行きたいのなら、行きたいと言って。
それで良いじゃないか。自分の好きなようにすれば。
周りと合わないかもしれない、違和感があるかもしれない。
でもそんなのは、行動した後じゃないと分からないコト。
そこで受け入れてくれる仲間がいるかもしれないのなら、
ナチュラルな自分、自然に表していけばいいじゃないの。

信用

2006年7月16日 成長
信用をぶち壊すコトって簡単だけど、
それを修復しようと思うと、たくさんの時間が必要。

一時、修復したように見えても、
直接目に見えない部分で、亀裂はそのまま残っていて、
ちょっとした衝撃で、再び壊れちゃう。

んなコト、何度も何度も繰り返してたら、そのうち全壊。

そこんとこ、よーく体に覚えさせておかなっ。
今日も彼氏さんと電話。
昨日、ちょっとしたアクシデントがあって、
二人の間で溝ができていた。

率直に伝えた。昨日私が彼の言動から感じたコト。
昨日の彼の言動から受けた影響は、一日二日で修復できるものじゃないけれど、
これまたゆっくりやっていこうと思います。
彼には私のペースに合わせてもらって。

一旦電話を切って、気分を切り替えて再び電話。
昨日は話せなかったバイトの話や、テーマを模索中の卒論の話。
彼から借りた、今話題の旭山動物園の本を読んで、
いろんなアイディアが湧き出た。

動物園てさ、今までほぼ80%くらいレジャー施設だと思ってたのね。
テレビ番組「動物奇想天外」が好きだから、
お客さんの裏で動物の保護活動や研究活動をしてるコトを知ってはいたけれど、
やっぱり動物園て、レジャー施設だと感じていたの。
でも今回借りた本を読んで、ちょっとその見方が変わった。

旭山動物園の園長さん理想の動物園は、
・お客さんが楽しんでくれる
・お客さんに動物の素晴らしさを知ってもらう
・動物が健康に生活できる環境
・動物・自然保護活動
・動物の研究&新たな人材の育成
・お客さんに自然に対する責任を持ってもらうコト
これらの活動をしてる動物園なんだそうだ。

「お客さんに自然に対する責任を持ってもらう→環境保護」
私の動物園像の中にその考えって欠如してたんよね。
だって動物を見て「かわいいー」て言うのが動物園だと思ってたから。
でもこの発想って、私の研究分野:観光で言えば、「エコツーリズム」に繋がってない!?

んで、エコツーリズムの定義ってヤツを調べ直してみた。
エコツーリズムっていろんな意味を持っていて、
自然保護・文化保護・地域保護の要因を含んでいるんよね。

あ、じゃぁ旭山動物園、もっと地域に根ざした動物園になればいーじゃん。
地域の人間・物・歴史・文化・技術、いろんな地域財産と動物園を結びつけて、
市民に愛される動物園を作っちゃえばいーじゃん。
そしたら、今や閉園という恐怖に怯えている全国の動物園と、
過疎化で高齢化してる元気のない地域が、
一緒に「元気になろう」て頑張れるんじゃない?
そしたら、動物園は市民に愛されて閉園の危機を脱するコトができるかもしれないし、
動物だってハッピー。地域だってハッピーやん。

なんていう夢の構想が頭の中で繰り広げられた。素敵☆★

…こんな話を電話で長々。
私にとって、こんな話をするのは彼しかいない。
喋ってる間に自分で自分を興奮させていくコトができる。
私の話に、彼は彼なりに自分の引き出しを開けてアイディアをくれる。
なんだかよく分からないけれど、調子が良くなる。
気分が上がる。わくわくする。「やりたい」って思える。
彼だからできるコト。私に火を点けるコト。自分を好きにさせてくれるコト。
暑苦しい人間に会いたい…て言ってたけど、
私服可で半数がリクルートスーツて、どゆことですか?
暑苦しいですっ。。。面接受けるんじゃないんだし、上着脱ごうよ。

戻ってきました。

今回のイベントは内定者のごく一部(15人くらい)を集めただけで、
微笑ましい席上でした。
採血でタップリ絞られた後は豪華中華料理!
二つの円卓に分かれて素敵なランチにビールまで付いてました♪
(今後お世話になる先輩・上司方々に昼間からビールを注がれるのは…歯痒い。)
お話は本当に和やかで微笑ましい雑談でした。
学校のコト、バイトのコト、卒業旅行のコト…。
自分が考えていた、暑苦しいむさ苦しい人間が居なくてちょっとガッカリ。
前向きに、上を向いて、流されないように歩いていきたいと思いました。

その後、一人で相田みつを美術館へ。
前々から一度行ってみよっかな、と心の片隅に置いておいた程度だったのだけれど、
友達のブログに影響され、今回のイベント会場が近場だっただけに、割引券を持って入館。

私の相田さんに対するイメージと言えば、
「にんげんだもの」を独特の字体で書いた人…それ以上もそれ以下もない。
正直、彼独特のこの字体が「そんなに良いのかぁ??」と思ってました。(笑)

 
でも、一人で美術館に来るコト自体が久しぶりで、
しっとりと、自分の内側に浸らせてもらいました。

 花を支える枝
 枝を支える幹
 幹を支える根
 根はみえねんだなあ


『根って見えないんだ!?』と、一瞬衝撃が走りました。
みんなが見て微笑む、キレイな花の下には、
誰にも見てもらえない地下で力強く支えている根がある。
成功したけりゃそれ相応の下積みが必要なんだって、改めて教えられました。
何かを実現させたかったら、それ相応の強い想いが必要なんだって。

