楽しんだ者勝ち。

今日気付いたコト。

偏差値教育を終えた時点で、私たちに普遍的な正解なんて無いってコト。
いろんな人の意見やアドバイスを聞いたって、所詮他人が生きてきた分のアドバイス。
私の人生には成りえない。
どれが正解か分からない、正解なんて無い中で判断を迫られる時、
いかに自分を楽しめるか、いかに満足できるか、
これがキーになる気がする。

ぶっちゃけ楽しんだ者勝ち。
正解なんて見つからないんだから、その時点時点で楽しめれば、
それは正解なんだってば。

　
今日はある人材系会社の座談会に出席。
企画した社員さん、全くぜんぜ〜ん何にも計画たててなくて、
各テーブルに社員1人ずつポーンと投げ出され、勝手にお喋りして、
途中で酒やらつまみやら出してくれた。(笑)
社員さんのアドバイス聞いてて、もちろんタメになるコトもあるけれど、
100％納得できるわけがなかった。
だって、それは彼女の生きてきた人生だし、彼女の時代や環境のせいもあるかもしれない。
彼女の好みだって、彼女の性格だって、嫌いなものだって違う。

帰り道に一緒に駅まで歩いた男の子は、それはそれでマイウェイを持っていて、
「志望動機なんて書けなくって当たり前っすよ。
ビビっとくる企業を探すために就活やってんだから。」
って言ってた。
そうかーそれもそうだよなぁ。と思いつつ、
私が全面的に彼のやり方を真似していたら、きっと焦るだろうなぁ、と。

だから、要は、楽しんだ者勝ちなのです。
その状況で自分が楽しめないんだったら、楽しめるよう行動するのです。

今日の収穫。