第2冊目、『「ほめる」技術』鈴木善幸著。
人をほめるコトによって、人間関係を良くしていこう、
そういった趣旨の本です。
すごく当たり前のコトしか書かれていないのだけれど、
それが出来ていない人、結構います。
ほんの一言、ほんの少しの気配りで、
私たちの人間関係ってのは、大きく変わると思います。
「相手の存在価値を認めて、相手の味方になる。」
それだけで、相手は気分が良くなって、心を開いてくれる。
少しの気配りで良いのです。
この本の中で、「怒らずに叱る」というトピックがありました。
「怒る」というコトは、
自分の苛立ちを解消させるために、感情を相手にむけて爆発するコト。
すなわち、自分のための行為です。
一方「叱る」というコトは、
相手の成長を思って、自分のリスクを省みず、相手にネガティブなコトを伝えるコト。
つまり、「叱る」は、相手のための行為なのです。
怒らずに、叱らなければ、人は動いてくれません。
私は以前使っていた日記で、ある友達に関する書き込みをしました。
その相手は、私にとって受け入れ難い行為を、私にしました。
私が感じたコト、極力抑えてはいましたが、
ぶっちゃけないと、気がすまなくて、
綴った言葉は冷静でしたが、その奥には強い感情が存在していたと思います。
あぁいった書き込みをするコトで、私は自分を奮い立たせて、
負けないように、くじけないように、
自分にファイトを送った気がします。
それは、相手を少し攻撃する言葉で、相手を突き放した言葉で、
自分の感情を含めました。
あれは、自分自身のための書き込みだったのですが、
あの日記の書き込みを読むのは、私だけではなくて、
不特定多数の人が目にしたことと思います。
そういった場で、自分のコトだけしか考えていない書き込みは、
不適切なのかもしれません。
その結果として、当事者である相手も含め、
あの書き込みを見た人の心を、キュッと締め付けたのかもしれません。
あの日、私は何を書き込めば良かったのか、
やっぱり未だに分かりませんが、
個人を攻撃したコトは確かで、相手含めみなさんの気を害したことと思います。
少し、内容を考え直すべきだったのかな、と思います。
あれから1ヶ月も経っていますが、すみませんでした。
人をほめるコトによって、人間関係を良くしていこう、
そういった趣旨の本です。
すごく当たり前のコトしか書かれていないのだけれど、
それが出来ていない人、結構います。
ほんの一言、ほんの少しの気配りで、
私たちの人間関係ってのは、大きく変わると思います。
「相手の存在価値を認めて、相手の味方になる。」
それだけで、相手は気分が良くなって、心を開いてくれる。
少しの気配りで良いのです。
この本の中で、「怒らずに叱る」というトピックがありました。
「怒る」というコトは、
自分の苛立ちを解消させるために、感情を相手にむけて爆発するコト。
すなわち、自分のための行為です。
一方「叱る」というコトは、
相手の成長を思って、自分のリスクを省みず、相手にネガティブなコトを伝えるコト。
つまり、「叱る」は、相手のための行為なのです。
怒らずに、叱らなければ、人は動いてくれません。
私は以前使っていた日記で、ある友達に関する書き込みをしました。
その相手は、私にとって受け入れ難い行為を、私にしました。
私が感じたコト、極力抑えてはいましたが、
ぶっちゃけないと、気がすまなくて、
綴った言葉は冷静でしたが、その奥には強い感情が存在していたと思います。
あぁいった書き込みをするコトで、私は自分を奮い立たせて、
負けないように、くじけないように、
自分にファイトを送った気がします。
それは、相手を少し攻撃する言葉で、相手を突き放した言葉で、
自分の感情を含めました。
あれは、自分自身のための書き込みだったのですが、
あの日記の書き込みを読むのは、私だけではなくて、
不特定多数の人が目にしたことと思います。
そういった場で、自分のコトだけしか考えていない書き込みは、
不適切なのかもしれません。
その結果として、当事者である相手も含め、
あの書き込みを見た人の心を、キュッと締め付けたのかもしれません。
あの日、私は何を書き込めば良かったのか、
やっぱり未だに分かりませんが、
個人を攻撃したコトは確かで、相手含めみなさんの気を害したことと思います。
少し、内容を考え直すべきだったのかな、と思います。
あれから1ヶ月も経っていますが、すみませんでした。
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