「楽しい」を商品にする。だから「楽しい」で仕事をする。
2006年2月9日 就職・転職
今日も二社の説明会に参加。
一社目、大手レンタルビデオ会社。
でも、もちろんレンタルだけでなく、販売、古本・古CD、ネット、カード、
と、様々な事業展開をしている。
んでもって、それを取り巻く外部環境。
?ケータイ
ナンバーポータビリティやおサイフケータイの登場によって、
ケータイ業界の競争は更に激しくなって、質の高いケータイが生まれる。
ケータイの可能性大。
?PC
PCの精度が高度化。
?DVD
ビデオの時みたいに、DVDも二つの規格が競争をしてる状態。
1枚に入る容量も拡大していく。
?地上波デジタル放送
視聴者が自分の欲しい情報を引き出せ、発信者にもなれる可能性。
?2007年問題
金・時間に余裕のある、目の肥えた団塊の世代が一斉退職。
なんだかワクワクした。
会員情報というものすっごい強みを持ち、
外部環境は確実に質を高めていく。
情報配信やカード事業など、いろんな可能性を秘めている気がした。
しかも、社内環境がすごくフランク。
会議好きな集まり。何かあれば、すぐお喋りが始まる。
(だから、人に噂が広まるのも早い。w)
メールの「cc」機能を使うことが好き。
報告で社内メールを利用する際、
「to(宛先)」に送るだけでなく、「cc(ついでに送っとけ用の宛先)」に大量のメルアドを載せて、
「きっと役にたつだろ。みんな読んどけー!」みたいな。
上司・部下の縦の関係も、かなりフランクで、言いたいコト言えそうな感じ。
社内ではみんな自分の好みの服を着て、スーツを着てる人の方が少数。
組織的なコト、マニュアル的、典型的な、型にはまったやり方が好きじゃなさそう。
良いなぁ、雰囲気が。 楽しそうって、素直に思える。
いろんな提案も、言うだけ言えそう。
見込みがあれば、ステップを踏んで事業化。 素敵。
会場内でエントリーシートの記入。
設問は、「学生時代に頑張ったことを自慢してください。」
しかも、外来語や難しい言葉を使わず、自分の言葉で簡潔に書いてくださいとのコト!
「自慢してください」この言葉に、バリバリやる気が出た。
もう書くコトは決まってる。分科会リーダーの経験。
まさにこの日記に書いてるような口調で、リズム良く、トントンとペンが進む。
自分って、こんなにやったんだぜー★ スゲーだろー!! みたいな。w
ESとは別に感想文も求められた。
こちらは、この説明会に参加して感じたコトを、自分の好きなスタイルで表して、とのコト。
少し考えて、レイアウトはすぐ決まった。
「楽しい」を提供するために、「楽しい」をする。
「楽しい」中心のやる気の炎は、
「喋り好き」「ハイテク化」「フランク」「1500万人(会員数)」の油で燃え盛る。
それが○○○らしさ。
簡単に言うと、この考えを簡単な図面にして提出。
こんなに提出物に自信が持てたのは初めてだよー。
書いてるだけで楽しかった!
