いろんな面接があるなぁ。
2006年3月1日 就職・転職
今日はホントに方向性の違う男の子とコーヒー(私はココアだけど)を飲んできました。
なんだか、えらく人のコトを突っ込んでくる人で、
正直、私の何を見られているのか分からなくて、落ち着かない人でした。(笑)
有名な私立大学の院生で会計学を専攻しているらしいけれど、
私が持ってるその大学に対するイメージを、そのまま持ってる人でした。
なんてか…遊び好きっぽいトコ。
メガネを外してココアを楽しんでいたら、
二重だからメガネよりコンタクトの方が良いよ。
眉も少し剃って、髪を切ったら、きっとモテるよ。
と、お節介にもアドバイスをくれました。(笑)
人のコトを、頑固だとか、はっきり言う人だとか、化粧してないだとか、
終いには、「地味で大人しい子かと思ったけど、男を尻に敷くタイプでしょ!」
とまで言われました。(言われたいホーダイやん。)
全く方向性が違う男の子に、ここまでズバズバ言われたのは初めてで、
まぁ、こっちもズバズバ言うタイプだから、やりやすいっちゃやりやすいけど、
互いの意見が食い違ってるので、それはそれで新鮮でした。
私って、そう見られてるんだー、と。
就活終わったらコンパでね!と、別れました。(笑)
んー、これが東京の大学生ってヤツなのか?
私って、女の子らしくない?
オシャレな人間は、努力してるらしい。
(それは私が努力してないってコトか?イヤイヤ、私は違う方面で…)
彼とは全く合わないだろうし、話をしても反発し合うんだろうけれど、
そういう意見を率直に投げてくれたので、なんだかスッキリしました。
ちゃんちゃん。
さて、今日は面接2本。
1つ目は、メーカーさんです。
文系でも設計に携わるコトができるメーカーさんです。
一次面接から個人面接で30分もいただいて、話をさせてもらいました。
面接官は、説明会で話をしてくれた、人事チームのリーダーで、
きちんと話を聞いてくれて、相槌を打ってくれて、
こちらが話に詰まると、優しい質問を投げて引き出そうとしてくれたり、
とても話やすい方でした。
でも、頭は良さそうで、笑顔で聞きながら、裏で何を考えているんだろ…と思ってしまう。(笑)
ホントにいろんな話を聞いてくれて、特にサミットの出来事に突っ込まれる。
リーダーとして活動した際に何を得たか。
リーダーとして、失敗した話なんかも。
「良い経験してるね。」って言われた♪
最後に、会社の考え方や仕事の話をしてくれた。
仕事内容っていうよりも、仕事の位置づけです。
金融やITでは、いくら自分で商品を作り出して提供しても、見えない。
だけど、ここの会社では、商品が形となって、お客さんの元に納品される。
そうだよなぁ。と、納得しました。
あぁー、こんな賢い人たちと働いてみたい。
2社目は、そこそこ志望度の高い金融。
集団面接だったのだけれど、ホントに典型的な「集団面接」ってのを初めて受けました。
面接官が1人に対し、6人の学生。
学生は一列に並んだイスに座り、少し距離があって、面接官。
なんだかとても堅い感じで、緊張が伝わってきます。
面接官と距離があるせいで、なんだか話がしにくい。
質問は3つ。
自己PR、会社を知ったきっかけ・動機・ノンバンクのイメージ、将来の夢。
自分が話したコトに全く突っ込んでくれなかった。
この雰囲気を壊してやりたい!という思いがフツフツとしていたけれど、
6人も学生がいると、私の番がまわってくるまでに時間があって、
なかなか空気がつかめない。
それでも精一杯、緊張を緩めてやろうと思い、
自分なりに頑張ってみたものの、面接官の反応も鈍い。
こんな堅い会社だとは思わなかった。
帰りのエレベーターで一人の学生が「お疲れ様でした」って話しかけたのに、
他の学生は『誰に話しかけてんの?』みたいな雰囲気で、
おいおい、学生まで堅いのかよ…、と。
それで私が返事をして、コーヒーって流れになったんやけど。
今日面接をしてくれた社員さんも、上昇志向はあまり見られず、
社内ではそんなに上の方じゃないんだろうなぁ…という感じ。(オイオイ。)