この書を見てから、彼の『根』という言葉に、大きな意味を持たせるようになってました。

 
なんだか色々あるけれど、
不利なコトも色々あるし、不安なコトも色々あるけれど、
そればっかり考えていても何も始まらないし、始められなくなってしまうので、
前を向いていかなきゃなって思うようにしました。
同じ時間を使うのなら、プラスに。プラスに。
2大イベント終了*キャンパスライフもほぼ終わり。
終わったー!!!!
全て終わりました!!!!
サミットも、源氏物語も、ドドーンとあっという間に終わった!!!
楽しかったぁ。これで私のキャンパスライフは99%終わりました。

サミットはサミットで、色々と問題はあったものの、なんとか終了。
ドタバタと忙しかったし、時間にいつも追い込まれたし、
決して全て上手く行ったとは言えないけれど、
みんなで一つのモノを完成させたってコトが、まず満足。

そして源氏物語。
サミットのせいで週末の練習に出席できず、
当日はドタバタしてしまったけれど、なんとか形になりました。
本番、ステージに上がると、
照明の部屋(ホール上部)から見たのとは違い、全員のお客さんの顔が見え、
その人数の多さに、ゾクゾクした。
スポットがあたると、客席は何も見えないのだけれど、
スポットがあたっている自分を、どのような目で見られているのかって考えると、
本当にゾクゾクする。
鬼嫁気取りの紫の上は結構反応が良く、
最後、お姫○ダッコされるトコロなんかは、お客さんの反応抜群!
最後のオチの台詞もウケてました♪

そして今日はサミット分科会の最後のミーティング。
サミットの反省や問題点をコメントし、
お菓子を食べながら打ち上げの予定を企画。
サミットに関して思うコトは皆それぞれいっぱいあって、私も自分から手を挙げて発言。
『英語だから発言権が無い』を覆すコトができたし、留学生と一つのコトを達成できた。
今になって、この学校を志望した時の理由を思い出し、それが達成できたと感じる。
やや遅かった気もするけれど、それよりも、気付けて良かった。

 
さて、12月にTOEICを再び受けてみるものの、これからのフォーカスは就活を中心に。
自己分析、業界分析を進め、エントリーしていきます。

*写真はサミットに来ていた友達と、公演前の一風呂。

サミット初日

2005年11月11日 成長
今日はいよいよサミット初日!!!…なのですが、
朝からイライラで起床。
なんていっても、今日分科会で使う資料を他のメンバーが作っていたのだけれど、
それが今朝まで完成していなくて…。
8時になって、何度か電話・メールをしたのだけれど、
電話は留守電につながって「ぶちっ」と切れる。
『うわ、やられた…自分の仕事放り出して完全に逃げられた!!!』
なんて思って、ついイライラ。
授業を抜けて自分で資料を作らなきゃ…と焦ってました。
その後、しつこくメールをしていたので、やっと返信が来た。
「しつこい連絡は何も生まないし、僕を困らせるし、君の焦りを増幅させるだけ。
僕の意味してるコト、分かった?」
ぷちんっと切れてやりたかった…けど押させて、
とりあえず、もう少しで完成するから!っとは言っているので、しばらく静かに待ってみた。
やっと完成のメール!朝の9時だよ9時!!今日の夕方に使う資料だよ!!
すぐ授業を抜けてメールチェック。一通り目を通したけど、
その資料が私たちの分科会のトピックに明確にリンクしていなくて、
こりゃ私が書き足さなきゃ…と思っていたところへ、
いつもヘルプをしてくれる院生発見!!!
うきゃー!!!なんてラッキーなっ!!!!
次の時間も授業があると伝えたら、私の代わりに書き直してあげるとのコト。
もうホントにありがとう様様だよ。。。(涙)

授業後、再び院生と落ち合う。
資料を作ってくれたメンバーも集まり、新しい資料を見直す。
私は他の資料を全て印刷して、分科会の部屋へ。
イスを並べたり、資料を壁に貼ったり…本当にこの日が来たのかと、
ドキドキ焦りつつ、どこかでワクワクしてる。

その後、開会式、レクチャーがあり、いよいよ1時間半の分科会。
まずメンバーの自己紹介。
進行役からすぐ私にバトンがまわされ、不意を食らった。(汗)
進行役スキルアップのための勉強会で教わった通り、まずは参加者に食いつく。
「ようこそ、私たちの学校へ!
 どうですか?キャラバンツアーは楽しかった?温泉は入った?」
等話しかけたら、参加者が手でGoodのサインを示してくれた。
おし、イントロはまぁまぁだ♪

Ice-breaking gameをして、より一層フレンドリーになったところで、
小グループによる軽いディスカッション。
私たちのトピックについて、定義づけ。

1時間半はあっという間に終わり、その後はディナーパーティ。
数々の挨拶がありつつも、目の前に準備されている食事に釘付け…早く乾杯しようよ。。。
立食パーティだったので、夏季インターンシップで一緒だった友達や、
他の分科会のメンバー、サミット運営のメンバー、自分の分科会の参加者など、
すごく話しかけやすい雰囲気で、普段の自分じゃちょっと考えられないくらいドンドン話しかけていく。
本当に楽しかった♪

朝はどうなるかと思ったけれど、とりあえず初日無事終了。
私は自分の分科会の責任者なのだけれど、
その関係でメンバー間のミーティングを進行したり、積極的に意見を言ってきた。
そして今回、分科会という40人弱の参加者の前で、
進行役のヘルプでアナウンスをしたり。
Ice-breakingでも、ハキハキと盛り上げようとした。
高校時代、「英語ができない」から発言権が無い、と思っていた…というか、
発言権を放棄していたのだけれど、
あれから特に英語の力が伸びたわけではないけれど、
こんだけ話して、あれだけの人の前で話して、すごく気持ちが良かった。
進行役が急にヘルプを求めてきて、私が代わりに説明をした時、
他のメンバーが、進行役よりずっとハキハキしていて格好良かった、と褒めてくれた。
単純に、嬉しい。楽しい。もっとやりたい。そう思った。

もっと英語を話せるようになりたい。
単語を増やして、相手が何を言っているのか、もっと知りたいし、
自分が言いたいコトを、もっと的確に言えるようになりたい。
もっと英語を話したい。

今までずっと英語が身近にある生活をしてきたけれど、
こう思ったのは、本当に初めて。
もっと話せるようになりたい。もっとみんなと話したい。
このモチベーションを失いたくない。維持し続けたい。
水曜日、コンセントがつながっていないコタツで寝てしまって、
案の定風邪をひき、昨日は鼻水が止まりませんでした。。。
自己管理できてないなぁ…サミット近いのに…と思い、
昨日は早く寝たら、今日はだいぶ回復♪ やるじゃん、私の体!

