今日は妹のバドの郡大会だったそうです。
全国で活躍するメンバーが所属するクラブで練習を数年積み重ねていたため、
まだまだ通用するだけの力は無いにせよ、
今年入学したばかりだというのに、郡大会に出場させてもらったらしい。
おぃおぃ…なんて羨ましいコトしてんのさ。。。

学校の帰り道に、小学生らしい女の子がお母さんとバドミントンをしていた。
おもちゃのシャトルがポーン・ポーンと浮き上がる。
昔は妹も、私も、あぁやってバドミントン始めたんだよなぁ。

 
さて、今日のお昼、
たまたま一人でランチをしていた、知り合いの進路指導部のスタッフさんを見かけたため、
同席させてもらいました。
どこで就活するかについて、
名古屋でするか、東京へ行ってするか、ちょっぴり悩んでいたのだけれど、
やっぱり東京へ行きたい感が増した気がします。
イヤ、東京って街はやっぱり苦手だと思うし、
あの中で自分が埋もれないように、独立して生きるのはちょっと大変かもしれない。
だけど、田舎の生温い空気ばっかり吸ってたんじゃ見えないモノがあると、
やっぱりそう思いました。

やっぱり、月曜日の「先輩が後輩の相談を聞きますよ」的イベント時のアドバイスが大きい。
社会人になるスタートラインは、今しかないし、
今ならどんな仕事に就くこともできる。
その機会を、沢山の人の中で、いろいろな刺激を得て、
自分の好きな道、探していきたい。
親の顔色とか、親の顔色とか、親の顔色とか、親の顔色とか…
そんなん気にして、後で変な言い訳作って逃げたくないからね。

自分は、親が思ってるほど小さな人間やないんやで!!!!

うぅ…やっぱり親の思ってるコトがつくづく分からんなぁ。
無駄なお喋りは沢山するくせに、そういう真剣な話となると、きちんと向き合って話せない。
本当は沢山聞き出したいのに、相手が簡単に言葉を紡いでくれなくて、
結局顔色を伺って終わりにしてしまう。
自分のコトを一貫して見てきたのは彼らだけなのだから、
やっぱり、外的に私がどう見えるのか、とか、
彼らの考えているコト、社会のコト、
きっと私のためになるコトをいっぱい知っているのに、宝の持ち腐れだ。

やめやめやめ!
やっぱり、家族は好きだけれど、家族の中にいるとどうしても納まってしまう。
自分が小さくて、平凡で、特に何もしなくても良いような錯覚に陥る。
こうして今、一人でいるコトで、
妄想かもしれないけれど、自分に力があるような、
「やろうと思えばできる」みたいな自信が付いた。
こういうの、ずっと持ち続けていたい。一生を納まったまま終えるのはイヤだ!
うん、私のためにも、やっぱり私は家族から離れて生活した方が良いかもしれない。

私は、親が思っているほど、小さな人間やないんやで!!!

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