知多半島80キロサイクリング☆
2007年1月12日 乗り物
早速サイクルコンピュータを使って知多半島サイクリング☆
…と思いきや、初っ端から寝坊をしてしまい、出発は10時。
ドタバタと準備をしたせいでデジカメまで忘れてしまった。(涙)
最初は快調にぐんぐんと飛ばす。
途中何度か寄り道をしながら、2時間で美浜町の魚太郎まで来てしまった。
最初はどこまで行ってユーターンするか考えて走っていたのだけれど、
南知多町に入ったら、「ココまで来たら行くしかない!」と、
知多半島の南端・師崎を目指すことにしました。
しかし、そこからが長かった!!
体が段々重くなり、スピードが落ちる。
「師崎まであと8キロ」の看板は、師崎地域までという意味で、
決して知多半島の先端まで、という意味ではないと、あとで知ったよ。
坂をいくつか越えて、後ろからすぐ隣りを走る車に怯えつつ、
ヘロヘロになりながら、なんとかフェリーターミナルに着く。
本当は、ここで本日のサイクリングを終了したい気でした。
10時出発の12時半着。何度か休憩を挟んだにしろ、2時間はぶっ通し。距離にして33キロ。
平均スピードは20キロだったのが、最後には17キロ程度に。
自転車から降りて歩こうとすると、膝がガクンと落ちる。
ここで美味しいご飯でも食べて、帰るのが一番良い…と思いつつ、
戻る手段は、すでに「漕ぐ」しか残されていませんでした。
当たり前だけど選択の余地なし。
フェリーターミナル近くの食堂で、大アサリ定食を。
ご飯がたんまり山になっているのに、難なく完食♪
食べるものを食べて、少し休んだら、「これなら行ける!」なんていう錯覚を起こし、
そのまま道を前へ進んで行ってしまいました、戻ることなく。
これまで半島の東海岸を走ってきたけれど、西側を走るコトにしたんです。
適当なところで横断して、帰宅すればいいや、と気軽考えて。
しかし!!本当に辛いのは、これからでした。
しばらく車道の端を、低いブロック塀隣りに海を見ながら、コキコキ。
海は永遠に続きます。
途中、セントレアに着陸するであろう飛行機の低空飛行を見上げつつ、変わり映えしない景色。
こんな身近に海があるっていう再認識ができたわけだけれど、
13時半に再出発をし、それから14時半くらいまでがピークでした。
何度も何度も砂浜に下りては休憩し、平均時速は16キロに。(この調子じゃ帰れない)
でも、半島西側(南知多町・美浜町)には海水浴場が点在しているため、
海が本当に静かで、砂がサラサラと気持ちよく、日もだんだん西に傾きつつあり、
お日様によって海面がキラキラと光っていました。
ほとんどは県道を走っていたのだけれど、海沿いを走れそうな脇道があると、
すぐ寄り道をして休憩し、癒されてました。
砂浜にゴロンと横になると、船の音と海鳥の鳴き声。潮の匂い。
ちんたらちんたらと走りながら、目標だった2時半に横断地点に到着。
半島を横断するわけだから、それなりの上り坂を覚悟していたのだけれど、
平坦で何も無い道が続き、歩道があるのでこれまた安心して武豊町へ。
もうここまで来れば、北上するだけ。
途中、商工会議所で簿記の受付を済ませ、5時に帰宅。
すぐにバイトの準備をして、30分後には再び自転車に跨る。
気を緩めたせいか、もう足がグッタリで、ペダルが重かった。
知らない道を走るときって、私は本当に自分に無理をさせてしまう。
「コレなら行ける!」の読みは、実はかなり過酷な読みで、
今日もバイトがあるから制限時間が設定されていての挑戦だった。
毎回こういう無理をするから、単発イベントで終わっちゃうんだよなぁ。
本当に、近い内に輪行袋を買おうかな。
自転車旅行者(チャリダー)のブログなんかを読むと、
大体みんな1日に80キロくらい走っているみたいです。
本日の総走行距離約80キロ。
1日でこんなにガタガタだから、私には無理だな。
もっと楽しく、余裕を持って、連続でできる自分に合ったペースを見つけなきゃ。
*今日の写真は、ケータイで撮った砂浜。
たまたま犬と鳥の足跡が横に並んでいました。
仲良くお散歩でもしていたのかな?