正直、ガッカリでした。
なんだか、えらく人のコトを突っ込んでくる人で、
正直、私の何を見られているのか分からなくて、落ち着かない人でした。(笑)
有名な私立大学の院生で会計学を専攻しているらしいけれど、
私が持ってるその大学に対するイメージを、そのまま持ってる人でした。
なんてか…遊び好きっぽいトコ。
メガネを外してココアを楽しんでいたら、
二重だからメガネよりコンタクトの方が良いよ。
眉も少し剃って、髪を切ったら、きっとモテるよ。
と、お節介にもアドバイスをくれました。(笑)
人のコトを、頑固だとか、はっきり言う人だとか、化粧してないだとか、
終いには、「地味で大人しい子かと思ったけど、男を尻に敷くタイプでしょ!」
とまで言われました。(言われたいホーダイやん。)
全く方向性が違う男の子に、ここまでズバズバ言われたのは初めてで、
まぁ、こっちもズバズバ言うタイプだから、やりやすいっちゃやりやすいけど、
互いの意見が食い違ってるので、それはそれで新鮮でした。
私って、そう見られてるんだー、と。
就活終わったらコンパでね!と、別れました。(笑)
んー、これが東京の大学生ってヤツなのか?
私って、女の子らしくない?
オシャレな人間は、努力してるらしい。
(それは私が努力してないってコトか?イヤイヤ、私は違う方面で…)
彼とは全く合わないだろうし、話をしても反発し合うんだろうけれど、
そういう意見を率直に投げてくれたので、なんだかスッキリしました。
ちゃんちゃん。
さて、今日は面接2本。
1つ目は、メーカーさんです。
文系でも設計に携わるコトができるメーカーさんです。
一次面接から個人面接で30分もいただいて、話をさせてもらいました。
面接官は、説明会で話をしてくれた、人事チームのリーダーで、
きちんと話を聞いてくれて、相槌を打ってくれて、
こちらが話に詰まると、優しい質問を投げて引き出そうとしてくれたり、
とても話やすい方でした。
でも、頭は良さそうで、笑顔で聞きながら、裏で何を考えているんだろ…と思ってしまう。(笑)
ホントにいろんな話を聞いてくれて、特にサミットの出来事に突っ込まれる。
リーダーとして活動した際に何を得たか。
リーダーとして、失敗した話なんかも。
「良い経験してるね。」って言われた♪
最後に、会社の考え方や仕事の話をしてくれた。
仕事内容っていうよりも、仕事の位置づけです。
金融やITでは、いくら自分で商品を作り出して提供しても、見えない。
だけど、ここの会社では、商品が形となって、お客さんの元に納品される。
そうだよなぁ。と、納得しました。
あぁー、こんな賢い人たちと働いてみたい。
2社目は、そこそこ志望度の高い金融。
集団面接だったのだけれど、ホントに典型的な「集団面接」ってのを初めて受けました。
面接官が1人に対し、6人の学生。
学生は一列に並んだイスに座り、少し距離があって、面接官。
なんだかとても堅い感じで、緊張が伝わってきます。
面接官と距離があるせいで、なんだか話がしにくい。
質問は3つ。
自己PR、会社を知ったきっかけ・動機・ノンバンクのイメージ、将来の夢。
自分が話したコトに全く突っ込んでくれなかった。
この雰囲気を壊してやりたい!という思いがフツフツとしていたけれど、
6人も学生がいると、私の番がまわってくるまでに時間があって、
なかなか空気がつかめない。
それでも精一杯、緊張を緩めてやろうと思い、
自分なりに頑張ってみたものの、面接官の反応も鈍い。
こんな堅い会社だとは思わなかった。
帰りのエレベーターで一人の学生が「お疲れ様でした」って話しかけたのに、
他の学生は『誰に話しかけてんの?』みたいな雰囲気で、
おいおい、学生まで堅いのかよ…、と。
それで私が返事をして、コーヒーって流れになったんやけど。
今日面接をしてくれた社員さんも、上昇志向はあまり見られず、
社内ではそんなに上の方じゃないんだろうなぁ…という感じ。(オイオイ。)
正直、ガッカリでした。
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