雪の日。

2005年2月1日
まるまる1年縁が無かった多数のメンバーと、鍋で送別会。
1年前に履修していたベト語クラスの集まりです。
内、2人が春からそれぞれの目的のため留学することになり、
私にまで声がかけられた訳です。珍しい。

昨年のベト語クラスはホントに大賑わいで、
絶えず笑い声が耐えないクラスだったけれど、
どうもその輪の中に上手く調和できず、
テスト終了後、3回も集まりを開く程仲が良いはずなのに、
その3日とも私にはバイトが入っていて見逃した。

集団の中の会話は基本的に苦手。話題にのれない。
どこで入っていいのか分からない。
「話し合い」となれば話は別なのに。

夏のベトナム旅行の写真を見せてもらったけれど、
いまいちピンと来なくて、
カンボジアのアンコールワットの、長い時間の流れには感心したけれど、
ベト語を1年履修して、スピーチコンテストにまで出場しておきながら、
一人興味が薄い私です。

グダグダ10人程で小さなコタツに入り、時間を待つ。
やっぱ苦手だぁ。

帰り道、道路が凍結しているせいか、
国道はいつもより全然車が少なくて、
静かで清々する。
頬にあたる雪が溶けて冷たくて、
先が黄色いライトに照らされてボンヤリして、
息を吐くと、眼鏡が曇る。(おっと、あぶね。)

一人の部屋にもそろそろ慣れた。
最近の問題は寝付きが悪いコト。
筋の通った意見を持つ自立した女になろう。
多少「我慢」てのを覚えてバランスの良い女になろう。

悪いコトはその場で忘れる…次への繰り返し。
結局どんどんポイントを下げていくだけ。

明日も終日休講になっちまえ。

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