夜の電話。

2004年8月16日
家庭教師から帰宅、風呂を上がって、
ニュースを見ながら缶チューハイ。ぷしゅっ。
一人で気持ち良い気分になってました。

ゴロゴロしながら彼氏さんと電話。
意外なこの二人のマッチングを、彼は共通の友達に一人で話してしまって、
どの面見せたら良いのか悩んではいたけれど、
友達の驚く様も、見てみたかったと、悔しがりました。

ごめんなさい、最近バカなコトばかりしています。
他人だったら冷めた目で見ているようなコトを、
「バカ」だと認識しながら、止められません。
まだ1週間しか経っていないけれど、幸せです。
幸せを感じられるコトが、また幸せです。
その優しい空気が、美味しすぎます。

そのままふわふわうとうと、寝かけていると、
またまた電話。今度は母親でした。
妹のバドで腰を痛めた話、テニスの話、留守中の弟の生活の話、
ばーちゃんの話、静岡の話、台湾の話、将来の話、
「明日は仕事があるから。」と言いながら、結局一人で喋りに喋って、
切っていきました。(笑)

夏休みはコンビニで深夜バイトに励んでいる弟。
電子ドラムが欲しいからか、珍しくコツコツお金を貯めているようだけれど、
時間の使い方が勿体無いなぁ、と感じてしまったのは、
やっぱり私の見方が変わってきているからなのかな。

妹・母親の九州上陸作戦は、実行に移されそうで、
チケット予約を頼まれました。
日程の都合で3泊しかしていってくれないのだけれど(涙)、
家族と旅行てのは、すごく久しぶりで、
電話で話させてくれなかった分も含め、喋りたいコトはホントはいっぱいあって、
いろんな場所へ連れまわしながら、ゆっくりな時間を楽しみたい。

1時間弱も電話をしておきながら、毎回の如く「足りない」と感じます。
一人で生活している分には、不足は何も無いのだけれど、
時たま母親と話すと、無性に恋しくなります。
やっぱり恐くて今日も話せなかったけれど、
ホントは話したいし、認めてほしい。彼のコト。

 
家庭教師行く前に、ちらっと見たトトロ。
素朴な感じが、すごく和やかでした。

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