成長の場をもらった。
2006年7月28日 就職・転職 コメント (2)教室長に個人的意見を暴露。
ちゃんとコミュできてなかった、てのが分かった。
私は彼女が「適当に」やってるもんだと思ってた。
採用後の授業見学も省略され、突然授業スタートだったし、
複数相手の授業に慣れていないのに、早くも3人相手に抜擢。
生徒には、不慣れな先生を押し付けてお金とって、
教師側には、1人も3人も全く同じ時給で、
夏期講習に入ってから私のシフトが多くて、負担が大きすぎるし、
正当な評価がなされていないと思っていた。
システムが悪いって、ずっと思ってた。
だけど、まだやってみる価値はあるんじゃないかと思った。
まだ回しきれていないこのシステム、
きちんと回してみてから、もう一回不満を言ったって、いいじゃないか。
それよりなにより、
私は彼女を「適当」だと思っていたけれど、
彼女は私を「信用」していると聞いて驚いた。
彼女は彼女なりに、一つの教室を守る責任がある。
教室の生徒全員に、自分の力を伝えて、
それでも伝わらなくて辞めていく生徒を見るのは、本当に悲しいって。
そんな大事な生徒を、信頼していない人に任せられるわけがないでしょ?ってさ。
すぐ授業をさせたり、3人や体験授業の生徒を任せたり。
正直、採用して3週間でここまで任せるのは、早すぎる。
体験授業なんて、本当に信用している先生じゃなきゃ頼めないし、
社員の先生が受け持ったって、いつも緊張するらしい。
それを任せられたのは、採用面接時で持った印象や授業の様子を見て、
『任せられる』ていう信用を持ったから。
事実、体験授業の生徒の保護者はとっても喜んでくれたらしく、
今月末に私指名で入塾手続きをするらしい。
「正直、今biscoさんに辞められると困るんですよ。(苦笑)」
3人授業を回しきれていない。
だけど、回すための工夫をしていくコトはできる。
それを、場を借りて、ここでチャレンジするのは、
私にとってメリットになるんじゃないか。
出来ないコトを、他の先生を真似したり、相談したり、自分なりに工夫して、
もっと良い授業をしていく。
この経験はきっと、今後も絶対活きていくはず。
ちゃんとコミュできてなかった、てのが分かった。
私は彼女が「適当に」やってるもんだと思ってた。
採用後の授業見学も省略され、突然授業スタートだったし、
複数相手の授業に慣れていないのに、早くも3人相手に抜擢。
生徒には、不慣れな先生を押し付けてお金とって、
教師側には、1人も3人も全く同じ時給で、
夏期講習に入ってから私のシフトが多くて、負担が大きすぎるし、
正当な評価がなされていないと思っていた。
システムが悪いって、ずっと思ってた。
だけど、まだやってみる価値はあるんじゃないかと思った。
まだ回しきれていないこのシステム、
きちんと回してみてから、もう一回不満を言ったって、いいじゃないか。
それよりなにより、
私は彼女を「適当」だと思っていたけれど、
彼女は私を「信用」していると聞いて驚いた。
彼女は彼女なりに、一つの教室を守る責任がある。
教室の生徒全員に、自分の力を伝えて、
それでも伝わらなくて辞めていく生徒を見るのは、本当に悲しいって。
そんな大事な生徒を、信頼していない人に任せられるわけがないでしょ?ってさ。
すぐ授業をさせたり、3人や体験授業の生徒を任せたり。
正直、採用して3週間でここまで任せるのは、早すぎる。
体験授業なんて、本当に信用している先生じゃなきゃ頼めないし、
社員の先生が受け持ったって、いつも緊張するらしい。
それを任せられたのは、採用面接時で持った印象や授業の様子を見て、
『任せられる』ていう信用を持ったから。
事実、体験授業の生徒の保護者はとっても喜んでくれたらしく、
今月末に私指名で入塾手続きをするらしい。
「正直、今biscoさんに辞められると困るんですよ。(苦笑)」
3人授業を回しきれていない。
だけど、回すための工夫をしていくコトはできる。
それを、場を借りて、ここでチャレンジするのは、
私にとってメリットになるんじゃないか。
出来ないコトを、他の先生を真似したり、相談したり、自分なりに工夫して、
もっと良い授業をしていく。
この経験はきっと、今後も絶対活きていくはず。
コメント
月謝が一対一よりも安くなっているはず。
二対一、もしくは三対一になるのも理解しています。
教師の自給も、それを見越しての自給になっています。
3人が6人に増えても自給は増えません。
教師の方が不慣れだと思っていても
親、生徒から見たら全員の先生がプロです。
不慣れだと言い訳をする前に、こなすことが先です。
多対1が当たり前の世界です。
やっぱり不慣れなまま経験する人が大勢いて
みんなそれをうまく回しています。
割りに合わない仕事だと思いますが、がんばってください。
「保護者・生徒からしたら全員がプロの先生」
だからこそ、まだ未熟な私が3人も相手にしていいのかと、
保護者・生徒に申し訳ない気持ちを抱きながら、授業をしていました。
もちろん、私に出来るコトはやっていく。
だけど、未熟な講師を3人担当にしたのは、教室長。
室長に不信だったんです。
しかし、3人授業にチャレンジできる力を持っているからこそ、
私を担当させた。
誰しも新しいコトにチャレンジすれば、
失敗もあるし、迷惑をかけることもある。
不慣れな講師が経験を積んで、それでやっと上達する。
上手くなるには、失敗経験を重ねる必要があるんですよね。
応援、ありがとうございます♪