その後、簡単な面接があって、
「実は会員じゃないんですけど…」と正直に告白。
「えぇー!!非国民だー!!」と言われてしまった。(笑)
でも、今回の説明会では、本当に興奮して、
「何がしたいかなんてまだ分からないけれど、とにかく外部環境が変化していく中で、
大きな可能性を感じた。
1500万という会員情報は、すごい強みになる。
これを利用して、何かもっとデカイコト、できるはず!!」
と、力が入った受け答え。
本当に素敵な会社だと思った。
午後は、あるベンチャー。
ネットを利用して、エリアを絞った地域情報を配信している会社。
事業内容には、とても共感した。
でも、みなさん熱い思いを持っているのは伺えるんだけれど、
それがあまり表面に現れていなくて、
静かな会場、堅苦しい中で、眠たい事業説明。
ベンチャーって、もっと元気があってもいいと思うんだけど…。
一時的なものだったのか、今日記を書いていて、何にそんなに惹かれていたのか、
ちょっとよく分からない。(苦笑)
今日の写真は、東京国際フォーラム近くの旅行会社。
2007年問題は確実に近づいている。
どこの業界も、新たな顧客層を狙い、商品開発に必死だ。
一社目、大手レンタルビデオ会社。
でも、もちろんレンタルだけでなく、販売、古本・古CD、ネット、カード、
と、様々な事業展開をしている。
んでもって、それを取り巻く外部環境。
?ケータイ
ナンバーポータビリティやおサイフケータイの登場によって、
ケータイ業界の競争は更に激しくなって、質の高いケータイが生まれる。
ケータイの可能性大。
?PC
PCの精度が高度化。
?DVD
ビデオの時みたいに、DVDも二つの規格が競争をしてる状態。
1枚に入る容量も拡大していく。
?地上波デジタル放送
視聴者が自分の欲しい情報を引き出せ、発信者にもなれる可能性。
?2007年問題
金・時間に余裕のある、目の肥えた団塊の世代が一斉退職。
なんだかワクワクした。
会員情報というものすっごい強みを持ち、
外部環境は確実に質を高めていく。
情報配信やカード事業など、いろんな可能性を秘めている気がした。
しかも、社内環境がすごくフランク。
会議好きな集まり。何かあれば、すぐお喋りが始まる。
(だから、人に噂が広まるのも早い。w)
メールの「cc」機能を使うことが好き。
報告で社内メールを利用する際、
「to(宛先)」に送るだけでなく、「cc(ついでに送っとけ用の宛先)」に大量のメルアドを載せて、
「きっと役にたつだろ。みんな読んどけー!」みたいな。
上司・部下の縦の関係も、かなりフランクで、言いたいコト言えそうな感じ。
社内ではみんな自分の好みの服を着て、スーツを着てる人の方が少数。
組織的なコト、マニュアル的、典型的な、型にはまったやり方が好きじゃなさそう。
良いなぁ、雰囲気が。 楽しそうって、素直に思える。
いろんな提案も、言うだけ言えそう。
見込みがあれば、ステップを踏んで事業化。 素敵。
会場内でエントリーシートの記入。
設問は、「学生時代に頑張ったことを自慢してください。」
しかも、外来語や難しい言葉を使わず、自分の言葉で簡潔に書いてくださいとのコト!
「自慢してください」この言葉に、バリバリやる気が出た。
もう書くコトは決まってる。分科会リーダーの経験。
まさにこの日記に書いてるような口調で、リズム良く、トントンとペンが進む。
自分って、こんなにやったんだぜー★ スゲーだろー!! みたいな。w
ESとは別に感想文も求められた。
こちらは、この説明会に参加して感じたコトを、自分の好きなスタイルで表して、とのコト。
少し考えて、レイアウトはすぐ決まった。
「楽しい」を提供するために、「楽しい」をする。
「楽しい」中心のやる気の炎は、
「喋り好き」「ハイテク化」「フランク」「1500万人(会員数)」の油で燃え盛る。
それが○○○らしさ。
簡単に言うと、この考えを簡単な図面にして提出。
こんなに提出物に自信が持てたのは初めてだよー。
書いてるだけで楽しかった!
その後、簡単な面接があって、
「実は会員じゃないんですけど…」と正直に告白。
「えぇー!!非国民だー!!」と言われてしまった。(笑)
でも、今回の説明会では、本当に興奮して、
「何がしたいかなんてまだ分からないけれど、とにかく外部環境が変化していく中で、
大きな可能性を感じた。
1500万という会員情報は、すごい強みになる。
これを利用して、何かもっとデカイコト、できるはず!!」
と、力が入った受け答え。
本当に素敵な会社だと思った。
午後は、あるベンチャー。
ネットを利用して、エリアを絞った地域情報を配信している会社。
事業内容には、とても共感した。
でも、みなさん熱い思いを持っているのは伺えるんだけれど、
それがあまり表面に現れていなくて、
静かな会場、堅苦しい中で、眠たい事業説明。
ベンチャーって、もっと元気があってもいいと思うんだけど…。
一時的なものだったのか、今日記を書いていて、何にそんなに惹かれていたのか、
ちょっとよく分からない。(苦笑)
今日の写真は、東京国際フォーラム近くの旅行会社。
2007年問題は確実に近づいている。
どこの業界も、新たな顧客層を狙い、商品開発に必死だ。
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