現在選考中の企業数を数えたら11社でした。
今日も今日で面接に行きながらも、
頭の中は常に内定の返事のコトでいっぱい。
まず進路相談のおっちゃんに話を聞きました。
私が、たとえこの会社に決めても長くいる気は無い、と言ったところ、
「3年後転職する」っていう気持ちは口外しなくても自然と周りに伝り、
「どーせあの人いなくなっちゃうから」って、良い仕事が周ってこなくなるかもしれない、
って言ってた。
退屈な仕事ばかりで自分もイヤになって、身につかないで辞めちゃうんじゃないかって懸念。
それから、企業を判断する際に、
自分が企業を見る要因(人間、給料、働きやすさetc)ごとに点数付けして、
客観的に見てみろってアドバイス。
確かに、自分がその会社のコト好きじゃなかったら、
自分も気合い入れて働けないし、自分のためにもならないと思った。
その後、あるメーカーさんの面接。
面接官がたまたま金融からメーカー人事に転職した人で、
その理由について尋ねてみた。
その人は、商品が目に見えない金融に矛盾(?)を感じたんだとか。
商品が目に見えないってコトは、その商品の質ってよく分からない。
要は、言葉巧みに誘導すれば、その商品が必要ないお客にも買わせるコトができる。
社内でのステータスを保つためには、やっぱり売上げを取らなきゃならないし、
売上げを伸ばすためには、やっぱり買わせる努力をしなきゃなんない。
そこで、商品の品質もよく理解できていないお客をおだてるわけだ。
こういった世界に嫌気が差した。
商品が目に見えれば、お客さん自身も自分たちの品質を見極めてくれる。
目に見えるからこそ、言葉の誘導によって買わせるコトも少なくなる。
そこでメーカーに転職したそう。
で、その後いろいろ考えた。
金融とメーカーのメリット・デメリットを表に表してみました。
そこで思ったのは、
会社のコトが好きじゃなきゃ働けない傾向が強いのはメーカーで、
金融は個人プレイだからキャリア志向を持っていればやってけるって結論。
金融は商品が目に見えないからこそ、知識で差が付く。
てコトは、速い成長スピードを求められる。
んで、金融の勉強って、書籍とかも沢山出てるし、勉強がしやすい。
資格も沢山あるし、良い先生がいっぱいいる→勉強が楽しい。
また、金融の知識はどこの会社に行っても通用する。→短期で働く
知識で差が付くってコトは、個人能力に依存する→個人プレイ(?)
ってコトで、
キャリア志向(市場価値を高める)を重視するのなら、金融。(cool)
一方メーカーは、技術力で差が付く。
一人前になるためにかなりの時間がかかるし、
商品知識を高める方法は、社内の資料に頼るしかない。(勉強しにくい)
ってコトは同時に、身に付けた商品知識ってのは他所では使えない。
→長期的に働く
でも、他所で使えない知識を勉強するためには、
自分が扱う商品を愛せないと、絶対はかどれないと思う。
ってコトで、
その会社を本当に愛せるんだったら、メーカー。(warm)
で、今のトコ思った。
今の時点で、大好きなメーカーに会える可能性は低い。
外面的に魅力があっても、いざ中に入って幻滅するかもしれない。
まだ働いたコトの無い人間が、外見を見て内面まで探れない。
しかも、メーカーの商品知識は他で使えないから、転職の道が狭まる。
だから金融からメーカーに転職するコトだって、有りなんじゃないかと思う。
金融の知識を身につければ、きっとだいたいどこでも転職できる。
しかも内定をいただいているのは大手。
働いてる内に素敵な会社を見つけて転職したいと思えば、
そこで転職したっていいんじゃないか。
今日の結論。
今のトコ金融。
部屋の契約が今月いっぱいで切れるから、
それを機に名古屋へ帰ってメーカーに当たるもヨシ。
今日も今日で面接に行きながらも、
頭の中は常に内定の返事のコトでいっぱい。
まず進路相談のおっちゃんに話を聞きました。
私が、たとえこの会社に決めても長くいる気は無い、と言ったところ、
「3年後転職する」っていう気持ちは口外しなくても自然と周りに伝り、
「どーせあの人いなくなっちゃうから」って、良い仕事が周ってこなくなるかもしれない、
って言ってた。
退屈な仕事ばかりで自分もイヤになって、身につかないで辞めちゃうんじゃないかって懸念。
それから、企業を判断する際に、
自分が企業を見る要因(人間、給料、働きやすさetc)ごとに点数付けして、
客観的に見てみろってアドバイス。
確かに、自分がその会社のコト好きじゃなかったら、
自分も気合い入れて働けないし、自分のためにもならないと思った。
その後、あるメーカーさんの面接。
面接官がたまたま金融からメーカー人事に転職した人で、
その理由について尋ねてみた。
その人は、商品が目に見えない金融に矛盾(?)を感じたんだとか。
商品が目に見えないってコトは、その商品の質ってよく分からない。
要は、言葉巧みに誘導すれば、その商品が必要ないお客にも買わせるコトができる。
社内でのステータスを保つためには、やっぱり売上げを取らなきゃならないし、
売上げを伸ばすためには、やっぱり買わせる努力をしなきゃなんない。
そこで、商品の品質もよく理解できていないお客をおだてるわけだ。
こういった世界に嫌気が差した。
商品が目に見えれば、お客さん自身も自分たちの品質を見極めてくれる。
目に見えるからこそ、言葉の誘導によって買わせるコトも少なくなる。
そこでメーカーに転職したそう。
で、その後いろいろ考えた。
金融とメーカーのメリット・デメリットを表に表してみました。
そこで思ったのは、
会社のコトが好きじゃなきゃ働けない傾向が強いのはメーカーで、
金融は個人プレイだからキャリア志向を持っていればやってけるって結論。
金融は商品が目に見えないからこそ、知識で差が付く。
てコトは、速い成長スピードを求められる。
んで、金融の勉強って、書籍とかも沢山出てるし、勉強がしやすい。
資格も沢山あるし、良い先生がいっぱいいる→勉強が楽しい。
また、金融の知識はどこの会社に行っても通用する。→短期で働く
知識で差が付くってコトは、個人能力に依存する→個人プレイ(?)
ってコトで、
キャリア志向(市場価値を高める)を重視するのなら、金融。(cool)
一方メーカーは、技術力で差が付く。
一人前になるためにかなりの時間がかかるし、
商品知識を高める方法は、社内の資料に頼るしかない。(勉強しにくい)
ってコトは同時に、身に付けた商品知識ってのは他所では使えない。
→長期的に働く
でも、他所で使えない知識を勉強するためには、
自分が扱う商品を愛せないと、絶対はかどれないと思う。
ってコトで、
その会社を本当に愛せるんだったら、メーカー。(warm)
で、今のトコ思った。
今の時点で、大好きなメーカーに会える可能性は低い。
外面的に魅力があっても、いざ中に入って幻滅するかもしれない。
まだ働いたコトの無い人間が、外見を見て内面まで探れない。
しかも、メーカーの商品知識は他で使えないから、転職の道が狭まる。
だから金融からメーカーに転職するコトだって、有りなんじゃないかと思う。
金融の知識を身につければ、きっとだいたいどこでも転職できる。
しかも内定をいただいているのは大手。
働いてる内に素敵な会社を見つけて転職したいと思えば、
そこで転職したっていいんじゃないか。
今日の結論。
今のトコ金融。
部屋の契約が今月いっぱいで切れるから、
それを機に名古屋へ帰ってメーカーに当たるもヨシ。
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