家庭教師バイト。

2005年2月25日
うっひゃー。あっという間に1週間経ってました。(苦笑)

昨日、突然家庭教師として登録している家庭教師派遣会社から電話があって、
今日から都合の良い日は毎日、公立高校受験を控えている生徒さんを
指導してほしいと頼まれまひた。
夏からお世話させてもらっている生徒さんが同じく中3だから、
指導しやすいんだろうと抜擢されたんかな。

とても急な依頼で、事務所の人もちょっと驚いている風で、
いつもは郵便で教材や資料を送ってくるところを、
わざわざ自宅、私のアパートの玄関ホールまで届けに来てくれました。
玄関ホールへ降りてきた私を見て、
「意外と、小さい方なんですね。(人のコト言えないけど。。。)」

グサッ。…ハハハ〜。

ここ3年分の過去問題と教材、生徒さんのプロフィールを頂き、
今日はそれらを持って初仕事。

最初は緊張していた生徒さんも、2時間の間にずいぶん親しんでくれて、
私の言動に突っ込んできたり。(口が上手くまわらないんだよぉ。)
授業が終わり、荷物を持ってその場で立ち上がると、
「あ、意外と…」
と言われました。
「なに?意外と小さいとでも思った?」と切り替えしてやりました。
へーん、これでも150あるもんねー!!(大人気ない)

あぁ、二日連続でこんなコト言われるなんて。
背の順一番前だった幼き日を思いだす・・・。(涙)

 
それにしても、大学生の家庭教師を高額で頼むなんて、
ちょっぴり生徒さんの親御さんに同情してしまいます。
バイト生の成績による判断も無く、登録をするだけで「先生」になれる。
事前研修と言っても、契約内容の確認と使用する教材の説明、
相手家庭とのトラブルへの対処法くらいで、
実際の指導方法は何も聞かされていないし、全く自由に指導できちゃうなんて。
今受け持っている生徒さんの親も、私の指導について特に聞いてくるでもなく。
私が「世界地図を買ってトイレにでも貼って欲しい」と頼んだ時は、
次の週までに用意されていたようだから、そういう点では協力的な親みたいだけれど、
月謝もバカにならないと思うのに、よく分からんなぁ。

明日も入試直前の生徒さん指導、朝10時から行ってきます。

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