…と思いきや、初っ端から寝坊をしてしまい、出発は10時。
ドタバタと準備をしたせいでデジカメまで忘れてしまった。(涙)
最初は快調にぐんぐんと飛ばす。
途中何度か寄り道をしながら、2時間で美浜町の魚太郎まで来てしまった。
最初はどこまで行ってユーターンするか考えて走っていたのだけれど、
南知多町に入ったら、「ココまで来たら行くしかない!」と、
知多半島の南端・師崎を目指すことにしました。
しかし、そこからが長かった!!
体が段々重くなり、スピードが落ちる。
「師崎まであと8キロ」の看板は、師崎地域までという意味で、
決して知多半島の先端まで、という意味ではないと、あとで知ったよ。
坂をいくつか越えて、後ろからすぐ隣りを走る車に怯えつつ、
ヘロヘロになりながら、なんとかフェリーターミナルに着く。
本当は、ここで本日のサイクリングを終了したい気でした。
10時出発の12時半着。何度か休憩を挟んだにしろ、2時間はぶっ通し。距離にして33キロ。
平均スピードは20キロだったのが、最後には17キロ程度に。
自転車から降りて歩こうとすると、膝がガクンと落ちる。
ここで美味しいご飯でも食べて、帰るのが一番良い…と思いつつ、
戻る手段は、すでに「漕ぐ」しか残されていませんでした。
当たり前だけど選択の余地なし。
フェリーターミナル近くの食堂で、大アサリ定食を。
ご飯がたんまり山になっているのに、難なく完食♪
食べるものを食べて、少し休んだら、「これなら行ける!」なんていう錯覚を起こし、
そのまま道を前へ進んで行ってしまいました、戻ることなく。
これまで半島の東海岸を走ってきたけれど、西側を走るコトにしたんです。
適当なところで横断して、帰宅すればいいや、と気軽考えて。
しかし!!本当に辛いのは、これからでした。
しばらく車道の端を、低いブロック塀隣りに海を見ながら、コキコキ。
海は永遠に続きます。
途中、セントレアに着陸するであろう飛行機の低空飛行を見上げつつ、変わり映えしない景色。
こんな身近に海があるっていう再認識ができたわけだけれど、
13時半に再出発をし、それから14時半くらいまでがピークでした。
何度も何度も砂浜に下りては休憩し、平均時速は16キロに。(この調子じゃ帰れない)
でも、半島西側(南知多町・美浜町)には海水浴場が点在しているため、
海が本当に静かで、砂がサラサラと気持ちよく、日もだんだん西に傾きつつあり、
お日様によって海面がキラキラと光っていました。
ほとんどは県道を走っていたのだけれど、海沿いを走れそうな脇道があると、
すぐ寄り道をして休憩し、癒されてました。
砂浜にゴロンと横になると、船の音と海鳥の鳴き声。潮の匂い。
ちんたらちんたらと走りながら、目標だった2時半に横断地点に到着。
半島を横断するわけだから、それなりの上り坂を覚悟していたのだけれど、
平坦で何も無い道が続き、歩道があるのでこれまた安心して武豊町へ。
もうここまで来れば、北上するだけ。
途中、商工会議所で簿記の受付を済ませ、5時に帰宅。
すぐにバイトの準備をして、30分後には再び自転車に跨る。
気を緩めたせいか、もう足がグッタリで、ペダルが重かった。
知らない道を走るときって、私は本当に自分に無理をさせてしまう。
「コレなら行ける!」の読みは、実はかなり過酷な読みで、
今日もバイトがあるから制限時間が設定されていての挑戦だった。
毎回こういう無理をするから、単発イベントで終わっちゃうんだよなぁ。
本当に、近い内に輪行袋を買おうかな。
自転車旅行者(チャリダー)のブログなんかを読むと、
大体みんな1日に80キロくらい走っているみたいです。
本日の総走行距離約80キロ。
1日でこんなにガタガタだから、私には無理だな。
もっと楽しく、余裕を持って、連続でできる自分に合ったペースを見つけなきゃ。
*今日の写真は、ケータイで撮った砂浜。
たまたま犬と鳥の足跡が横に並んでいました。
仲良くお散歩でもしていたのかな?
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