明日は早いので、本当はゆっくり書いている時間も無いのだけれど、
少しメモ書き。

今日もサミット関連でミーティング。
ディスカッションが進む中、どうしても言っているコトが100%分からなくて、
たまに何について話しているのかさえ、見失うコトもあった。
小さくなる私…お願いだから私の名前を呼ばないで、と願ってる。(苦笑)
ミーティング後に志望者だけ残って小ミーティング。
やっぱり自分から発言するコトはできなくて、
最後の最後にコメントを求められてしまった。
…へたくそだなぁ、私の英語。聞いてる周りは分かってくれたかな。。。

1対1だったり、2,3人の中でだったら、まだ話せる。
分からないコトがあれば、すぐ相手に聞くコトができるし、
私の言うコトを相手が分からなかったら、すぐ聞き返してくれる。
でも、大人数で集まってる中で自分が発言するコトには、大きな勇気が要る。
周りが何を話しているのか分からなかったり、自分の発言が分かってもらえなかったり。
とにかく周囲の雰囲気を白けさせてしまったり、凍りつかせてしまったりが恐くて。

失敗が恐い。
今まで大きな失敗をしたコトが無いから、
いくら失敗が次へのステップになるって言われても、
頭では分かっていても、根本的にそういう考えを持てない。
少しのミスでパニクッてしまって、「やるんじゃなかった!」と後ずさり。
「そうじゃない、そうじゃない、一歩踏み出したコトに意味があるんだ!」
と思おうとはしているのだけれど、どーしてもその一歩も重たい。
う〜いかんなぁ。

 
今日気づいたコト。
今回は個人プレイじゃなくてグループワーク。
一つ一つ細かいコトまで綿密に話していかないと、
当日、各メンバーの捉え方の違いで行動がバラバラになって、
『そんなコト聞いてないよ!?』『なんでそうなるの?』てな事態になりかねない。
自分の常識や前提は、決して他人の常識や前提にはなりえない。
一つ一つ話し合っていかなきゃ、当日機能しない。
それは例えば黒板の使い方だったり、ネームプレートだったり。
そんな小さなコト。
そう考えたら、まだまだ話し合うコトは山ほどあった。
決めるコトじゃないけれど、話し合うコトはいっぱいある。
あと1週間。綿密に物事を進めていかなきゃ。

every wrong attempt discarded is another step forward
今日もこんな時間に更新…早寝早起きの習慣を付けたら良いよーとは言われたものの、
なかなか早く寝れないし、寝てもきっと早起きできない。(笑)

さて、前々からちょこちょこ話している気がするけれど、
来月源氏物語の公演をするので、今日は台詞のレコーディング。
本当は昨日するつもりやったのに、1名集まらずに今日に延期になったのでふ。

初めて台本を手にした時、私が演じるシーンはものすごく素っ気無かった。
ページ数にして1ページ。
他のシーンは何ページもあるのに、登場人物も2人で、すごくサッパリしている。
しかも台詞も、「あさきゆめみし」を取ってつけたような、
ジョークの一つも無い、オリジナリティの欠片もない台本だったので
(脚本係は1週間で完成させ、しかも私のシーンは後から付け加えた部分らしい。手抜きでも仕方ない。)
先週、大胆に台本に手を加え、
本来源氏を慕う可愛い可愛いお姫様は、鬼嫁に豹変しました。(笑)
これで会場を沸かせます!!!

今日はいかに鬼嫁らしく源氏を尻に敷かせる芝居ができるか、何度も練習。
イライラ感を滲み出そうとすると、つい早口になってしまい、
早口な台詞をスピーカー通して聞く観客は、きっと聞き取れないと思い、
ゆっくり喋りつつも、イライラ感を含ませる喋りを研究。
キーワードを強調してみたり、あえて一語一語を区切ってじらしてみたり。
なんともまぁ、源氏が震え上がるようなお姫様の出来上がり♪

 
今日もサミットミーティング。
今日の話題は比較的喋りやすかったので、積極的にグループ討論に参加。
グループ代表として、参加者全員の前で喋ってみたりもしました。
もちろん、完璧な英語なんて喋れないけれど、
ネイティブや日本人がいるクラスの中で、自分が英語で喋ったコトは、
自分としては、かなり大きな出来事で、
「私もやるじゃん!」と、見直しました♪
要はちょっとの勇気。一押しがあれば良い。

サミットでは、小さいながらも責任を持つ役目となり、
自分から動いてコーディネートしていかなきゃならない。
ここで喋るコトを躊躇していたら、何にもならない。
こういう状況に自分を追い込んで、ちょっと大きくなれた気がする。
責任感が無ければ、人は真剣に動かない。逃げ道を作る。

 
演劇もサミットも同じ。
自分が動かなきゃ何も始まらないし、面白さ半減。達成感半減。
今まで、真正面から取り組んだコトは無かった気がする。
今回はやります!演劇もサミットも、楽しみます!
朝からやる気の無い顔をして登校。
今日の授業は1限のみ。なんてかったるいんでしょう。
出席点だけいただいて、早々教室を出て、図書館でダラダラ。
まだ引きずっている部分があったので、
思ったコトやイヤなコト、その他ぐちゃぐちゃを紙に書き出して、
一通り気が済んだら、その紙をぐちゃぐちゃに丸めてぽいっ。
ウジウジ虫、とんでけー!!

