可愛がられる妹として
2005年11月22日 温もり
最近、額と髪の毛の生え際にニキビがいくつかでき、軽くショック。
特に気にしてはいなかったのだけれど、ついさっき、
この原因がもしかしたら最近食べ過ぎている森永製菓ダース(ホワイト)のせいだと気づきました…。
食後に、一日一箱のペースでパクパクいっていたので、
ダースを原因だと思わないほうが不思議です。
やっぱね、冬だしね、甘い物を食べたくなるのでふ。
さて、今日でテストが終わり、私が大学で授業を受けるコトも終わりを迎えました。
2時間連続で記述式テストだったため、腕が痛い痛い。
最後の授業・テストを終え、特に感傷に浸るコトもなく、
就活やTOEICや引越しを進めていかなきゃなりません。
実際、あまりココにいる理由も分からず、とっとと帰りたいのが本音かもしれません。
あ、でもやっぱり、にーちゃん・ねーちゃんと離れ、
一緒に風呂に行くコトも無くなるかと思うと、やっぱり寂しいかな。
日曜は、そんなにーちゃん、Aちゃん&Nちゃん(ご主人)と一緒に、
竹田で行われた竹楽に行ってきました♪
にーちゃんと二人で先発、岡城跡を見学した後、二人と合流しました。
岡城は、かの有名な滝廉太郎の『荒城の月』のモチーフになった城で、
特に城が復元されているわけでもなく、城の土台が丘に並んでいるだけで、
特に期待も無く入城したのだけれど、かなり楽しめた。
お土産屋さんには、竹を使ったみやげ物が並び、
NHK教育・みんなのうたでお馴染みの『北風小僧の寒太郎』がかぶっている傘(帽子?)まであった。
(伝わってるかな?竹でできた、銭形平次とかがかぶっていそうな、頭の上が平べったい傘)
にーちゃんと店頭でかぶり合いをして遊ぶ。(笑)
歳が離れていても「北風小僧の寒太郎」のイメージは共通でした♪
入り口付近の階段には、ちょうど良い角度で真っ赤なもみじの木が立っており、
その付近には本格的なカメラを持ったおっちゃん達が多数…。
何かと思えば、紅葉撮影ツアーの団体さんでした。
特に目立った顔立ちをしているわけでもない素人モデルの女の子は、
多数のおっちゃんカメラマンに囲まれ、あぁだこぉだと注文を受ける。
最近、趣味に合わせたツアーが流行しているとは聞いていたけれど、居合わせるのは初めてでした。
そう、岡城はちょうどもみじが真っ赤な時期で、私たちも負けず劣らずカメラ小僧になってました。
天気が良かったため阿蘇を含め周囲の山々を見渡すコトもできました♪
日が傾き始めた頃、市内へ戻ると、
竹田駅前で駅長さんが駅周辺の竹に火を灯し始めており、着火マンを借りて私もお手伝い♪
商店街へ行くとおっちゃんが餅をついていて、私も餅つきに初挑戦。
焼き魚にかじりついたり、おでんを食べたり。
もちろん食べ歩きだけじゃありません。
次第に暗くなり、ほんのり浮き上がる竹の灯はロマンチック。
決して光強い灯ではないのだけれど、竹の縁がくっきり見えて、
竹の切り口から見える光は楕円形。
その楕円形が、道の両脇や坂、階段に並べられ、光の連続性が幻想的でした。
帰りに、すっかり冷えた体を温めるべく、お風呂に入って帰る。
車内でウトウトしながら、にーちゃんとAちゃんの会話に耳を傾けると、
私が九州を離れる前にいろんな経験をさせてやりたいっていう二人の気持ちが伺えて、
特ににーちゃんなんかは、せっかく出来た妹が離れていくのを寂しがっているみたいで、
そこまで想われている自分は幸せだなぁと感じていました。
特に気にしてはいなかったのだけれど、ついさっき、
この原因がもしかしたら最近食べ過ぎている森永製菓ダース(ホワイト)のせいだと気づきました…。
食後に、一日一箱のペースでパクパクいっていたので、
ダースを原因だと思わないほうが不思議です。
やっぱね、冬だしね、甘い物を食べたくなるのでふ。
さて、今日でテストが終わり、私が大学で授業を受けるコトも終わりを迎えました。
2時間連続で記述式テストだったため、腕が痛い痛い。
最後の授業・テストを終え、特に感傷に浸るコトもなく、
就活やTOEICや引越しを進めていかなきゃなりません。
実際、あまりココにいる理由も分からず、とっとと帰りたいのが本音かもしれません。
あ、でもやっぱり、にーちゃん・ねーちゃんと離れ、
一緒に風呂に行くコトも無くなるかと思うと、やっぱり寂しいかな。
日曜は、そんなにーちゃん、Aちゃん&Nちゃん(ご主人)と一緒に、
竹田で行われた竹楽に行ってきました♪
にーちゃんと二人で先発、岡城跡を見学した後、二人と合流しました。
岡城は、かの有名な滝廉太郎の『荒城の月』のモチーフになった城で、
特に城が復元されているわけでもなく、城の土台が丘に並んでいるだけで、
特に期待も無く入城したのだけれど、かなり楽しめた。
お土産屋さんには、竹を使ったみやげ物が並び、
NHK教育・みんなのうたでお馴染みの『北風小僧の寒太郎』がかぶっている傘(帽子?)まであった。
(伝わってるかな?竹でできた、銭形平次とかがかぶっていそうな、頭の上が平べったい傘)
にーちゃんと店頭でかぶり合いをして遊ぶ。(笑)
歳が離れていても「北風小僧の寒太郎」のイメージは共通でした♪
入り口付近の階段には、ちょうど良い角度で真っ赤なもみじの木が立っており、
その付近には本格的なカメラを持ったおっちゃん達が多数…。
何かと思えば、紅葉撮影ツアーの団体さんでした。
特に目立った顔立ちをしているわけでもない素人モデルの女の子は、
多数のおっちゃんカメラマンに囲まれ、あぁだこぉだと注文を受ける。
最近、趣味に合わせたツアーが流行しているとは聞いていたけれど、居合わせるのは初めてでした。
そう、岡城はちょうどもみじが真っ赤な時期で、私たちも負けず劣らずカメラ小僧になってました。
天気が良かったため阿蘇を含め周囲の山々を見渡すコトもできました♪
日が傾き始めた頃、市内へ戻ると、
竹田駅前で駅長さんが駅周辺の竹に火を灯し始めており、着火マンを借りて私もお手伝い♪
商店街へ行くとおっちゃんが餅をついていて、私も餅つきに初挑戦。
焼き魚にかじりついたり、おでんを食べたり。
もちろん食べ歩きだけじゃありません。
次第に暗くなり、ほんのり浮き上がる竹の灯はロマンチック。
決して光強い灯ではないのだけれど、竹の縁がくっきり見えて、
竹の切り口から見える光は楕円形。
その楕円形が、道の両脇や坂、階段に並べられ、光の連続性が幻想的でした。
帰りに、すっかり冷えた体を温めるべく、お風呂に入って帰る。
車内でウトウトしながら、にーちゃんとAちゃんの会話に耳を傾けると、
私が九州を離れる前にいろんな経験をさせてやりたいっていう二人の気持ちが伺えて、
特ににーちゃんなんかは、せっかく出来た妹が離れていくのを寂しがっているみたいで、
そこまで想われている自分は幸せだなぁと感じていました。
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