今日、8時前にバスに乗り込み下山。
すると、月が海を照らしていて、海中に輝く宝物があるみたく、
海面がゴールドに光っていた。
あいにく月の高さがすでに高く、角度的に下ではあまり反射していなかったのだけれど、
バスの中では、イヤホンから「愛しのエリー」。
なぜか切ない気分になって、ここにいる残り時間の短さを感じました。
こんな海と山に挟まれた街で過ごすのも、あと1,2ヶ月かぁ…と考えていたのだけれど、
でもでも、それって逆に、
ここにいる良い点て、結局環境面だけで、
学校に対して思い返すコトってあるんかなぁ……と、変な淋しさに変わってしまった。
何だかよく分からないけれど。。。

でも、「これが最後」っていう気合いがあるのか無いのか分からないけれど、
最近の私はちょっぴり活躍中。
つまんない顔だけするんじゃなくて、
棘のある言葉だけ吐く可愛くない自分を辞めて、
ちょっと自分から動いて、
自分で満足できるよう、積極的に活動してみようと思います。

大学ってさ、結局待ってるだけじゃ何にもしてくれなくて。
いつまで経っても満足できるシステムなんてできやしないから、
満足を作り出すのは自分なんよね。
大勢の学生っていう材料は揃っているんだし、それを活用するのは自分。
待ってるだけじゃ何にも起きない。
自分から動かなきゃ満足なんて得られない。
今更ながら、やっとその意味に気づきました。
今度、進路を考える高校生の前でお話をする機会があるので、
この点を強調して、一つ先輩面したいと思います。(笑)

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