今日はわざわざ東京から人材系の会社の社長さんが来て、
就活を目前にした私たちに「企業が求める人材」というテーマで講演。
こういった講演は、最初の2,3分で大抵その人のプレゼン能力が分かる。
今回も「…来なきゃ良かった」と思いつつ、
学校の顔を立てておくために、席をたたず。

終身雇用制が無くなりつつあるだの、転職時代だの、面接での受け答えだの、
喋りの大半がテーマから反れている。
「人生は山あり谷あり。一直線にはいかないんだよ。」て…
あーた、そんなコト分かってるよ。。。
実際に人材を扱う仕事をしている人間が、
なんでわざわざ九州まで来て、どんな就活本でも序章に書いてあるような一般論を話すのか、
全く理解に苦しむ。
学校側も、こんな講演のためにお金を払うのだったら、もっと別の使い方があると思うのに…。

なんで今回の講演をつまらないと判断したのか、自分なりに分析。
つまらないと思った理由は、
・一般論すぎ
・すでに知っていることが多い
・話の筋がない(話題の関連性が薄い)
・テンポが遅い
これらをまとめると、当たり前のコトを話しても人は感動しない、という結論になりました。
もうすでに知っている知識を、ダラダラと1時間以上かけて話されてちゃ、
こっちとしても、時間が勿体無いし、退屈。
聞いている人を感動させるには、
「えっ!?」「そーなの!?」と、一般に持たれている知識を逆転させるコト。
それくらい強烈に、新しい情報を知らせるコト。
驚きは一番人を惹きつけると思う。

最近読んでいる自己分析本に、同じようなコトが書かれていました。
ある男の子が大学時代にサッカーに夢中になり、それなりの実績を築いたそうです。
もちろんその実績は、企業に提出する書類にも明記。
彼が面接を受ける際、事前に提出された書類によって、
面接官はある程度彼に対する先入観を形作っているそうです。
そこで面接スタート。
「大学時代に一生懸命だったコトは何ですか?」
の質問に、彼はサッカーの話を持ち出さず、他の話をしたそうです。
それは、面接官にとっては新たな驚きとなり、
「おっ!こいつ、サッカーだけやってた訳じゃないんだ。」と、
先入観を壊すコトになったらしい。
こういう驚きって、結構後まで人の心を掴むから、
プレゼンをするにしろ、面接を受けるにしろ、必要なのかもしれないなぁ。

 
今日は来月の大イベントのために、study session。
今回は私のグループが進行役を務めます。
どーしても英語レベルの問題で、進行役は務められないけれど、
今日、いろいろとヘルプをしていく中で、
「進行役にはなれないけれど、ヘルパーとして支えるコトはできる。」
と確信。
ヘルパーとして、私にできる仕事は何か、と考えて、
今よりももっと積極的に取り組んでいきたいと思います。
3日連続更新をしてきているので、ここで止めるのは…と躊躇い、
半ば強制的に自分に鞭打って更新です。(笑)

今日は授業のお手伝いバイトの間、連続2コマを内職時間に。
SPIや他の採用試験のお勉強をしてみました。
ちょっと苦戦したのは確立の問題だけど…あとはコツさえ覚えれば何てコトない。
紛らわしい細かい数字を計算する時も、最初に四捨五入して計算して、
選択肢の中から一番近い数字を選べば良いんだから、どーってコトない。
結局、こういった試験て情報処理能力を試しているのだけれど、
こんなのって、今の時代、もう全部コンピュータ君がやってくれるんじゃないの…?

性格診断テストは、自分で答えの操作がしにくい、とは言うものの、
私が手にした参考書では、すでに性格テストの解答の仕方まで載ってる。
クレペリン検査始め、YesNoの解答に各個人の性格が反映されるかなんて、超疑問。

結局こういう試験をするのは、応募者の足切りのため。
こんな簡単に対策ができる試験に、対策をしないで受ける輩を区別するため。

 
今回私が手にした参考書は、かなり細かな分析がなされていて、
(参考書選びは人任せだったため、他社の参考書をよく知らないケド…)
ましてや性格診断テストの対策まで載っていて、就活中もお付き合いしていくつもりなのだけれど、
ドラゴン桜の中で桜木先生が、「知っている」と「知らない」の差を話していたのを思い出す。

ある情報を「知っている者」と「知らない者」の違いには、
圧倒的な有利・不利関係ができる。
「知らない」それだけで不利になる一方、
「知っている」その知識や経験は幸せをもたらし、強力な武器になる。
それって凄く恐いコトだけど、でも実際そうだよなぁ…と。

知っている者が強力な武器を持ち、発言力を大きくし、パワーを持つ。
そして制度やシステムを作る。
知っている者が作った制度・システムは知らない者に対して不利で、
「知らない」だけでゼロ、又はマイナス(損をするコト)になる。
結局世の中って、そういう風にできてる。
常に勉強していかないと、自分が社会から取り残され、
終いには社会にうまいように踊らされるだけだ。

保護者に守られる学生から社会人になれば、社会と直に付き合っていかないといけない。
そこで、生活をする上で様々な分野で知識を持っていなければ、
損をするばっかりだ。
ビジネスに置いても同じコトが言える。
常にアンテナを張り、新しい知識を増やしていかなければ、
時代の波に押され、自分の立場が危うくなる。
以前、テレビを見ていて、
60,70の社長さんが、ITがなんちゃらかんちゃら…と話をしている姿を見て、
すごく驚いたコトがあったけれど、
会社を経営していく立場の人間こそ、いつまで経っても勉強し続けなければならない。

