どーでもいい。
関するコトは何も記さない。
どーなっちゃってもいいじゃん。

そう思っていたけれど、
ちょっぴり書くね。
私のためにもなるコトだと思って。

 
自分は特別なんだと思ってた。
そう思おうとしてたのかな。
「こんな気持ち、他の人に解かるわけない。」
それでたまに
『信用してる』て思った相手にその時の話をして、
聞いてもらって、頷いてもらって、
「やっぱり、彼に話してよかった。」と『信用』を深めて。

特に特別でも何でもなかった。
ただ私はあるケースにいて、その時そう感じただけであって、
他の人が同じケースにいれば、同じように感じる可能性があるってコトで。
私がいるケースだって、特に特別でも何でもないし、
ただ、それを聞いて、頷いて、言葉を返してくれる、そんな相手を見つけるために、
話をしてた、と思う。
それでも「他の人に解かるわけない」って、人を寄せ付けなくて。

 
あの子を見ていると同じ様に見える。
何か特別を持っていて、他の人には簡単に理解できないと信じ込んでいて。
そして、それを聞いて、頷いて、言葉を返してくれた相手、
それが、大切な人だと、思ってる。
その人が理解できなければ、「やっぱりね…。」なんて、
また後ろ向きになって自分に酔う。

大事なのは「解り合う」コト。
理解できないのは、他人だから当たり前。
一人で自分の殻に閉じこもり、自分に酔ったところで何の解決も見込めない。
『自分を解ってほしい。』
大切な人にこそ、そう思うけれど、そればっかりじゃ上手くはいかない。
理解できなければ、理解してもらう努力を。
そして、相手を理解しようとする努力を。

自分ばっかり解かってほしいなんて、そんなのは子供の言うコト。
自分の殻を破れ。閉じこもる殻を失くしてしまえ。

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