月・火・水と3日間、
2月のゴロゴロ生活が嘘だった様に、テキパキ活動開始!

月曜:ランチで焼肉を食べに行こうとお店に向かうが、お店は夜間営業のみ。
ガックリ力を落とし、近くのスーパーで菓子パンを買って温泉街(?)で食。
その後、ハイキングがてら、鉄輪の湯けむりの景色を見下ろし、
前から気になっていた謎の城・貴船城に登城、金箔龍王(金運に効くという金色の巨大生きたヘビ)を拝む。
11時に自宅を出、帰ってきたのは4時過ぎ。
5時半から10時までバイトが入っていたため、アサリを酒蒸しして軽く夕飯を済ませ、
すぐさまカテキョへ。
帰ってきたら、昼間の良い天気によって二人とも顔が火照ってた。

 
火曜:モンキー・マリンチケットとやらで、
昨春リニューアルオープンした水族館「うみたまご」と、サル山として知られる高崎山へ。
あまり期待していなかったのだけれど、うみたまが予想以上に楽しい!!
バックヤードツアー、いわゆる水族館の裏側見せますよツアーに追加料金1000円で参加。(かなり躊躇って)
追加料金払った以上楽しまなきゃ!と張り切ってスタート。
アザラシやトドにあげるエサの調理場、ショーから帰ってきたアシカに触れたり、
人見知りするペリカンにエサをやり、ろ過装置などの水族館の施設を見たり、
−20℃の冷凍庫で凍ったサメやマンボウを見、
巨大水槽の上から魚にエサをやったり、エイに水をかけられたり、と、
かなり楽しめました♪
ランチを海沿いの広場で食べ、その後もイルカやセイウチのショーを見る。
アザラシのショーでは、ショーの最中で脱糞するアザラシを最前列で目撃!(きゃー)
しかもエキストラに抜擢され、彼と横に並んで股を開き、その間を2匹のアザラシが通る設定だったんだけど、
先導するお姉さんがアザラシの前で、私と彼の間を跳んで通ったため、
後に続くアザラシの1匹が、私と彼の間を通ろうとし、足の上に乗られてしまった!!(笑)
お姉さんもちょっと驚いてて、再チャレンジ。
今度は二匹ともそれぞれの股の間を通って、ショーは終了。
いろんな体験をさせてもらいました。ありがと>アザラシ

その後、向かいにある高崎山へ。
特に行こうと思って行ったわけでもないけど、
大分にいるんだったら一度くらい行ってもいいだろう、と、うみたまのおまけで行ってきました。
入り口を入ると、サルがそこらへんでゴロゴロし始める。
サルが日常の存在と化した山で、違和感を感じる。(笑)
おじさんがエサをばらまき始めると、あちこちに散らばっていたサルが
目の色変えて集まりだす。
今までのゴロゴロが嘘のように、まかれたエサを必死に探し、両手で摘まんで口へ運ぶ。
何がきっかけだったのか、「ギャーギャー」と争いが始まったり。
人間もあんな生活をしていたのかな・・・。(凹)

そして卑しい二人はその日の夕飯を予定していたお好み焼きから寿司へ変えました。

 
水曜:野暮用で学校へ行くと、ものすごい良い天気!!
帰りに海辺を歩けば、お昼時のせいで、芝生でランチを楽しむグループがちらほら。
こりゃ、家で窓を締め切りコタツで丸くなって(必要以上に)「サムイサムイ」と喚くヒッキーの彼を連れ出すしかない!
急遽チャーハンとジャガイモをふかし、容器に詰め込んで浜辺へ。
ポカポカで気持ち良いー膝枕でお昼寝したい気分でした。
その後、今度の山陰・京都電車旅のため、本屋でガイドブックと時刻表(むひひ)を買い、
電気屋、docomoショップとまわり、帰宅。

んでもって、焼肉リベンジ!
夕飯は今度こそ焼肉を食べるべく、再び焼肉やへ向かう!
歩くコト1時間。
途中、ジョイ○ルでさえ我慢できぬ程美味しそうに目に写りつつ、
ようやく肉!鶏でもなければ豚でもない、牛肉の匂いが!!
最初は二人して黙々と肉を口へ運んでいました。(うまいよぉ。)
身長約30cm差、体重約35kg差(彼やや肥満気味)もあるというのに、
彼に負けじと、パクパクほぼ同じペースで焼かれていく肉を口へ運んでいくと…
うーっぷ… 吐きそう…
歩くのもままならない程食べすぎました。喋るコトさえ億劫です。
なんとか小股で歩きだし、エネルギーを消費すべく古本屋めぐりまでして、
帰りは12時。お店を出てから2時間強歩いてました。

 
そんな3日間が続いたため、体力的に疲れが来たのか、
昼過ぎまで布団の中から出られず、今日は一日お昼寝dayでした。にゃは。
仕事を終えて電話をかけてきたK先生、10時過ぎまでご苦労様です。
心が痛いです。学生万歳。

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