大学受験を終え、無事大学に入学、単位さえ取れれば卒業できる大学生が、
その必要性をあまり感じないために、勉強しないでダラダラ過ごす姿が浮かぶけれど、
社会に進出する前に、今こそ社会勉強しとかないと、痛い目に遭うんじゃないかなぁ…と、思う。
いくつになっても、人間、向上心(知的好奇心)を失えば、もぬけの殻。

…と、言うわけで、
いくら授業中勉強していても帰宅後ダラダラしてたら何にもならないなぁ、と反省。
私も知的好奇心を育まねば。
あれま、下痢で寝込んでからあっという間に1週間。
日記の更新は遅れに遅れ…1週間空きが習慣付けされてきました。
そんな私の日記に「キムチ鍋」で飛んでくる方!!!
何十回アクセスしても、美味しいキムチ鍋のお店紹介や美味しいキムチ鍋のレシピなんかは一切載っけていません!!!
そりゃ確かにキムチ鍋好きだけど…今日の昼の学食メニューは迷わずカルビクッパムにしたけど、
それでも役立つ情報は一切載っけていないのでページ間違えてるよー!!!!

 
さて、学校始まって1週間が過ぎ、軽い壁にぶち当たっています。
てかね、今回チャレンジしたコト自体、結構私の中では大きくて。。。

来月、うちの学校で学外学生(日本人・海外の学生含む)をドサッと300人(?)ほど集めて、
観光について考える、でかいイベントを控えているのです。
1ヶ月を切り、現在必死で学生スタッフが動いているわけですが、
そろそろキャンパスライフの終わりが見え始め、また自分の専攻を「観光」と名乗る以上、
今回のこんなでかい企画に乗りまして、分科会の一つに所属し、
スタッフとして、まぁ人並みに、活動しようかと思ったのです。
ただ、始動し始めたのが遅くて、スタッフの集まりが悪く、
成り行きで、一つの分科会のまとめ役(あくまでリーダーとは称しません)になってしまったのです。。。
私が分科会内の唯一の4回生で、専攻がもろ「観光」でゼミの先生と連絡し易く、
そしてなによりも、英語で行われるこのイベントで、本番の分科会で進行役なんか務めるコトはできん!!と思い、
今回、イベント前のまとめ役になったわけです。

今まで、授業内で行うプレゼンやグループワークのリーダーになったコトは結構あるけれど、
こんなデカイ企画、しかも全て英語で運営され、次から次へとやるコトが出てくる。
他のスタッフとは会う時間を決めなくちゃ会えないし、
自分が仕事を怠ければ、それが分科会のスタッフ、そして本番来校する参加者に迷惑が及ぶ。
そんなこんなで、その責任の重さを、おも〜〜〜〜く捉えているのです。。。

 
壁にぶち当たっている…ていう表現は、実はあまり適切じゃなくて、
私の分科会では実際、まだ何も問題は起こっていない。(と思う。)
ただ、これからのコト考えると心配で心配で心配で心配で…
胸がきゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅって締め付けられる感じで、
「あぁーどーしよどーしよ!!」て一日中騒ぐ一歩手前で、
軽くパニックに陥っています。
「はぁ?まだ何も問題無いんだろ?」て思うかもしれないけれど(実際自分もそう思う)、
これからやらなきゃならないコトが、次から次へと出てきて、
いつも締め切り間近でそういうコトが出てきて…。
いつも頭の中で大体の計画を立てて物事を進めていく私としては、
スタッフ同士会うのが困難な上、タイトスケジュールしか立てられない現状が、
すごく不安にさせる。。。

大したコトは任されていないんです。
グループワークじゃなく、一人でやるコトだったら、
きっとパッパと決めて活動できるコトだと思うんです。
それが今回はグループワークで、しかもまとめ役で、
 どうすればスタッフが納得できるか、
 どうすればスタッフ一人一人が真剣に取り組んでくれるか、
 どうやってスタッフ自身に責任感や自覚を持たせるか、
 仕事の分担の仕方や各スタッフのやる気向上など、
一人でやるコトだったら出てこない問題がいっぱい。

 
あぁ…本当の問題は何なんだろう。
私がなんでこんなにきゅぅぅぅぅぅぅぅって締め付けられているのか、
根本的な理由は…?

今までずっと受け身だった。
誰かがまとめ、進行し、みんなの場を作ってくれた。
それに対し、効率が悪いだの、叩き台を事前に作るべきだの、時間オーバーだの、
思うコトはいっぱいあった。
『なんでもっと効率良く運営できないんだろう?』
そう思っていた。良くする方法はいっぱいあると思った。
でもそれは、全て事後に思うコト。全て受けて思うコト。
思うコトはいっぱいあったけれど、今まで一度も、自分が作り上げた物事に思うコトは無かった。
自分が動く立場にはならなかったから。
誰かが引っ張ってくれれば、最低限自分の分はちゃんとやった。
誰かが引っ張ってくれれば、人に迷惑かけないように、自分の分はちゃんとやった。
でも、引っ張る立場になれば、それだけじゃ足りない。
リーダー(もとい、まとめ役)は、人を動かすスキルも必要。
そして、スタッフの責任を持つコト。

これが恐いのかもしれない。責任の重さ。
私の分科会のスタッフだって、悪い人間はいない。
聞けば答えるし、言えばやってくれる。
彼らのやる気に火を点け、各スタッフに責任を持たせれば、きっと約束通り活動してくれる。
それなのに、私は何に怯えているんだろう。

Not only do I have a big responsibility but also have an opportunity/authority to make it fun.


実際、今日のミーティングでは、必然的に自分が発言をしなければ進まないから、半強制的に発言した。
自分の英語のレベルをいつも気にして、思い切ったコトが言えない殻を少し破って、
分からないコトは聞き直し、また、分かってもらえるまで説明して、
それが少し、楽しくて、「私もできるじゃん。」自信につながった。

言葉だけじゃない。行動で示さなきゃ。
いろんなコトにチャレンジしたい。いろんな経験をして、大きくなりたい。
それをアクションに。
私の部屋には東向きリビングと西向き脱衣所にそれぞれ窓があって、
風が部屋を横断する形で通り抜けていくのだけれど、
今日は珍しく、脱衣所側から風が吹き込んでます。
これって、最近近づいてるっていう台風の影響?

今日、ようやくゼミのグループ論文を書き終わり、提出してきました!!
やったー!!!
他のグループは5,6人いるのに、私たちは二人で同じ量をこさなきゃなんなくて。
プレゼンの反応は良かったみたいだけれど、
二人で論文30枚書くのはさすがに疲れました。
相方、本当にお疲れー♪

相方はとって明るくてとっつき易いのだけれど、
感情移入が激しく、感激に敏感な子だというコトを改めて感じました。
少しのコトでも喜怒哀楽(特に喜)をはっきりと表現し、
なんでも100%投球で頑張ろうとしてる。
だからこそ、一緒に何かを達成した仲間を大切にするコトができるんだろうし、
そしてまた、一生懸命になれるモノを見つけられる。
しかも、喜が人より多く感じられるなんて、結構お得に人生使ってない?

以前、リアクションがオーバー(特に喜)なAちゃんも、
「楽しい時はおもいっきり楽しく過ごす!」と言っていたけれど、
きっと同じ意味なんだろうな。

さて、ゼミの個人論文も書き終えたので、明日提出です。
あとは、テスト3つとレポート2つ。早く来い来い夏休み♪
いや、もうサイッコーに楽しかったですっ!!
…と、まだ酔いの醒めない頭で日記更新です。

今日は平家物語当日。
朝9時半に全員集合で、到着した役者から衣装に着替え、メイクアップ。
かなり濃いファンデを塗りたくり、キツイアイライン、口紅を塗って
みんなで成りきりました!
10時半から全体リハスタート!
実際にエキストラを全部合わせての練習は初めてで、
思い通りに人が動かず、かなりまごつき、時間は無常にも流れ…
開場20分前にしてようやく最終幕のリハ!(私出演)
それでなくてもエキストラの協力が必要となるこの幕で、
どうなることやら…と思いきや、一通り通すコトもできず、そのまま開場!
「マジでヤバイ」と本気で思った。(笑)

駐車場整理係が開場入りするのを待ったため、開演が30分近く遅れ、4時半開演!
中からマツケンの音楽が〜…(清盛賛歌と題した編曲です。)
舞台の隅からステージを覗けば、みんなそれなりに、やる気を持って頑張ってるじゃん!
あれよあれよと自分の番、第四幕。
平家と源仲綱が一頭の馬をめぐる、ささいな争い。
この幕では、平家の家来として演技。
実は、脇役でありながらセリフが多く、ステージ中央を行ったり来たりの一番目立つ役でもある。
そして後半に入り、私・安徳帝の出演は最終章・壇ノ浦へ。
他二人の女の子は船から飛び降りるのに結構ビビッてしまい、
上手い形で入水するコトができなかったけれど、
私はその中で一人スポットを真正面に見据えながら独唱。
実に気持ちよかった…。
その後、御輿に担がれ、客席をまわり退場。
観客のみなさんが私に目を追ってくれて、良い役をもらったんだなぁと実感。
途中、御輿が傾きながらも、そんなコトはお構いなしにスポットのみを一身に受け、
ただひたすら、自分のできる限りの声で歌いました。
近くを通った観客の人は、スピーカーからではなく、私の生声が聞こえたはず。。。

本当にあっという間に全幕終わり、最後に全員でカーテンコール。
マツケン(もとい、清盛賛歌)を踊りつつ、幕は閉じる。

ホール入り口でお見送りをしに行けば、みなさんの反応は良く、
「安徳天皇の歌声、とても良かったです!」と褒められるも、
よくよく考えれば、実はスピーカーの歌声は私の歌声ではなく、
その褒め言葉は私に対してではない…?と疑問を抱きつつも、
「ありがとうございます!」と満面の笑みでお礼。
知らない人からも「安徳天皇、安徳天皇!」と声をかけられ、
ズカズカと写真に入れてもらいました。

その後、メイクを落として帰宅→自宅前のビーチで打ち上げ!!
お酒なり弁当なりを持ち寄って
(そういえば、缶ビール二本に巻き寿司をいくつか飲み食いしたのに一銭も払ってない…。)
大騒ぎ!
今日の裏話や本音、各担当(例えば音響だとか、照明、メイクetc)の苦労話を聞きつつ、
それぞれにその苦労をねぎらい、本当に良い空気が出来た中、
ようやく先生&奥さん登場。
本当に楽しかった。
「○○は、演劇やったコトあるのか?」と聞かれ、
何かと思えば、どうやら家来役の一節のジェスチャーがとても良かったらしく、
お褒めの言葉をもらいました♪やったねぃ♪♪

その後も盛り上がり、海へ飛び込む輩が続出…花火をしたりで、
さっきまで名前も知らなかったのに(未だ本名を知らず、役名で呼び合ってる)
みんなで楽しい時間を過ごせた。(もちろん私のニックネームは「安徳天皇!」)
先生の横にチョコンと座り、みんなで大学教育の話や今回の授業の本来の目的等を聞くも、
半分酔いがまわった頭では、脳の回転率60%。
月曜日の授業時にゆっくり聞きます。(苦笑)

 
私はずっと一人で物事を進めるコトの方が好きだと思ってた。
グループだと、それぞれの時間を合わせてミーティングするのも億劫だし、
自分がやる気無いのに、やる気ある人に付き合うのは辛い。(もちろんその逆も。)
もちろん、意見の食い違いもあるし、一人で決めれば一瞬で決まるコトを、
グループで何時間もかけて話し合う。
自分が言った通りに人が動かなければイライラするし、
逆に自分が練習を怠っても、一人であれば全責任は自分次第。
アドリブだって、自分がミスしたら「あ、やっちゃった」で済むけど、
メンバーがミスったら、「何やってんねん!」てなる。
グループ活動って、正直相当面倒だし、時間ばっかり食う。

だけど、グループワークって楽しい、そう思えた。

今回の平家物語は、実は通常の授業の一つの取り組みであって、
サークルやゼミで集められた、共通性を持つメンバーでは決して無い。
それまで名前も顔も知らなかった学生がゴロゴロいる。
それなのに、この短期間にこんなにも打ち解けるのは何でだろう。
しかもその人数総勢250名!!

本当に楽しい。グループで一つのコトを成し遂げるのって!
楽しいなぁ。みんなで一つの目標にむかって、あぁでもない、こぉでもないって言い合うの。
人の意外な一面を見たり、良いトコを見たり。
本当に楽しかった。
あぁ、こういうコトずっと続けていきたいな。
夏休み、成長します!
日曜日の昼下がり。
昼シャン(?)をして、気分はサッパリ。
部屋の真ん中を堂々と仕切っていた扉をはずし、部屋までスッキリ。
ジメジメも開放感で解消です。

さて、昨日は再び福岡へ行ってきました。
この間といい、今回といい、目的は同じで、インターンシップのイベントがあったのです。
政治家さんのインターンをしようと、前回は直接政治家さんたちとの交流会。
今回は選考会だったのでふ。

学生スタッフとの面接をしたのだけれど、
私の担当をしてくださった方が、沢山のポケットを持っている人で、
どこか大人の落ち着いたドッシリした空気を漂わせていました。
それでこっちも安心しきってしまって、本当に好き勝手自分の話をするコトができた。
あぁいう人って、そういえば私の周りにはいなくて、
常に自分のコトを喋りたがる人か、話の糸口を見せない人か、
または糸口を引っ張ってくれない人か、
そういう人ばっかりな気がする。
実は自分もただの話したがり屋なのかもしれへんけどね。

それにしても、私が普段接するコトができないような、魅力的な人たちと、
常にご一緒する機会を持っている彼に、ちょっと嫉妬。(笑)
半分社会人をしているようで、その関係もあって、
話に出てきた中では、例えばHISの社長さんとか、福岡市内地下鉄の七隈線を提案した政治家さんとか、
社会で熱く活動なさっている方ばかりで、(そればっかりでも無いんだろうけど)
そういった中で自分を大きくさせている人だった。
私も今回のインターンが、そういった出逢いの機会になれば良いなぁ。

インターン後の自分は…
熱い思いと夢を持った人間になりたい☆
 いっぱいいっぱい熱い人と出逢って、沢山の刺激を吸収して、
 そして、大きくなりたい。
 素敵な人生の、スタートラインを作りたい。

 
その後、天神の一風堂でラーメンを食べ、別府へ。
すぐピックアップしてもらって、そのままカラオケへ。(笑)
夏をテーマに歌い続け、初めてイエモンを(叫ぶように)歌って力尽きました。
サイコーだぁ♪

しかも今日は今日で、モスへ行ってブランチ。
匠10段とか、1000円もするバーガーをAちゃんは頼み、そのデカさに興奮してました。
あれはハンバーグセットが積み重ねられた感があるよね。

おし、今日はこれからゼミ論文を進めます!
久しぶりの日記更新です。
週末を満喫し、日曜夜に自分の部屋へ戻るも発狂。
妙に「甘え」病が発生し、おかしくなってました。
でも学校へ行けば、それなりの現実に体が順応し、
お勉強をちょっぴりサボリ気味なのが気になるが、とりあえず日常生活復帰。
突然のお誘いで蛍を見に行ったり、
突然締切日を早められ、必死でバイトの出席表のカウントをしたり、
そして預けた芽の出なかったバオバブの木を今日は取りに行っていました。

自転車ですぐの距離に、私もいた学生寮。
春に大勢の新入生を受け入れ、部屋替えがあり、
しかも私の部屋だった部屋にお邪魔して、
「もうここは私の場所じゃないんだ」と改めて実感
…する反面、周りは「先輩、すごく馴染んでますよ!いつも通りですよ!」だとさ。(笑)
今日はお風呂(温泉)に入る気マンマンで、お風呂セット持参での訪問に、
みんな私を受け入れてくれた。
ちなみに女子の方が増えたため、風呂が男子風呂と替わり、広くなってた。

蒸し暑い西向きの部屋でバオバブの後輩と長話。
思えば、こんな長話はしたコトがなかった。いつも食堂やお風呂だったなぁ。
あんなに友達と話したのは、本当の本当に久しぶりで、
ほとんど忘れていたような、そんな過去の話とそれが与えた影響なんかを話して、
彼女は意外な私の側面を見て驚いていた。
確立された寮っていうコミュニティの中と、
不特定のコミュニティの中では、私は変わる。
だから、本当にあの寮にいて良かったと思う。
じゃなきゃ、入学したての1,2年をどう過ごしていたか分からない。

彼女にキツイコトも言ってしまった。
周りに「彼氏がいないのはおかしい」と言われ続けている中で疲れて
なんとなく「彼氏が欲しいなぁ」と思う反面、
「自分に良い影響を与えてくれるような彼氏が欲しい」という思いが確実にあって、
「理想が高い」と言われている彼女に、
 理想が高いのは良いけれど、自分ばっかり「欲しい・欲しい」で、
 自分もそれだけの魅力を付けるよう努力しなきゃ、不公平だよ。
そう言ってみた。
いや、言う前からキツイコト言うと、きちんと自覚して言ってみたのだけれど、
彼女に、きっと良い意味で、衝撃を与えたらしい。

自分を高めるのって、何にもマイナスなコト無いよ。
それだけ良い人間に巡り合う確立も増えるし、自分の将来のための財産にもなる。
グジグジ悩むより有効な時間の使い方ができる。
あとは、それだけの「頑張り」が必要なだけだよ。

どこの誰がこんな偉そうな口を叩いているんだか。(苦笑)

過去にしがみつく悪循環から抜け出せた私は、今なら何でも話せる。
だって、その過去が今現在、そして未来に何の影響も与えないと分かっているし、
問題視していないから。
未来を見ているから頑張れる。
私の考え方は120度くらい変わりました。ありがとう。

バオバブの木

2005年5月26日 成長
いやはー生きてるんだねぇ。

バオバブの木が芽を出そうとしてます。
昨日あたりから、土の中から白いものが見えてて、
今晩たっぷりお水をあげて、懲りずに長電話をしていたら、
さっきまでペッタンコだった土が種の力によって盛り上がっています!!!
嬉しいなぁ♪明日くらいに芽を出してくれたりして♪
TVサントラ おおたか静流 KONISHIKI 神田山陽 柳家花緑 りょうたろう ユイ つばさ 榊寿之 CD ワーナーミュージック・ジャパン 2005/04/13 ¥2,415

 
授業の無い水曜日。
何故か最近異様に眠たくて、10時まで起きない。
しかもその後、3時間の昼寝をする。
あぁ…何やってんだろ。全部悪天候のせいにするわけにいかないけど。

毎日日記を更新しないのは、
早く寝たい感が勝ってパスする場合が圧倒的多いのだけれど、
それは「早く寝たい」というより、
「特に書きたいコトも無いから、寝ちゃいたい」て意味だったりする。
でもそれって、ちょっとどーなのよ…と。

「寝たい」にケチを付けるんじゃなくて、
「特に書きたいコトも無い」これって、問題だよ。
一日24時間、1460分、これだけの時間を過ごしておきながら、
特に何もなく、のほほ〜んと生きてるのって、それって虚しい。

英単語を覚えていて特に思うコトは無いけれど、
それって「吸収」の一方通行で、「発信」ていう要素が欠けてる。
『確固たる基礎の上に多様性の花』てのは分かるけれど、
吸収の一方通行じゃ、社会に何の生産性も見出していないわけで。
あ、でもこれが自分の将来に利益をもたらす要因なのだったら、
「吸収」ていうのは、「資産」になるわけだ。
んじゃ「発信」は何だ…? それに価値があるのなら「収益」になるのか。
んじゃ、今は下積み期間だから「吸収」して「資産」を蓄える時期ってやつか。
(会計本リベンジにチャレンジしたので、会計用語が頭にこびりついてます。)

ん〜…でも人間なんだから、やっぱ「発信」してないと、社会から放り出された気になる。
何かを感じなきゃ、置いていかれる。
と思うので、やっぱり「日記に書くコトが無い」ってのは、問題だと思う。うん。

と、いうわけで。
これから出来る限り更新。毎日ネット使える環境にいるんだし。

 
最近、NHK教育の「にほんごであそぼ」にはまっていて、
1限授業無い日も朝8時までに起床しようと頑張ってます。
常識の無いヤツなので、これがちょっとお勉強になって、
毎日一つ慣用句やらを聞くたび、辞書で調べる始末。
この間、友達と話をしている最中に、
さんようさんが教えてくれた「灯台下暗し」を使える機会に巡り会い、
使おうと思いながら、ちょっぴり照れて(笑)使えなかった…。
くぅ〜あの時使ってみたら良かった。
誰かさんのブログのコメントで「知的」と言われたコトが内心かなり嬉しくて、
もっともっと吸収していって、どんどん発信していこうと思います。
(あ、なんとなく上手くまとまった♪)
今週末はかなり充実してました♪

熊本と大分の県境、久住にある「久住花公園」で、
一面に広がる花畑の中でハシャイデきたり。
今日は今日で、いつものごとく河川敷でカイト。
2人でフォローをしたり、アップorダウンロールをしたり(団体競技)
かなり楽しませてもらいました。
その後は地域・地元の温泉(略:ジモセン)へ行って汗を流し、
肩の流し合いをして気持ちよく浸かる。
充実してたぁ…机へ向かってないケド…。
今晩はゆっくり休養を取って明日に備えます!w

 
最近よくAちゃんと話をするようになり、
自分の中でモノの見方を確立させている感じです。
モノの考え方をストレートで分かりやすい言葉にまとめてくれる。
その内には自分の感情がちゃんと納められていて、
そして自分の最善の道を、ストレートに表して話してくれる。
いつも私は、誰かの話を聞くとき、
ただ考え方の違いであるはずなのに、相手の方が自分より先を歩いているようで、
先を考えているようで、焦ってしまうのだけれど、
彼女は違って、なぜか私を焦らせないで、ほっとさせてくれる。
年齢的な問題もあるのかな、彼女が年上だから、
「お姉さんと話をする」的視線で話が聞けるのかな。

なんだか色々あるけれど、彼女と似ているトコロもあって、
彼女の納得の仕方に、「あ、そうやって納得すればいいんだ」と教えられ、
その件についてとやかく考える必要もないコトに気づかされる。
例えば、友達が少ない、とかね。w

みんな全員違うんだから、
「なんでそーなの?」と思う必要も、
「それっておかしい」て思う必要もない。
そういうコトなんだよね。最近の一番の収穫。

 
今日は↑の「ひだまりの民」とやらを買いました♪
随分前から気にはなっていたのだけれど、初めて店頭で見かけたので、
何十分もどの子を選ぶか悩み、黄色で、頭と腰をフリフリする子に決めました♪
ソーラーで動いているので、常にゆっくりな速度でフリフリして微笑みかけてくれます。
コイツを車に乗っけてあげたら、きっと大分人の運転のザツさも、
少しは良くなるんじゃないか、なんて話しながら。w

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